団塊世代の遍路道
終戦直後に、この世に生まれた人達が700万人から800万人ぐらいあるらしい、
どんな場所に行っても競争をしなければ生きていけない人生を送ってきた人達である。その人たちが定年退職になってきた、やっと自分の自由な時間が持てると思いきや、世の中、大不況の嵐のまっただ中である、どうもこの団塊の人達は世の中の巡り合わせが悪いようになっているようだ。
家庭では、今まで家にいなかった亭主が一日中いるのが慣れないというのか、何故か落ち着かない気がしてくる。そこで時間をたっぷり使えることと言えば四国遍路道を歩くことである。亭主元気で留守がいいとはよくいったものである、家庭で粗大ゴミ扱いされるよりは、遍路道で命の洗濯をしてみてはいかがかな。
晩年の生き方が思いつくかも知れませんよ。
立江川の鮒より
終戦直後に、この世に生まれた人達が700万人から800万人ぐらいあるらしい、
どんな場所に行っても競争をしなければ生きていけない人生を送ってきた人達である。その人たちが定年退職になってきた、やっと自分の自由な時間が持てると思いきや、世の中、大不況の嵐のまっただ中である、どうもこの団塊の人達は世の中の巡り合わせが悪いようになっているようだ。
家庭では、今まで家にいなかった亭主が一日中いるのが慣れないというのか、何故か落ち着かない気がしてくる。そこで時間をたっぷり使えることと言えば四国遍路道を歩くことである。亭主元気で留守がいいとはよくいったものである、家庭で粗大ゴミ扱いされるよりは、遍路道で命の洗濯をしてみてはいかがかな。
晩年の生き方が思いつくかも知れませんよ。
立江川の鮒より
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