鮒の里、お遍路ラボ、

神代の昔から、人をお世話するとされた人は、その時は本当に有り難く思っていて一生恩に着るなんてよく言う、所詮人間の意思なんてものは、いたって弱くあてにならない、恩に着るのは良いが喉元過ぎれば恩を脱ぎ捨てるから困ったものです。しかし、我々遍路のお接待は一期一会の精神でお世話しているので何回恩を脱ぎ捨てられても当たり前です。人間とは煩悩の塊が服を着ているよなものです。😀😂😅