monologue
夜明けに向けて
 

思う  


 その子が居たこと、そして今も在り続けることを思い起こさねば…
この短い預言は「十」の形状をわたしたちの脳裏にしみこませるための文字使いがなされている。
「子、居、在、続、思、起」一見自然なこれらの漢字は慎重に選ばれていてどこかに十がある。

「その子(祖の子)」が「居た」は古(ホルス)田。
、「そして」祖志(みおやのこころざしで)て、 
今も(屋根に覆われ隠されながらも)
「在」(人に土)仕える、「続」は継ぐこと。
「こと」は(子と)。
「思」は心の上で十字を回転させること。「起」は熾すこと。
「こさねば」(超さねば)
メッセージ全体では、祖の子、古(ホルス)は、みおやのこころざしにより過去にも現在にも隠されながらも在りつづけ仕え継いでゆく。わたしたちはその子と心の上に十を回転させ火を熾すように新時代を興し超さねばならない。心で思うことが「タタラ」の秘法なのである。時代を興すためには多くの人がともに心を合わせ思わねば…。
fumio





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )