monologue
夜明けに向けて
 



  炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」 
「炎と水、そして風」は「たたら」の材料を並べてあるようだ。
それをイコールでつなぎ「水(ミ)」→「火(カ)」のことであるという。
「火(カ)」→「水(ミ)」ではないところがミソのようだ。
それがまだ矢印で→「タタラ・アタタラ」へ進む。
なにが言いたいのだろう。
「たたら」といっても普通「なにそれ?」で興味をもつ人も多くはないだろう。
どうして今この時代に「たたら」についてわたしたちが知らねばならないのだろう。
さまざまな疑問が湧くがニギハヤヒは新時代に必要な知識を与えるつもりで提出したにはちがいない。
この式を解くにはしばらく時間が必要なようだ。
fumio

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