『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

お~っ、久しぶりっ!

2023-09-29 15:40:39 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は太平洋側の各地が猛暑日に近い真夏日だったが
今日は北海道を除きほぼ全国各地が真夏日や真夏日を
思わせる高い気温になっているようだ。

暑さが好きな私だが最近は長く続く残暑に多少閉口気味・・・
・・と言うのもさすがの私も外でのハードな筋トレはやはり
多少、体にこたえるという思いが強くなり、自分の年齢も考え、
自信過剰に因る熱中症回避ということも含め室内中心の
トレーニングを多くしているからなのだ。

それでも日頃からストレスらしきものを感じない私のこと・・
ストレスを感じるどころか『なんのこれしき・・』とばかり
早々に室内でのトレーニングを終えて久々にテラスの
バーベルセットに向かった。

外での筋トレはいつも1時間・・・
週に3回ぐらいの筋トレなのでそれほど大袈裟に考える
必要もなく、淡々(?)と・・・
汗をあまりかかない私の額にもやがて汗が滲んできた。
Tシャツの胸や背中にも汗を感じた。
水分を補給しながら予定のメニューを終えてトレーニング用の
ベンチシートで一休みしていると・・・

テラスのエアコンの室外機の上方をオニヤンマが2~3回
急旋回して物干し竿にとまるのが見えて、久しぶりに見る
その姿に思わず『お~~っ!』と声が出そうになった。

                      (画像はネットより)                     
私が動くと飛び去るのではないかとじっとしていると
私の気持ちを汲み取ったのか彼(?)もじっとして動かず、
息子が小さいころに好きだった仮面ライダーのような頭と目を
少しだけ動かした。
その大きな緑色の目は太陽の光をはね返すように輝いていた。

しばらくして立ち去った後、私の頭の中にファンタジックな
想いが・・・

あのオニヤンマが訪ねてきたのは阪神タイガースの
優勝を共に喜ぶためだったのではないかと・・・
あの黄色と黒の縞模様はタイガースカラーなのだ。

前回オニヤンマを見たのは2年ほど前・・・
同じさいたま市内でも桜区の秋ヶ瀬公園だった。
私の住む北区にオニヤンマがいても不思議ではないかも
しれないが住宅が密集するこのあたりで見かけることは
ほとんどないのではないだろうか。
それを今日私が見たのだから幸運で、奇跡のようなもの・・・。

プロ野球もリーグ戦が最終段階に入り、今日明日にも
クライマックスシリーズ進出への最後のチームが決まると
いう状況の中で、わが阪神タイガースは10月18日から
ファイナルステージで勝ち上がったチームと戦い、さらに
日本シリーズ決戦へと向かうのだ。

そんな時に阪神やそのファンにエールを送るために・・・と
オニヤンマが現れたのではないかと妄想しても許されるのでは
ないだろうか。

圧倒的な強さで早々とセ・リーグ優勝を決めた阪神、
既に今月14日に優勝が決まったことは皆さんご承知のとおり。
そしてオニヤンマも『遅ればせながら・・・』と駆けつけて
くれたものと思うことにしよう。

そしてトンボ(蜻蛉)といえば・・・
これより先・・・8月の後半にはシオカラトンボをたびたび
庭で見かけるようになっていた。
これも阪神優勝の前触れのようなものだったのかもしれない。

         (画像はネットより)
そのわけは・・・
その頃もシオカラトンボを見るのは久しぶりだったので
子供のころから慣れ親しんだシオカラトンボの生態などを
その時に調べたような気がする。
すると・・・
なんと新発見(?)・・というよりただ私の知識不足だっただけ
なのだが・・・
それは今まで「麦わらトンボ」と呼んでいた腹部にあの
タイガースカラーのような黄色と黒の縞模様があるトンボは
シオカラトンボの雌だということを初めて知ったことだった。

         (画像はネットより)
その時にはその雌のシオカラトンボ(ムギワラトンボ)は
来ていなかったのだが無理やりにでも縞模様と結び付けたい
私はシオカラトンボの雄が雌の代理で来ていたのかもしれない・・と
思いたいのだ。

そんなわけで予報どおり真夏日となった日の午後、
一人ほくそ笑みながらオニヤンマの画像を見ている私なのだ。

コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 取るに足らない我が家のミカ... | トップ | 季節外れとは言えないが・・・ »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
蜻蛉の眼鏡 (アナザン・スター)
2023-09-29 16:13:27
とんぼのめがねは水色めがね・青いお空を飛んだから
とんぼのめがねはぴかぴかめがね・お日さま照るのを見てたから
とんぼのめがねは赤色めがね・夕焼けお空を飛んだから

蜻蛉、どぶ川には育ちませんね。
環境の変化に感謝です。

何時も応援・訪問をありがとうございます。

わたくしの場合には、エンジェルナンバーが続きます。
何とも凄いメッセージです。
返信する
蜻蛉は前を向いて飛び・・・ (fumiel-shima)
2023-09-29 16:39:58
アナザン・シターさん、こんにちは。

蜻蛉は蚊などの害虫を捕食する益虫としても知られていますが、4枚の羽根を使って急に角度や方向を変えたりしてひたすら前に向かって進むということも魅力の一つだと思います。

私はスピリチュアル的はことはよくわかりませんが
エンジェルナンバーというのは偶然ということもあるのですか・・・
返信する
出現は必然的に (アナザン・スター)
2023-09-29 17:50:43
個人的なことなので、ネットとは異なりますが。

宇宙からの声が聴こえる・信じますか?
何気に、これはどうしたらいいか・・・
初歩に立ち返る 11111111
そのまま進む 2222~3333~4444
その状態で由なら数日は現れません。
7777・8888・9999になると運気の上昇です。
これがブレーキになると5555が出ます。
迷ったりすれば。

実に的確に中りますが、誰もにではありません。
それに見たくとも、現れません。
ブログ訪問時や、時間にふと目を遣ると観えて。
369の数字もそうです。
弥勒菩薩の訓える浄土に向かいます。
何故なのかは解析できません。

そもそも、白龍の背中に乗せてもらい、時空を翔けたこと、信じてないでしょう。
枇杷葉との出遭いです。
返信する
私には難しすぎて・・・ (fumiel-shima)
2023-09-29 21:58:45
アナザン・スターさん、こんばんは。

回答していただいたことは私が常日頃何かに対して
ファンタジック的に、或いはメルヘン的に思うこと
とは違って難しいものですね。

アナザン・スターさんが仰る
>実に的確に中りますが、誰もにではありません。
それに見たくとも、現れません。
これは私にとってはそのとおりだと思います。
ありがとうございました。
返信する
Unknown (まっころ)
2023-09-30 09:07:30
おはとうございます。

オニヤンマ!!!
子供の頃、実家では毎年捕まえていたんですよ。
懐かしいです~。
シオカラトンボは実家の池に来てました♪

そうえいえばトンボといえば和装の世界では「勝ち虫」として縁起良い柄だと知りました。
また大河のおかげで本田忠勝の蜻蛉切りも知りました(#^^#)
返信する
Unknown (夕庵)
2023-09-30 09:21:17
おはようございます。
やはりshimaさんのタイガースフアンは本物ですね。
トンボの柄でも虎に結びついてしまうのですね。
フレーフレー阪神!!
オニヤンマもシオカラトンボも
きっと幸運を運んでくれること、
間違いないですよ~
返信する
蜻蛉切りに血が騒ぎ・・・ (fumiel-shima)
2023-09-30 10:19:31
まっころさん、おはようございます。

コメントありがとうございます。
まっころさんもオニヤンマを捕まえられるような
情緒豊かな環境で育ったのですね。
シオカラトンボが湖面を飛ぶ姿は郷愁を呼び、心
にも緩やかな風が入ってくるような気がします。

まっころさんとオニヤンマの取り合わせには「うん?」と思う人たちもいるかもしれませんが、生
き方などを思うと似ているところもあるのでは・・
と思います。(もちろん姿、形ではありませぬぞ)

そうなんです、蜻蛉(トンボ)は昔から「勝ち虫」
といわれ 戦国武将たちが縁起を担いで鎧や兜や
武具などにその模様を取り入れた物が愛用された
ようですね。
特に兜の前立てにあしらわれたものが多く、前田
利家の兜にもついていますね。

「本田忠勝の蜻蛉切り」も「天下三名槍」と言わ
れた槍の一つで洗浄で立てていたこの槍の穂先に
とまった蜻蛉がそのまま真っ二つに切れてしまっ
たことが由来という説や蜻蛉がとまったのではなく、槍の達人と言われた本多忠勝が飛んでいる
蜻蛉を槍で斬り落としたといわれていたことに
由るという説もありますし、他の説もありますね。

いずれにしろトンボが真っ二つになるほどの切れ
味だということですから素晴らしいですね。
返信する
根っからの・・と堂々と言えるように (fumiel-shima)
2023-09-30 10:30:49
は~~い、夕庵さん、おはようございますっ!
・・と今日も朝から元気が炸裂しておりまする。

今やもう・・「妄想癖」と言われても仕方がない
ほど今シーズンのタイガースに注目しています。
もちろんそんな「癖」などはないつもりですが・・

私は根っからの(子供の頃からの)阪神ファン
ですが大阪を中心とする関西ファンには太刀打ち
出来ませんね。
関西のファンの力は想像を絶するものですから。
いずれは近づきたいと思っています。

まっころさんの返信コメントにも書きましたあの
名槍「蜻蛉切り」のように日本一を目指してタイ
ガースは切れ味鋭い試合を展開してくれるものと
思っています。
応援ありがとうございました。
返信する
あれれ、Shimaさんも? (highdy)
2023-09-30 21:19:17
実は、私も子供の頃「ムギワラトンボ」と呼んでいたものが、「シオカラトンボ」の雌であることをこの夏に知りました。
子供のころは違うトンボが番いになっていると思っていましたが、それがごく普通のことであったのですね。
ところで、オニヤンマは何年振りでしょう。とても貴重に思えてきました。
アゲハ蝶は我が家の柚子の葉っぱを沢山食べても、飼育まではいきませんが保護しているので毎日庭を飛び回っています。
昆虫の話のついでに、社会人になってから鈴虫も鳴き声がきれいなので、飼っていたことがあります。大変な数に増えていましたが、越冬時に霧吹きを忘れることがあり、全滅にしてしまったことがあります。
返信する
不思議とや気付きが・・・ (fumiel-shima)
2023-09-30 21:47:54
highdyさん、こんばんは。

highdyさんもそうでしたか・・・

全く別の種類かと思っていましたがムギワラトンボ
はシオカラトンボの雌だと知って、体色が全く違う
ことに不思議さを感じましたが、よく考えてみると
鳥類なども雌雄で全く違う色や模様なども結構多い
ですよね。

アゲハ蝶は我が家のミカンや獅子柚子の周りでも
連日飛びまくっていますね。
以前highdyさんが仰っていたとおり柑橘類の木が
好きなんでしょうね。
返信する

コメントを投稿

喜怒哀楽をポジティブに」カテゴリの最新記事