『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

カラスウリの花

2023-07-29 12:05:24 | 喜怒哀楽をポジティブに
一歩外へ出ると、体にまとわりつくような暑さの続く毎日・・・
今日も埼玉や関東北部では38度超えになるのではないかと
思うような暑さである。

熱中症は外で強い直射日光を長時間浴びることで体温調節
機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態の時に
症状が表れるだけではなく、室内でも高温多湿な環境にいることで、
家の中での熱中症発症率が高いと言われているので
こんな暑さの中では冷房を上手く使い、水分の補給をこまめに
して熱中症などにならないよう特に気をつけなければならないと思う。

こんな暑さの続く中でブログ友たちからも涼を誘うような話題や
画像もいろいろと提供されている。

Kenさん(ブログタイトル=「浅間山明鏡止水」)さんからは先日来
軽井沢や八ヶ岳の話題と爽やかな空気を感じる画像の数々・・・
シバさんからは「青空に白い百日紅」や涼しさ、冷たさを感じる
手作りの「珈琲ゼりー」・・・
夕庵さんの記事では奈良「西大寺」の静寂な情景・・・
みぎまゆさんの「千波湖(茨城)」を渡る涼風を感じるようなもの・・・
ピエリナさんの「朝顔」や「風鈴」・・・等々

そして・・・
おりしも・・・
桐花さん(ブログタイトル=beauty and harmony・・・)
 https://blog.goo.ne.jp/sukekaku5th)の27日投稿の記事が・・・

これぞ涼感を呼ぶと思われる「逢魔が時」
これはカラスウリの開花時の不思議な様子を記事にしたもの
写真が見事にその様子を表している、

この写真と同じものを見たことがある私はその幽玄の世界を
垣間見たような気持だった。

既にご存知の方も多いと思うが桐花さんは自然の草花や野鳥、
季節の移り変わりなどの記事を素晴らしい言葉や文章と
画像(写真)で紹介されており、その一つ一つが現実と、メルヘンや
ファンタジーの世界へ行ったり来たりできるような夢の世界へも
私たちがいざなわれるような感覚にもなるのだが・・・

桐花さんが紹介される小鳥(野鳥)たちや草花、木々などの
表情や気持ちが何の抵抗もなく素直に受け入れられ、自分自身が
毎回新鮮で、豊かな・・さらに神聖な気持ちにまでもさせられる。
この記事をご覧になった方はぜひ、桐花さんの記事をどんどん遡って
読んでいただきその繊細なる感性や綺麗な世界を感じていただければと思う。
気持が穏やかに、そして豊かになる思いを感じる。

下の画像は千恵子選手が昨年描いたカラスウリの開花の様子
やはり時刻は6時半ごろだったようだ。


このカラスウリの花がやがて秋にはこのような実をつける
これも昨年描いたもの

  



ついでに・・・
暑いので風鈴の音で少しだけでも涼しさを感じていただければ・・・

江戸風鈴               2枚のハガキを
                   縦につなげて

  

南部鉄の風鈴

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夏の空に・・

2023-07-27 18:12:32 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日も暑い・・・風は少しあるが涼風にはほど遠く、木々の葉も
閉口し、疲れたような姿の動きに見えるようだ。
連日続くこの猛暑はまさに災害級と言ってもいいのかもしれない。

昨日、千恵子選手をリハビリのために病院へ送った時も暑かったが
空は真っ青だったためか風はなくても気分は爽快だった。

一旦家に戻り、リハビリが終わる頃を見計らって少し早めに
迎えに行ったとき・・・
駐車場で待つ間、大好きな夏の空を見ようと上空を見ると
送ったときよりも空は一段と青さを増し、雲はほとんどなかったが
前方のちょうど真ん中あたりに奴凧の形の小さな雲が浮かんでいた。

頭の部分は丸く、大きな筒袖を左右いっぱいに広げ、ずんぐりとした
胴体の下には短い足が二本・・・

青空に浮かぶ白い雲が大好きで暇さえあれば雲を見ているような私だが
こんなくっきりとその形を表している雲はめったに見ることができない。

いろんなものに見える雲も短時間で少しずつ形が変わったり
流されたりしていくのが常であるが、昨日は地上だけではなく、
上空にも風がなかったのか、私と対峙しているようなその奴凧の雲は
ほとんど動く様子もなく、顔もまん丸のまま・・大きく幅の広い筒袖も
ビシッと広げたままで同じ位置にどのくらいいただろうか・・・

会話をしたい気持ちで青空のなかの真っ白な奴凧を見ながら
エアコンが効き始め徐々に冷えていく車内で夕食は冷奴を
食べて涼をとるのもいいかもしれないと思いながら整形外科の
出口から千恵子選手の出てくるのを待っていた。

【朝ドラ主題歌/なつぞら】優しいあの子/スピッツ【cover/歌詞付き】

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懐かしい打ち水

2023-07-21 15:14:11 | 喜怒哀楽をポジティブに
数日前に比べると、気温は少し下がったとは言うものの
全国各地は依然として30℃を遥かに超え、蒸し暑さによる
熱中症なども続発しているようだ。

先ほどガラス越しに庭を見ると風がないのか木の細い枝や
葉っぱも揺れておらず、狭い庭の空気も暑さで澱んでいるように見えた。

『打ち水でもするか・・』と自分に声をかけ、テラスのレンガの部分に
立つと、いつものような下からの熱気は感じられなかった。
太陽が出たり隠れたりしているためか、バーベルなどトレーニング機器も
それほど熱くはなっていなかった。

リール(巻取り)式の散水ホースから水を出してみるといつもは
ホース内に溜まっている水がかなり熱いのに、今日はぬるく感じ、
ちょっと拍子抜けの思いだった・・・

その生ぬるい水が出終わると通常の水道水・・・
水道水と言っても私の住むマンションは「貯水槽方式」のため
真夏は蛇口から出る水温は生ぬるく、逆に冬はかなり冷たい。
「直結増圧方式」にもメリットデメリットがあるようだが、
このマンションは大きな受水槽なので朝夕の各戸の大量使用に
ついても「貯水槽方式」は特に問題は無いのだが・・・

茹でた麺類を冷やすときにはやはり氷の使用が必要(?)なので
夏場は冷蔵庫の製氷室もフル稼働なのだ。
熱い、或いは温かいものはそのまま、冷たいものも冷たいままで
食べるのが一番美味しいと思っているので常に氷は必要な我が家・・・
拘るのは私なのだが・・・

そんなことを考えているといつの間にかまた太陽が強く照りつけ始めた。
今日は気温が多少低くなるとは言ってもやはり真夏の太陽は
容赦なく降り注ぐ。
私にとっては嬉しい太陽なのだが、気温が下がることに期待して
いた人たちには厳しい暑さになりそうだ。

暑さに誘われるようにホースで「打ち水擬き」を・・・
そして思った・・・
現在は「打ち水」と言う言葉もそれを実際にやることも少ないのでは
ないだろうか・・と
イメージとしては昔ながらの観光地の老舗の前などで見られる
光景のように木桶と柄杓を使い円を描くように綺麗な撒きかたをする
涼し気な風景に繋がる。
和服の女性が打ち水をする姿は特に涼しそうに見えるのも不思議である。
やはりこれも伝統がものをいうのだろう。

現在は何もかもが「せっかち」で進むような世の中・・・
柄杓で散水するなどと悠長に構えてはいられない・・ということで
時短だとか効率などがやはり優先されるのだろうか・・・
やはり広範囲をホースで短時間に・・・ということなのだろう。
「情緒」などという言葉にはほど遠いようだがそんなことは
お構いなし・・のようだ。
そうでなければ時代遅れ扱いをされるのか・・・
そんな訳の分からない時代遅れなどには共感できないが・・・

ああ、・・・・
水の撒きかたを割烹着姿の母に教えてもらい、撒いた後に顔を
見合わせて笑ったあの日が懐かしい。
幼いころ、砂利道だった我が家の前の道路に水を撒き、白っぽく
乾いていた石ころが一瞬、黒くなり、またすぐに乾いて白くなる
あの様子とそれを母と一緒に触って喜んだあの日が懐かしい。

生きていれば112歳の母親・・5人いた子供たちの中で現在
生きているのは姉と私だけなのだが親兄弟、家族のためにも
私はやはり元気で125歳まで生きるのだ。
(生きたい・・のではなく生きるのだ・・と再度確認)

久しぶりに千恵子選手の絵手紙コーナーを・・・



我が家の暑さ対策
私(fumiel-shima)はこの香りと味を楽しむ
  

私(fumiel-shima)は       
辛い辛い唐辛子も大好物      この苦味もまた格別・・・
  

苦いのが嫌いな人でも        暑さ対策として
これならどう?           
  

種も勿論美味しくいただく     キンキンに冷えたビールと
   

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交流の幅が広がって・・・

2023-07-17 10:20:44 | 喜怒哀楽をポジティブに
私がブログを始めたのが5年前の8月・・・
少しずつブログ友が増え、交流が拡がるごとに何度も感じ、
記事にもしてきた『ブログをやって良かった・・』という言葉・・・
それは今も日々、強く感じている、そして今日もまた・・・。

唐突だが私は男性としては割と植物(樹木、草木、野菜など)の
名前を知っている方ではないかと思っていた。

勿論多くの人たちと比較などをしたことは無いが、テレビのクイズ
などで出てくる植物の名前や品種なども出演している解答者達よりも
わかるケースも多く、それは小さいころから親しんできたことも
あるからだと思う。

しかし、決して過信や自惚れなどではないのだ。
それは、知っていると言ってもほんの微々たるものに過ぎないという
自覚があるから・・・

特に今年は朝ドラ「らんまん」の影響もあり、視聴しているブログ友の
関連記事によっても今まで知らなかった植物に多く出会った。
先日は「トキワツユクサ」や「ハマボウ」、そして昨日は
「キバナノコギリソウ(黄花鋸草)」などを・・・

ブログ友夕庵さんが紹介されたその「トキワツユクサ」を見たときに
花の形は違っても以前、同じような印象を持ったガラスのような花の
「サンカヨウ」を思いだし、夕庵さんに伝えたことがきっかけで、
さらに、ブログ友みっちっちさんからサンカヨウを見る旅に出られた
ピエリナさんを知ることにもなった。

下記のリンクはトキワツユクサからサンカヨウへ想いを馳せた
私の気持ちを見事に表現していただいたような夕庵さんの記事
https://blog.goo.ne.jp/tetokosan/e/e2ddaf7b2ee819f039c16256d6d48d5a

こうして暑さの厳しい中でもブログによって涼しい感覚を味わったり、
癒しや安らぎを得たり・・・
そしてこれからもブログの交流によって毎日四季折々の素晴らしい
景色や物事の情景、得も言われぬまさに言葉では言い難いような
風情を味わうことが出来る日が重なっていくのかと思うと心に何か
湧き上がるようなものを感じるのである。

神秘の花サンカヨウ 
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悔やんでも悔やみきれない大失態!

2023-07-11 11:42:09 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日の私の投稿記事内に重大な間違いがありました。

記事内の桐花さんの言葉を私は「I meet you」と書きましたが
実は「I miss you」なのです。

「I miss you」の中には「I meet you」の気持ちも当然入っていると
早合点して書いてしまいましたが自分で自分を許せないような
気持ちになりました。

今日桐花さんからいただいたコメントの最後の部分で「はっ!」と
気づいたのですが「時、既に遅し・・・」
大切な言葉を間違えて伝えられたにも拘わらず桐花さんは
怒りどころか不満な様子などもおくびにも出さずおおらかな心で

>モクレンに感謝や愛情をこめてお手紙を書くshimaさんがとても
ステキです。
(わたしがハナミズキに書いたのはI miss youでした~ ^^*)

・・・と優しく教えてくださったのです。

早速次のように返信させていただきましたが・・・

2023-07-11 11:12:37
桐花さん、こんにちは。

先ずは『申し訳ありません』
言葉を大切にする桐花さんの大切な、大切な言葉を間違えるとは・・・

そうでしたね、「I miss you」でした。
悔やんでも悔やんでも悔やみきれません。

ご自分の大切な想いの籠った言葉を間違えて伝えられても私の間違いに
怒りの表情ではなく優しく微笑むように「I miss you」でしたと仰る
桐花さんの鷹揚な心にまた学ばせていただきました。

・・・ということで桐花さんの大切なブログ友にも不快な思いを
させたかもしれませんが今後はどなたへのコメントにもその言葉と
意味を再確認して書きたいと思っています。
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「I meet you」に倣って「I feel you」

2023-07-10 20:37:59 | 喜怒哀楽をポジティブに
10日午後になっても九州北部や山口県などには引き続き
大雨特別警報が出され、最大級の警戒が呼びかけられている。
雨が弱まっても危険な状況は続いているようだ。

埼玉や東京でも35度超えと暑さは厳しく、関東内陸部では
36度や37度超えもあったようだ。

我が家の庭のモクレンの葉も心なしかぐったりとして熱さに閉口
しているようだった。
そんな中で大好きな暑さによって(?)全快に近づいた私はあることを
思いだし、モクレンに語りかけることにした。

それは・・・
3か月ほど前(4月の中旬)ハナミズキの花があちこちで咲き誇っていた頃、
ブログ友、桐花さんがハナミズキの花びらに託した「空への手紙」に
感動し、その時に桐花さんに倣って私も同じようにしたことを
思いだしたのだ。

不謹慎なほどに信仰心や宗教心とは無縁で生きてきた私にはむろん
スピリチュアル的なことなども解る筈はないのだが、多くのブログ友を
通じて樹木や草花、野鳥や大自然などに語りかけることによって自分の
心に湧いてくる喜びや楽しみ、落ち着きやすらぎなどを得ることが
出来ているような気がするのである。
朝ドラの万太郎の気持ちも分かるような・・・

桐花さんちのハナミズキはピンクの大木もたくさんあるようだが、
記事で紹介されたのは白い花で高さが2メートルほどのまだ若い木・・・
しかし、その木の花は特別に大きく、天に向かって大きく開いたその
白い花びらに桐花さんは「I meet you」と書いたのだった。

折角の綺麗な花びらに文字を書くと汚れることを思うと躊躇もあった
ようだったが公園など公共のものではなく自宅のものなので・・と
気持ちを切り替え真っ白で大きな花びらに祈りを込めて書いた
「I meet you」・・・

この「I meet you」の捉え方は人それぞれ違うとは思うが、桐花さんの
ことを知るブログ友ならその意味は痛いほどわかると思う。

ハナミズキの花びらに見える部分は実際には花ではなく葉っぱが
変形した苞であり、本当の花はその中心にあるようだがこの際それは
問題とせず花びらと考えて素直に「空への手紙」を理解したいと思う。

・・・ここまでが長い前置きのようなもので・・・
私が暑い中、脚立を持ち出して庭のモクレンと対峙し、語りかけたのは・・・

ここ4年間、ヒヨドリに痛めつけられながらも懸命に咲き、最盛期のみ
ならず6月や7月にも私たちを楽しませ、励ましてくれるように何度も
何度も咲いたモクレンの葉がしおれかかっているのを不憫に思った
からなのだ。

春に咲く他の花たちに先駆けて葉のない殺風景な枝を賑わせ、明るく
乱舞するように大空に向かって咲いていたあのモクレン・・・
やがて花が終わり、葉が生い茂っても緑の中から、仲間たちと一緒に
再び元気な顔を出して私たちを喜ばせ、梅雨時やいよいよ日差しが強く
なり誰もが暑さに幻滅するころにまた顔をだす我が家の守護神のような
存在・・・
6月や7月に何度も咲いたので「我が家の不思議発見」というタイトルで
何度も記事にしたのだが・・・

そのモクレンに私は言葉だけではなく桐花さん方式で過日ハナミズキの
花びらに書いたように・・今は花なきモクレンの葉に言葉を書こうと
思ったのだ。

その言葉は「I feel you」 
黒と赤の油性のペンで役目を終えかけた下の方の枝の葉に書き、
上の方の若い葉が上からそれを見ることが出来るように・・・と。
私の思う「I feel you」を・・・

強い日差しに文字も耐えられずぐったりと色褪せているようだ


近年(ここ4年間)、はの生い茂った6月に二度三度咲いたり
7月にも何回にもわたって咲いている。

これらも季節外れの開花の模様

   

これ以下は春の最盛期の頃の画像
葉はまだほんの少ししか出ていない頃



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あれから・・・

2023-07-09 17:38:09 | 喜怒哀楽をポジティブに
7月4日のあの悪夢の連鎖のような記事にブログ友の皆さんから
たくさんの励ましのコメントをいただき、感謝と共に静かに毎日を
送ってきたが、あの記事の最後の部分にも書いたとおり思わぬ回復
の速さに自分でも驚いていた。

この分なら予期せぬ出来事だったことの終結も予期せぬ速さで
迎えるのではないかと思っていたが「そうは問屋が卸さなかった」。

翌5日は朝から快調な一日でこの分なら・・・と、もくろんでいた
私に「好事魔多し」の例えどおり・・・

6日からはコロナの敗残兵の反撃があり、熱こそ平熱に戻ったが
軽い頭痛と喉の痛みが少し復活(?)・・・。

良くなったからと言って調子に乗らず安静を保とう・・と静かに
していたところを付け込まれ、軽い倦怠感に、食欲不振のおまけつき・・・

こうして6日から7日の夕刻までは再び静かに過ごすことを余儀なくされた。

念のためオンライン診療も受けたが特に問題はなさそうだということで
後は回復街道を只管進むだけ・・
ただ体重の2㎏減少は心身ともに負担が大きい。

千恵子選手は私に比べ何の問題もなく、日々を過ごしていることは
心身に疲労感のある現状の私にとってはありがたい。

昨日から第105回全国高校野球選手権記念大会の予選が始まった。
高校野球が始まると私の最も忙しくなる日々が始まるのだ。

埼玉県大会はもとより、全国都道府県の各チームの情報とデーター収集。
そして8月6日からの甲子園大会が始まるとさらに過熱・・・
プロ野球と併せ一番暑い夏が始まっているのだ。
わが阪神タイガースも切り込み隊長近本選手が死球によるあばら骨骨折で
長期間にわたる欠場を余儀なくされたことは大きいが全員でこのまま
好試合を続け、首位を守り続けてほしい。

私も自分の道具をつねに見える場所へ・・・
 

さあ、私もコロナになんか負けてはいられない。

自分の趣味趣向だけではなく今の日本を見てみると問題だらけ・・・
政権は殺傷能力のある武器の輸出「可能」・・などとまたもやとんでも
ないことを再検討するなどと言い、多発するマイナンバーカードの
問題にも計画的な指針や解決策などは見られない。
このまま保険証をなくすことの決定は変えないという。

問題山積の中でまた暑い夏が一歩一歩近づいている。
野球には大きな声援を・・・
国民の方を向かない政権には小さくても声を挙げ続けていかなければ・・・


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予期せぬ(?)できごとの連続発生!・・そして終了!

2023-07-04 16:35:07 | 喜怒哀楽をポジティブに
その1. 私の体調不良
6月の最終週、大好きな炎天下で行ったいつもの筋トレ時に少し体調に
違和感があったが、もしかすると私にはありえない「熱中症」に
似た症状なのかもしれないと思っていたが、そのあたりから体のだるさと
食欲不振を感じていた。
(今思えば過信による暑さに対する注意不足だったのではないかと思う)

その2. 千恵子選手の診察結果
2年ほど前から千恵子選手に少しずつ記憶力の低下が見られ、その頃、
医師の診断を受けたところ、認知症ではなくその手前の状態なので
経過観察・・・ということだったのだが最近少し進行したのではと
感じることがあったので5月に精神科、神経内科、心療内科、精神神経科、
脳外科等の総合病院へ行き、1か月後の予約が取れたので6月28日に
物忘れ外来として診察を受けてきた。

医師の様々な検査と併せて行った脳のMRI検査や認知症のテストの結果は
やはり単なる物忘れではなく、「認知症の初期症状」だとという診断で
一番マイルドな薬を1週間服用し、その様子と併せて再検査ということに
なった。

多少の覚悟は出来ていたとはいうものの本人の体力は日々劣っていても
日常生活にはほとんど影響がないことを考えるとやはり本人はもとより、
私も衝撃を受けたと言っていいだろう。

その3.千恵子選手の脱衣所での転倒
6月29日の夕刻、千恵子選手が風呂から上がって脱衣所(兼、洗面所)で
着衣のため椅子に腰かけようとしたときに掴まった洗濯物用の籠が滑り、
前のめりに転倒し、リビングでテレビを観ていた私に助けを求め、
『お父さ~ん、お父さ~ん』と叫ぶ声に気づいた私が脱衣所へ駆けつけると、膝は折り曲がった状態で頭部は洗面台と床の角の部分に押し付けられ、
身動きのできない様子だった。
声をかける私に気付いたようだったが全く動けないのだという。
後でわかったことだが、朦朧とする意識の中で数分間は私を呼び続けて
いたようだった。

とりあえず、出血のないことや首、手足などに骨折などが無いかを確かめ、
その姿勢のまま抱え上げ、椅子に座らせると意識が徐々に戻ってきたので
ほっと一安心。
その時、一瞬、小さいころに時折見かけた生まれたての雀のヒナが
屋根の巣から落ちてぐったりしている姿に見えるほど悲しみを誘う姿だった。
最近千恵子選手は、『ようやく42㎏になった・・』と喜んでいたが、
私にとっては抱えて起こした時に感じたその体重はスーパーで買う
10㎏の米ぐらいの重さにしか感じないほどだった。

頸椎などの痛みもないようだったが額の生え際の部分を強打したようで、
少し腫れあがり内出血(痣)の発生は免れない模様。
しばらくすると気持も落ち着いたようなので私は自室へ戻った。

その4. 2人揃ってコロナの陽性反応・・・
こんな状況のなか千恵子選手は26日頃から鼻水と喉の痛みを訴えて
いたためドラッグストアで「のどぬーるスプレー」や「トローチ」を買って
使っていたが、鼻水も止まらず、喉の痛みもはげしくなっていたようだった。

そのころようやく(?)喉が少し痛くなりはじめ、時々咳が出る症状が
表れた私も一緒に30日に「発熱外来」で検査をしてもらうことにした。

その結果は・・・な、な、なんと・・「コロナの陽性反応あり・・」
これぞ最大の予期せぬ出来事だった。

コロナの感染が始まって以来、この4年間、旅行等はもちろんのこと
なるべく外出は控え、日常の買い物もあらかじめ用意したメモを見て
さっさと済ませ、さっと帰る生活をしており、外食も5月に息子夫婦と
一緒に神戸の姉の様子を見に行った時の三野宮でステーキを食べた
たった一度きりという慎重な生活の中でなぜ?・・・と言う思いが強く、
しばらくは信じがたい思いだった。

・・とは言っても9波の発生も伝えられ、沖縄でも感染が多発して
いるということから今や誰が感染してもおかしくないということも
同時に思いだし・・・。

2類相当から5類へ移行になると発表された時から多くの問題点が
指摘される中、私も投稿したことがあるが、マスクの着用も本人の意思で、
行動制限もなく、たとえ罹患しても全てが本人の自己判断で・・などという
とんでもない変更の結果がいまや、どこに居ても誰もが感染の危険に
晒されている事に結び付いていいると言ってもいいのではないだろうか。

現在はマスクを着用していない人もかなり多い。
毎日の感染者数発表については保健所や医療機関に負担がかかるからと
いうことから廃止されたがそれにかわるものとして一般市民に警鐘を
鳴らすような仕組みなどは発表されておらず、あらためて2類と5類を
比較してみたが、感染者にとっては自己負担が増えるだけで何の
メリットもない。

体調に異変、急変などがあった場合は病院や保健所等ではなく
「コロナ総合相談センター」へ連絡するように・・とのことでその
電話番号が印刷されただけのメモをもらい、とりあえず大量の薬を
服用することになった。

病院に責任は無いと思うがすべてが自己判断で自分で行動するという
曖昧な方法ですべてを丸投げする政府の対策には呆れてものが言えない。

陽性反応が出ても特別な制限はなく、外出も自由であるというのも
国としては無責任すぎるのではないだろうか・・・

私が診てもらった病院では最低限5日間から1週間ぐらいは安静を保ち
なるべく外出を控えるように・・・とのことだったので現時点では
良識ある判断をされたのだと思う。

私たちはとりあえず最低限できること、やるべきこととして他者に
うつさないために薬を飲み、外出を自粛することにしている。

7月1日
千恵子選手の状態はかなりよくなり、逆に私の方は喉の痛みや
咳が激しく、食欲は全くなし・・・
お粥を無理して少し食べるのがやっとの状態・・・
7月2日
千恵子選手は少し鼻水が残る程度で喉の痛みも和らぎ、食欲もでてきて
かなり良くなったことが目に見えてわかってきた。
一方私は、ますます酷くなりほとんど横になった状態・・・水を飲んでも
喉に激痛が走り、37度前後の微熱が続き食欲不振が続く。
この時点で体重も2.5kg減少・・・・
7月3日
千恵子選手はほぼ完治(?)に近い状態のようで体のどこにも違和感が
ないと言い、朝から細かく動いていた。
私は喉の痛みが少し治まってきたが軽い頭痛は続いていた。
午後、かなり良くなった自分を感じたので庭に出て外気を胸いっぱいに・・・
大好きな熱い太陽光が体全体を包み、心地よかった。
私にはやはりこれだ・・と思っていると一気に回復したような気分になった。
食欲も少し回復し、体重も0.5kg回復したが通常時よりもまだ2㎏減。

そして今日7月4日は体温も36度台に戻り、現時点で頭痛も喉の痛みも
ほぼ解消されている。
これからは心身ともに回復に向かうのみ・・・

自分の健康を禍信ぜずに謙虚な気持ちで日々を過ごさなければ・・と
反省させられる1週間だった。

コロナになぞ負けてはいられない!

ケセラセラ/Mrs. GREEN APPLE【歌詞付き】



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