『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

野球選手のガッツポーズについて

2018-08-28 17:36:36 | 喜怒哀楽をポジティブに
現在76歳の私は子供のころから野球は観ることもやることも好きだったし、
61歳までは若い人たちと草野球を楽しんでいた。

私たちの中学、高校生時代はややもすると『勉強と野球とは両立しない…』
などという何の根拠もない『説』で子どもたちを説得し、スムーズな進学へ
誘導しようというような親たちもいた。

私の父も教育者でありながら私が『高校球児』になることには絶対反対であった。
野球をやらなかったから親たちが期待するような特別な人生を送ってきた訳
でもなく、私は自分で自分なりに納得できる人生を送ってきたつもりである。

高校球児になりたかったという思いはその後ずう~っと続き、社会人になって
からは前述のとおり61歳まで草野球を・・・。

そしてその後は正式な訳コーチやアシスタントではなかったが少年野球の
子供たちの朝練に加わったり、その子供たちが中学生、高校生になると
必ず球場へ足を運び、大声で応援したりしたものである。

その子供たちももうとっくに立派な社会人となり、気が付くと私はすでに76歳。
しかし私は常に『いつも、いつでも元気炸裂!』を声に出し、実践している
つもりなので誰よりも若い・・・と自負している。

さて、ここでようやく今日のタイトルの『野球選手のガッツポーズについて』を
皆さんと一緒に考えられたら・・・と思うのである。

今年は高校生たちが日頃の練習の成果とともに気迫あふれるプレーといくつもの
感動、感激のシーンで全国民を盛り上げてくれたことは野球ファンにとっても
本当に嬉しいことであり、いろんな力や夢、希望を感じさせてくれたと思う。

今回の岡山県代表『創志学園』のピッチャー西 純矢のガッツポーズ禁止について
賛否両論で取り上げられており、それぞれの議論には頷ける点もあると思うが、
私個人としては彼が自分自身を鼓舞するための自己表現で、決して相手チームへの
不敬や侮辱とは思えないのである。

更に彼の今大会にかける意気込みは昨年、46歳という若さで亡くなった父への
思いが込められているという話も伝わっており、彼の帽子の裏側には『笑顔』と
父が亡くなった日10月11日の『10:11』が書かれており、ここぞ!という時に
相手を抑えた場面で天から見てくれているであろう父へ捧げるメッセージのような
ものの表れではないだろうかと私は好意的にみている。

野球には相手への敬意を重んじるアンリトゥンというルールには載っていない
「不文律」があり、メジャーリーグのみならず日本でも取り上げられることがあるが、
三振を喫した選手が相手投手の『ガッツポーズ』に対して馬鹿にされた・・・という
意識を持つなどとということはないのではないだろうか?

今回の西純矢投手へ注意をした審判は無駄な時間を省き、試合のテンポを速めるために
という意図があったというように伝えられており、わからなくもないがぎりぎりの
中で戦っている選手たちの心の叫びとしておおらかに認めてあげてほしいと私は思う。








コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

60歳、70歳は鼻たれ小僧の感覚で・・・

2018-08-26 09:47:11 | 喜怒哀楽をポジティブに
私は常に、家族、友人はもとより知人や初対面の人にも私の考え方、生き方である
『いつも、いつでも元気炸裂!』を言動でアピールしている。
かてて加えて『私は125歳まで生きるのです!』という言葉も・・・。
更には『125歳まで生きたい・・』のではなく『生きるのです!』と追い打ちを
かけるように・・・。

いつも嫌というほど聞いている友人、知人たちの中には半ば呆れ気味に
『嶋さんは120歳まで生きるんでしょ?』と年齢をいいいい加減に間違える人も
いるが、私はすかさず、容赦なく(?)125歳まで・・・と言い返している。

もちろん初対面の人たちは『125歳までいきるのです!』について
『何を言ってるのだろう?この人は』という感じで、あり得ない話に
仕方なく相槌を打つというような光景もしばしばみられるが、頭の隅に
もしかしたらこの人なら本当に生きるかもしれないという思いを残して
くれているように感じることもある。(自己満足の極みかな?)

125歳まで生きる・・・の根拠は科学的にも125歳は不可能な数字じゃないという
データー等もあるようだし、何よりも自分が『心身共にこんなに健康なのだから・・』
という自信過剰とも言える思いを一日中、365日持ち続けているからである。

その根拠は心の健康を維持する為に何事に対しても関心そして好奇心を持ち、
仕事を含む日常生活にはあまり必要ではないことまで覚えてみようという
気持ちと面倒くさいことも嫌がらずにやってみるという蛇足人生をむしろ
楽しんでいるからではないだろうか?

例えばテレビのコマーシャルの俳優、女優、タレントなどの名前やプロフィール、
情報などにも不必要とも思える関心を持ちミニウィキペディア的にたのしんd



お金には執着しない・・という家族にとっては有難いことではない私の生き方も
私の健康や長生きの秘訣の一因じゃないだろうか?

ということで今日のタイトルも『60.70は鼻たれ小僧・・』としたが、これは
私自身が125歳までの人生を楽しむために持ち続けようとする気持ちであって
世の中の60代70代の人たちを侮ったりおちょくったりという意味ではないことを
ぜひご理解いただきたい。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保身(寄らば大樹の陰)よりも信念(一寸の虫にも五分の魂)を・・・

2018-08-20 08:32:50 | 常々思うこと
私は『反安倍政権』を掲げる人たちに声援を送りたい。

安倍政権は国民の期待を大きく裏切り、嘘を続け、
いくつもの疑惑を解消するための努力は一切せず、
相変わらず『口先だけのその場しのぎ』で全く
信用できないと思うのは私だけではないと思う。

評論家たちの中にもいろんな意見があり、
憤りを感じる国民に対し、選んだのはあなた方である
と声を大にしたり、野党がだらしないから・・などと
したり顔でいう人たちもいるようだ。

私は野党の人たちも本当に真剣にやっていると思うし、
野党の発言もまさに「的を射る」というという表現が
多いし、「一矢報いる」という場面には拍手を贈りたい。

おごり続ける安倍首相は『森友』『加計』問題の説明に
ついても真摯にとか丁寧にとかというのは大得意な嘘で、
例の『口先だけ』で逃げ回り、政治家とは思えぬ卑怯な
戦法をとり続けている。

そんな中、世の中はレスリングのパワハラ、日大アメフト部、
ボクシング連盟、日大チアのパワハラ問題など次々とテレビ、
新聞、ラジオ、インターネットなどで大きく報じられ、
安倍首相にとっては隠れ蓑や防波堤のようになっているのが
まことに残念!

このまま総裁選(9月)が行われ、腐りきった安倍政権が
継続することを懸念する声がかき消されないよう、関心と
小さくとも正義を貫く声をあげ、拡めていきたいと思う。

自民党の中にも村上誠一郎さんのように常識、良識ある判断が
できる議員が少なからずいることを期待したい。

私は基本的には反自民だが自民党の各議員には今日のタイトルの
保身(寄らば大樹の陰)よりも信念(一寸の虫にも五分の魂)を
肝に銘じ、打倒安倍政権を成就させて真の『国民の命の安全』の
ために活動していただける人が数多く出てきていただきたい思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第一弾の投稿に失敗( ^ω^)・・・

2018-08-19 10:39:23 | 喜怒哀楽をポジティブに
第一号(さあ、今日から・・・)の文章の改行が思った通りにいかず失敗感。
今後はもっと読み手に分かりやすいように創意工夫しながら・・・と反省。

そんなところでとりあえず頭に残っている昨日の高校野球の白熱のシーンを
振り返りながら新聞に目を通す。

この時季、青い空と入道雲が目に入る中、高校生たちの一挙手一投足に
感動の連続・・・。勝敗に拘わらず高校生たちは野球ファンの私に今年も
いい思い出をたくさん残してくれている。
明日の試合に高校生たちも私もさらに夢が膨らむ・・・

この大会が終わり、『我が阪神タイガース』が甲子園に戻ってくる頃には
空も入道雲から鱗雲に移り変わっているかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さあ、今日から・・・

2018-08-19 09:15:29 | 喜怒哀楽をポジティブに
以前からいずれ自分もブログ擬き(?)を・・・と思っていたが 「予期せぬ出来事」から遂にその時がやってきた。 それは妻に以前からある『脊柱管狭窄症』が原因の足腰の痛みや しびれなどに加え、今年の春からは内臓部分にも異変が発生し、 リハビリをはじめとする通院や、各器官の複数の検査などに 対応するため、一旦現役を引退し、そのサポートのための生活を 始めたことによる大量の時間を得たからである。 そこで私はこの機に自分のモットーや生き方でありこれまでの人生で 実践を心掛けてきた『いつも、いつでも元気炸裂!』を更に増幅させ、 自分の友人、知人はもとよりこれから知り合う人たちをも巻き込んで 今、あまり元気ではない人には少しずつ、そして元気な人はさらに 元気が溢れるよう、この『いつも、いつでも元気炸裂!』が周りの 人たちの心身ともに漲るよう交流していきたい。 日頃、誰もが出会う『喜怒哀楽』のシーンや目や耳から入る大小様々な 色んな数多くの情報に多くの人が、それぞれの感情や考えを持って 反応していると思うと『やっぱり人間は素晴らしい・・)と思う。 さあ、今日から・・・自分自身も含め、『いつも、いつでも元気炸裂!』の 第一弾!!『喜怒哀楽』をポジティブに・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする