『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

身の回りに創意工夫はいくらでもある

2020-08-31 07:28:03 | 喜怒哀楽をポジティブに
最近、郵便受けにドアクローザーに関する案内(チラシ)が二枚
入っていた。
同じ会社のもので一枚は完全に交換を薦めるものでもう一枚は
動きを調整するというもの。
経年劣化を強調し、危険回避(?)の為には交換すべきだというような
説明があったが調整するための費用と交換に要する費用とは思ったより
差がなかった。

チラシを見た妻は最近何人かの友達の家でドアが早く閉まりすぎたり、
遅すぎたりするということがあり交換してもらったという話を
思い出したようで、『うちは今のところ問題ないけど、お父さんは
治せるよね・・』と多少心配そうに私に尋ねる。
私は即座に『修理依頼や交換は必要なし』と返答。

その交換した友人宅では確かに開閉がスムーズにできるようになったが
調整してもらうだけでこんなに費用がかかるとは?・・・と思ったそうだ。
何でも直そうとする私のことに気づいた時にはあとのまつり・・・

今はコロナ禍のこともあり、先日の散水栓の修理などよっぽど緊急で
無い限り他所の家を訪問しないことにしているが私は友人知人宅の
便利屋としても喜ばれているので自宅の修繕補修などもできる限り
(いや、ほとんど)自分でやっている。
私の仲良しグループの『爺さんカルテット』は面倒くさいと言って
なかなか自分でやろうとしないので私の活躍の場もあるのだが・・・

ドアクローザや鍵の交換なども当然自分でやるので息子や娘からも
頼りにされ、重宝がられていることはちょっと大袈裟だが一つの
生きがい、やりがいのようでもあり嬉しく思う。

先日も娘からエアコンの排水ドレンの改善を頼まれて、いそいそと
出かけたのだ。
昨日は我が家で新しく買い換えたキッチンの洗いかごの使い勝手を
良くしてほしいと頼まれ、早速取り組みあっという間に改良完成・・・
『さすがはお父さん・・・』と少しおだてられたが勿論悪い気など
する筈はなく自慢することでもないが妻の喜ぶ姿を見て私も満足・・・・。

小さな工夫で何かが改善できるとどんなことであっても嬉しいものである。
勿論無報酬、ボランティアが原則だからそれが喜ばれたり他人(ひと)の
役に立ったりすればなおさらのこと。







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自分の名前の由来を知っているかな?

2020-08-30 08:51:29 | 喜怒哀楽をポジティブに
毎年夏休み期間中に市内の小、中学校で行われている多くの
体験教室の一つに「絵手紙」もあり、妻はボランティアで生徒たちに
教えていたが今年は新型コロナの問題で中止となった。

毎年いくつかの学校で生徒たちと交流し、生徒たちのいろんな表情を
見ることは妻にとって新鮮でもあり、生徒たちが簡単な絵と共に
短い文章で気持ちを伝えることに関心を持ってくれることが嬉しく、
双方に大きな感動を呼ぶこともあるという。

生徒たちと限られた時間内での絵手紙教室では一人二枚のはがきを
使い、一枚にはボランティアの絵手紙仲間と一緒に持参したナス、
キュウリ、トマト、オクラ、カブ、ピーマンなどの野菜の絵をハガキから
はみ出すほど大きく描いてもらい、もう一枚には自分(生徒)の名前の
一字(例えば千恵子なら“恵”など)を大きく書いてもらうのだという。

そしてそれぞれの名前の由来がわかればそのことに触れた文章で
親への感謝の意をその文字に添えて書き、由来を知らない場合は
想像で書いて、帰宅後に自分の名前の由来を聞き、それをきっかけに
少しでも多く話し合う時間を持ってほしいと・・・。

これは妻が教えている公民館などの絵手紙教室でもやったことが
あるようで、『自分のものだけど自分より他人がよく使う自分の名前』に
込められた親の思いなどに考えをよせるという発見もできて自分自身の
名前を新鮮な感覚で見ることができると好評だったそうだ。

少し短い夏休みも終わり既に学校は始まっているが、日曜日の朝、
ゆっくり休みたいのだろうか子供たちの声はまだ聞こえてこない。
外出を控えた家庭内では是非家族間の会話を多くしてお互いの
意外な面も知り合うようなゆったりとした時間も作ってほしいと思う。

少し涼しく感じる日曜日の朝、空も次第に明るくなり日差しと共に
青空も少しずつ広がってきて今日も暑くなりそうな様相を呈してきた。
熱中症やコロナ感染で搬送される人がないことを願う。

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夏、野球、弟・・・。

2020-08-29 09:43:09 | 喜怒哀楽をポジティブに
野球の全試合が終わり、私なりに今日の各試合の分析を・・・
そして全球団の順位と勝差の確認、そして個人の成績なども見ながら
私同様野球の大好きだった弟を思い出す。
一昨日が生前国鉄スワローズ(現東京ヤクルトスワローズ)ファンだった
弟の誕生日だったが気の強い弟が生きていたなら現在のヤクルトの戦いぶりに歯ぎしりをして檄を飛ばし、奮起を促すようなコメントを送り続けているかもしれない。

弟は中学生のころ、向君と共に県下一の三遊間と言われたことがある。
体があまり大きくなかった弟はその分キビキビとした動きとシュアーなバッティングでトップバッターとして塁上を駆け抜けていた。

私も大きい方ではないが私は一発長打を狙うようなバッティング、
高校でも野球をやりたかったが二人とも高校球児にはなれなかった。

私は野球と勉学の両立は難しい・・という親の説得に負けたようなことで
やむなく諦め、弟は体が小さかったために自ら限界を感じ諦めることに
なったのだが・・・

弟は大学ではボクシングを・・・私は家庭のいろんな事情を考え、
途中で大学進学を諦めその頃進学コースとしては珍しい就職へ方向転換・・・
ただその就職のお陰で会社内では人事異動などでどの部署へ異動
しても必ず草野球チームがあり、常に野球ができる環境だったので
休日には本当に野球を楽しむことができた。

20年勤務した会社をやめた後、弟と一緒に設立した会社を6年ほどで
閉鎖した後、幸いにも大手の企業に採用され、定年まで勤めたが
ここでも若者たちと一緒に対外試合なども含め大いに野球を
楽しめたことが何よりも良い思い出である。

晩婚だったその弟は5年前に若き妻と小学6年生の息子を残し、
妻の実家のある沖縄で他界(71歳)したが私たち二人は喧嘩しながらも
本当に仲の良い、お互いに自慢のできるような兄弟だったと思う。

私の趣味の筆頭は何と言っても野球・・・今でもグランドに立ちたい
気持ちである。
定年退職と同時に実際にプレーする機会もなくなったので時折バッティング
センターなどで『昔取った杵柄』とばかりにケージに入るが筋トレは
やっているとは言えやはり自分がイメージしている打球ではなくなっている。

野球は弟との一番強い絆であり、青春時代の思い出でもあることが
私が夏を一番好きだと思う理由かもしれない。
こんな私に若い頃から知らず知らずに影響されたのか妻も野球の
ファン(贔屓は巨人だが)であり、最近はフォースプレーとタッチプレー、
インフィールドフライなどについても詳しく知りたがるようになってきた。

今年はオールスターも開催されず、試合数も24試合少なくクライマックスシリーズがなくなり、例年とは違う野球だが残された試合を充分楽しみたいと思う。



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昨日も暑い一日、私は絶好調・・・

2020-08-28 08:34:52 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は未明か早朝に降ったのでは?・・・と思われる雨の後、もしかすると
夕立のような雨があるかも・・・と暑さに弱い妻は期待していたが
とうとう一滴も降らずに高温のまま一日が過ぎた。
東京都内や関東の一部ではかなり強い雨も降ったようだったが・・・

私は朝、ブログの記事投稿後、美容院へ行くという妻を乗せて事前に
予約済みの自治医大病院へ・・・

常に健康には自信があると言っている私だが市の健康診断の胃の
内視鏡検査の結果、胃ではなく喉に多少問題となる所見(嚢胞)が・・・
ということで、セカンドオピニオンを勧められ、埼玉県北部医療センター
への紹介状をもらい再検査をしたのだが、そこでは問題が無いとは思うが
更に詳しく検査をした方が良いだろうといういしの判断で自治医大病院を
紹介されて昨日の診察ということになったのだ。

昨日の検査の結果、悪性のものでも特に問題となるようなものでもないし
日常生活で痛みは勿論、何の違和感などもないことなどから定期的に
検査をして様子をみるということになった。

検査が終わり病院へ行くときに美容院で下ろした妻に連絡をすると
ヨーカドーにいるということだったのでヨーカドーへ向かい、
買い物後に自宅で少し遅い昼食を・・・

その後、久々(・・と言っても3週間程度だが)に『爺さんカルテット』と
ラインでお互いの近況を報せ合い無事と体調管理の確認を・・・・。

午後3時過ぎに以前から妻に頼まれていたハナミズキや木蓮、椿、
ミカン、獅子ゆずなどの空に向かって伸びた木の枝のカット・・・。
妻はまだ太陽が照りつける中での作業をやめてほしいと言ったが
炎天下が大好きな私にとっては絶好の作業日和とばかりに脚立に
乗る足も軽やかでうっすらと気持ちのいい汗をかいた。

しかし私には木々の手入れや剪定などの知識は全くなく、ただ伸びた
小枝を闇雲に切るだけなので今冬、来年の開花時期には花が咲くのか
どうかがちょっと問題なのだがマンションの高いフェンス(生垣)の
高さよりも低くすることができたのでとりあえず満足(?)し、
シャワーを浴びてすっきりしたのだ。

夕刻6時からはテレビで野球観戦、残念ながら我が阪神タイガースの
放送は無かったのでテレビではヤクルト対巨人、ソフトバンク対オリックスの
試合を交互に観戦しながら、パソコンでは阪神の試合を一球速報で観戦。

阪神は3連勝で勝率5割に復帰・・・いよいよこれからだ。
ソフトバンクも5連勝で単独1位をしっかりとキープ。
私の心はますます健康になる。



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今朝のニュースから

2020-08-27 08:21:30 | 喜怒哀楽をポジティブに
今朝、起きたときには夜中か明け方にでも降ったのかと思われるような
雨の痕跡があったが、既に雨は止んでおり、私が燃えるゴミを持って
集積所に行く6時半頃には空も明るく、青空も広がり、白い雲も
もくもくと広がるような夏の空が見え始めていた。

今日も暑くなるそうだが、今のところまだ涼しい風が吹いている。
すべての人が今日も明るく、元気に・・・と思いながらニュースを見ると
コンビニの店員が70歳の男性に意識不明となるような危害を
加えたという残念なニュース・・・

事の発端は釣り銭の渡し方を注意した男性に店員が腹を立てて70歳の
男性を投げ飛ばし、後頭部を打った男性の頭を更に床に叩きつけ、
意識不明の怪我を負わせたということらしい。

このコロナ禍の影響なのか、人の心も平静を失い、ちょっとしたことで
トラブルになったのかもしれない。
この事件は勿論暴力を振るった店員が悪いことは間違いなく、殴られた
男性の言動をとやかく言うことはないと思うが、お互いの心にもう少し
優しさやゆとりがあれば未然に防げたとも思われる。

店員を擁護する気はさらさら無いが・・・
男性側はおつりの渡し方を注意するにしても先ずは『ありがとう』・・・
という言葉を発し、少し優しい口調と笑顔で話しかけ、注意をすれば
その店員もそういう態度に出なかったのかもしれない。

言葉は大切であることを再認識。


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『接待を伴う飲食』についての遠い過去の思い出・・・

2020-08-26 12:58:42 | 喜怒哀楽をポジティブに
新型コロナウィルスの感染拡大が大きく取り上げられたころから
『接待を伴う飲食』という言葉が急浮上し、そのことによる感染拡大が
大きな問題ともなり、休業自粛や休業要請へ・・・

色々な自粛要請の解除や緊急事態宣言の解除によって街に
溢れた人々によりその後に予想された第二波なるものが押し寄せ、
政府の無能無策な経済最優先によってコロナ禍は更に拡大・・・
今再び全国に混乱を招いている。

ピークは過ぎた・・という説も伝わっているようだが果たして本当なのか?
自粛や時短も解除の方向に向けて良いのだろうか?
ことに『接待を伴う飲食』については疑問に思う。

この『接待を伴う飲食』について検索してみるとこの「接待」って
本当に必要なのだろうかと思う。
『接待』の定義をあまりにも大きく解釈しすぎて本来の『客をもてなすこと』を遙かに超えた接客が当然のようになされるところに違和感というか
疑問や嫌悪感すら湧いてくる。

仕事の相手との良い関係を結ぶとか深く理解するために・・・などと
いう点ではいい効果につなげることもできると思うが、何が何でも仕事
(契約や注文など)を得るために自分の心情を曲げてでも・・ということや
接待される側もその製品や成果の善し悪しよりも接待されることを目的と
するような場合にはやるべきではないと私は思っている。

昔、私が20年勤務した会社を辞めて弟と一緒に起業したときにずっと
営業畑で活躍してきた弟が仕事獲得の為に『接待』を多用し、事実
業績を上げてきた手法をそのまま使ったことで私と弟に仕事に対する
考えの相違があることがわかり、何度も何度も喧嘩をしたことを思い出す。

弟は仕事を獲る為の一つの手段であるといい、私はそういう方法で仕事を
獲るのは間違っていると・・・
弟は一緒に育ってきた兄貴のいうこともわかるがこれは『必要悪』だと言い、私は『必要な悪など無い・・・』と・・・。
ただし、私は仕事が上手く成功し、お互いに良かったと思ったときには
一緒に会食を楽しむのなら反対はしない・・・と言い続けたが・・・・。

結局、弟は営業専門、私は工事関係専門・・ということで袂を分かつことに
なり、その後5年ほどで私の体調や入院などによって・・・また協力して
いただいていた会社や職人さんたちの中に私以外にクレーンやトラック、
フォークリフト、重機などを動かせる人もいなかったことなどもあり、
やむなく会社を閉鎖したのだが・・・(勿論業績悪化も含めて)
40年も前の懐かしい思い出である。

そんな接待嫌いの私であるから一般的に仕事の相手先との会食についても
考えてみると『接待』と『接待ではない・・』を比べて『接待を伴う飲食』
でなければならない・・・ということには賛成できないのだ。

会食をすることによって相手を知り、お互いに率直な意見交換ができる
ことがさらに理解を含め、お互いに駆け引きなしのしごとや取引が
できるものだと信じたい。
『接待を伴う飲食』が忖度や損得、私利私欲に繋がることも充分予測
されるのではないだろうか。
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感動の”高校野球特番”『2020君だけの甲子園』から明日に架ける橋【訳詞付】- Simon & Garfunkel

2020-08-25 13:24:23 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は慌ただしく一日が過ぎた。
午前中から妻の定期検査やリハビリなどで二つの病院へ・・・
そして私の経過観察中の『肩関節唇損傷』の最新札とリハビリ・・・

その後は、川越に住む友人宅の散水栓の修理とドライブレコーダの
作動状態確認・・・
その後自宅へ戻り、庭の整理と各ドアノブの点検と補修を終えて
リビングの天井のLEDシーリングライトの交換。

昨日は野球中継がなかったのでゆっくりと音楽を聴くことにし、食後、
私は自室で音楽を・・・妻はリビングで友達や絵手紙の仲間たちへの
はがきに向かい、夫婦それぞれ別々に有意義な時間を過ごした。

私は前日(23日)テレビ朝日で放送された高校野球特番『2020君だけの
甲子園』のいくつもの感動シーンを思い出し、後半の島根県平田高校に
関する取材や記録の中で植田 悟監督の言葉のシーンあたりから流れた
「サイモンとガーファンクル」の『明日に架ける橋』の曲がそれまでの
各高校の素晴らしいエピソードや高校生たちの懸命な姿勢と重なり
最も印象強く胸に広がったので何度も何度も聴いていた。

そしてこの思いを高校野球ファンと共有したいと思い、今日はその曲を
アップし、『2020君だけの甲子園』から感じたことは別の機会に
記事としてみたい
明日に架ける橋【訳詞付】- Simon & Garfunkel
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人生、いつだって「これから」・・・

2020-08-23 09:46:08 | 喜怒哀楽をポジティブに
今朝は少し涼しい・・・そして静かな日曜日が始まりそうだ。

全国的には晴れの地域が多いようだが関東、甲信では予報通り
雨になるとのこと。
突然の雷雨にも注意するようにとの警告も出ている。

空は一面に灰色の雲で覆われている。
照りつける日差しもなく昨日までとは違った朝を迎えて外の空気を
吸った妻の顔が少し緩んで見えた。
暑さに弱い妻はひんやりと・・と言うにはほど遠いが微風に乗って
狭い庭にも流れてくる少し冷たく感じる空気が嬉しいようだ。

外をじっと見て立っている私たちの側に二羽の雀が一瞬降り立つ様子を
見せたが爺ちゃん、婆ちゃんに驚いたのか、小さな翼を翻し、急角度で
飛び去っていった。
いや、驚いたのではなく『このまま静かに外の空気を楽しみなさい・・』
と言って飛び去ったのかもしれない。

最近この庭を訪れる小鳥は雀以外ほとんどいなくなった。
ガラス越しに見る雀の顔の表情などはよくわからないが、その動きから
どんな様子なのかを汲み取るようにすると面白い。
両足を揃え、芝生の中をチョン、チョンと前へ進む姿のなかに雀なりの
嬉しさやけだるさを感じとれるような気もする。

悩みのないように見える雀にも苦労はあるのかもしれない。
何ごとにも考える力、工夫、改善する力のある私たち人間はこの能力を
持ち合わせたことに感謝し、日々を大切にしたいと思う。

人生、いつだって「これから」・・・というCMもある。
昨日よりも今日、今日よりも明日が必ず良くなる・・・と思い、
何ごとにも「これから」を胸に、嘘をつかず、裕福ではなくても、
ささやかでも考えながら生きていきたいと思う。
とりあえずは125歳まで・・・。


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今こそ周知を集めコロナ禍にたちむかえ!

2020-08-22 09:38:04 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日の大きな見出しに高校生棋士藤井聡太棋聖の最年少での
二冠獲得という爽やかなものと秋本議員の証人買収による逮捕と
いう醜いものがあった。

常に謙虚で奢ることなく、控え目に静かな口調で淡々と語る藤井聡太の
姿勢が誰からも好感を持たれる一方、私利私欲に固まった秋本司の
見え透いた嘘で買収への関わりを否定する卑怯な態度は議員としては
勿論、人として許されるものではないと思う。
特捜部は誰にもどこにも忖度などすることなく、正義を貫いてほしい。

一体何の為の・・そして誰のための国会議員なのか・・・
彼のことを決して賢い人間だとはもとより思わないが、動物の中では
最も賢いとされている人間としてはあるまじき行為を平然とやる・・・という
神経はいつ、どこで芽生えたのだろう。
人としての賢さの微塵もない。

蟻やミツバチ、のような小さな昆虫でさえ集団生活を乱すことなく、
我が身を犠牲にしてもコミュニティを守ろうとしているのだ。
蟻やミツバチの生態、行動を見ると人間が学ぶべきものもたくさんある。

あの強敵、スズメバチに襲撃されると単独では一瞬にして噛み殺されて
しまうが、集団ではあの小さい羽を有効に使い、大きな羽音で威嚇したり、
それでも襲ってくるスズメバチに対しては集団で取り囲みあの羽の震動で
熱を発し、中に閉じ込めたスズメバチをその熱によって殺す・・・という
日本ミツバチや集団で大きなスズメバチの腹部にしがみつき圧迫死
させる西洋ミツバチなど・・・

例としては適当な表現ではないかもしれないがミツバチや蟻に
学ぶところも多いと思う。

最初に立ち向かう勇士はひとたまりもなくスズメバチに噛み殺されることは
わかっていても集団の為には果敢に向かって行く・・・というこの姿勢は
秋本議員だけではなく、現政権に最も欠けているものではないだろうか。
このコロナ禍の中でも議員たちは自分にとって損か得か・・・の考えや
立場を利用した私利私欲への強い思いと意味のない保身に汲々と
しているのではないか・・・

のうのうと休んでなどいられないはずだ。
いち早く臨時国会を開き、今こそ周知を集め取り組むべきであろう。

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何気ない子供の笑顔に癒やされる

2020-08-21 11:25:58 | 喜怒哀楽をポジティブに
先ほど、先日(8月18日)投稿の左肩損傷(肩関節唇損傷)の
リハビリを終えて、病院の駐輪所から自転車を出そうとしている時に
目の前の道路を手をつないだ親子(若いお母さんと5歳ぐらいの男の子)が
通り過ぎようとしていた。

なんとなく私の方を見たその子と目が合ったとたん、その子は肩甲骨を
寄せるようなポーズで「にこっ」と笑ってくれた。
私も思わず頷くようにマスク越しの「微笑み返し」を・・・・

県道の信号のない交差点をタイミングよく渡りきった親子は交差点の
角が駐車場になっている「シャトレーゼ」の方に向かっていた。

遅れて横断をした私が道路を渡りきった時にはその親子はシャトレーゼの
駐車場に入ろうとしていたが近づいてくる私の姿をみたその子は立ち止まり
私の方を見て再び「にこっ」。

あの「にこっ」は?・・・
整形外科医院から出てきた私にエールを送るつもりだったのかもしれない。
シャトレーゼについたら一刻も早く好きなアイスクリームを買って
もらいたいと思っていただろうに太陽の照りつける駐車場で再び私に
『早くよくなってね・・・』というエールを送ってきたのではないかと
思うとその優しさに応えるべく私も二度三度と頷くようにして再び
マスク越しの「微笑み返しを・・・

マスクをしたお母さんも子供の様子を見て、私に軽く会釈を・・・
その目は子供と同じ優しそうな目だった。
私の方を振り返り振り返りみながら店内へ向かう子供の姿は本当に可愛く、
肩の痛みも忘れるくらい・・・
ペダルを踏む足も軽やかであっという間に我が家に到着したのだった。

でも・・・あの笑顔はもしや・・・
5歳ぐらいの子供にとって私のスキンヘッドが珍しく、しかも強い
日差しをはね返し、光っている様子が面白かっただけなのかな?・・・
いや、そんなことはない・・・間違いなく優しいエールだったのだ。
こうしていつもすれ違う子供たちの笑顔に癒やされることが
たまらなく嬉しいのである。


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大阪吉村知事の発表に違和感や疑問が・・・

2020-08-20 10:38:21 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日の国内の一日あたりの感染者数はまたまた1000人を超えた。

ここ3ヶ月は連日東京都の感染者数がトップだったが、昨日は大阪が
全国で最多となった。

大阪では最近2週間の感染者のうち40代以上が44%、60代以上が
20%を超え、中高年の感染が拡大しているという。

そんな中、大阪の吉村知事がまたもや先日のうがい薬の使用推奨に
続いて驚くべき(?)発表を・・・・

安倍政権に比べるとその発信力が大きいだけに混乱を招く結果となり、
その後、釈明はしたものの「日本臨床試験学会」などの研究者たちからも
問題視する声がでており、今後に大きな大きな課題を残したと同時に
「勇み足」の感は拭えそうにもない。

昨日の発表では大阪ミナミの休業要請は延長せず予定どおり21日には
解除すると発表した。

8月末の分析に期待するという立場で現在の暫定分析の効果を
大きく評価し、事業者らの生活も考慮する・・・という姿勢からの
発言のようだ。
そして再開による感染拡大を想定し、事業者、利用者双方に
しっかりとした感染対策を呼びかけたようだ。

経済のことを優先した結果だと考えられるが、果たしてこれで
いいのだろうか?
経済よりも大切なのは人の命・・ということがわかっているにしては
安易すぎないだろうか?
大阪の感染者数は既に7000人を超えている・・・。
あのすべての解除が今のこの拡大に繋がっていることは言うまでもないが
いまだに第二波の認識も医療崩壊への危険も認識していないような
政府に期待しても所詮無理なこと・・というより現政権では
有能な官僚を見分けたり使う能力がないのは周知の事実。

無能無策の安倍政権に比べれば行動力、発信力のある各自治体の
知事たちの中でも吉村知事は一際好意を持たれていた面もあり、
その言動には多くの人たちが注目していたはずなのに・・・
目の前の数本の木はみえてもすぐ近くの森が見えないようでは情けない。

過去の吉村知事の発言や施策には当然賛否両論あり、私たちも
一方に偏らず、その趣旨や内容を冷静に考えなければならないと思う。

今こそ国民の命が最重要、最優先を貫き、そのための対策を
最優先すべく他の自治体と一緒になり国に働きかけ、そして動かす為の
リーダーシップを発揮してほしいものである。

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ブログをやっていて良かった-2

2020-08-19 06:54:18 | 喜怒哀楽をポジティブに
Les Champs-Élysées(オー・シャンゼリゼ)/ダニエル・ビダル(歌詞付)
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ブログをやっていて良かった。

2020-08-19 06:51:51 | 喜怒哀楽をポジティブに
私がブログに関心を持ち始めたのは妻のサポートの為に・・・と二年前
(2018年)の5月に元気すぎるまま現役を引退した76歳の時・・・・、

サポートといっても四六時中ついていなければならない訳でもなく、
それまでに比べれば時間がたっぷりと言っていいくらいあるので
いずれ近いうちに日記のつもりで身の回りで気づいたこと、目に触れた
こと、報道などで知り得たことなどを自分の生き方や心情を織り交ぜながら心に思いつくまま書いてみたいと思ったのがきっかけだった。

そして第一回目の記事の投稿がちょうど2年前の今日、8月19日だった。
何故、思い立ってから3ヶ月後にスタートしたのかはよく覚えていないが
たぶん、仕事の整理やら、妻のサポートの予定やスケジュールなどを
きっちりとしてからにしたいと思っていたからかもしれない。

思いのままに・・・と投稿を続けたが私の記事に対する反応(コメント等)はスタート1週間後に一度あったきりで、昨年の晩秋頃だっただろうか
今、最も長く交流させていただいているhighdyさん(すみません、
またお名前を出してしまいました)からいただいたものが事実上の
第1号コメントだった。
そのhighdyさん経由で違う方とそしてまたブログやコメントで次々と
別の方々との繋がりで私なりに交流も拡がり、今は本当にブログをやって良かったと思う楽しい毎日である。

共通の話題や同じ思いが繋がり、本当に良い意味での『類は友を呼ぶ』と
なっているような気がする。
知り合えた人たちのことをもっと知りたい・・同じ気持ちやものの見方で
・・また違った見方でもめまぐるしく変わる事象を考えてみたいとも思う。

音楽に関しても同様に感じることや感激、感動も伝わってくるようだ。

私も好きな曲は数え切れないほどあるが今日は音楽好きの皆さんの影響で
このコロナ禍の中で心落ち着かせ、昨日の記事のような生き方を
するために状況をしっかりと見つめながら前を向いて歩めるよう
落ち着いた静かな曲(白い渚のブルース)とコロナに負けず軽やかに
歩を進めるための軽快な曲(オー・シャンゼリーゼ)をアップして
訪問してくださった方々と一緒に楽しく聴きたいと思う。

『白い渚のブルース』

白い渚のブルース / アッカー・ビルク  



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よもやの怪我も本当は起こるべくして起こったのかも?・・・

2020-08-18 08:36:54 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日も朝から病院や姉への宅配便の発送、高校野球のテレビ観戦、
そして夕刻は買い物のサポート、そしてまた高校野球・・と
私なりにまあまあ忙しい(?)一日だった。

朝一番の病院行きは妻の送迎ではなく私自身が診察を受ける
ためのものだったのだ。

実は今月の初めにウェイトトレーニングでのベンチプレスで
大きな負荷をかけすぎて左肩を損傷したにも拘わらず、その後も
筋トレを続けていたため悪化し、先週から筋トレを中断していたが
痛みは引かずやむなく(?)病院へ・・・ということになってしまった。

『いつも、いつでも元気炸裂!』の筈の私が病院へ・・・
勿論気持ちは『元気炸裂!』なのだが・・・・

昨年も同じ頃、やはり同じように大きな負荷のかかるトレーニングで
右肩の『腱板断裂』を起こしてしまったが割合早く完治し、以後、
同じようなことはなかった。

その学習能力(?)もなく・・・
今回のレントゲン検査を含む診察では『肩関節唇損傷』という診断。
肩関節を構成する肩甲骨に付着する軟骨の「関節唇」という関節の
周りに唇のように付着している繊維状の組織の断裂だということだった。

とりあえず、1週間、薬の服用とリハビリで様子を見、その後に患部への
注射によって経過観察となるため、ちょっと長引くという。

腕を動かす度に痛みは走るが日常生活に問題がないのはありがたい。
もともと痛みにはめっぽう強い私なのであまり苦にはならないが、
トレーニングを続けられないことが一番ショックである。

78歳の高齢者が若者でもなかなか扱えない70キロ、80キロの
バーベルを持つこと自体が無理無茶であると言えるが、筋トレを
しないことは怠惰に繋がるなどと考えるのは自分自身へのつまらない
義務感とも言える。

ま、とりあえずは医師の指示通りの生活でなるべく早い回復を
目指すことにしようと割り切って考えることにしたのだ。

気持ちは少しも滅入ったりしていないので体もそれについてきてくれて
きっと早く完治するだろうと楽観的に考えることも痛みの軽減に
繋がるのでないかと勝手に思っている。

『2020年甲子園高校野球交流試合』も昨日が最終日・・・
第一試合は病院で待機中にスマホで・・・第二試合は帰宅後・・・
大差がついた試合も両校力一杯のプレーが目に焼き付いたし、
接戦だった試合も見応えがあり、やはり高校野球ファンとしては
最終日も気持ちよく応援できた。

今年は2020 高校野球『僕らの夏』=テレビ朝日23:17頃からの
放送を楽しんだファンも多いことだろう。
8月23日に放送される『高校野球特番 2020君だけの甲子園』が
また楽しみでもある。






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コロナの事をもっと知って、最善の対処を・・・

2020-08-17 16:56:52 | 喜怒哀楽をポジティブに
世の中がコロナ騒ぎの中、私たちも否応なしにその渦の中に
巻き込まれているような気がするが・・・

・・・といっても悲観的に考えたりする必要はないと思う。
みんながコロナの事をよく知り、国はもとより個人、事業者、企業、
医療関係がそれぞれしかるべき対策を取ることによって感染拡大は
防げることも説明されている。

今の状況が医療崩壊を招くことに繋がる・・・といわれていることに
私たち個人一人一人も広い視野で真剣にコロナに目を向けることが
一番肝心なのではないだろうか。
各地でのクラスター発生の原因も個人の行動によるものが多いのでは
ないかと考えられる。

国民の命よりも経済を最優先する国のむちゃくちゃな対策がさらなる
混乱を招いており、国民に「丸投げ」状態が明らかになり、国民も
それに気づき始めているのだからやはり基本の第一歩はコロナを
もっと知り、無症状であっても自分も既に感染していると考え、
他人(ひと)に移さないことを今一度考え、実践することが不安を
軽減することになると思う。

昨日も無症状、或いは軽症の人が回復した後の後遺症についての
報道もあったが、無症状、軽症に対する認識を新たにし、決して
安易に考えてはならないという極めて厳しいものであった。
『敵を知り己を知れば百戦殆う(危う)からず』とまでは言えなくても
まずはコロナの実態をよく知ることそして最善の努力を尽くすこと・・・
それにかぎるのではないかと思う。


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