『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

ふらり・・と自転車で

2022-08-30 10:36:36 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日に続き今日も関東以北は9月の下旬を思わせるような天気と
なるようだ。
マンションの通路を通り抜ける風邪がひんやりと感じる。
上空には秋を思わせる雲が四方に広がっているのではないかと
空を見上げると一面灰色の雲に覆われて青空が顔を出す隙間も
ないようだ。

しばらく乗っていなかった自転車を駐輪所から出してタイヤの空気圧を
確かめ、近くの郵便局まで行ってきたがペダルを踏む足に路面から
伝わる振動が快適そのものだった。

炎天下のジリジリした暑さが大好きな私でもこの涼しい空気と
そよ吹く風は勿論、心地良く伝わってくる。
突然前輪が浮き上がり、続いて後輪も空中に浮かびそのまま空中を
自転車で走れるような不思議なそして心地よい気持ちになり
ついでに足を延ばし、今を盛りと咲くようなサルスベリの並木が
続く北区役所(さいたま市)の周辺を廻ってみることにした。

ここのサルスベリはあちこちでよく見かける優しいピンク色や赤色、
薄い紫色、そして白い種類とは違い、目を奪うような濃い赤なのである。
ふわふわした塊のように見える花たちが折からの風を受け、少し下向き
加減で垂れ下がるようにゆっくりと揺らめいていた。

サルスベリは百日紅と表記されるがその名のとおり、開花時期が
かなり長いようだ。
「猿滑り」「紫薇」という表記もあるという。

サルスベリという言葉も実際にその木のツルツルとした幹や枝を見ると・・・
猿も滑り落ちそうな木の肌から名前の由来も納得できるという感じだが、
当然ながら実際には猿が滑り落ちることはないらしい。

「百日紅」と名付けられた由来が「悲恋物語」だったということを
今年初めて知り、また英語名が "crape myrtle"(クレープ・マートル)
だということもブログ友の記事から初めて知った。

crapeは襞(ひだ)がある「クレープ織り」という薄いガーゼのような
織物を意味し、myrtleは地中海沿岸及あたりを原産とするハーブとしても
有名な植物でその白い花が梅に似ていることから日本ではギンバイカ
(銀梅花)と言われているという。

そう言われてみると・・・
花の醸し出す様子からはサルスベリよりもクレープ・マートルのほうが
その雰囲気を表すようでいいような気がするがこの暑い時期も含め、
長く私たちの目を楽しませてくれる花なので、通りすがりに見る人、
或いは立ち止まったりベンチに腰掛けて愛でる人、それぞれの感覚で
いいのではないだろうか。

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

毎回千字文で文字の練習から


千恵子選手は私(fumiel-shima)がゴーヤを苦手と思っていたようだ。
私は大好きなのである。

    


ゴーヤ色々
  

盛夏の候を過ぎてもいったいこの暑さは・・・
今も西日本(九州)では夏が真っ盛りのような
真夏日が続いている・・・
  


ここからは絵手紙で知り合い、「無二の友」となった友人との
「いろは48文字を使った」絵手紙交流
絵手紙を習い始めて3年後(2000年)のもの 
今日は「み~ひ」

思い出したぞ、あの味・・  今年はまだ咲いていない
  

えくぼがないのに       家族以外の友人も
マドラーで見たのか?     大切な宝物・・・
  

  


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普通(?)の生活にもどりつつある・・・

2022-08-26 09:04:00 | 喜怒哀楽をポジティブに
早朝、予定の起床時間より多少早くても目が覚めるとベッドから降り、
天気の確認を兼ねてリビングの窓越しに空の色や雲の動きを・・そして
庭の数少ない木々の様子を見ることにしている。

毎年のことながら、この時期は日々、日が短くなっていることを
強く感じるが今年は特にそう思う。
2か月ほど前(冬至の頃)は4時半ごろには既に空が明るく、
紫陽花などの葉の葉脈がはっきりと見えていた。
現在は日の出も5時を少し過ぎた頃なのだろう、5時前には葉っぱの
色などもはっきりと見えず、この30~40分は仕事をしていない私に
とって有効利用もできていない誠に勿体ない時間でもある。

甲子園での試合が行われている間はこの静かな時間帯も高校野球に
関する各校や選手の情報収集のための貴重な時間であった。

日の入りの時刻もずいぶん早くなった。
やはり夏至の頃と比べると40分ほどは違うのだろう。
2か月前に遡らなくても、今月に入り、「全国高校野球選手権大会」が
始まった頃と比べても日の出、日の入り時刻の違いははっきりと感じる
のである。
その高校野球の期間中は事前にあらゆるデーターの収集と、試合状況や
その結果について自分なりに分析や総括(?)するなど、時間の使い方も
普段とは大きく変わり、生活も多少変わっていたが、それも終わり私の
生活ももとに戻りつつある。

その結果徐々にではあるが読書の時間も少しずつ増やすように・・と
今日からまた本を開くことにした。
今日はこの記事に写真を掲載した「誰かが足りない(著、宮下奈都)]を
読んでみようと思う。



過日記事にした「羊と鋼の森」以来、宮下奈都さんの本を読んでいる
うちに宮下奈都さんのファンとなり、その文章や情景描写に引き
寄せられるようにしていつのまにか12冊を読んでいた。

評判高く予約のとりにくいレストランで同じ日の同じ時刻に予約を
取り付けた6人の主人公(6つの短編)たちの様々な人生模様、
人間描写を宮下さんらしく描いた作品のようだ。

それぞれが悩みや、心に苦しみを抱えてこの人気があり、楽しい食事が
できるというレストランへ向かう気持ちと悩みを私たち読者がどう理解し、
汲み取るか・・というところをそれぞれの主人公の気持ちで読んで
みたいと思う。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)
今日も千字文で時の練習から

可愛いホタルブクロ        蛍の写真はネットから
                 借用
 😵   


大好きな野菜が今日も登場・・・さてどんな料理になるのやら



カブ(蕪)を丸ごと「カプッ!」と噛むのも美味しい。
  

仄かな香りと微かな辛みがまた嬉しい。
   

  

そして
今日もカマキリシリーズを・・・「最終回」
千恵子選手はカマキリの隠れファンになったようだ。
   

ここでも「一挙手一投足」を見逃すまい・・と。
  


ここからは絵手紙で知り合い、「無二の友」となった友人との
「いろは48文字を使った」絵手紙交流
絵手紙を習い始めて3年後(2000年)のもの 
今日は「さ~め」

そう思ってみれば        寂しい子、悲しい子たちへ
手足の動きに見える?      
   

笹団子の甘みに寡黙だった     数えきれない緑色の中の
継父の優しい一言を思いだす    ひとつ・・・   
   


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「とりかえばや物語」から思い出したものが・・・

2022-08-23 09:35:12 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は高校野球についの記事を投稿予定だったが急遽変更し、
1週間前のすずさんの記事に私がコメントが長くなりそうなので・・と
先延ばししていたことについて書いてみようと思う。

近年は良くも悪くもジェンダーと言う言葉が使われ、不平等や
男女の社会的役割などについて見なおされる機会も多くなったと思う。
私自身も理解はできるつもりだが「ジェンダー」という言葉を
躊躇いもなく使うというところまでは至っていないと自分でも思う。

私たちの年代ではジェンダーと言う言葉だけでは様々なことを
理解するのも難しいことがあるのではないだろうか・・・

唐突なようだが・・平安時代にも形は違ってもジェンダーフリーが
考えられていたのだろうか・・・
実は先日のすずさんの投稿「とりかえばや物語」を読み、何十年も前の
我が家のことをそしてそのころの私の気持ちを思い出した。

ただ女性の生き方を問うようなややこしい物語の内容とは全く
違うものなのだが・・・
物語に登場する異母兄妹の考えや外見、さらに行動が逆であれば・・と
願う父親の心と同じようなものを感じたことがあるということで・・・

この「とりかへ(え)ばや物語」では兄(秋月)と妹(春風)がそれぞれ
自らの意思でその外見や考えを軸に行動していることについてこの兄妹の
親(大納言で後の左大臣)のように私自身も『両者を取り替えたいなあ』と
思ったことが何度もあった。

私たちが受けた教育や育った時代・・ということもあり、私自身も
「男は男らしく、女は女らしく」ということに違和感を持つことも
なかったが・・・
この場合、男らしく・・も女らしく・・も差別的なものではなく
それぞれの良さや特性を素直に納得、認める‥という意味で・・・。

さて、いつもは明るく心優しく気が弱かった息子はしっかり者の妹が
『将来私は考古学者かいくつもの会社の経営者になりたい・・』と
言った時に息子は『じゃ、そうなったら僕にその会社のうちの一つを
頂戴・・』と言ったり、幼稚園へ通うバスに乗ると仲間の子供たちは
見送る母親たちの姿などには目もくれず、座席ではしゃぎ始める中、
息子はいつも最後部の席にしがみつき、外から見送る母親たちを見て
『ママ~、ママ~』と泣いていたり、仮面ライダーを見たいというので
催し物に連れて行くと、仮面ライダーが登場しているときは凄く元気で
喜んでいてもショッカー軍団の戦闘員が現れると泣いて私にしがみついて
泣きじゃくったり・・・

少し大きくなってからも兄妹喧嘩をするとその罰として夕刻に2人とも
外へ出され、周りが暗くなるにつれ不安になり、息子は『お父さん、
もうわかったから、これからは絶対に喧嘩しないから早く家の中へ
入れてぇ~』と泣き叫び、妹は『お兄ちゃんっ!お兄ちゃんがそんなに
大きな声で鳴き続けるとお父さんはきっともっと怒って中にいれて
くれないよ、じっと静かにしていれば遅くなっても必ず入れてくれ
るんだから、泣くのはやめてね・・』と諭すように言った時なども
この息子と娘の性格が反対だったらなあ・・と思うことが何度もあった。

また私が少年野球の練習の時に他の子供たちよりも厳しいノックを
息子に連発し、息子は体に球の直撃を受けると泣き出したり・・・
他にもまだまだたくさんあった。

息子は気が弱い子だったが優しさと明るさと人懐っこさは持ち合わせており、
外国人を見かけると会話はできないのに“what's your name?“と声をかけて
戸惑う外国人と一緒にただニコニコしているような子供だったので
引っ込み思案ではなかったようだ。

一方娘は何事もきちんとやるタイプで、二人が一緒に習っていた
エレクトーンの練習も全てきちんとやり、仲良しの友達から
遊びに誘われても、エレクトーンの練習や宿題や勉強や読書が終わるまでは
遊ぼうとしなかった。
そしてそれらをさっさと片付けると先頭に立つようにして遊んでいた。

男は強くあるべきで、女性は泣いても意思が弱くても良いとは決して
思っていないのだが私たちが受けてきた教育もそうだったので・・・
息子を女々しく思ったことも度々・・・
この女々しい(めめしい)と言う言葉も今や差別用語となりかねない
のではないだろうか・・・既になっているのかな?・・私は使わないように
しているが、そう考えると女々しいに対し雄々しいという賛辞のような
言葉にも問題があるのかもしれない。
「女々しい」だけでも問題となれば「女々しい男」はダブルで差別される
ことにもなるだろう。

娘は小、中学校では生徒会長としても活動したが息子はみんなに促されて
ついていくタイプだった。
ただ吹奏楽部のコンクールで演奏の途中、すっくと立ってソロ演奏
(トランペット)をしたことがあり、事前に聞いていなかったので、
その時は息子のちょっとした変貌ぶり(?)に本当に驚いた。

昔から息子にも野球を続けさせたいと思っていた私だが何事に関しても
あまりにも意思が弱いので野球をさせるのを諦め、その後精神面から
鍛えなおそう(?)と私が通っていた道場へ連れていったのである。
その道場は合気道をはじめ、居合道、空手道、杖道など古武道を教える
道場で、私は居合道を学んでいた。

そこの館長(師範)は私と同じ年齢で、野球やサッカーでは全国的に
有名な都内の高校の先生だった。
野球では優勝3回、準優勝も2回を含む甲子園出場も26回という強豪校・・
全国高校サッカー選手権大会への出場も34回、優勝6回、準優勝4回、
他のスポーツでも全国に名を知られたスポーツ強豪校の先生なのである・・・

私はその道場で小学校5年生の息子に「空手」を学ばせた。
とにかく痛いことを嫌がる息子にはどのスポーツも適さないと思い、
精神力を養う意味でも基本的には寸止め空手を主とする伝統空手を
習わせた。
これが後に息子の性格を大きく変えるきっかけとなったのだ。

小学生がいつしか中学生になり部活(吹奏楽部)を終えた後、雨の日も
風の日も道場へ通うことにより、息子にも少しずつ変化が表れ、
高校受験を考えなければならない頃になると自分の意思をはっきりとさせ、
その恩師のいる学校へ行くと決めたのだ。

やがて高校3年生になると息子は子供の頃からの夢であった料理人に
なり、海外で働きたい・・という望みを叶えるためにその先生が全国の
空手の有望選手(息子は含まれず)を連れて海外遠征をしたことが
きっかけで知り合ったメキシコの日本料理のレストランの社長と会い、
そこに就職することになったのだ。

息子は寿司部門へ配属されることになり、私の知り合いを通じて
卒業までという短期間ではあったが寿司職人としての修業の一歩を
踏み出すことになったのである。
余談だが寿司はもちろん魚介類を全く食べない私に寿司屋の知り合いが
いるとは不思議な話でもあるが・・・

そして高校3年時はアルバイトを兼ねてこの寿司屋で寿司の入口とも
いうべき修行(?)をさせてもらい、卒業と同時に言葉(スペイン語)も
わからないまま単身メキシコへ渡り9年間の生活によって得たものは
大きかったと思う。

それは流暢なスペイン語を話せるだけではなく、外国人との生活で
「個」の大切さを弁え、自分の意思をはっきりと表現したり
是々非々を明確にしたり、物事を大きく広く見ることができるように
なったことだと思う。

その後メキシコ人と結婚した息子が帰国して私が感じたことは子供の
ころは意志薄弱だった男の子が違った環境に置かれるとこんなに
変わるものだろうか?・・と。

一番変わったことはいろんな形で自己の主張ができるようになったこと。
そして自分の発言に自信を持ち、責任も明確にすることなど・・

日本での社会人としての経験がないまま海外で働き、帰国後の
日本の企業での仕事に最初の内は大きな戸惑いもあったようで・・・

コロナの問題が発生してからは我が家へ来る回数も少なくなったが、
以前は仕事と人の活かし方について悩みも多かったようで私からの
アドバイスも受け入れられるものや実践できるものなども自分なりに
考えていたようだった。

そして外国で培われた仕事に対する取り組みや合理性を取り入れる
ことに躊躇せず、ややもすると古い体制に流されやすい企業内の意識を
変えるために諦めずにやってきたことが功を奏し社内のムードもかなり
変わったようである。

今は中間管理職として忖度なしの仕事ぶりが認められ、本人も自信を
もって仕事にあたっている姿はかつての息子からは想像もできない。
私にはできなかったが息子は海外での生活や仕事を体験したことで
得たものが大きかったのだと思う。

かっては「とりかえばや物語」の秋月と春風のことを考えたその父親
(左大臣)と同じことを思った私だったが「時が経てば・・」まさに
違う結果に・・・

あの頃の息子は大概のことはそつなくこなすのに根気がなく、勉強嫌いで
注意力も散漫だった。(それを求める方にも問題はあったかも?・・・)
そんな息子が環境によって性格が変わったとは思わないが、考え方や
判断力が変わったことで私などは到底敵わないものまで身に着けたと思うと
何となく嬉しい。

時が過ぎるごとに娘のほうにも本来持ち合わせていた優しさや穏や
かさが大きく表れ、「認知症の一歩手前」の軽い症状だと診断されて
いる私の妻千恵子選手への気遣い(ほぼ毎日我が家を訪問)にも
親ながら感心する毎日である。

今回「とりかえばや物語り」がきっかけで思い出したことだが
今や、過去に兄妹の性格が「反対なら良かったのになあ」
「取り替えたいなあ」と思ったことなどが本当にあったのかなあ・・と
思うくらいの遠い、朧げな思い出となっている。

あの頃はもちろん本人たちにもそんなことは言ってないし、今後も
笑い話としても言うつもりなどない・・私だけの小さな秘密なのである。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

今日も千字文で字の練習から


甘さと瑞々しさと
爽やかさを    
たっぷりと味わう。         
遠くまで届けこの思い(重い!)  これもまた格別!
  

そして
今日もカマキリシリーズを・・・その2.
動じない姿に風格さえ感じる
  

以外に機敏な行動も・・・その真意は?
   


ここからは絵手紙で知り合い、「無二の友」となった友人との
「いろは48文字を使った」絵手紙交流シリーズ
絵手紙を習い始めて3年後(2000年)のもの 
今日は「こ~あ」

アザミにも矜持が・・・    会う人みんなが笑顔で・・・
  

絵が苦手でも続ければ     色んなキャッチャーに
楽しさも湧いてくる      助けられながら司令塔に・・

  


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高校野球もいよいよ4強の激突へ・・・

2022-08-20 09:20:00 | 喜怒哀楽をポジティブに
今年の高校野球も今日の試合を含め残すところあと2日となった。
8月6日の開幕日は雨による開始時間の遅れはあったもの以後、
大雨などに見舞われることなく試合がなかったのは17日のみ・・・
ほぼ順調に行われたと思う。

様々なデーターによるチーム力や近年、特に昨年来の実績や戦い方などを
考慮した私の予想では4強に入るのは「大阪桐蔭」「九州国際大付」
「明豊」「近江」だったのだが・・・

今年の4強には昨年に続く2連覇が大きな話題となった「智辯和歌山」と
昨年の秋季大会(地方大会)、そして神宮大会で優勝し、さらに
今春の選抜高校野球大会でも優勝し、秋以来公式戦での負けなしの
連勝が続いていて今大会優勝候補の筆頭にあげられていた大阪桐蔭は
残念ながら残らなかった。

今日の準決勝へ勝ち進んだ4チームは今日、それぞれのチームの特徴を
活かし、最後まであきらめずに高校生らしいきびきびとそして明るく
溌剌とした試合をしてほしいと思う。

今日の第一試合、聖光学院と仙台育英の試合は既に始まっている・・・
聖光学院が1回の裏に1点を先取したようだ。
テレビの前へ移動しよう。



今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

今日も千字文による文字の練習から始まる・・・


「初心忘るべからず」     楽しいことは
               心の栄養となる 
  

この時季に大切な色かも?   色に合わせ気持ちも・・・  
  


今日からカマキリシリーズも・・・その1.
悠然と構えてゆっくりと・・・
  

決して「蟷螂の斧」などとは言わせないような・・・
    


ここからは絵手紙で知り合い、「無二の友」となった友人との
「いろは48文字を使った」絵手紙交流
絵手紙を習い始めて3年後(2000年)のもの 
今日は「や~け」

ジャガイモ堀の楽しさが     勝った、負けたと
よみがえる・・・        騒がなくて     
              
  

健康維持には意識も大切・・・    そうかも?・・・
  

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いよいよ準々決勝(ベスト8)への進出をかけて・・・

2022-08-16 10:06:16 | 喜怒哀楽をポジティブに
今夏の高校野球も昨日からベスト8進出をかけた3回戦が行われ、
今日の試合も既に始まり現在8回を終了「下関国際」が「浜田」を
9対3で6点リード・・
下関国際のユニフォームにも関心の目が・・・
同じ赤のストッキングでも智辯和歌山の色よりさら鮮やかな真っ赤・・
ユニフォーム本体のストライプにも赤が用いられ、襟首や袖口や
胸のマーク(校名)にもその赤色が施されている派手なユニフォーム・・・
塁上を駆け抜ける姿にも違和感はない・・・

昨日のベスト8への戦いは・・・
仙台育英が明秀日立に5対4、そして高松商業が九州国際大付属に
2対1とそれぞれ1点差で競り勝ち、愛工大名電は明豊を5対2で
破って4回戦へ進出し、第4試合は6回までは接戦で両校の緊張が
続く中、7回裏近江の4番、投打で大活躍の山田選手の満塁ホームラン
によって優勢に立った
近江がさらに加点し、7対1で2年連続ベスト8(準々決勝)へ進出・・・
春夏併せて21回の出場を誇る近江高校は評判通りのチームだった。

今日の第2試合に登場する九州学院を含め、伝統もあり、強豪校であり
甲子園での実績もある九州勢4校がベスト8へ名乗りを上げることも
充分考えられたが残念ながら3校の敗退によって九州学院にその期待が
かけられる。

今日の4試合、どれも見逃がせないが中でも第2試合の「九州学院」
対「国学院栃木」と第4試合の「二松学舎大附」と「大阪桐蔭」に
注目が集まるのではないだろうか。

ヤクルトスワローズで今年も大活躍(ホームラン、打点で抜群の成績)の
主砲村上宗隆・・その弟(兄の身長188cmを超える巨漢)を中心に破壊力の
ある「九州学院」の打撃力と昨年の覇者智辯和歌山に逆転勝ちをして
勢いに乗る「国学院栃木」の試合巧者ぶりを・・・

そして今年も優勝候補の筆頭に挙げられる「大阪桐蔭」の破壊力ある打線に
対する東東京(150校)では常に安定した実力を持つ「二松学舎大附」の
戦いぶり・・・
埼玉代表聖望学園を19対0で下した大阪桐蔭の優位は変わらないと思うが
何が起きるかわからない高校野球・・最後まで両校の気迫あふれる、そして
爽やかな試合を期待したい。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)


 
良い意味でのマイペース・・そして自分らしさを失わず・・・



今日も千字文で文字の練習を・・・


上掲の千字文の茄子関連で・・・茄子いろいろ・・・



どんな料理にも合う      まさしく学ぶべきものが
  

本当にそうだったのか?    香りも味も歯触りも「
  

この2枚は新聞紙のカラーページを利用したちぎり絵
  

シンプルイズベスト?   仲間(?)の生姜たちも
             勢ぞろい
   


ここからは絵手紙で知り合い、「無二の友」となった友人との
「いろは48文字を使った」絵手紙交流
絵手紙を習い始めて3年後(2000年)のもの 
今日は「ゐ~く」

千恵子選手は言う・・私には無理だと・・・
   

千恵子選手の母が
生きていれば今104歳      ゴーンの功罪を問う
   
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野球漬けの毎日・・・

2022-08-13 11:06:05 | 喜怒哀楽をポジティブに
4日ぶりの更新に自分でも驚く・・・

毎年のことだがこの時期は私の生活も一変する。
・・というと大袈裟だが、大の野球ファンである私には野球シーズン
たけなわというこの時期は生活時間帯にも少なからず影響を与えている。

高校野球では104回目となる「全国高等学校野球選手権大会」の他に
今年で26回目となる「全国高等学校女子硬式野球選手権大会」も
大会史上最多の49校が参加するという盛り上がりで決勝戦は昨年に続き、
今年も憧れの甲子園で行われた。(8月2日)

その笑顔の女子野球・・
今年の結果は横浜隼人(神奈川)が開志学園(新潟)を4対3で制し
初優勝・・・その技術レベルも高く目を見張るものがある。
そして10年ほど前から準決勝に進出した4チームにプロ・アマ統一の
全日本総合選手権「女子野球ジャパンカップ」への出場権が与えられる。

男子に目を向けると今開催中の「全国高等学校野球選手権大会」では
連日の好プレーによって、私たちの心をときめかせてくれている。
「私の生活が一変・・・」というのはこの高校野球のテレビ中継を
観ることとプロ野球に関する情報収集・・・
特に高校野球に関しては地方大会も含め、多くの情報を集め
テレビ観戦をしながら確認したり、納得したり、果てはドラフトへの
期待をしたり・・・

そのためもあり、筋トレの時間も変更をせざるを得ない・・・
室内での筋トレはテレビを観ながらできるが外でのトレーニングは
時間の工面も・・・

この高校野球の決勝戦は22日に行われる予定となっている。
今日も好試合が期待されるが中でも注目は連覇を狙う、そしてその
可能性も秘めた智辯和歌山 (和歌山)と残り少なくなった関東勢の
一角、国学院栃木 (栃木)との試合。
第一試合は浜田(島根)が有田工(佐賀)を5対3で18年ぶりの
勝利をつかんだ。

注目の第2試合も見ごたえがある試合になるのではないだろうか・・・
ヤクルトスワローズの主砲でホームラン、打点部門で独走する
村上宗隆の弟が4番に座る九州学院の戦いぶりが気になるところ・・・

1回表に1点を先取した帝京五に対し、切れ目のない強力打線が早くも
火を噴き一挙5点を取って逆転、さらに攻撃中・・・

61歳まで現役で野球(草野球チーム)で活動してきた私の野球熱は
80歳になっても決して冷めることなく、食事の時間も調整するなど
我が家の野球中心の生活はまだまだ続く。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

千字文は意味がよく解らずとも文字の練習のため・・・

今日アップの記事のとおり。     私もテレビの前に根を
                  おろしたように・・・
  

消しゴム印の金魚が登場・・
月曜日(15日)からまた       気持ちだけでも
猛暑がやってくるようだ。      泳いでいるつもりで・・・
   

そう、千恵子選手はカナヅチ(泳げない)なので
先日背浮きを教えたがたぶん無理なようだ。


暑い時こそ熱いものを食べ、健康を促進・・・

  

熱いものシリーズ       香りと一緒に楽しむ
 
 

ここからは絵手紙で知り合い、「無二の友」となった友人との
「いろは48文字を使った」絵手紙交流
絵手紙を習い始めて3年後(2000年)のもの 
今日は「な~う」

阪神の勝利・巨人の負け     えっ?1965年頃のものを?
  

今もあるのだろうか         そうやもしれぬ・・と。
  

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立秋を過ぎても・・・

2022-08-09 09:13:01 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日はまず初めに・・・
世界的な人気歌手オリビア・ニュートン・ジョンさんが闘病の末、
亡くなったことが伝えられている。
今回ここにアップした曲「そよ風の誘惑」以外にも多くの人たちに
慕われた曲の数々を思い出す。
私が若きころ(40代半ば)椎名恵さんがこの「そよ風の誘惑」を
『あなたの姿を探していたの・・』と言う歌詞から始まる曲、
「愛は眠らない」という題名でカバーし、大ヒットした。
杏里さんの曲「オリビアを聴きながら」でもオリビアさんの名前が
多くの方の記憶に残っていることだろう。

You tubeのコマーシャル欄を閉じると歌詞が現れます。

♬~そよ風の誘惑~♬ / オリビア・ニュートン・ジョン/歌詞 I will never forgotten you Thank you so much so far !


さて、
暦の上では立秋を過ぎても残暑と言うよりまだまだ暑い夏の真っ盛り
という感じがするが・・・

二十四節季「立秋」を考えると・・・
七十二候の初侯「涼風至(すずかぜいたる)」は涼しい風が吹き始める
ころということだが・・・

私たちが子供のころはこんなに暑くはなかったし、残暑は多少厳しく
感じることがあっても、夕暮れになるとどことなく涼しげな風が吹き、
その風からは爽やかな秋の匂いが仄かに感じられ、空を見上げると雲の色や
形にもどことなく秋を感じ、やがて暗くなるとあちこちの草むらの中から
様々な虫たちの涼しげな音色が聞こえ始め、季節の移ろいを身近に
感じたものである。

・・と、『感慨に浸っているゆとりなどないんだぞ!』・・と否定
されるように昨日に続き、今日も、いや今日に限らず今週は西日本から
関東圏内の各地でずう~っと猛暑日が続くようだ。

私のように炎天下で灼熱の太陽に照りつけられるのが好きだという
人間は少なく、多くの人たちはこの暑さに閉口しているのかもしれない。

この時間、狭い庭の気温も既にかなり上昇しており、小さな木の枝の先の
葉や少しずつ大きくなりつつあるまだ緑色の濃いミカンや獅子ゆずの実も
心なしか暑そうに見える。
実際に触ってみてもおそらく熱いことだろう。
(触ると落ちるかも?・・だから触らないでそっと見るだけ・・・)
素足にサンダルで芝生の上に立つと足元からも暑さが舞い上がって
くるようだ。

こんな日の筋トレは暑さと年齢を考えて室内だけで済ませたほうが
いいのではないかとも思うがやはり、重量物を使わないトレーニングには
多少悔いが残ることを考え、とりあえずは水分の補給をしながら
ゆっくりとやることにしよう。
激しい運動をしてもあまり汗をかかない私だが今日は全身汗びっしょりに
なるかもしれない。
トレーニング後の41℃のシャワーが今日は特別心地よいと思う。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

千字文より 文字と葉無関係なゴーヤで暑気払い?

月下美人と共にお見舞いを・・   青い辛唐辛子や福耳唐辛子は
                 辛くても美味しい・・・
  

「ししとう」は焼いて       庭の隅からポツン、
香りと共に楽しく食べる。     ポツンと出てくるものを・・・
時には生でも齧る
  

ここからは絵手紙で知り合い、「無二の友」となった友人との
「いろは48文字を使った」絵手紙交流
絵手紙を習い始めて3年後(2000年)のもの 
今日は「れ~ね」

あれから既に二十数年     落ち着きのない子だった
今やベテラン主婦       この息子も53歳になった
                
   

絵手紙のお蔭で毎日を    これも息子の思い出か・・・
楽しく過ごせている       
   



コメント (6)
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初めて自分の動画をアップ・・・

2022-08-06 10:10:24 | 喜怒哀楽をポジティブに
私が若い頃、社内にハワイアンバンドがあり、私はスチールギターや
ウクレレの音色に興味を持ち、ウクレレを自己流で弾いて見たのが
何十年も前(22,3歳頃)・・・その後また何十年も弾かずにいたら
甥っ子から伯父さんが使わないんだったら貰っていく・・・と
有無を言わさず持ち去られてしまってまた何十年も経過・・・

そして今から2年半ぐらい(?)前にまた購入したのだが練習もしない
状態がまた繰り返されそうになった昨年、ウクレレに初めて挑戦した
すずさんに触発され、時々弾くようになったにも拘らず真面目な
すずさんとは大違いで、依然として停滞中・・などと言ってるうちに
すずさんはぐんぐん上達・・・

小さく扱いやすい楽器なのでまたいつかやってみたいと思っていた
気持ちをすずさんによって奮い立たされたのに時間がたっぷりある筈の
私が怠けていてはいけない・・ということで最近は少しずつ練習を
しているのだがついつい簡単なコードの曲ばかりを弾くことが多いので
今後はアルペジオなどにもどんどん取り組んでいきたいと思う。

80歳はまだまだ・・何度目かの・・いや、生涯衰えぬ青春と考えて
こんな自分の気持ちを継続させる意味でもブログにアップしてみようと
勇気を出して初めての動画アップをしてみた。
あれもこれも・・と手を出しても長続きしなければ元の木阿弥・・・
はたしてどうなることやら・・と思いながらのアップなのである。
上手く編集なども出来ればいいのだがまだまだ・・・

自分が決めたことには何でも勇気と自信をもってやりたいと思って
いるのだがその夢は脆くも崩れてしまったような心境・・・
決して年齢の所為にはしたくないので諦めずにゆっくりと挑戦(?)を
続けていこうと思う。

野球好きの私なので今日の全国高校野球選手権大会開催に合わせて
「栄冠は君に輝く」を演奏したかったのだがやはり難しいコードが
たくさん使われているので残念ながら閉会式ぐらいまでには何とか
弾けるように・・・と考えて今日も変わらぬ暑さに気持だけでも
少し涼しい思いをしようとハワイアンの定番の「アロハオエ」と
「カイマナヒラ」を・・・

本当はリズムに合わせノリノリで弾いてみたかったのだがやはり、
練習不足だけではなく、未熟によるミスも多く、恥ずかしさが先立ち、
少し強張った感じの演奏になってしまった。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)
 千字文のことばより

ハガキ大(125x235)とハガキ小(100x148)を
二つ折りにしてスタンド型絵手紙に

その裏側

  


スタンド型絵手紙の表の絵
  


ここからは絵手紙で知り合い、「無二の友」となった友人との
「いろは48文字を使った」絵手紙交流
絵手紙を習い始めて3年後(2000年)のもの 
今日は「わ~た」

桶との関連は?・・・       気がつけばメモだらけ
  

今は亡き継父への想い       このオトウさんは私
(実父は戦死)           (fumiel-shima)           
  
コメント (19)
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夏の風物詩

2022-08-03 12:16:26 | 喜怒哀楽をポジティブに
夏の風物詩と言えば・・・
私にとってはまず「風鈴」
人それぞれに、喜怒哀楽の懐かしい思い出、子供のころからの
忘れられぬ思い出など小さいものを含めれば数限りなくあると思う。
私自身、思い出すものを繋ぎ合わせると今の自分を作り上げたものの
一部を担っているような気さえするくらいだ。

小さいころから何故か風鈴の音色が好きで、窓の傍に吊るして
意味もなく聴き続けたこともある。
風鈴の魅力は涼やかな音色に癒やされる と言うことだろう。
種類も豊富・・ガラスを使った江戸風鈴や南部鉄器で作られた
南部風鈴や同じように鉄器製の小田原風鈴、そして磁器でつくられた
伊万里焼風鈴等々・・・

江戸風鈴は「チリン、チリン」南部風鈴は「リ~ン」というような
響きでそれぞれ心に響き、こんな小さいものが心を豊かにして
くれるのだ・・・という感情が湧き上がってくる。

そして全国各地に「風鈴まつり」もあることが知られている。
私の住むさいたま市と隣接する川越市にも氷川神社の「川越風鈴祭り」
がある。
都会や住宅密集地では風鈴も騒音に該当する・・という説もある
ようだが確かに私の住むマンションからは風鈴の音は聞こえてこない。
近隣住民との良好な関係を維持することは必要不可欠なことであるが
使い方によってその良さを堪能できるものだと思う。

朝顔を見ると必ず祖母を思い出す。
祖母自身、朝顔が大好きで入念な手入れをしながらたくさんの朝顔を
作り私たちを楽しませてくれた。
その祖母の作る麦茶の香りを楽しみながらがぶがぶ飲んだり、家族が
丸いテーブルを囲み、井戸で冷やしたスイカを切る母の手とその笑顔を
見ながら口の周りをベタベタにしたこと。
食べ物では他にもところてんそうめんなども・・・
アイスキャンディー、ラムネやサイダーなども懐かしい、

我が家は海(波打ち際)まで100メートルぐらいの距離にあったので
海で泳ぐのも日課のようだった。
500メートルぐらい離れたところには民家がたくさんあったが我が家の
周囲は3軒のみ・・
隣は同級生の謙三君、そしてその隣は過去何度も私のブログに
登場したやはり同級生の眞佐美ちゃんの家だったのだ。
小松林を抜け、灼けた砂浜を裸足で駆け抜けて波打ち際に滑り
込むようにして遊んだ夏休み・・・昨日今日のような猛暑日と
言われるような35℃に達するような日はなく、30℃を超えることすら
珍しかったように思う。
先日記事にした打ち水も暑い夏の風物詩と言えるだろう。

そんな中でも日中は麦わら帽子を被り団扇を使ったり母が用意
してくれた大きなたらいでの行水の何故か心地よいと感じた温度・・・・

夜になり、暗くなると提灯や旧式の懐中電灯を持ち出し、虫の声
するところの草を分けて虫を取ったり、暗闇に飛び交うを追いかけ、
捕まえたものを蚊帳の中に放してその光に子供ながら様々なことを
想像したり・・・と。
蚊帳の中で兄弟が動き回るためいつの間にか蚊も入ってきて
プ~~ンという羽音が聞こえて暫くすると顔や首が刺されていたり・・・

近年は我が家でも「電気蚊取り」を使っているが昔(中高生の頃)、
座卓で弟と向かい合って勉強した頃、蚊取り線香は必需品だった。
今年は猛暑のため蚊が少ないと言われており、確かに蚊も見かけないが
テラスでの筋トレ時に使おうと先日久々に蚊取り線香を買って使ってみた。
何とも言えないあの時の懐かしい香りが周辺に漂ってきた。

まだまだ思い出は続く・・
夏祭り花火や金魚すくい送り火、迎え火などと言う言葉を覚えた
頃の先祖に対する想いや伝統、習わしなどに関わることも・・・
そして間もなく始まる全国高校野球選手権大会・・・
夏空と白球、そして入道雲・・これぞまさしく夏の風物詩では
ないだろうか

私のブログにお立ち寄りいただいた方々も今年もまた夏ならではの
風物詩をそれぞれ感じていただいているのかもしれない。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

川越で買ったもの・・今年はまだ顔を出していない。

   

これは鉄器製          埼玉県各地も今年は昨年に
り~ん」という響きが      続き無観客開催や中止の
いい              ところもあり
   

鬼灯(ほおずき)の思い出    騙された?・・何に?
には儚いものも・・・

  

ここからは絵手紙で知り合い、「無二の友」となった友人との
「いろは48文字を使った」絵手紙交流
絵手紙を習い始めて3年後(2000年)のもの 
今日は「り~を」


いや、古きものの良さも     このぬるま湯は怠惰ではなく
感じ取らなきゃ・・・      明日の健康のため
  

宮下奈都さんの
「メロディ・フェア」を       真心は静かにそっと
思い出す。             伝えるもの
  

コメント (6)
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