『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

爽やかに幕を閉じた甲子園

2021-08-30 09:48:22 | 喜怒哀楽をポジティブに
夏の甲子園史上初の「決勝戦兄弟校対決」は智弁和歌山が9対2で制し、
21年ぶり3度目の優勝を飾り、幕をとじた。

今年は長雨に見舞われるなどで中止順延も続いたが、選手達の気力が
衰えることなく、観ている私達の気持も選手とひとつになるような気がした。
雨だけではなく、コロナの観戦の問題で2校が出場辞退という残念な事も
あったが、野球ファン、高校野球ファンの私にとっては今年もまた
どの試合からも沢山の感動をもらい、素晴らしい試合の連続だったと思う。

そんな私なので感動的なシーンや高校生ならではの試合、高校生とは
思えないほどの素晴らしい技術やプレーなどについて書きたいことが
沢山あるのだが、今回はどれも胸にしまい、『沢山の感動をありがとう!』
いうことを全チーム、全選手に思いっきり伝えたいと思う。

閉会式も終わり、両軍の写真撮影後に両チームが一緒になり和気藹々と
した写真撮影に胸が熱くなった。
3年生は今後のそれぞれの進む道を・・・下級生は来年の出場を目指し
努力するであろう姿と意思が伝わってきたような気がして私も嬉しく
あらためて全選手に大きな拍手を送りたいと思う。



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さあ、今日からは待望の好天気が続くぞ!

2021-08-27 11:52:51 | 喜怒哀楽をポジティブに
猛暑で始まった8月は中旬には九州を筆頭に各地でかつてないような
集中豪雨による災害が発生し、その後も不安定な天候が続いたが
今日から1週間は全国的に晴天が続くようなので個人的には夏、そして
青い空と白い雲の浮かぶ夏空が好きな私としては本当に嬉しく思う。

と同時に、被災地の破壊された状況の回復もなかなか進まず、災害に
遭った方々の心身の痛み、苦しみも癒えない状態の中で、この天候が
復興、復帰への力のようなものになる事を願うばかり・・・
雨は降らないことが作業の進捗には良いと思うが、ただ、気温も非常に
高くなるとのことなので健康には注意して前へ足を踏み出していただき
たいと思う。

この時期、国(政府)は一体何をしているのだろう。
メッセージだけは頻発させるが効果のないコロナ対策を繰り返すだけで
気持は政権の維持や選挙に向いてしまっているようだ。
この大変な時、今こそ力を結集して事に当たるべきなのに臨時国会さえ
開こうとしない。

毎回、政権の効果の無い対策やメッセージに目くじらを立て
強烈な批判、非難ばかりでは自分自身も進歩がないとは思うものの
やはり私達国民はマスメディアと共に政権を監視し、遠慮無く
自分の意見を発するという言論の自由は認められていると思うので
一人一人が機会あるごとに声を挙げて行くべきだと思う。

自民党内にも異論を唱えたり反対意見がくすぶったりしているとは
言うが、実際に表だって反対の意を表明したり、抵抗勢力的な動きや
発言は見られない・・・
「若手」と言われる議員たちの動きは封じられているのか、やはり
長いものには巻かれろ・・と、或いは政権中枢やそれをバックアップする
実力者と言われる無責任な長老(?)達を恐れてのことか全く力の無い
「化け猫」の首に鈴をつけようとするものは現れない。

かくなる上は次の選挙で私達国民の一人一人が自ら「投票」という
「伝家の宝刀」をひっさげて投票所へ駆けつけ、その切れ味を
しっかりと見せつけなければならないと思う。
一人一人の力は小さくともまとまれば・・・悪の政権は倒せることを
実感し、さらにしっかりした投票をしなければならないという意識も
高まるのではないだろうか。

国民も為政者側もまさに『千丈の堤も蟻の一穴から』を目の当たりに
することになるだろう。
そして自民党は『驕る平家は久しからず』を思い知るがよい。

せっかくの夏空(良い天気)をこんな話題と一緒にするのは私自身
不本意(?)なので気持を切り替え、夏らしく海とその夕日をイメージした
2曲で腹立たしい気持を少し抑え、多くのブログ友のように鷹揚に、
そしておおらかに夕陽を迎えたいと思う。

「夕陽に赤い帆Red Sails In The Sunset」ビリー・ヴォーン、Billy Vaughn、

浪路はるかに (ビリー・ヴォーン)

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高校野球も終盤を迎えて・・・

2021-08-24 17:33:44 | 喜怒哀楽をポジティブに
度重なる雨天中止→順延によって試合予定が大きくずれ込んだ
高校野球もいよいよ、終盤を迎え今日明日でベスト8が決まる。

今日は既に「京都国際」「智弁和歌山」「敦賀気比」がベスト8への
進出を決め、現在は第4試合の「石見智翠館」と「日大山形」が同点で
1点を巡る接戦を繰り広げているが・・・
この試合は5回までは1対1の同点、6回野浦に「石見智翠館」が1点を
入れると7回の表に「日大山形」が3点を取り逆転で2点をリード・・・
するとその裏に「石見智翠館」が再び同点に追いつき4対4の
白熱した好ゲー迎えている。
果たして結末は?・・・

明日は「日本航空」対「智弁学園」、「松商学園」対「明徳義塾」
「神戸国際大付属」対「長崎商」、「盛岡大付属」対「近江」の中から
残る4校が名乗りを上げることになる。
そして26日は準々決勝の4試合が行われベスト4が決まり、翌27日は
休日で28日が準決勝、29日が決勝戦となるのだが・・・

幸い、天気も崩れるようなことはないようなのでこの予定どおりで
進行するのではないかと期待される。

今年はここまで優勝候補にもあげられるような強豪校、名門校の
敗戦も続き、ベスト16に勝ち残ったチームは東北2、関東1、甲信越2、
東海1、関西6、中国1、四国2、九州1、となり今日の時点で関東、東海は
すべて敗退となってしまった。
明日も好ゲームが期待される。
私は朝から目が離せない。

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悲しく辛い時こそ少し勇気をもって・・・

2021-08-20 09:25:23 | 喜怒哀楽をポジティブに
埼玉は今日も青空と太陽に恵まれ気持ちのいい一日になりそうだが
全国的に長雨は続いている。
甲子園も朝の雨が一旦やみ、青空も顔を覗かせたようだが
「開始遅延」で予定時間を過ぎてもまだしばらくはプレーボールの
声が聞かれそうにない。

雨による災害のあった地域ではそんなのんびりしたことは言ってられない
という心境かもしれないが、悲しく、辛い日々の中で何か一つでも、
それが本当に小さなことでも一瞬心にとまり、気持ちを切り替える
ためのきっかけになればと思う。

他人事(ひとごと)だからそんな風に言えるのだ・・という意見も
あることだろう。
しかし、悲しみに沈んでばかりいてはこの困難時にできること、
やるべきことに気づかなかったり、心に思っていても行動のための
一歩をなかなか踏み出せないということもあるのではないだろうか。

もちろん、私が言うまでもなく既に再起への強い意思をもって行動を
起こしている人たちは多いのかもしれない。
取り除いても取り除いても後を絶たないような大量の土砂や汚泥に
心打ち砕かれながらも懸命に小さな努力を積み重ね継続している
人たちには本当に頭が下がる。

来週まで続くこの雨の中で、身近に何か一つでも心の安らぎになるような
ものが見つかり、それを糧に前を向き勇気をもって足を踏み出すことが
できれば・・・と思うのだが・・・
家族の笑顔だったり、友人との会話、携帯ラジオで聞く放送や音楽、
スポーツ中継等々、
そして一瞬でも顔を出す太陽や青い空と白い雲に勇気づけられればと・・・




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いよいよ夏らしさが来たと思ったら・・・

2021-08-19 11:15:43 | 喜怒哀楽をポジティブに
今朝は昨日にも増していい天気で一日がスタート・・と思いきや・・・
午前中は天気が一時的に不安定になるとか・・・
今のところその兆候は表れていないが・・・
今朝の虹が綺麗だったとすぐ近くに住む娘からのメールに心安らぐ。

昨日、記事投稿後から少し怪しげな天候になったと思ったらカンカン照りと
雨が交互に‥あるいは俄かに空一面が曇るなどと予報が大外れだったような
気がする。
それでも木曜日(19日=今日)から関東は晴天が続くという情報に
期待したとおり今のところは大きく崩れそうな気配はない。

関東や東北の一部を除き、北海道まで好転に恵まれたようだが
九州や西日本は今日も不安定というより雨模様のようだ。

甲子園では今日行われる予定の第一試合「智辯和歌山」対「宮崎商」は
既に伝えられているとおり、コロナの陽性者が確認された宮崎商の
出場辞退によって「智辯和歌山」の不戦勝となり宮崎商には残念な
甲子園出場となった。
仕方のないことだが選手たちが可哀そうである。
続く第二試合(事実上の第一試合)は行われているが現在雨で中断中・・・
5回裏、1対0と「日大東北」をリードの「近江」が2死満塁で攻撃中に
激しい雨によって中断となった。
テレビの画面からもかなり雨脚が強い状況がくみ取れるので
この後どうなるのか・・・

わずか数日間で1か月間の雨量を超えたという地域も各所にあり、
この後、来週半ばまで続く地方には警戒、心配、が絶え間なく続く・・・

今月の上旬は連日猛暑日と言われる日が続き、今年も私の大好きな
夏がやってきた・・と思ったとたん12日からの長雨による各地の
災害、被害状況が伝えられ、夏の風物詩のひとつでもある「甲子園」の
試合にも雨が立ちはだかり、多くの国民にダメージを与えている。

一方、コロナ対策で政府は実効性のない呪文のような「安全・安心」の
言葉を繰り返し、「~と連携し、速やかに・・」「全力を挙げて~」
「~の意見を参考に・・・」「あらゆる対策を講じて~」
「~したいと思います」などと同じ言葉を繰り返し、「緊急事態宣言」や
「まん延防止等重点措置」の対象地域を拡大したり、その期限を延長
するという発表があたかも最高最大の対策でもあるかのように
考えているのではないかと思われる。
専門家をはじめ、各界の識者たちも今までとは違う「補償を伴った強い
措置」の実行を謳っているが、政府は掛け声ばかりで上手く機能して
いないワクチン頼みと国民へのお願いを続けるだけ・・・

感染した軽症者や重症化するリスクの少ない人は「自宅療養」などとは
とんでもないこと。
コロナの感染が始まったころから言われ、今後ますます拡大する感染で
医療の崩壊は目に見えている。
そんな時に自宅療養?・・・あまりにも非常識ではないだろうか・・・
命の軽視と言っても過言ではないと思う。
「訪問診療」と言えば聞こえはいいが医師や看護師不足は否めない
状況の中で急変する患者にどう対応するのだ。
当然設備も必要だろう。
政府は感染症の専門家や医療関係者の声をよく聞き言葉で繕ったり
その場しのぎの言い逃れはやめるべき・・・

一刻も早く大きな建物内で軽症者を含むリスクの少ない人たちが
安心できるような体制を作ってほしい。
そうすれば少ない医師と看護師で多くの人に対応できるし、酸素などを
含むある程度の設備も整えられ、万が一の急変にも対応できると思う。

前政権に続き、現政権も「後手、後手」どころか自らは何もせず
他人頼り、他人任せは一向に改善されない。
政権の維持に汲々とする姿にはコロナ禍解決のための強い意思や
真剣に取り組む姿などは見られない。

国民を甘く見るといずれ「強烈なしっぺ返し」を食らうことになると思う。
その日はもうすぐそこに迫っている・・・
私たち一人一人が目覚めることが肝要・・・






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関東は予想どおりの天気になったが・・・

2021-08-18 11:40:19 | 喜怒哀楽をポジティブに
朝、起きると予想どおりの青空と眩しい太陽の光・・・
昨日の夕刻16時頃、既に雨が上がっていたさいたま市の上空には
ところどころ青空が見えていて、時間が経つにつれその範囲が
広がっていたので、明日は予報どおり晴れるだろうと期待していたのだ。

そして予想にたがわず期待どおりのこの天気・・・
木々の葉っぱが異様に思えるほど光り輝いている。
もしや雨の水滴が強い日差しをはね返しているのでは?・・・と
一瞬思ったが、昨夕からの天気を考えると絶対にそんなはずは無い・・・
近づくと案の定・・そう、久しぶりに太陽の恵みを受けた葉たちが
その喜びを一斉に表している姿だった。

先ほど太陽の光が隅々まで降り注ぐ中、突然柔らかな雨の小集団が
やってきて何を思ったか(?)満足そうに空を見上げている私に
茶々を入れるかのように物干し竿の私のお気に入りのTシャツに
小さな雨粒攻撃を仕掛けてきた。

よく言われる「天気雨」の状態が起きただけなのにあまりにも突然
だったので思わず・・・「えっ?何これ?!」と思ったが青い空と
白い雲をじっと見つめ一人悦に入る私に柔らかな雨の小集団が
少しふざけて私をおちょくるような姿にも見えた。

それ以後、晴れたり曇ったりで空の色も少しずつ変化し、薄いグレーの
雲が広がりつつあるが・・・

今日から関東と東北南部では天気が回復し、気温も真夏日の様に
なるようだ。
九州を始め西日本、東海地方、北陸などではまだしばらく雨が続くという
予報の中で福岡、福井、石川などでは明日、明後日は一時的に晴れ間も
見られるという情報もある。

今回の「招かれざる客(雨)」の長期滞在を望む者はいないことから
一刻も早く退散して欲しい。
国、自治体ともに被害地、被災者達への早い救援、支援活動を間断なく
行って欲しいと願う。










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高校野球あれこれ、

2021-08-17 12:21:39 | 喜怒哀楽をポジティブに
今年の「全国高等学校野球選手権大会」は降り続く雨のため、12日の
試合から中止順延が続いていたが、15日、16日と行われ、今日も
雨の中5日目となる試合が行われ、第一試合は「大阪桐蔭7-4東海大菅生」で
8回降雨コールドとなり残る3試合はすべて中止延期となった。

今年は開幕日の初日9日の試合が中止順延となり10日に行われ、2日目の
試合も11日に無事終了・・というところまではよかったが、続く3日目の
試合が、雨によって3日も順延となり、15日に・・そして4日目の試合も
16日に行われたが、今日の第一試合は雨中での戦いとなった。

一昨日(15日)の試合は予定より3時間遅れの11時頃に試合が始まったが
9時半頃までは雨が降り続き、高校野球ファンからは雨天中止を懸念する
声が相次ぐ中、甲子園球場の整備や管理を担っている「阪神園芸」の
20人以上のスタッフが水抜きやぬかるんだ土を取り除き、外野の芝には
ローラをかけて水抜きをするなどして僅か51分でグラウンドを整え、
試合が出来る状態にしたたという。

今回、このようにグラウンド整備に活躍したのは知る人ぞ知る
お馴染みの「阪神園芸株式会社」であった。
日頃から甲子園の整備、管理に活躍中のこのプロ集団はテレビでも
取り上げられ、ネット上では「阪神園芸」がトレンド入り・・・
「見よ!これが噂の”神整備”」「職人技が光る」「匠の技」
「阪神園芸さんは人間国宝もん」などと絶賛されている。

次の話題・・・(2日続きの珍現象?)
15日に行われた試合では第一試合(4対2)を除き、残る3試合のすべて
勝利チームは1点差の勝利(3-2、2-1、7-6)となり、16日の試合でも
第一試合(7対4)を除き残る3試合のすべてが(6-0、8-0、7-0)の
完封勝ちとなった。

そしてもう一つの話題は・・・
16日の第四試合、春夏を通じて初出場の茨城県代表「鹿島学園」の
選手達のある行動に高校野球ファンからは好意的な声が沢山集まったと
いうスポーツマンらしい、また微笑ましい話題なのだが・・・

甲子園の大会では勝ったチームが先にグランドを去るのが通例であり、
一塁ベンチ側の鹿島学園は勝者である「盛岡大付属(3塁側ベンチ)」が
一塁ベンチの横の通路を通るまで待っていて、全員が拍手で勝者
「盛岡大付属」を迎え、送り出したという珍しくも清々しい光景・・・。
試合後、ツイッター上にも沢山の感動の声があったという。

まさに高校野球らしい爽やかな光景に胸が熱くなったファンも
多かっただろうと思う。
ラグビーの試合の「ノーサイド」のように試合終了とともに
戦いのあとはお互いの健闘をたたえ合うという精神が高校野球では
活かされているのだろう。
現在、試合終了を意味する「ノーサイド」という言葉は世界で
ほとんど使われておらず「フルタイム」となっているようだが、
日本では試合終了と同時に、お互いが何のわだかまりもなく
敵も味方もなく互いを尊重する紳士的な精神という意味に重きを
おいていると思いたい。

自打球やデッドボールなどでうずくまった選手に敵味方なく、
冷却スプレーを持って駆け寄る選手の姿や、治療を終えて
グラウンドに戻る選手に敵味方なく拍手を送る様子などにも
目頭が熱くなる。

まだまだ続く白熱の試合・・・
連日のミニ情報も野球ファンならではの楽しみとなる。







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各地に期待せぬ長雨がやってきた。

2021-08-13 11:41:43 | 喜怒哀楽をポジティブに
九州や西日本を中心に降り続く大雨は九州各地に大きな被害をもたらし
停滞する前線は情け容赦なく、西日本や北陸などを襲うように移動し、
予報どおり関東にもやってきた。

ここ埼玉も昨夕から少し降り出した雨が夜半から強くなり、今朝
起き時時には少し少し音を立てるぐらい強くなっていで篠突く雨・・
とまでは言えなくてもストローが降ってくるぐらいに見えた。

今は少し落ち着いているが予報どおりこのまま長雨となって来週の
半ばまで降り続くと荒川や利根川の水量が増し、氾濫はしなくても
荒川の河川敷のゴルフ場などは今まで何度もあったような水没という
災害に見舞われることだろう。

予報などでは埼玉は来週の水曜日頃には晴れるようだが九州や西日本、
東海地方などはその後も降り続くという。

気象が良い方向へ急変することにより長雨とならないことが一番だが
その可能性も薄く、降り続く地域ではコロナ同様ただただ自衛するのみ
というのも辛く悲しい。
雨の被害、災害とは一緒に出来るものではないと思うが、甲子園の
高校野球も連日中止順延を余儀なくされ、決勝戦が9月にずれ込んだり
することも心配である。

この時期に恵みの雨の範囲はとっくに超えてしまっているこの状況で
自分では被災地の皆さんに軽々に『頑張ってください』と言えない
複雑な気持でいるのだが被害、災害がこれ以上拡大しないことを
願うばかりである。


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夏空の変化と甲子園

2021-08-11 09:45:16 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は関東各地で暑さが猛威を振るい、ここ埼玉もジリジリと
焼けるような暑さに花々も疲労困憊のような様子を見せていた。
埼玉県西部に隣接する東京都の八王子市が全国で最高気温の
39.4度になったとか・・・

そんな中、甲子園では一日遅れの「全国高等学校野球選手権大会」の
開幕・・・やっぱりこの時期この姿は私達野球ファンに限らず、
日本の多くの人の心に感動を与えるものだと思う。
そして熱戦が繰り返されるごとに感激、感動も・・・
連日興奮冷めやらぬ・・・という表現どおりの状態が続くだろう。

庭の影も一段と黒くはっきりとしていたので気温が上がってしまって
からの水やりは逆効果になると思い、早朝に散水し、日中はただ
見守るだけ・・・

朝8時半頃には空一面に雲は無く、その後雲は発生したり消えたり・・・
そして一日中気温が下がることがなかった。
夕刻にはオレンジ強い強い光が少し離れて林立するマンションを
強烈に照らしていたが空はまだ青く、日中真っ白でまばらだった雲も
あちこちで大きな薄いグレーの塊に変わり、広範囲に拡がっていた。

そして今日も・・・朝から強い日差しが・・・
九州、西日本では連日雨のようだし、東北では台風9号から変わった
温帯低気圧の影響で青森では河川の氾濫による被害が出ている。

明日からは関東各地も歩調を合わせ(?)3日間ぐらいは雨となるようだ。
そして暑さも峠を越える事になるのかどうか?・・・
お盆明けには気温もぐっと下がり30度に満たない日が続くとのこと。

雨で少し落ち着き、猛暑が終わりを告げれば多くの人達がほっと
することだろう。
ただ、心配なのは「甲子園」・・・プレーに影響のない雨であってほしい。
文字どおり、熱戦に水を差すような状況にならないことを願う。

今日も球児たちの溌剌とした姿が画面に映し出されている・・・
嬉しい限りだ。
第一試合は強豪「智弁学園」が4回、5回、そして7回にも得点を
重ね、現在8回表を終了し、10対0と倉敷商業を大量リード・・・
大差がついてが倉敷商も残り3回を全力で戦い、爽やかに終わって欲しい。

さあ恵まれた時間を持つ私はこのあとも野球観戦を・・・
第二試合は関東勢のこれも強豪「横浜高校」・・・
横浜高校らしい野球を期待することにとしよう。









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百日紅の花も 酔芙蓉の花も

2021-08-10 09:40:22 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は蝉のことを思い、少し感傷的な気分にもなったが今日の埼玉は
朝から夏空が広がり、8時半頃には雲一つ無い真っ青な空に変わった。
隣家の百日紅も紅色の花の塊が増え、広がったように見えて一段と勢いを
増すようにゆったりと揺れ、緩やかに吹く風と会話をしているようだ。

私自身が何かをするわけではないが、ここ2、3日は何かと慌ただしく
感じて時間の過ぎるのがあっという間だった。
たぶん、広島、長崎の平和記念式典、オリンピックの最終日と閉会、
台風情報、高校野球開幕を待つ気持、そして延期の決定など心動かされ
るものが集中していたからだろうか。

仕事をしている人達にとっても休日の移動(山の日が9日に・・)で
8日、9日が連休となり疲労回復と少しほっと出来る時間が出来たかも
しれない。

懸念された台風10号の本土上陸は避けられたし、台風9号の通過した
地域も今日はいい天気になったようだ。

ブログ友「ポエットMさん」の昨日の記事にいつものように綺麗な花の
姿が見られた。
私も御大好きな「酔芙蓉」や「白い槿」、そして優しい薄紅色の
「芙蓉」や「夾竹桃」の穏やかで心和む写真・・・いつもながら
ポエットMさんの写真には「花の笑顔」と私達一人一人に話しかける
ような優しく、あたたかい表情が見られる。

ただ綺麗な花に向かいシャッターを切るだけではこんな表情は
感じ取れないと思う。
やはり撮影者がそれぞれの花に向かい撮る時の花に対する純粋な思いが
映像にも表われるのだと思う。

「酔芙蓉」は多くの方がその名前の由来のようなものや時間の
経過とともに色が変わることをご存じだと思うが、朝、咲いたときには
真っ白な花びらが昼頃には次第に薄紅色(ピンク)に変わり、
その後もだんだん濃い色に変化する様子は不思議であり、その姿は
面白さや一種の気高さ、優しさ、憧れ、恋心、など私には様々な
イメージにも繋がるが、一日花でもあることから底知れぬ儚さをも
感じてしまう。

この花は以前、すぐ近くのスーパーの入り口近くにもあった。
今は23歳になった孫娘が5歳ぐらいの時、私達じじ、ばばと一緒に夕刻
そのスーパーへ行った時にしぼんだ「酔芙蓉」の花を見て、自分も口を
とがらせ目を細めるようにして『この花は酸っぱい顔をしてるね』と
言った言葉を私達夫婦はこの花を見る度に思い出し、単身メキシコで
生活している孫に思いを馳せるのである。













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夏の風物詩「蝉」と思い出

2021-08-09 09:37:50 | 喜怒哀楽をポジティブに
夏の風物詩とも言える「蝉の声」。
その種類や鳴き声にもよるが最盛期のその合唱のような声は時には
騒音の様に思えることがあるのかもしれない。

私の住まいは住宅街の中のマンションなのでそのように蝉の合唱のような
暑苦しく、人に寄っては耳障りとも思えるような鳴き声は聞こえないが
近くに幾つもの公園があるからなのか、時々、蝉の死骸をマンションの
通路や駐車場などで見ることがある。(そのほとんどがアブラゼミ)

A館、B館ともに1階の各戸の庭には大きな木はないがマンションの
周りや生垣の一部には少し高い木もあるのでそこを目指してくる
蝉や昆虫たちがいるのかもしれない。
或いはマンションそのものが蝉たちにとっては森や林に見えるのだろうか、
鳴き声が聞こえない割には仰向けになった息絶え絶えの姿や既に息絶えた
姿ををよく見かける。

セミは地中の生活が長く、その長さは蝉の種類にもよるが3~17年にも
およぶのだとか・・・成虫になるまでにかなりの時間を要し地上に出て
からはあっという間の儚い存在・・・

セミが成虫になってからは、1週間くらいの寿命といわれているが、
環境さえ整えば1カ月くらいは生きられるともいわれている。
人間、カラス、猫、鳥、肉食の蜂・蟻など外敵&天敵が多いため外で
長期間生きるのはセミにとってかなり難しいという説明もある。

鳴くのはオスのみ・・・メスに合図を出すために鳴き声を発していて
あの鳴き声のおかげで、他の昆虫に比べてオスとメスが出会う確率が
高いといわれているようだ。
子孫繁栄のために、生きているわずかの時間で自らの使命を果たすという
壮絶な人生なのかもしれない。

力尽き果てた蝉が仰向けになっているのは羽を動かす筋肉なども含め
背中に重心があるからで地上に落ちた蝉が自力で回転し、足で踏ん張る
ような姿勢は取れないのだという。

仰向けになっている地上の蝉に近づくと足音がわかるのかどうか
落ちたばかりのようなまだ少し元気な蝉は羽や足を動かすがほとんどの
蝉はゆっくりとやっと足で空を切るような格好でもがく姿は哀れをさそう。

まだ動いている蝉を手に取ってもその多くは既に暴れるような力は
残っていないようで、そのまま近くの木に止らせてもカギのついた足が
かろうじて樹皮を捉え、ただ力なくつかまっているようにみえる。

私達の目に触れない場所、知らないところで死んでいく蝉はいいが、
炎天下で地上に落ち、衰弱していく体に追い打ちをかけるような
アスファルトの熱は容赦なく蝉の命を縮めていく。

これも宿命・・と思ってもやはり可愛そうである。
特にカラスのあの大きい嘴で突かれたりありの集団に襲われている姿は
自然界の理とは言っても残酷であり、研究などの場合を除き、一般的には
見たくないものだと思う。

やはり子供の頃から聞きなれた色々な蝉の声は夏休みの思い出とともに
いつまでも耳に残っている。
つくつくぼうし、ニイニイゼミ、アブラゼミ、クマゼミ、ミンミンゼミ、
ヒグラシなどその鳴き声の特徴とそれを捕まえようと追いかけたり
木に登ったりしてもう少しのところで取り逃がし、友達と一緒に
笑いながら井戸水で冷やしたマクワウリを食べたあの日のこと・・・

70年以上も前のことが昨日のことのようだ。
中学卒業と同時に大阪の昆布問屋へ奉公に行ったという彼は今
どうしているだろう。
彼の両親も亡くなり、実家もなくなっている。
天涯孤独の彼を探す材料は何もないが今夜夢で逢えるかもしれない。
彼の特徴であり、親しまれる最大ポイントの「消しゴムでこすると
消えそうでも人一倍優しそうなあの目」で笑いかけて欲しい・・・
どうか、今も元気でいてほしい。
彼値一緒に遊んだ数年間は50年にも匹敵するくらいの思い出となっている。

柿の木に登り、あの毛虫に刺され、思わず掴んだ枝が「ポキッ」と
折れて落ちた時にも彼は一緒にいて助けてくれた。
思い続ければその記憶が夢となるかも・・・やはり今夜がチャンスだ。












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オリンピックも閉幕の日となった。

2021-08-08 11:29:18 | 喜怒哀楽をポジティブに
連日の猛暑に人も、動物たちも植物もやや閉口気味のように見えたが
昨日の関東は時々小雨がパラつく晴れたり曇ったりの天気で
少しは凌ぎやすいのかなと思ったらジリジリと肌を直撃するような
暑さではないが「むわっ」とした湿度の高い蒸し暑さが体にまとわりつく
ようだった。

オリンピックもいよいよ大詰め・・・
昨日は「侍ジャパン(野球)」がドミニカ共和国との開幕戦から
無傷の5連勝で臨んだ昨日のアメリカとの決勝戦でも見事な完封
リレーで優勝・・
念願の金メダルを手にした。

優勝は公開競技として行われた1984年ロサンゼルス五輪以来37年ぶりで、
正式競技としては初。
2008年、メダルゼロに終わった北京五輪後に実施競技から外れ、今大会は
追加種目として3大会ぶりに行われたのだが、積年の悲願成就を成し遂げた。

今回金メダルを獲得した野球や女子ソフトボールは次回24年のパリ五輪で
再び除外されることが決まっているのが誠に残念。

野球のことになるとついつい夢中になり、次々と書きたいことが
浮かんで来るのだが、昨日は野球以外の競技でもメダルラッシュ・・・

レスリングフリースタイル65キロ級の乙黒選手や同じく女子の
50キロ級でも須崎選手が見事に金メダル、・・・・
ゴルフでは女子の稲美選手が銀メダル、空手では男子の組み手で
荒賀選手が75キロ超級で銅メダルを獲得など連日のメダルラッシュに
テレビの前で興奮、感激した人達も多いことだろう。

そして今日は既に男子マラソンも終わり、いくつかの競技を
残すのみでいよいよ閉会式となる・・・

注目されるのはこれから始まる女子バスケットの決勝戦・・・
王者アメリカに日本はスピードと体力(持久力)で臨むことに
なるのだろうが、スリーポイントでの得点にも期待したい。
さあ、テレビの前へ行こう・・・。

今回のオリンピックで日本のメダル獲得数も史上最大の記録・・・
昨日現在 金=27、銀=12、銅=17とランキングでは中国、アメリカに
次いで第3位となっている。
金、銀、銅のそうメダル数ではロシアやイギリスより少し少ないが
金メダルではかなり上回っているので、ランキングでは3位となるようだ。

こうして今夜、賛否両論あったオリンピックが終わる・・・
政府やJOCの対策の空回りする、或いは杜撰な対策や言動不一致、
コロナ対策や管理体制などにも幾つもの問題があったが、
競技は予定どおり終わり、今夜幕を閉じることになるのだ。

アスリート達に対する色々な非難、誹謗中傷などもあったが
アスリート達はそれぞれ、本当に頑張ったと思う。

私達国民もテレビ観戦でアスリート達から何かを学んだのでは 
ないだろうか。

ますます拡大するコロナの感染状況・・・
テレビ観戦が終わると同時に気が緩み、さらなる感染拡大への
因とならないよう、一人一人が自分の身を守るため、そして周りの
人達への感染を防ぐためにも今までやってきたことに今まで以上の
神経を使い、継続しなければならないと思う。

政府の危機感は薄いしワクチンの接種も急激には進行しないようだ。
私の周りにも未だに2回目の接種を終えていない高齢者がいることから
政府と国民の間にはかなり認識の差がある。

事実と異なる目標を高らかに唱えるだけの政府の言うことを信じるより
自分の身は自分で守る・・・という行動をまだまだ続けなければ
ならないのだと思う。








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今日は「原爆の日」。一刻も早い核兵器禁止条約の批准を・・・

2021-08-06 12:03:54 | 喜怒哀楽をポジティブに
被爆76年となる今日8月6日は「原爆の日」。
今年も胸に迫るものを感じつつテレビ画面の前で正座で視聴。
広島では平和記念式典が開かれたが残念ながらコロナ禍のため、
去年に続き参列者はかなり少なかった。

松井市長の「平和宣言」や菅総理の「挨拶」、小学生の男女の
「平和への誓い」を神妙な思いで視聴したが、核廃絶や平和への
思いに大きな差があるように思えた。

松井市長のことばや表情には心から核廃絶への強い思いが込められており、
日本政府に対し核兵器禁止条約への批准や第1回締約国会議に参加する
ことなどを求め、核兵器禁止条約の締約の大切さを強調していたが、
菅総理は各国の立場には隔たりがあるとして、「核軍縮を進めていく
ためには、さまざまな(立場の)国々の間を橋渡ししながら、現実的な
取り組みを粘り強く進めていく必要がある」などと例によっていつもの
曖昧で具体性のない発言・・・ここでも「検討」や「~の考えを進める」
などという態度。
昨年の安部元総理同様、核禁止条約には消極的で真剣には向き合わない
ような話の内容に思えた。


しかも松井市長は心に思っていることがそのまま力強い言葉となって
テレビの画面に流れる文字との齟齬も全くなかったが、菅総理は
読み飛ばしがあり、また「原爆」を「げんぱつ」や他の箇所でも
読み違いなども多く、やはり誰かが作成した文章を読み上げるだけで
心からの自分の言葉ではなかったことが露呈してしまったようだ。

むしろ正面を向き、原稿も見ずに話した小学生男女のスピーチの
ほうが何十倍も胸に響いた。

現在生存している被爆者達の平均寿命は84歳にもなるという。
広島市民だけではなく、日本の国民の一人でも多くの人が核兵器の
もたらす悲惨な事実を後生に語り継いでいかなければ・・・と
今年もまた強く思った。

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暑さが大好きな私だが複雑な思いも・・・そしてこの時期は・・・

2021-08-03 12:16:25 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日も朝から暑い・・・テレビではオリンピック放送の間にも
熱中症予防対策が頻繁に取り上げられ、エアコンの使用や水分補給が
呼びかけられている。

暑さが厳しい真夏の炎天下、灼熱の太陽の下に立つ喜びを感じる
私だが、多くの人達は連日の暑さに閉口しているのかもしれない。
暑さに弱いと言うほどではなくてもできるだけ極端な暑さを避けたいと
思う人達が多いのではないだろうか。

私にとっては大歓迎の「暑い夏」だが暑さにあまり強くない人や
夏の体調管理が大変な人達のために今日からは少し暑さが和らぎ、
湿度も低くなり、連日爽やかな風が吹いて欲しいとも思う。

昨日は二十四節季「大暑」
七十二候の末候「大雨時行(たいうときどきふる」でその説明としては
一年で最も暑さが厳しく感じられる頃で夕立や集中豪雨のような夏の
激しい雨が降る頃・・・となっている。
むくむくと湧き上がる入道雲が夕立をおこし、乾いた大地を潤すという
光景が目に浮かぶ。

この時期は低気圧などの影響もなく広い範囲で長時間降るような
ものではなく局地的で一時的なものが多いようでまさに
『夕立は馬の背を分ける』ということわざどおり、ある地では雨が
降っているのにすぐ隣の地域では晴れているということを体験して
いる人も多いと思う。

例年、このころ(8月初旬)に全国高校野球選手権が開催されるが
今年は8月9日・・
この日は暦の上(七十二候)では「立秋」となり、秋の始まりなのだが
夏空にもくもくと湧く積乱雲が私の中では高校野球にぴったりと合う
のである。
それも積乱雲というより、入道雲という言い方のほうがよりいっそう
熱戦のドラマのようなイメージが沸く。

地方大会の優勝校が次々と名乗りを上げ、昨日最後に行われた
「東東京」と「西東京」の代表が決まって49校が出揃い、あとは
組み合わせ抽選、そして9日の開幕を待つばかりとなった。
手に汗握るような熱戦が続き、ベスト8が揃い、いよいよ大詰めの
準決勝、決勝戦が行われる頃は空の様子も変わり、この入道雲も秋の
雲の姿になっていることだろう。

さあ、高校野球、プロ野球ファンの私は今年もこれからが一年で
一番忙しくなる時期になるかもしれない。
それは高校野球のチームや選手の様々な情報を新聞、ネット、テレビ等で
手に入れるための大切な期間であるからなのだが・・・

高校野球に関しては基本的に全チームを応援。
もちろん負けたチームのミニ情報まで得たいと思っている。

プロ野球も13日から後半戦が始まる。
セでは阪神タイガースがこのまま首位を独走し続け、パではソフトバンク
ホークスがいいスタートを切って、首位までの4ゲーム差を一気に
縮めて再び首位に躍り出て欲しいと思う。

オリンピックでもホークスの選手達の活躍はめざましかったので
きっとあっという間に首位を奪還するであろう。











 
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