『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

昨日は我が阪神タイガースが奇跡とも思える逆転CS出場にあと1勝とした。

2019-09-30 08:11:36 | 喜怒哀楽をポジティブに
CS(クライマックスシリーズ)出場に向けて4連勝中だった阪神は昨日、打線の
爆発と小刻みな投手リレーによって5連勝・・・CS出場に望みを繋いだ。

今月に入り、中旬までは僅差の試合を含め、勝ったり負けたりでほぼ
絶望的と言われたCS出場だったがその後(16日以後)は7勝1敗・・・
しかも直近(昨日まで)の試合は3連続完封・・・
2リーグ制以降球団最高記録の42イニング無失点という好成績でCS出場が
夢ではなくなったのだ。

最近は投打もかみ合うようになり、昨日は将来の大砲として期待される
陽川や4番に戻った大山にもホームランが出るなど好材料もあり、
今日の試合に大きな期待がかかるだろう。
阪神ファンとしては全選手の結束で『最後のここ一番!』を勝ち取ってほしい。

今シーズンの後半、鳥谷選手の退団、横田選手とメッセンジャー選手の
引退など幾つかの寂しニュースが伝えられた。
実力も実績も功績もある鳥谷選手には他球団へ移り、ぜひ復活の様子を
見せて球団の判断が誤りだったことを証明してほしい。

病気と闘ってきた横田選手には新しい部署でその経験を活かし、
大きく羽ばたいてほしいと願っている。

球団の歴代外国人選手としては史上最長記録に達したメッセンジャーは
昨年、シーズン中に国内FA権を取得し、今年外国人枠の対象から
外れて日本人と同じ扱いを受けており、まだまだやれる・・・という
我々ファンの期待もむなしく引退とは本当に残念。

最後の挨拶のシーンは多くのファンの感動を呼んだことだろう。
そしてこれからまたメッセンジャーの素晴らしい人格がファンのみならず、
多くの人々にいろいろな刺激や影響を与えていくことだろう。

さあ、今日のテレビ中継が楽しみだ。
私の大嫌いなNHKの放送を見るのは自分の心に反することになるが、
今日の一戦だけは嫌いなNHKのことは考えず、選手たちや観客の
一挙手一投足を食い入るように見ていい思い出を作りたいと思う。

外出を余儀なくされるような場合でもスマホを放さず、ネットの速報に
目を凝らして状況を確認しながら更に大きな応援をしよう。

なくされるような場合でもスマホを放さず、ネットの速報に目を凝らして
状況を確認しながら更に大きな応援をしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋が刻々と次第に深まっていく様子が・・・

2019-09-29 11:34:09 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は早朝からわれら『爺さんカルテット』の集まりのため川越方面へ・・・
車を走らせ窓を少し開けるとひんやりとした風が流れ込み秋を感じさせた。

荒川を渡り終えしばらく進むと民家の庭の大きな酔芙蓉(スイフヨウ)の
木が目に入った。
8月の下旬に我が家の近くの民家に咲く酔芙蓉のことを記事にしたが、
昨日見たものは高さもあり、枝もかなり大きく広がった木であった。

特徴である朝は真っ白な花をつけ時間と共にピンク・・・更に夕刻までに
濃い紅色に変化していくこの酔芙蓉は一日花で夕刻には萎んでしまうのだが
酒を飲んで徐々に顔が赤くなる様子に似ていることから名前に「酔」という
字が使われているのはまさにそのとおり。

こんな大きなものは珍しいのでは・・・?と思い、約束の時間に余裕が
あったので車を停めて近づき、その花の大きさにあらためて驚いた。
色が変化していく様子をいつまでも観ていたいものだ・・・という余情をもって
カルテットの一人の自宅へ向かった。

彼を隣に乗せ、集合知である上福岡(ふじみ野市)のメンバーの家へ・・・
その途中の小さな林のようなところで数枚の葉が少し色づいている
櫨(ハゼ)の木が目に入った。
あの独特の鮮やかで美しい紅葉にはまだ少し時間がかかると思うが
それでも深まり行く秋の前兆を観た様な気がした。

民家の柿も随分色づき、上手そうな姿に変わってきた。
スーパーの店頭にも他の果物と一緒に柿の実も並び始め、ネットに入った
栗も購買心を募らせるようなつやつやとした輝きを見せている。

今日も出かけるとどこかで「小さな秋」を見つけるかもしれない。
そういえば・・・『小さい秋見つけた』の歌詞にも「はぜの葉赤くて入日色・・・」
という部分があったなあ・・・。







 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウィンウィンは自己満足にすぎない。

2019-09-28 05:37:27 | 喜怒哀楽をポジティブに
日米貿易協定の結果・・・トランプに尻尾を振るシンゾー犬はまたもや
口先だけで実効性のない「ウィンウィン」を持ち出しお茶を濁そうとしている。

『日米両国にとって利益のあるウィンウィンの合意』とはちゃんちゃらおかしい。
大嘘つきで卑怯者の安倍晋三はまたしても得意の詭弁を弄し、あたかも大きな
成果があったかのように強調して見せたがウィンウィン発言への評価は厳しい。
選挙をにらみ、ほんの少しだけ農家への配慮を見せただけではないか。

アメリカとのFTA交渉を避けてきたはずの日本がトランプ安倍会談で急変・・・、
二国間で貿易を自由化するTAG(物品貿易協定)の締結の為の交渉を
始めることに合意したという。

この対応の変化に対し、大嘘つきで卑怯者のコウモリは日米両国が
「TAGとFTAは一体」であることを認識している筈なのに
「TAGとFTAは全く異なるもの」だなどと意味不明なことを得意げに話している。

自動車関税の引き上げを回避したことは本当に成果なのだろうか?
来年夏の参院選後まで先送りはトランプの術中にはまり今回の会談は
その圧力に屈しただけなのではないか。
トランプの選挙運動の手助けをすることに終始した会談だったとしか思えない。
何も自慢げに語るほどのものじゃないだろう。

アメリカの肉類はトランプの意思どおり引き下げられ、日本の農産物は
とりあえず先送りしただけということが今後どうなっていくのか・・・
安倍政権下では日本の農家だって安心はできないのではないだろうか。

政権内の議員たちも保身に汲々とするだけではなく、今こそ志を持って
立ち上がれ!
物言わぬ、物言えぬ議員では議員としての資格はなし・・・安倍晋三は
大嘘つきの卑怯なコウモリだとわかっているのならなおさらだ・・・
それにも気づかぬ無能議員だと言われてもいいのか・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり子供の笑顔と清々しい挨拶は何物にも代えがたい・・・・

2019-09-27 07:27:21 | 喜怒哀楽をポジティブに
毎日車に乗る私は走行中、当然のことながらいろんな人たちに出会う。
横断歩道ではもちろん、信号のない交差点でも横断しようとしているのでは
ないかと思われる人を見かけると後続車の速度や車間、周囲の状況などを一瞬
確認はするが必ず停止して横断を促すようにしている。

昨日、信号のない交差点で姉妹と思える小学生ぐらいの子供たちを見かけ、
いつもどおり停止したところ、その姉妹(?)は道路を渡り終えたその場所で
ふり返り揃って笑顔と共にお辞儀(会釈)をしてくれたのだ。

その子供たちはこういう場合には挨拶は当然・・・と思っているのか、無意識の
うちに体が反応するのだろう。
同じ状況でも会釈どころか無表情で通り過ぎる大人も多いが、昨日の子供たちの
親や家族の普段のしつけや何気ない教えのようなものが子供たちの行動に
自然に現れるのだろうが二人の顔が一段と可愛く見えた。
あの子供たちは誰からも好かれる優しく爽やかな大人になるに違いない・・・。

あの笑顔と清々しい様子に私は何にも増して美しく、素晴らしい時間を
得たと感じた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の空に大きな鴎と始祖鳥が飛来する姿を見てひとりほくそ笑む。

2019-09-25 13:01:13 | 喜怒哀楽をポジティブに

 大きなカモメ        始祖鳥

友人からもらった玄米を精米に行くと自動精米機には先客がいた。
その客はかなりの量を精米中で、ちょっと時間がかかりそうだった為その間、
車内で待つか、少し涼しい風が吹く外で待つか、一瞬考えたが今日の爽やかな
空気を感じながら外で待つことにした。

上空を見るとこれこそが真っ青な空ではないかと思うようなきれいな空が広がり、
ところどころに薄く伸びたように拡がる雲の塊が・・・

上空の風は強いのだろうか、その薄い雲の塊は瞬く間に広く大きく広がっていき
添附写真のようになったのである。

時々雲を眺めることも趣味(?)の一つとして楽しんでいる私にとって、先ほどの
雲も心をおおらかにしてくれるような気がした。

一つは『始祖鳥』、そしてもう一つは大空を飛来する大きな鴎に見えて、少しずつ
変化する姿を見る私の首は気が付くと痛くなり始めるくらいだった。
その姿に見とれていたため『ここだっ!』というシャッターチャンスは逃してしまい、
画像がぼやけているが、見ている途中、くっきりとした姿に変化し、鴎も始祖鳥も
彷徨うことなく目的に向かって勢いよく飛んでいるような瞬間を見たときの
感動はしっかりと残っている。

記事をご覧の皆さんにはそれらしく見えるかどうか?・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『雷乃収声(かみなりすなわちこえおさむ)』で本格的な秋の始まりの筈が・・・

2019-09-24 11:36:37 | 喜怒哀楽をポジティブに

 
    {少しずつ大きくなった獅子ゆずが15個}   『昨年の実』 『初めてのみかん』『光る椿の実 

最近、興味をもちはじめ、その意味や由来などについても知りたいと思っている
二十節気や七十二候だが今日は秋分の日なので調べると初候(七十二候)の
『雷乃収声(かみなりすなわちこえおさむ)』だということだった。

今年は大きな台風や大雨と共に大きく鳴り響いていた雷も鳴りを潜め、いよいよ
秋が深まっていくのか・・・と思わせるようなこの『雷乃収声』・・・・

台風15号に続き、17号でも雨による被害が大きかったようだ。
千葉県の人たちの苦労は計り知れないものだと思う。

昨日、ここさいたま市では朝から強い陽射し(日差し・日射しのほうが的確かも?)が
夏を思わせ風と空は秋色を感じさせるような天候であったが関東各地も強風だったり
北海道は大雨に見舞われるという状況だったようだ。

『雷乃収声』・・・・は我が家(マンション)の狭い庭にも訪れているようだ。
昨年12月19日に写真を添付して投稿した「獅子ゆず(鬼ゆず)」が今年も
15個の実をつけ、今年も野球のボールとの比較写真を撮ったが、大きい物は
既に直径15cmほどになっている。
今年も現在の状態を撮ってみた。

5年前にネットで購入した60cmぐらいの苗木が既に高さ2メートルを超え
3年連続でこんな大きな実をつけるようになったと思うと本当に不思議な気がする。

ホームセンターの園芸コーナーから買ってきたミカンの木にも今年初めて
10個の実がなったが先日の台風で3個が落ちてしまった。
残りの7個は風に揺れながらも決して落ちまい・・・と健気にしがみ付いて
いるようにも見える。

椿の木にもつやつやした多くの実がついて太陽の光を反射させている。
こんな狭い庭にも秋が訪れ、ちいさな楽しみを与えてくれているが近くの
民家の塀を大きく乗り越えた柿の枝に収穫間近を思わせる大きな実が揺れる
様子も深まっていく秋を物語っているようだ。

いろんな秋を感じさせる風や植物の中でもひときわ目を引くのがメドーセージ。
あの不思議ともいえる色と小さいながらも大きく口を開いたような花の形。
夏が一番好きな私でも秋はいろんなことを教えてくれるし、予想以上に気持ちも
落ち着かせてくれるようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近隣の子供たちの笑顔や笑い声が私にいろんな活力を与えてくれる。

2019-09-23 08:25:58 | 喜怒哀楽をポジティブに
私の住むマンションは築22年になるが管理組合(自治会)と管理会社の
連携と取り組みがいい状態で機能しているので外見も、共有部分もきれいで
設備、清掃、植栽などの管理もしっかりしているため22年の経年劣化なども
ほとんど感じない。

管理組合役員(理事会)のメンバーは毎年行われる定期総会で立候補者が
いなければくじ引きによって選出される。(2年任期で毎年半数改選)

私も数年前のくじ引きで理事に選出され2年間いろんな業務改善や修理等の
問題に携わったが、長く続いた管理会社との良いコミュニケーションのお陰で
無事勤めあげることができた。

管理会社から派遣されている管理人の方もすべての面で素晴らしい方で
私たちはいつも感心と共に感謝している。

この建物自体の劣化はあまり感じなくても最近は「経年」を強く思うことがある。
それは子供たちの笑い声や燥ぐ声が聞こえなくなったことである。
入居したころには幼稚園児や小、中学生だった子供たちの多くは社会人となり
顔を合わせることも少なくなったり、独立したり・・・ということで庭や道路から
黄色い声や笑い声がきこえなくなったからなのだが・・・。

以前は私が庭に出ると上のほうの階から子供たちが集まってゲームなどに
興じる楽しい声が絶え間なく聞こえていたのに・・・と思うと無性に寂しい。

この22年間でそれなりに入退去はあったものの小さい子供たちのいる家庭の
入居は少なく、久々に小学生を見かけたな・・・と思うとすぐに中学生に・・・
そしてその子たちは部活等のため、タイミングが良いときでない限り声も
かわせない状態なのである。

朝、自転車で妻のリハビリの順番の番号札を取りに行く時間がちょうど小学生の
通学時間と重なり、病院までの道路上で近隣の子供たちが揃って出かける姿に
会うと何故か嬉しく、大きな声で挨拶をかわすことにしているが小学生の
生き生きした姿は私にいろんな刺激や勇気を与えてくれていることに気づく。

あどけない笑顔や明るいわら声が私の活力の一因ともなっているのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田んぼアートに感動し、足取りも軽くカラスウリ自生の場所へ・・・

2019-09-22 09:25:39 | 喜怒哀楽をポジティブに

一昨日、行田市の田んぼアートを見て、その後、深谷市で新幹線の橋脚下に
自生し、金属ネットのフェンスに絡みつくカラスウリを採ってきた。

田んぼアートは全国100か所以上の場所で作られており、その説明には
田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲を使って巨大な絵や文字を
作り出すプロジェクト、またその作品・・・とされているようだ。

『古代蓮会館』の高さ50メートルの大パノラマ展望室から見る
田んぼアートには「がんばれ日本代表」の文字と共に姫野和樹選手、
リーチ・マイケル選手、田中史朗選手の雄姿が見事に描かれていた。

館内には稲の成長と共に次第にはっきりとしてくる絵や文字の画像が
時系列で撮られた写真などによって展示されていたが、6月、7月の頃に比べ、
8月、9月のパネルには稲の成長により鮮やかにくっきりと絵や文字が
映し出された様子が表れていた。

私たち夫婦は『ラグビーワールドカップ2019』の開催に合わせて
行った訳ではないが一番いい時季に見ることができたのかもしれない。

当日日本代表が自国開催のワールドカップ開幕戦を「日本30-10ロシア」の
白星で飾ったのも良い思い出としていつまでも残るだろう。

さて、カラスウリだが・・・
これは妻の絵手紙関係の仲間二人へ送るためのもので、実物を見たことが
ないその二人は妻の話を聞き、ぜひ見てみたい・・・そしてできれば描いて
みたい・・・という話を聞いた私がかねてから知っていた深谷市の自生場所へ
妻を連れて行き、採ってきたというもの。

妻は毎年カラスウリが成長する頃になると友人知人から分けてもらい、
絵手紙の教室へ持って行ったりしており、私もあっちこっちで手に入れたり
していたが、街中ではなかなか見かけず、運よく近くの雑木林などで巡り合っても
許可なく採ることが憚られ、遠く離れた場所であっても遠慮なく採ることができると
いうことで深谷を選んだのだ。

このカラスウリは夏の夜に、花弁の縁が糸状に長く伸びる花を咲かせ、
翌朝にはしぼんでしまう一日花なのだが複雑な花弁は、蕾の時には
きれいに折りたたまれており、咲き始める頃は一糸乱れずに拡がっていき、
短時間で完全に開ききり、その「糸」の一本一本がみるみる伸びていく妖艶な
様子はなんとも言えない魅力がある。

若い実は縞模様の入った綺麗な緑色をしており、卵型をした実が熟すに従って
オレンジ色へ・・・そしてさらに赤く変わるとその赤い色がだんだんと濃くなって
いく様子がなんとも言えず可愛いので我が家でも部屋に飾って楽しむことも多い。

食することもできるようだが一般的には食用とはされず、その形や鮮やかな色から
観賞用、或いは何かの飾りなどとして利用されるということなのではないだろうか。

添附の写真では大きく見えるが実物は大きい物で鶏卵ぐらいだろうか、
楕円形で長さ(縦)は3~5cm、直径も3cmぐらいのものをよく見かける。
熟したものから取り出した種子はこげ茶色で「打ち出の小槌」の形を
していることから財布に入れて持ち歩くと財産が増えるという言い伝えが
あり縁起物として利用されることもあるそうだが、迷信、言い伝え、ジンクス
などを一切信じない私には全く無縁な話であり、私にとっては見るたびに
「ほっこりとする・・・」「ついつい笑みがこぼれる・・・」という感じの優しさを
感じる植物である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池袋暴走殺人事故の犯人飯塚幸三が未だにのうのうと生きている。

2019-09-21 10:45:20 | 喜怒哀楽をポジティブに
世の中では警察が「元通産省キャリア官僚」「瑞宝重光章受章者」である
飯塚幸三を現行犯逮捕しなかったことがが不公平だと受け止められているが
『逃亡のおそれ』又は『罪証隠滅のおそれ』のいずれにも該当しないということで
逮捕されなかっただけではなく、その後の事故車の状況や解明が進んでいると
思われるにも拘わらず、送検すらされてないため、事故の解決へのスタートライン
にすら立っていないのが現状である。

警視庁は、飯塚元院長を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の
疑いで書類送検する方針を固めているというが・・・。
このまま何のお咎めもなく・・・或いは軽い罪での結末や、執行猶予などで
処理されてしまうのだろうか。

この事故で松永真菜さん(31)と長女莉子ちゃん(3)を亡くした夫の
松永さんと真菜さんの父親である上原義教さんが昨日、東京地検交通部に、
39万超の署名と、車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三・
元院長(88)の早期の送検と公判請求、重罰を求める要望書を提出したという。
検察官からは、署名について「責任を持ってお預かりします」という言葉を
もらったというが果たして解決を急ぐ行動に至るかどうか・・・・。

飯塚幸三は沈黙を決め込み、飯塚幸三の代理人は「マスコミなどの取材は
一切応じない」と口頭、書面での質問にも回答しないという。

私は、またまた『大嘘つきで卑怯なコウモリ安倍晋三』を持ち出すが、
一般市民の身近に起きるこのような事故を防ぎ、悲惨な状況を繰り返し
発生させない為にも行政の長である安倍晋三にも大きな責任があると思う。

国民の望まない憲法改悪などに血眼にならず、こういう事故や煽り運転
などに対する法改正こそ早急にやるべきではないだろうか。

前の記事にも書いたが我々一般市民の身近に起きる、災害や事故に
対する対策や法改正を優先させるような施策が求められていることを
裸の王様で各国首脳には臆面もなくコウモリの態度をとり続ける安倍晋三は
認識すべきであり、無能のためそれを自らできないのであれば勇気をもって
諫言できる人物の存在が求められる。

現状の「論功行賞」や「お友達内閣」に期待するのは無理だろうが・・・・
だからこそ奢り高ぶる安倍政権を「ぶっ壊す・・・」が必要なのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

煽り、エアガンの男逮捕に思う。

2019-09-16 14:26:31 | 喜怒哀楽をポジティブに
当然のことで、むしろ遅すぎた感のある「煽りエアガンの男」逮捕で
この男の素性や性格などが少しずつ明るみに出ているが、この男の
行動は、一般人にもある「承認欲求」や「自己顕示欲」を遥かに超えた
異常なもので決して許されるものではない・・・というより厳罰に処すべき
悪質な行為である。

現在の世の中では男は男らしく、女は女らしく・・・という言葉は一種の
差別を表し良くない・・・と言われているようだが私たちの年代では
差別感などには該当しない、純粋な「らしさ」を良しとする気持ちが
未だに残っており、こういう男を「男らしくない情けないやつだ!」と
思うのではないだろうか。

その理由は先ず同乗の女性をおいて一人で逃げたこと。
そして逃げ切れないと思った時、一人では何もできず、
友人(?)に付き添われて出頭したこと。
さらにエアガン発射などについて前方を走る車にパッシング、クラクション、
ハイビームなどで知らせたが…進路を譲ってくれなかった上ブレーキを
かけられたので腹が立ったから・・・などと「見え透いた嘘」をついたこと。

こんな卑怯者を「器物損壊」「道交法の危険運転」の疑いで捜査などと
悠長なことを言ってる場合じゃないだろうと思う。
過日も書いたが軽い罰則や罰金刑などで済まされると今後も同様な
犯罪が発生する可能性もある。

一刻も早い法整備と厳罰化を実施してほしい。





この男は




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は中秋の名月・・・さすがに空気も少しひんやりと・・・

2019-09-13 08:26:15 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日も少し涼しい風を感じたが、今朝はちょっと肌寒い位で腕に当たる空気も
ひんやりとしている。
台風の直後は炎天下を思わせる猛暑だったが、僅か数日で・・・いや、一日にして
秋の気配を感じるとは・・・

今日は中秋の名月・・・
地域や天候にもよるが本来ならば各地で満月一歩手前の「名月」を愛でる
様子が伝えられるところだろう。
今年は台風がもたらした大きな爪痕、傷痕が大きく、復旧に追われる千葉県では
停電、断水、などで未だに多くの人たちが日々の生活も成り立たないという
苦境に立たされおり、名月を仰ぎ見る気持ちにもなれないかもしれない。

東京電力の懸命な活動が続いているが、予想を大きく超える被害の状況が
作業に大幅な遅れてなってあらわれているようだ。

作業に支障のない天候が続き、住民の方々が一刻も早く、元の生活に
近づけるよう祈るばかりだ。
いまなお、不便で精神的にも大きな負担を感じていらっしゃる当該地の
皆さんには何よりも健康一番で今しばらく頑張っていただきたいと思う。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またもや悪質な煽り運転・・・何故即刻逮捕しないのか

2019-09-12 08:02:26 | 喜怒哀楽をポジティブに
東名高速での煽り運転しながらエアガン発射という事件が伝えられている。
連続でのクラクション、煽り運転だけでもとんでもないことなのに、あろうことか
エアガン発射とは・・・本人は粋がってるつもりだろうがまさに狂気の沙汰である。

被害に遇った車にはエアガンの銃弾痕が何個もついてるという。
既に被害届が出され、映像も提供され、その状況がわかっているにも拘わらず、
警察はなぜ即刻逮捕しないのか?・・・。

また例によって『本人が特定できない・・・』などと言って事態の重要性を認識
しないのだろうか?
警察も真剣に取り組んでいると信じたいが、これらの煽り運転に限らず、他の
いろいろな事件においても明らかに犯人(加害者)と思われる人物特定出来そうな
ものでも警察の動きは実に鈍い。

更に言うならば、被害者の人権よりも加害者の人権を重く見て擁護とも思える
ような捜査活動もあるようにさえ思えるのだ。

前回の常磐道での宮崎文男による煽り殴打事件もその前(7月)に愛知や静岡での
煽り運転に関する被害届が出た時点で捜査、逮捕していれば、その後の複数の
煽り運転はなかったし、かの若者も殴られることもなかったはずだろう・・・

宮崎文男の場合は強要容疑で再逮捕されたがこれら悪質なものには
道路交通法内の罰則や罰金刑などを適用せず、重大な犯罪としてすべて
実刑(長期間)となるよう、法の改正を急いでほしい。

その後のニュースでは前述のエアガン発射の車が燃料切れで高速道路上に
停車しているところを岐阜県警が発見し、事情を聴こうとすると運転者は
同乗の女性を残し、一人さっさと逃げたという。

か弱き(?)女性を見捨て一人で逃げようと思うこの卑怯者について警察は
器物損壊と道交法違反の疑いで捜査しているという・・・。
こんな男をそんな軽い罰則にしてことを済ませる・・・それでいいのか。
私も自分の記事で度々書いているが今回のように明らかな証拠(映像)が
あるものについては未必の故意による殺人同様の刑罰を与えてもいいのでは
ないか。
軽い刑罰では再犯の確率も高くなると思われる。
重い刑を与えることにより、反省の時間と二度と罪を犯さない心を養うための
貴重な時間として活かすためにも・・・。

その為にも一刻も早い法改正を・・・。
お友達内閣の面々は大嘘つきで卑怯者の安倍晋三のご機嫌取りをしている
場合じゃないだろう。
『憲法改悪』を優先課題にする前に災害地への支援や復旧復興と、
このような馬鹿げたあおり運転に対する法改正を毅然と進め、
実施することを優先してほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風の爪痕が大きく市民の悲惨な状況に追い打ちをかける天候

2019-09-11 08:38:48 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨夕関東各地で大気の状態が不安定になり各地で落雷やゲリラ豪雨による
被害が発生しその状況が生々しく報道された。

ここさいたま市でもいまだかって体験したことがないような雷による轟音と
闇を切り裂くような激しい稲妻が絶え間なく続き、近くでの落雷を想像させるような
状態が長時間続いた。

今朝のニュースでは隣接する伊奈町での豪雨や落雷の様子も伝えられていたが
都内の駅周辺や道路の状態を見ても如何に激しい天候だったかがわかる。

台風による甚大な被害が発生した千葉県各地からのニュースには目を覆うような
ものが多く、被災者たちのことを思うといたたまれない気持ちになる。

今なお広い地域に渡る停電が続き、断水、食料不足、交通麻痺など生活に
大きな支障をきたし、熱中症による死者も出ている。

こんな時こそ政府は先頭に立って、その対策と復旧作業に全力を尽くすべきでは
ないだろうか。

「お友達内閣」でへらへらしている場合じゃないだろう。
最優先すべきは市民の命と生活である。
議員自らも現場へ急行し、土砂にまみれ、スコップを振るうぐらいの気迫が欲しい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「徹子の部屋」が私の反省心を呼び起こし、貴重な時間となった。

2019-09-09 06:25:39 | 喜怒哀楽をポジティブに
先日(9月4日)の「徹子の部屋」の出演者は女優の高橋ひとみさんだった。
常日頃、高橋ひとみさんには好印象をもっており、番組内で対談中の
優しい笑顔、穏やかな表情は私たちが16年以上も前に参加した撮影時と
少しも変わっていなかった。

車の運転が何よりも好きだった私が定年退職後に選んだ仕事が運送業・・・、
2003年ごろはまだ本業(運送業)がそれほど忙しくなかったので、
以前から興味を持っていた映画やテレビの世界を覗いてみたいと思い、
時間のある時は副業としてエキストラをやっていたのだが・・・・・

その時のテレビドラマシリーズの撮影時に私たちエキストラは初めて
高橋さんに会い、彼女の優しく思いやりのある人柄に触れたのだが、
それは都内での撮影時も、何日かの宿泊を伴う地方での撮影時にも
変わることなく高橋さんは私たちが待機している場所に自ら近寄り、
いつも優しい笑顔で挨拶をしてくれた。

エキストラには撮影に支障のないよう、スタッフからは色々な注意や
指示があり、みだりに出演者に声を掛けたり近づいたりすることは
戒められていたので、私たちは静かに待機する時間が多かったが、
そんな時に高橋さんは『差し入れ』と称し、お菓子や飲み物、果物などを
自分の手で運んでくれたことなどもその時の明るく優しい笑顔と共に
忘れられない良い思い出である。

「徹子の部屋」の黒柳徹子さんとの会話中にも高橋さんの優しく、面白く
穏やかな人柄がにじみ出ていたが、番組から高橋さんの夫への
『奥さん(ひとみさん)はどんな性格の人ですか?』という質問について
夫は『喜怒哀楽から「怒」を抜いたような人です』と答えたそうだが、
私の記憶の中の印象もまさにそのとおりだった。

そして、それに引きかえ私は自分のブログ『いつも、いつでも元気炸裂!』の
サブタイトルを『喜怒哀楽をポジティブに・・・』としているにも拘わらず、
「怒」をあまり明るく表現していないことに気づき、反省を・・・。

特に安倍晋三や安倍政権に対する不満、怒りの表現はポジティブに・・・とは
かなりかけ離れており、ついつい、罵ったり、蔑んだりの表現が激しい憎悪と
なっているのでと明るさが取り柄の私の個性を活かし、今後は少し柔らかく、
心に余裕を持って明るく(?)非難していきたいと思った。

ということであの日の「徹子の部屋」を観たことで20歳も下の妹のような
高橋ひとみさんに教えられ、気付かされた貴重な時間となった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロ野球ファンには残念なニュースが続く・・・一方では素晴らしい活躍と期待で盛り上がる話題も・・・

2019-09-08 10:33:45 | 喜怒哀楽をポジティブに
最近ファンの間で大きな話題となっている鳥谷 敬選手(阪神)の
今シーズン限りで阪神を退団するというニュースに続き、広島の
永川勝浩投手の現役引退が発表され、そして松坂大輔投手(中日)の
去就問題が近々議論されるという。

私は阪神ファンとしても鳥谷選手の数々の記録や貢献度は高く
評価しているつもりだが出場機会は少ないとは言え、今年の成績は
目を覆うばかりのこの状態では引退勧告もやむなし・・・と思う反面、
いやまだまだいける・・・とも思っているので球団に対しては多少の
不満もあるのだ。

彼の経験、実績、他の選手が見習うべき練習などはまだまだ活用すべき
なのではないだろうか。
本人は既に退団を決め、残る試合に最善を尽くす考えのようで、
その後も現役続行を希望していることが報道されており、彼を必要と
考えている球団も複数あるとのこと。
来期は心機一転頑張って活躍してほしいと思う。

現役引退の広島永川投手も今となってな懐かしいという感じだが
入団1年目から活躍し、守護神としても球団最多の165セーブを挙げた
功労者である。
2010年以後は度重なる怪我に悩まされたがホールドポイントなどでも
印象強く、私などは阪神戦で中継ぎで登板するとちょっと緊張した記憶が蘇る。

そして松坂大輔の去就・・・
松坂大輔を代表とする所謂『松坂世代』の現役選手は今回の永川選手の
引退により、セ・パ合わせて僅か7名となる。
松坂選手は来季の残留を球団側に志願しているそうだが球団側は
契約白紙の姿勢を強調しており、今後の対応が注目される。

松坂世代という名前を生んだこのレジェンドも阪神の藤川球児投手や
ソフトバンクの和田 毅投手と共にまだまだ現役を続け、たぐいまれな
技術やその存在をアピールしてほしいし、後輩たちにも見本、手本を
見せてほしいものである。

こんな寂しいニュースが伝えられる中、育成出身選手たちの素晴らしい
活躍が連日報道された。
一昨日のロッテ戦でソフトバンクの千賀滉大投手が同じ育成出身の
甲斐拓也捕手との協力でノーヒットノーランを達成。
熾烈な首位争いの中、野球ファンには嬉しいニュースだったと思う。

そして昨日の西野勇士投手の初の完封勝利。
同じ育成選手出身の西野投手の快投が前日の痛烈なお返しとなり
チームの3位を守る結果となった。
我が阪神タイガースの原口選手も過去の怪我の後、育成選手を経験しており、
怪我や病気(がん)からの復帰後、大きな活躍を期待をされている選手の
一人なのである。

これらの選手の他にもまだまだある育成出身の選手の努力が花開き、
ファンの前で活躍する姿は我々野球ファンの胸を打ち、練習に明け暮れ
ている現役選手にも大きな勇気を与えたのではないだろうか。






痛烈なお返しだ。ロッテは7日、ソフトバンク戦で西野勇士投手(28)がプロ11年目で初の完封勝利を挙げた。前夜にノーヒットノーランを成し遂げたソフトバンク・千賀滉大投手(26)と


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする