『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

何といっても一番好きな食べ物は『トマト』

2018-10-18 10:51:06 | 日記
先日(14日)の続きで今日は好きな食べ物を・・・
世の中にまだ食べてたことがないものは数多くあると思うが76年間たべてきたものの中で
好きなものを挙げるとすべての食物や飲料の中で絶対王者(第1位)はトマトである。

トマトは8000を超える品種があり、日本では120種類以上が栽培されているらしい。
私が今まで、そしてこれから食べていくであろう種類はそのうちほんのわずかだと
思うとその種類やトマトそのものや歴史などにも興味が湧いてくる。

私は子供の頃からトマトが大好きで、もぎ取ったばかりの生あったかいトマトに
丸ごとかぶりつき、果肉から出る水分(果汁といえるのかどうか)が顎から首筋に
伝わっていくあの感触は今でもすぐに蘇ってくる。

魚介類を一切食べない私は肉類が何よりも好きで大げさに言うと『目覚めに肉』
『食前、食後に肉』『勿論食事も肉』『おやつに肉』『夜食に肉』『寝る前に肉』でも
厭ではないほど好きだがそれにも増して何十倍も好きなのが『トマト』。

今から15~6年ほど前に私たち夫婦は息子の家族と一緒に群馬県へトマト狩りに
行ったことがある。
その時私はトマト独特の香りも楽しめるので園内で20個を食べることを目標にした。

最初は欲張って(?)変形を気にせずなるべく大きいものを食べ始めたが4個ぐらい
食べた時に『こんな筈ではないのに・・・』と思うほど胃が膨らんだ感じで、その後は
無意識のうちに少しずつ小さいもの(‥といっても普通のサイズ)を食べ続けていたが、
何しろこの世で一番好きなものなので、膨満感はあっても少しもいやではなかった。

しかし結果はやはり途中でギブアップ・・・20個にはほど遠い12個で終了。
それでも常人には理解ができない大食いタレントのような成果にちょっと満足した。

そんな私には野菜高騰で多少価格が上がってもトマトが食卓に並ばない日は
少ないのでいたって小さな幸せに浸っている。

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昨日の続き・・・

2018-09-23 09:36:54 | 日記
昨日は自分ではかなり若いつもり・・・ということについて他人から見れば
『不毛』と思えるようなことを少し自慢げ(?)に書いたが私の記憶力アップに
対する強い願望は衰えることなく日々増幅している。

元々何でも覚えることに強い関心のあった私は最近、この有り余るとも思える
時間の一部を好きな記憶力を使い、老化に向かいつつある自分自身を試すことに
している。

それは世界196か国の国旗を覚え、更にその首都などをも覚えていこうと思い、
寸暇を惜しんで・・・とは言えないがちょっとした時間に国旗と向かい合っている。

国旗の一覧表や図鑑はネットでもすぐに見ることができるが覚えるための
ベストな方法はわからないので私なりにいろいろと考えた結果、お金を使わず
なるべく早く覚える手段として先ず一つの国が5cmx3cmぐらいのサイズになるよう
プリントアウトし、裏側に厚紙を貼ってバラバラにしたカードを作った。

そして最初は『アジア』『中東』『オセアニア』『アフリカ』『ヨーロッパ』
『北アメリカ』『中央アメリカ』『南アメリカ』『NIS諸国』などに分類し
地域からスタート・・・覚え始めると新しい発見のようなものが幾つもあり、
記憶した数が増えるたびに楽しさもだんだん大きく増えてきた。

『ルーマニア』と『チャド』・『モナコ』と『インドネシア』のように
全く同じものもあれば同じデザインでも色の配置や2色、3色の順番が違うもの、
濃淡の違うものなど実に紛らわしいものがたくさんあり、記憶力に自信あり・・・
と豪語(?)する私もすべて一通り覚えるのに残念ながら4~5日を要してしまった。

一度覚えたものは絶対に忘れないようにしたいと思いながら時々そのカードを
めくってみると残念ながら5~6か国は見事に間違ってしまう。
『よ~しっ』と覚えなおしても2~3日するとまたもや幾つかを間違えてしまうが
これがまた気持ちを奮い立たせ、謙虚さや努力という言葉をも思い出させてくれるので
私には本当にいい刺激剤ともなっているのだ。

今のところはまだ国名を記憶するだけで首都はもう少し先になりそうだが、テレビの
いろんな番組内で国旗が表示されると即座に答えられるのがなんとも嬉しくなる
幼稚な自分につい笑ってしまうことがある。

コメント (2)
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