『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

ことしもパッションの赤が・・・

2022-05-30 09:12:46 | 喜怒哀楽をポジティブに
アマリリスの花
  

  

今から20年ぐらい前だっただろうか・・
ご主人が亡くなり、生まれ故郷の四国で余生を送りたいという友人
(千恵子選手の絵手紙の仲間)から譲り受けたアマリリスが今年も
鮮やかでおおらかな花を次々と咲かせている。

毎年、綺麗な花が咲くからという説明を聞いてもその時にアマリリスと
いう花を知らなかった私は翌年の春に咲いた花を見て驚いたことを
今でもはっきりと覚えている。

私たちが知っている「ラリラリラリラ しらべはアマリリス ・・」という
あの「ソラソド ソラソ ララソラ ソファミレミド」というアマリリスの
曲からイメージする物とは全く違う大きなラッパのような大輪の花・・・
しかも強烈な赤色で横向きに咲き、いくつもの花が一斉に大声で何かを
語り続けるような姿(に見える)は豪快だが、多くの花たちが持つ繊細さ
というものが花だけではなく、下仁田ネギのように太くたくましい茎にも
自由に伸びる葉にもまったく感じられないような花・・・
こう思うのは私だけだろうか?・・・

私たちがその花を見るたびに友人のことを思いだすという点では
この上ないパンチ力があるがその人は優しく、いつも静かなイメージの
人だったのでもう少し穏やかな色であれば・・とつい思ってしまうのである。

・・と言ってもこの赤いアマリリスが嫌いなわけではない。
この花からは私の好きな太陽や、おおらかさ、豪快さ、潔さなども
強く感じるし他の花からは得られないような「情熱」を大きく上回る
「熱情」を強く感じる。
もしかするとかの友人の心の奥底には燃え滾るパッションが渦巻いて
いたのだろうか?・・・と奥底にあるものを勝手に憶測してみたりした。

何度かの株分けによって他の友人宅の庭へ移ったものも元気だと
聞いている。
花の少ない我が家でも3ヵ所で次々と大胆に咲き、周りの元気を
引きだしているようだ。
今日もアマリリスの花を見ながら暫くその友人の話をしていたが
以前から不思議だったことを解明(?)してみようと検索してみた。
長年、この激しいほどの赤以外にも他の色があるとは思っても
見なかったが淡いピンクなど他の色や、真っ白なものもあることがわかり、
特に白いアマリリスには好感が持てた。

またアマリリスの歌についてもフランス語を訳したものと日本語の
歌詞とでは全く違うということなども初めて知った。

そして、このユリに似た大きなアマリリスの花の原産国は南米だと知り
「むべなるかな」の思いに至ったのである。 


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

ハガキ2枚使いの得意技で          楽しく取り組むから楽しい
  

ゴーヤの苦味もまた格別!    よく我慢ができたもんだ!
  

世の中で一番美味しいものはトマトだと思っている私は
どんなレシピの料理よりもやはり生食の「痛快まる齧り」が
一番だと思う。
  


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目まぐるしく変わる天気だが・・・

2022-05-28 14:59:56 | 喜怒哀楽をポジティブに
今週はいい天気が続いたが昨日は久々の雨が朝から降っていた。
予報どおり午後に晴れあがると瞬く間に見違えるような天気となり
温度も急上昇・・・
このまま天気の回復かと思いきや夕刻から夜は激しい雨と凄まじい
稲妻の襲撃・・・
雷鳴と共に走るその閃光はカーテン越しでもその強さがわかるほど
凄いものだった。

そして今朝はまた見事に天気が回復し、9時ごろには庭の空気もかなり
暑く感じた。
上空は私の好きな青空とたくさんのふわふわとした白い雲・・・
今日は筋トレの日でもあり、テラスでの筋トレを思うと一気にテンションが
上がったが今日はマンション全体の火災設備の点検日で各戸に設備会社の
点検員が入るためトレーニング開始は11時ごろからとなった。
やはり炎天下のトレーニングは気持ちがいい。

食事を終え、一休みし、午後は野球観戦・・と言ってもわが阪神タイガースの
試合はテレビ中継されないので阪神対ロッテはパソコンの速報を見ながら
巨人対日本ハムの試合を観ることに・・・
プロ野球に関しては心が狭いと言われようが巨人が負けることを常に
願っているので今日ももちろん日ハムを応援しながらとなるのだ・・・

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

ユリノキの花を近くで見て

ユリノキの花の写真(ネット画像を借用)
  

昨夜の雨が嘘のように・・・    味、香りともに爽やか
  

玉ねぎの表情もそれぞれ・・・
  

新鮮な気持ちで行動も溌剌と・・   ドキドキすることも大切
  
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思いがけずに得る知識も・・・

2022-05-26 14:51:16 | 喜怒哀楽をポジティブに
私のブログ友であるすずさんは千恵子選手の絵手紙の友人でもあり、
千恵子選手はすずさんの忙しさを気にしながら時々、絵手紙を
描いている。
ブログ友の皆さんもご承知のとおり、すずさんはダブルワーク
のみならず多才な能力を発揮し、八面六臂とも言える活躍のため
千恵子選手は忙し過ぎるすずさんが返信を気にされるとかえって迷惑に
なるのではないかと思いながらも、すずさんへ絵手紙を描くことを
楽しみの一つとして「返信のことは気になさらないように・・」という
ことで思いついた時に思ったままを描いて送る・・・ということに
しているのだが、すずさんからも時々絵手紙をいただき、また私の
記事へのコメントとしても絵手紙到着のメッセージをいただき感謝している。

ある時、蒔いた種が発芽し双葉が五つ並んだ小松菜を描いた絵手紙に
すずさんは「(小松菜)五人衆」と命名(?)。
私は「さすがはすずさん・・」と感じ入ったが歴史書や時代小説などを
全く読まない千恵子選手は五人衆の意味が解らなかったようである。

そして当日、卓越した人物、群を抜いて優れている人物などを表すような
例えば~の何本の指に入るという人物を表す言葉とその人数について
話したのだが・・・
例えば〇人衆、〇〇御三家、〇〇三銃士、戦国三傑、〇〇四天王、
とか五大老、五奉行、五摂家、六歌仙、など・・
さらに七福神、賤ヶ岳七本槍、〇〇の七賢人、や八仙(中国の優秀な仙人)
など思い起こすと結構出てくるものだ。
明智光秀を含む織田五大将、加藤清正などの豊臣七将、真田幸村などの
秀頼七将等々・・・勇猛果敢な武将たちの雄姿が次々と浮かんでくる。
悪人列伝の様なものでも斉藤道三を筆頭に戦国三梟雄も・・・
こうしてみると「三」や「五」「七」などはよく出てくるが「六」
「八」「九」などはやっぱり少ないのだろうか?・・・
「八」は南総里見発見八犬伝「十」は真田十勇士が頭に浮かんだ。

皆目わからない・・と言う顔の千恵子選手に説明する際、衆については
現代ならトップスリー、トップファイブ、ベスト〇〇と言われる
例として話したが、千恵子選手は観衆、公衆、大衆など多くの人、
大ぜいの人ということは当然解っているようだったが複数の人を
尊敬や親愛の意を込めて言い表わす場合にも〇〇衆として使われる
いうことを今回初めて知ったという。
自分の絵手紙に端を発し、交流の言葉が繋がって80歳にして一つでも
多く知識を得たことはいいことだと思う。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

出会いを喜び感謝する数多くの絵手紙の中の一つ
私(fumiel-shima)も多くのブログ友との出会いでさらに元気に!
 

2枚のハガキが同時に届くことを
願って敢えてばらばらに描く
  


ヘタでいい、ヘタがいいの     朝採りならではのみずみずしさ
言葉と共に歩いてきた
  

すぐそこ、庭の片隅に       千恵子選手の母は64歳で
邪魔者扱いのドクダミだが     逝ってしまった   
 

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予期せぬ出来事? 

2022-05-24 14:16:30 | 喜怒哀楽をポジティブに
一昨日、記事を投稿するころは前日の強雨の影響があったのか
朝から曇り空が拡がり、このまま曇天が続くだろうと思い込み、
静かに読書を・・と決心(?)してパソコンを閉じようとした時・・・
何故か急に頭の中に現在ブログ凍結中のyamaさんのことが浮かんだ。

yamaさんが仕事関係を含む諸事情で春夏秋冬の思い出の写真の数々の
アップと共にブログを凍結されたのが3月・・。

ブログ友たちは一日も早いyamaさんのブログとの再会とブログの再開を
待ち望んでいる中、ゴールデンウィーク頃にyamaさんの気分転換の
ための一時的な更新があった。
その時の写真もyamaさんらしい”画像が語りかけるような”感動的なもので、
私もたくさんの新緑を感じさせていただいたことを今、急に思い出し、
一瞬yamaさんのことが頭に浮かんだのかもしれない。

そしてもしや?・・と思いながらyamaさんのブログを訪問すると
なんと、嬉しい「予期せぬ出来事?」が・・・
既に2日前(20日)に短い文章と共に「ひらかたパークローズガーデン」の
薔薇たちの写真の数々がアップされていたのだ。

色姿は違ってもバラたちはそれぞれ明るい、或いは元気な、また優しい
笑顔で春を寿ぐように微笑みを投げかけてくれているようにみえた。
その写真を一枚一枚ゆっくりと見ているとリビングから『おとうさん、
晴れてきたわよ・・』という千恵子選手の声・・・

自室を出てみると「予期せぬ出来事・第2弾!」・・・
天気の急速な回復で「威風堂々」を思わせる太陽があたり一面、芝生の
中の隅々にまで強い日差しを降りそそぎその光を拡げているようだった。

それを見た私は急遽自分自身に対し、今日一日静かに読書を・・から
炎天下のバラ園へ・・と方針変更を伝達・・・
yamaさんの記事に『埼玉も天気が回復しましたので私たちもバラ園へ
行く相談をしています』というコメントを送信しパソコンを閉じて
バラ園を目指すことに・・・

さて、どこのバラ園へ行こうか・・・ということで
「伊奈町町制施行記念公園」か「与野公園バラ園」か「平成の森公園」かと
考え、いずれにしても「ルートshimaスペシャル」で交通量も信号も少ない
抜け道を通れば伊奈と与野は15分以内に、平成の森も30分ぐらいで
到着するだろうと思ったが決断は伊奈町のバラ園へ・・・

到着すると思いの他・・というより驚くほどの人出で券売機までの
行列が延々と続いていた。
さすがは好天の日曜日、そしてこれぞ牛の歩みだ・・と思いながら
行列に加わりのろのろと進む・・・
スーパーピカピカの頭に容赦なく照りつける太陽の熱を感じる気持ちの
良さは他の人たちには味わえない私特有のもので、同じように髪の無い人や
薄いと思しき人達の多くは帽子を被っていたようだ。

野球をする時ぐらいしか帽子を被らない私だが我が家には義兄からまとめて
貰ったものや、家族が私の頭を心配して購入したものなど不思議なくらい
たくさんあるのだが・・・灼熱の太陽を浴びるのが好きな私には帽子を
被る習慣はないのだ。

遅々として進まない行列に私の近くの人達は暑さに眉を顰めたり
顔をしかめたりで暑さに閉口したのか家族連れでも会話が少ないようだった。

園内はもちろんマスク着用で厳守で、諸々の感染対策もしっかりされており、
園内では飲食禁止であり、食についての出店もなく、マスクを外す機会も
ないのでそれほど心配はなかったがイベントなどは観ずに帰ることにして
薔薇の花だけを楽しんできた。

おおよそどの品種も時期的には見頃をちょっと過ぎてしまったような
感じで少し残念だったが園内を移動するごとに少しずつ違った香りの
するバラを愛でて、緑の空気をたくさん吸ってきたので満足できたと
言えるだろう。
今年もたくさんのバラの笑顔に会えたことが大収穫であった。


 今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

確かに我が家はチンゲンサイなども多いかもしれない。

やはりシャキッとした炒め物の味や香りがいいのでは・・・

 
  
どういう意味だろう        淡路島の友人が送ってくれる
                 大きなビワは絶品!
  

yamaさんのゴールデンウィークの       てっぺんに向かい
更新時の記事にも可憐なネジバナが     てっぺんから飛び立つ
咲いていた。               テントウムシ

   

懐かしいひと時          友人へ
  
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禍転じて福となす(?)・・・

2022-05-22 10:12:06 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は一時的ではあったが久々にかなり激しい雨が降り、周りの木々も
さぞや驚いたことだろう。
その後、少し明るくなったころに近隣を歩いてみようと思い、一つ目の
角を曲がると民家の庭の大きな木が目に入ってきた。

強い雨に洗われたその大きな木の張り出した枝はより黒く、一気に
急成長したかのように重なり合う葉っぱの緑が一段と鮮やかに映り、
その生き生きとした姿は額縁の中の絵を見るようだった。

午後2時からはテレビで野球観戦・・・
最終回にハラハラする場面もあったが阪神が巨人に勝ち、「ほっ」と
胸をなでおろすような心境で庭に出てみると、空には薄いグレーの雲が
広がっていたが所々には薄い青空も見えていたので天気の回復が期待
できるのではないかと嬉しい気持ちでミカンの木に近寄り、何気なく
その細い枝を触ると、ポトッポトッと落ちた小さな水玉がシャツの袖口から
肘のほうへ流れたがその一瞬の冷たさが何故か心地良く感じた。

今朝は起きるとすぐにいつものとおり空の様子を眺めたが急激な天気の
回復はあまり期待できないと思い、また阪神の野球中継もないので
こんな日は静かに(?)本でも読むことにするか・・・と過日読み比べ、
いずれも後半部分を読み残したままになっている2冊を取り出した。



これはブログ友すずさんの説明で興味が湧き、アマゾンで購入したもの。
2冊とも荒唐無稽ともとれる内容も含めたファンタジー短編集で皮肉を
込めた描写もあり、想像力豊かな子供が読んでも楽しく、大人が読めば
考えさせられるものでもあると思う。

「猫とともに去りぬ」はすずさんの説明どおり

「羊飼いの指輪」も20の物語からなるファンタジー短編集でそれぞれの
物語に三つの結末があり、読者がどれを選ぶか、作者の思いは・・
自分はどうか・・・などと思いを巡らすのも面白く楽しみなのだが・・・

図書館の本ではなく購入したものなのでいつでも読めるという不真面目な
安心感のようなものが「あわや積読寸前!」という状況を招こうと
していたことに気づかせてくれたのが今日の天気だと考えると曇り空にも
感謝(?)というべきだろうか。

例によって私の表現は少し大袈裟だが「禍転じて福となす」と考え、
今日はじっくりと読書に・・・


 今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)


日々出会う様々な光景、人、自然などに関心そして興味を
持てば心も豊かに・・


やってくるのは・・・     梅の実の表面の産毛のような
               上に小さく光る水玉がキラリ!
  

 
なるほど・・でも難しいね      文章は下から上へ?・・・ 
  

               雨が好きな人も結構いるようだ。
私はミネオラオレンジです。  私(fumiel-shima)は真夏の
               カンカン照りが一番好きだが・・
 

  
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ささやかな幸せを感じた一日・・・

2022-05-19 11:30:27 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日はほぼ全国的にいい天気に恵まれ、埼玉でも気温がぐんぐん上がり、
暑く感じた人もいたのではないだろうか。

さいたま市も朝から初夏らしい陽射しがそこいらじゅうに拡がっていた。
青空と白い雲は私が一番好きな光景であるがこの季節の柿の葉の若々しい
緑が加わると、もうこれ以上何もいらない・・と宣言したくなるほど感情が
高ぶるのである。

柿の葉の若緑色については毎年書いているような気がする。
どうしてあんなにきれいな色になるのだろう?・・とあらためて
自然界の不思議を感じるとともにそれを見ることができる幸せも・・・

午前中、近隣の民家の花や緑をみて歩いたが降りそそぐ光を反射する
柿の葉が一気に濃さを増すのではないかと思うくらいの眩しい光は
柔らかい陽射しではなく暑い日差しに変わっていった。 

青い空に浮かぶ白い雲や柿の木の若葉を見ることができた喜びで
ささやかな幸せを感じながらヤマボウシのある家の庭を見るために
少し遠回りをして帰ってきた。

昼食後、暫くして庭に出てもう一度空を眺めると相変わらずぽかり
ぽかりと浮かんだ大好きな白い雲が私を呼んでいるようだったので、
この青空のもとで何かをしよう・・そうだ、久々に洗車をと思い、
1時半過ぎに近くの広々とした有料洗車場へ・・・。

既に5台の車が広い洗車場の駐車スペースでふき取りやワックスがけを
しており、機械洗車の場所で1台、コイン洗車機コーナーにも1台が
洗車をしていた。

私もすぐにコイン洗車機のところへ車を入れ、まずさっと水洗いで
大まかな埃等を落とし、続いてコーティング車専用の洗剤で全体を
洗い、強烈な水圧のガンで全体をくまなく洗車・・・

そして場所を移し、丁寧なふき取りをし、しばらくしてから
イオンコート材を使用して全体をコーティング・・・
前回のコーティングが十分効いていたのだが私の大好きな青空と
白い雲を見ながら太陽の暑い日差しを充分浴びたかったので
ゆっくりと時間をかけて作業を続け、気が付くと終わったのが
4時半ごろだった。

暫く洗車をしていなかったが雨が降ると埃や汚れが落ちやすく、
ボディが綺麗になるコーティング剤の効き目はやはり一般的な
ワックスとは違うので多少高価でも私はかなり前から使っているのだが
コストパフォーマンスはいいと思う・・・。
そしてカルバナ入りのワックスなどワックスの良いところも承知
しているがやはり長年コーティング剤を使用しそのメリットを
強く感じているので今回も・・・ということなのだ。

こうして青空のもと、雲を見ながらの楽しい作業を終えた私は
午前中の花や緑の情景と午後の少し汗ばむくらいの作業をささやかだが
本当に幸せだと感じる大切な時間をとして過ごすことができた。


  今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

生活は裕福じゃなくても心に豊かな思いがあれば・・・ 
そのためにも一日一日を大切に・・・ 



私(fumiel-shima)はパプリカはもちろん、ピーマンや茄子を生で
食べるのが大好きなので千恵子選手はコリンキーまでも生で・・と
考えたようだ。
梅の実の生食はいけませんぞ!

  

甘い草餅と爽やかなお茶でささやかな幸せを感じて・・・
  

小さな幸せに感謝!        その目がいいのかも?                
  
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断捨離のメリット、デメリットというと大袈裟だが・・・

2022-05-17 10:01:44 | 喜怒哀楽をポジティブに
朝、起きるとすぐに空を見るのが私の一日のスタート・・・
前日の予報でだいたい予想はしているのだが、思った通りの快晴だと
爽快になることはもちろんだが、曇りや厚い雲を予想していたのに世紀の
大逆転のような青空が広がっていると一層気持ちよく、テンションも
上がり、心も体の動きも一段と軽やかになるのである。

今朝は予報通りの曇り空・・薄いグレーの雲にダークグレーに近い雲が
入り交じりどこまでも続いている。
目の奥まで沁みわたるような青空と真っ白な雲が何よりも好きな私だが
こんな日でも決して落胆もしないし、『こんな日だからこそ・・』と、
何かいいことに結び付けられないかと思うのだが・・・

今、咄嗟にこんな日は自分の身の回りの物の整理などがいいかも
しれないと思った。

時々整理整頓のようなことに取り組むと、途中で写真や思い出深い何かを
手にしたり見つけた時についつい夢中になり、それを見続けて作業が
中断してしまうこともある。

私は整理整頓は好きだが断捨離と言われるような廃棄処分は苦手と
いうよりほとんどしないと言ってもいいほど物を捨てない。
物が少ない時代に育ち、物を大切にすることを教えられた年代的な
こともあるかもしれないが、性格に拠るものが大きいのかもしれない。

・・ということなので当然物は増えるため、整理整頓が必要不可欠となる。
これが何年も、いや何十年も続くと考えられるのは不用品の大量発生。
ただ、私の場合は不用品と判断するものも少なく、ごみの山には決して
ならないのである。
完全に不要と判断したものは当然廃棄処分するがその基準は他者よりも
厳しく(?)従って処分するものの数も少なくなる。

増え続ける(?)ものは当然きちんと整理保管しなければ保存する意味も
ないのでそこは私流に工夫をしている。
幸い私は記憶することが好きで、何をどこにどのように保管したのかを
しっかりと覚えているため、1年に1度しか使わないようなものでも
すぐに取り出せるという特技を持っているのだ。
捨てない代わりに整理と保管方法、保管場所の確認と時々は見直しも
当然必要でその段階で保存、或いは廃棄を決めても決して遅くはないと
考えている。
物が増えると共に負担に感じ、不要と思い、判断する基準のようなものは
人それぞれ違うと思うが私の場合はその工夫などを楽しいとさえ感じている。
私の場合は衣料品のように身に着けるものも当然大切に使い、保存もするが、
捨てないもののほとんどが物を作るためや、修理をするための工具類、
小さな機械類などが圧倒的に多いので、友人、知人に貸し出したり、
譲ったりすることもあり、決して無用の長物にはなっていないだろうと
思っている。

ここで「偏屈野郎」と思われるかもしれないが私独自の断捨離についての
考えや意見を3年前に投稿した記事を再現することによってもう一度
自分で反省も含めて確認したい。(記事の最後のリンク表示部分)

断捨離は今から十数年も前にやましたひでこさんによって世の中に
発表され、必然のように広まっていったもので、その由来ともいえるのは
山下さんが大学在学中に入門したヨガ道場がきっかけで、断捨離の
基礎となる「断行、捨行、離行」を学び、その後、それを自身の片付けに
応用し、現在の断捨離を形にしたのだと言われている。

私自身は断捨離に該当するようなことはめったにやらないが断捨離の
良いところも充分わかっているつもりであり否定するつもりはないのだが
その断捨離が拡大解釈されたり、違った意味で捉えられたりすることも
含め「断捨離=善」に多少の異議を・・と言う私の気持ちを素直に
表したつもりの記事(2019年4月26日投稿)を再現・・・
本来の意味、意義からかけ離れたような風潮に対するささやかな
「いちゃもんコーナー」というわけで決して断捨離そのものを
否定するものではないので断捨離推進派の方々もおおらかに笑って
読んでいただきたいと思う。その「ささやかないちゃもんコーナー」は・・
 ☟

  今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

2枚のハガキを一枚の絵にする得意技(?)
同日に届くかどうかハラハラしながら・・・
千恵子選手は母親譲りのせっかちが早とちりや思い込みとなって・・・

自然の恵みに感謝して。    イキイキと、そしてはじける
  


友人の畑の中で       いただいた野菜にも感謝して・・
  

翌日の快晴を期待して・・     夫婦揃ってノー天気!
  
 

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一昨日の千恵子選手に続き今日は私も無事傘寿に!

2022-05-15 09:58:31 | 喜怒哀楽をポジティブに
一昨日の千恵子選手に続き、私も今日無事傘寿を迎えた。
長寿の確たる定義はないとは言うものの還暦、古希、喜寿をすぎ、
今回傘寿を迎えたのだから長寿の仲間入りしたと言ってもいいのでは
ないだろうか。

年齢は積み重ねてきたが、自分では老いを感じてはいない。
それは体が健康だからだけではなく、気持ちの問題もあるからだと思う。

私の頭の中には常に『年を重ねるだけでは、人は老いない。理想を
失うことによって人は老いるのだ』というサミュエル・ウルマンの言葉が
躍動し、自分もそうありたいという気持ちが自分自身を健康に導いていると
思うのである。
その『青春』という詩を時々読み返し、何気なく意識することが老いを
感じないことに繋がっているのではないだろうか。

『青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う』という言葉も
好きだし、皺の増えた自分の手を見る時も『歳月は皮膚の皺を増すが、
情熱を失う時、精神はしぼむ』を思い出す。
そして自分ではなかなかその気持ちを継続して維持したり、表面に
表したりできないこともあるが心ではいつも
『人は信念とともに若く、疑惑とともに老ゆる』
『人は自信とともに若く、恐怖とともに老ゆる』
『希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる』という言葉を意識し、
自分の健康な体に感謝しながら自分にできるものとして大切なものは
脳も体も気力も衰えさせないことだと感じ、ウルマンの「青春」で
語られていることの意味を理解し、少しずつでも実践していきたいと思う。

理想などというと難しく聞こえるが自分の考え、思いや想い、そして
それを意識した行動を実践しようという信念や信条を言うのではないかと
自分なりに考えている。
その一つが私の単純な『いつも、いつでも元気炸裂!』なのだ。

一般的には高齢化に伴い、活発に動く「活動」や、意識を持って何かを
しようとする「行動」の範囲も量も少なくなっていくものだと考えられる。
勿論環境にもよるだろうが自分の意識や意思でそれは変わるのでは
ないだろうか。

年齢を重ねると体力と共に気力も減退することが考えられるが
ウルマンの言葉のように心の持ち方でイキイキ、溌溂とした人生を
送れるのだと私は思う。

幸い丈夫な体を持ち、様々な痛みにも平気で、健康にはほとんど
問題がなかった私も10年前、胆石の痛みで多少つらい日々が続いた時、
今後のためにも・・と、胆嚢の全摘出手術を行うこととし、敢えて
70歳の誕生日(5月15日)に行うことにしたのだが・・・

そのころは死亡例など失敗例もあり、まだ多少疑問視もされていた
「腹腔鏡手術」を選んだのだが、誕生日であれば成功しても失敗しても
忘れることはないと考え、誕生日を選んだのだ。
万が一命を失うような事になっても「古希」までfumiel-shimaらしく
生きたという誇りの様なものを持てるのだと思って・・・。

その時はもちろん死などは考えず、医学と医師を信頼し、自分の生きる力を
誰よりも自分が信じていたので何の不安もなかった。

そのころ中学生だった孫娘は私のことを常に心配し、一緒に食事を
する時なども『じじは胆嚢がないんだからねっ』と厳しい言葉と共に
優しく見守ってくれていた。

そんな日から10年、私は健康のまま傘寿を迎え、この先も元気で
米寿、卒寿、白寿、百寿を超え、目標の125歳まで健康状態のまま
生きるつもりでいる。
125歳まで生きたいのではなく、生きるのだと・・・

私が125歳になっても依然としてバーベルやダンベルなどの重量物を
使う筋トレを続け、バッティングセンターで速球を打ちまくり、もちろん
車も運転し、町内運動会でもその雄姿(?)を披露しようと自己顕示欲が
旺盛になっているかもしれない。
(本来は目立ちたがり屋ではないつもりだが・・・)

そんな私をそのころに古希を迎えるであろう私の孫とその家族が
「ナニコレ珍百景」などに登録依頼をするかもしれない。
ただ・・・
そのころにはもうネプチューンの3人組はもちろん、現在の司会者たちも
引退や退職しているだろう。
「珍百景である私」を紹介してくれるのは今から10年以上も先に
生まれてくる人でどんな人なのか現在は誰も知らない人だと思うと
不思議な話だと感じる。
珍百景と不思議な話・・・これが45年後の私だと考えると楽しみが何倍にも
膨れ上がる。
まったく「荒唐無稽な話」・・・それをやってのけるのが私なのだと思うと
これからの毎日がまさに「ちむどんどん」連続の日々となる。




  今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

 

自然界の不思議にも目を
向ける             頑固さもこだわりも必要だが・・
  

ネギ坊主の弾ける様をみて誰もがそれぞれの人生で自分が
主役だという意識が必要なのだと思った。


  

唐辛子類が大好きな私(fumiel-shima)腰は曲がっていても
鷹の爪の様にピリッとしたものを感じさせる朝市のおばあちゃんの
顔の深いしわが印象深かった。
  

コロナ禍の続く現在、私の仲間「爺さんカルテット」とも実際には
会えないのでそれぞれと同じ個性的なグラスで実体のないエアー乾杯

  

  



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妻、千恵子選手が傘寿に・・そして私も明後日には傘寿に・・・

2022-05-13 09:17:46 | 喜怒哀楽をポジティブに
 

今日は妻、千恵子選手の80歳の誕生日・・・
後期高齢者として5年の経験(?)を積み、無事に傘寿の日を迎えることが
できた。
「その日がやってきた・・」というだけで、本人はもちろん普段となんら
変わりはないと思うが、今年はかなり前から「傘寿」に対する感想や
感慨深さなどを口にしており「傘寿=老化」というマイナスのイメージと
不安な気持ちも持っていたようだが、『年齢を重ねることは新しいことを
覚えたり体験したり、発見したりできる楽しい時間なのだ』という私の
「説」に少し順応したのか、今朝の千恵子選手は最近の自分の老化に
対して嫌悪感を持つというより、むしろ「80歳になったのだから
心身の衰えは当然・・」と素直に傘寿を享受するような態度なので
今日からの一日一日を明るく、楽しく考えることができるのでは
ないだろうかと私は密かに期待もしているのだ。

確実に老化が進むであろうこれからの毎日を明るく考え、楽しいことを
見つけて生活するためにもそのスタート日が快晴であって欲しかったが
生憎の雨・・・ 80歳からの人生は碧空の下、薫風薫る中でその一歩を
踏み出してほしかったが物事は考え様という言葉もある。
この雨さえもプラスに考えてまた新しい人生の扉を開け、その先に
拡がる景色を見て心動かされる日々を送ってほしいと思う。

これは明後日、同じく傘寿を迎える私自身にも言える言葉であると思う。
私たち夫婦は先の戦争中、同じ年の同じ月に生まれた。
そして先月には57回目の結婚記念日も迎えることができた。
僅か2日早く生まれた姉さん女房だが私にはないものを持っているのも事実。
尊敬し合う‥というところまではいかなくても今までどおりまあまあ
仲良くやっていきたいと思う。

雨が降り続いているため今、美容院へ送り届けてきたのだが、
最近少し悩むというより躊躇していた髪を染めることについても
白髪の部分も多くなってきたことだし、これを機にこれからは自然の
姿でありのままに・・と思ったようだ。
我が家の明るいモップばあちゃん(千恵子選手の愛称)にはやはり
グレー系統の自然な頭髪がいいのではないだろうか。

髪もそうだが顔の皺も気にすることなどないと思う。
これからは今まで以上に明るく笑い、笑い皺をたくさん作っていってほしい。

記事にアップの写真は今日の雨を避けて、昨日娘が私たち二人の誕生日
プレゼントとして持ってきてくれたもの。
何年か前にやはりプレゼントとしてもらった紫陽花も庭の隅で大きくなり、
毎年きれいな花を咲かせている。

紫陽花は土壌の酸性度やその調整など育て方で色が変化することを
知った娘は今後の楽しみのためにあえて真っ白なものを選んだという。
何色にそしてどんな風に変わっていくかも楽しみである。

  今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

日々、私(fumiel-shima)も何人ものブログ友から様々な感動を
いただいている。

 千恵子選手は感動を絵手紙で素直に伝えるそうだ。
思ったこと感じたことをそのまま感謝を込めて伝えることが・・・
  

今日は雨だが爽やかな季節の    小さな子供も寡黙な大人も・・
心地よい風に意欲が湧く
  

予定があるのはいいことだと思う。   周囲はどこも花の競演
  

一期一会ならぬ一語一会で       今こそ気持ちを爆発!炸裂!
スポーツもあらゆる学びも・・・    その気持ちが技を駆使できる
  

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今年もまた・・・

2022-05-10 12:23:00 | 喜怒哀楽をポジティブに
立夏を過ぎても落ち着きのない天気だと思っていたが、今日は空も陽の光も
空気も、そしてそよぐ風もまさに初夏を思わせる爽やかなものに感じる。
周りの緑に遅れまいと伸び始めた芝生の細い葉にもその様子が・・・

そして・・・
退治しても退治してもしつこく命を繋ぎ、隙あらばいたるところに
その勢力を伸ばし、広めようとするカタバミも急成長しているようだ。
この悪い集団(カタバミ)は我が家のような狭い庭にも現れて、しばらく
目を離すと芝生や花に遠慮することなく我が物顔で暴徒化し、私を
おちょくるように次々と幟を立てて陣地を拡げているように見える。

大袈裟に言えば・・彼らの中にも縄張り意識(?)があるのか、
ある区画では種の違う体形の大きな集団が背伸びしながら周りを
見回しているような光景も・・・。
もしやクローバーでは?・・と近寄ってみると葉はハート形なので
やはりカタバミなのである。

それを見た私は突然、クローバーとカタバミの葉が入れ替わっていたら
良かったのに・・・と思った。
役に立つクローバーがハート形、迷惑なカタバミの先が丸っぽい形なら
いいのに・・と。

こんな嫌われ者(?)のカタバミでもその葉の形や、小さな黄色や
ピンクの花をつけるところがかわいく見えることもある。
我が家では迷惑集団扱いだがネットではこの栽培方法や増やす方法なども
説明されていることに驚いた。

カタバミの効用とまでは言えないかもしれないが、畑には良いというような
説明もあったような・・・そしてカタバミにはハダニがつきやすく、
それを捕食するテントウムシやクサカゲロウなどの益虫が集まって
アブラムシなども捕食するのだという。

それを聞いても我が家では「招かれざる客」であることに変わりはない。
毎年、春先には花やその蕾などを巡ってヒヨドリとモップばあちゃん
(妻、千恵子選手)との鬼ごっこの様な他愛もない笑えるバトルがあり、
その後にこのカタバミと私とのまさに「不毛の戦い」ともいえる攻防が
長く続くのである。

ここでちょっとどうでもいいお知らせ(?)を・・・
今日のこの「不毛」は・・・
「土地がやせており、作物が育たないこと」を意味する「不毛」ではなく、
「無意味である」「無駄である」「非生産的である」といった物事や
行動の様子を説明する(一般的に使われる)「不毛」と、スキンヘッドの
私の頭髪ゼロ(?)を重ねてみた・・ということなので既に私が
スキンヘッドであることをご存知の方々は既に察知されていたかもしれない。

『だから何なの?…』ということなのだが・・・

  今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

今日は野菜シリーズで・・・
2枚のハガキを使い、1枚の絵にしたものも・・・

遠く離れた幼馴染からの      小さきものの大きな命を
嬉しい贈り物・・         感じたのかもしれない。
  

これも2枚のハガキを横に並べて・・・
半分にしたキャベツからは新鮮な香りが・・・


いつものように上のハガキの表に通信文を・・
  

「緑のそよ風」によって    私(fumiel-shima)は
 豆もイキイキと・・・    いつでもカンカン照りがいい
  

ここにも小さな命が春を謳歌している
  




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ゴールデンウィークは・・・

2022-05-07 11:16:48 | 喜怒哀楽をポジティブに
5月に入り、早くも1週間が経った。
10連休として明日まで休暇が続く方々もいらっしゃるかもしれないが
多くの企業では「制約や制限のないゴールデンウィーク」として喧伝
された連休も終わりまた都心の人の波が目立つようになってきた。

今年も予想されたとおり、高速道路は渋滞で始まり渋滞で終わるという
いつもと変わらぬ交通状況のようだった。

多くの人たちがそれぞれ楽しまれたことと思うが、その結果として
過去のような連休後のコロナの感染が拡大しないことを願う。
制限がなくても自制、自粛された方も多いようだが一年中連休の
我が家でも観光地、遠隔地そして人が密集するところへの外出を避け、
ほぼ静かに過ごしたが、5月3日はさいたま市内の公園3か所を巡り
肺の中が若緑色になるのでは・・と思えるくらい緑の空気を吸って来た。


先ずは年に何度か訪れる見沼区の「見沼自然公園」へ。
ここは東京ドームの3倍ぐらいある広い公園で休日などは広大な芝生の
広場には子供連れの家族の姿もよく見かけるが、湖のように広い池(沼?)
には大量の睡蓮の花が咲き乱れ、たくさんの鯉が泳ぎ、水面には
鴨たちがはしゃぐように動き回っている。

千恵子選手の好きな大木もあり、池の周囲を散策しながら森林浴も
できるので歩いていても気分が爽快になる。
池の周りに立つと鯉の集団がやってくる。
あちこちで餌を与えている家族の姿もみられ、鯉たちが水面に出て
もみ合うように餌の争奪合戦をする姿にも春の勢いが感じられるようだった。

メタセコイヤの葉も見事に若々しい色に変わっていた。
メタセコイヤとちょっと似ているラクウショウの枝も生き生きとした
緑で覆われ、木の周囲の地面には新しく地上に顔を出したと思われる
気根たちの姿も・・・
そして久々にカワセミの姿も見ることができた。

千恵子選手は杖を突きながらの歩行なので公園内のすべてを廻れなかったが
帰り際にタイミングよく「ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)」の花を
見ることが出来た。
千恵子選手は初めて見た・・などと言っていたが以前に川口市の
「埼玉県花と緑の振興センター」で見たことをすっかり忘れていたようだ。

「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種は、ヒトツバタゴのほか、
ニレ、イヌザクラ、ボダイジュなど様々であるらしい。
「ナンジャモンジャ」と呼ばれる理由や由来についても調べてみると
諸説あり大変面白く、「なるほど・・」と思えることも・・・。

その後、小さな川を挟んで隣接する「鷺山記念公園」へ・・・
すぐ隣だが川を迂回し、一旦出てから車で入園・・・
ここでも静かに私の大好きな青空と白い雲をゆっくりと眺め、
暫しのんびりと時を過ごした。
ここも広い芝生の広場と池があり、その池の周辺だけは釣り人たちで
いっぱいだった。
記念館には人の出入りする姿もなく、ひっそりとしていた。

「鷺山記念公園」の後は岩槻区の「岩槻城址公園」へ・・・
桜はすっかり緑の葉でその姿を変えていたがここでも赤い橋を
菖蒲池に架けられたジグザグの朱塗りの八橋の上からここでも
睡蓮を堪能した。
名前は菖蒲池でも実際には睡蓮池であった。
わんぱく広場には親子連れの動き回る姿もあり、一方、大きな
カラクリ時計の周辺にはほとんど人の姿は見られず春特有の長閑な空気と
ゆっくりと進むような時間を強く感じたことも良かったと思う。

この「岩槻城址公園」は車で行けばあっという間に行ける範囲内なので
見事な桜を見るだけではなく、年に何度か行ってゆっくりとした時間を
楽しむのだが、今回、ここでも楽しみにしていたカワセミの勇姿を
見ることができなかったのが唯一の心残り・・・


   今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

最近、ブログ友から支持を得た『楽しいを続ける、深める』を
日々、実践するためにも・・・自分の気持ちを素直に表そう

     

日々、反省と感謝の気持ちを    花をみて感じる不思議な力
   

花から学ぶ穏やかな気持ち   そうだ、心も体も動かそう!
  

本物は漬物、酢の物をはじめ様々なレシピで私(fumiel-shima )の
口の中へダイブ・・・
そして千恵子選手の蕪への想いはハガキに乗って遠く離れた大好きな
友へ届け!・・と赤いポストに潜り込んだ。

  






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日々癒される

2022-05-04 09:46:28 | 喜怒哀楽をポジティブに
今朝、パソコンを開き、「さて・・」ブログを・・と開くと
ブログ友みっちっちさんからのリアクションボタンが・・・
さては久々(?)の更新でも?・・と考え、ブログを訪問すると
案の定更新された記事が・・・
早速記事を読むと途中、私と同じような思いの言葉があったので、
今日投稿しようと考えていた昨日の公園巡りの記事を次回に‥ということで
急遽変更を・・・

過去にも何度かブログ友による私の心への嬉しい影響を記事にしてきたが、
現在ももちろんそれは感じているし、どんな場合も私の喜びとなっている。

それぞれタイプは違ってもブログ友たちのお蔭で年齢を重ねるごとに
気持ちは若くなり続けていると自覚できるし、いやなことがあっても
自分の気持ち次第で楽しい気分に切り替えることもできるようになったと
思う。

勿論、私の身の回りでも常に寂しいことや、悲しいこと、辛いと思うような
ことが頻発と言っていいほど矢継ぎ早に起こることもある。
特に深刻と思えるのは病気に関するもの。
私自身は自分の健康を自認しているが、家族、友人知人などの健康状態の
変化や思わぬ病気の発見や親しき人の精神的な落ち込みなども・・・

かなり傲慢のようだが私自身は以前からこれらについてもストレス
なるものを感じたことがない。
自分でも気づかないまま無意識に感じないようにしているのかもしれないが
一般的に語られるようなストレスに陥ったり、ストレスだと思いこむような
ことはないということだと思う。
他人事(ひとごと)のようだがこれが事実・・・

こんなことを言うとのうてんき(色々な文字があてはめられる)な奴だと
思われるかもしれないが、あまり深刻に考えないようにすることが
今の自分の健康をも維持していることに繋がっているのではないかとも・・・

このような自分の性格や考えをさらに良い方向に向けてくれているのが
ブログ友たちの記事から受ける感激、感動の様なものなのだ。

それを今朝また、みっちっちさんの記事で感じたのである。
前述のとおりブログ友それぞれタイプは違っても、また男女や年齢の違いは
あっても私の信条の一つでもある『我以外皆我が師』を確実に感じ取れる
ところに大きな魅力があり、影響力ともなっているのである。
私は本当にブログ友に恵まれていると思う。

読書とその感想や説明によって他者にその(読書の)おもしろさや
楽しみだけではなく、物の見方や考え方を感じさせたくれる友・・・ 
私もいい影響をたくさん受け、再びやる気を取り戻したり、頑なな
心を氷解させてくれたのもこの読書家のお蔭・・日々癒される。

技術系でありながら詩情豊かな人、博学、博識で才能豊かな人、
芸術的な表現に卓越した人、その友は色んな言葉を感情豊かに使い、
ものの見方やその表現が優しく、綺麗で、万人の心に響き、
そこに駆使される豊かな言葉がまさしく私の琴線に触れ、
自分もその中に吸い込まれるようでもある。

全てのブログ友から感じることは・・・
文字や言葉の使い方や表現の仕方などももちろんそうであるが
ものを見る力、見る方向や角度を感じる文章や違った見方を
容認できる度量の大きさなども・・・

ブログ友それぞれが辿った容易ではなかったはずの道から会得したもの、
或いは無理なく必然的に身についたものなど、学ぶべきことの何と
多いことか・・・

そしてこれらは生き方、考え方、文章の表現だけではなく、写真など
画像のアップについても強く感じる。
どうすれば、どうしたらこんな写真が撮れるのだろう?・・と

他人(ひと)の心に響く写真にはカメラの機能、精度、撮る技術だけでは
なく、やはりその人の気持ちが込められているように思う。

こうして良きブログ友をたくさん持つことができた私は日々癒され、
感謝しながら何度も繰り返してきた言葉『ブログをやって良かった』を
今日も言いたい。


   今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』


 我が家のハナミズキはもう既に・・・(少し前に書いたもの)

周りの人たちからも勧められているが私(fumiel-shima)は
魚介類が苦手で一切食べないので千恵子選手のカルシウム補給に・・・

   

千恵子選手は美味しいというが・・・   勢いだけはいただこう 

  


それでも「食べろ」としつこく迫ってくる
 


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安心なゴールデンウィークを楽しむためにも・・

2022-05-02 11:11:05 | 喜怒哀楽をポジティブに
ゴールデンウィークの後半はいい天気が続く・・という予報どおり
今日は朝から晴れている。
広く遠くまで連なった雲の中から昨日までとは違った青空が見え、
少しずつ広がっていく様子がみてとれる。
白い雲だけではなく灰色の雲もまだ多いが天気の崩れを感じるような
気配はない。

「行動制限のないゴールデンウィーク」ということが連呼される
ことによって国民の意識はどう変わるのだろうか?・・いや既に
変わっているのだろうか・・・

連日テレビで報道される状況に、やはり感染拡大の因となるのでは
ないかと懸念される。
第5波のピーク時より下回っている状況のようだが各地の人の動きを見ると
素人ながら第7波が急激に襲ってくるのではないかと考えて・・・

堰を切ったような人の流れ・・待ちに待ったGWなのだから・・と
久々の連休を楽しむことはごく自然な感情であり、否定するつもりなど
全くないのだが、最近トレンドになっているという「マスク不要論」の
是非やその中身も理解しないままマスクなしでの行動は感染しないため、
そしてもしかすると症状は無くても自分は既に感染しているのでは
ないかと考え、他者にうつさない為にもやはり控えるべきなのでは
ないだろうか。

何事にも一人一人の小さな行動、注意が大きな結果に繋がることを
考えると真に楽しむために最低限の感染予防対策は不可欠であると思う。


   今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

この千字文は少し前に書いたもの

連休を前に・・・       新鮮なナスはどんな食べ方でも
               美味しい
   


思いっきり心をリラックスさせて   まさにいつ、どこでも
またスイッチをONに・・・     大活躍!
   

心の栄養補給は人それぞれ・・  他者の妨げにならなければ  
テレビのサプリメントとは    焦らず焦らず慌てずゆっくり  
違い効果、効能はあるはず    歩めばいい       
   


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