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『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

桜の紅葉って?聞いたことは?・・・

2019-11-30 09:32:29 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は予報通り朝は今季一番の寒さとなったが日照時間も長く、
終日いい天気に恵まれ、快適な一日だった。

筋トレの帰りにスポーツ総合センター周辺を埋め尽くすようなの
桜の木々の変化に気づいた。

大きな駐車場の中央に威風堂々と並ぶ桜も道路沿いの桜並木も
隣接する川の土手に並ぶ桜にも・・・それぞれ特徴のある変化があった。

それは桜の葉が見事に色づき、独特の雰囲気を醸し出す紅葉している
姿だった。
紅葉?・・・これがいつか聞いたことがある『桜紅葉(さくらもみじ)』なのか?・・
と思った。

紅葉というとモミジ、イロハモミジ、などを筆頭に綺麗に紅葉する木は
ニシキギ、コマユミ、ハゼ、ナンキンハゼ、ヤマボウシ、ナナカマド、
モミジバフウ、カツラなど私が知っているものだけでもかなりある。

一般的に紅葉と言われて桜を思い浮かべる人は少ないのではない
だろうか。

昨日、目に入ってきた桜たちの様子は上記の木々とは違った紅葉の
姿だった。
近寄って葉の色を見ると同じ色でもその濃淡や透明感、輝きなど
すべてなんとも言えない実に綺麗な色だった。

私の住む街には公園が多い。
近くのどの公園にも樹齢何十年という桜がたくさんあるので時間を
作り、落ち葉でも集めて、じっくりと鑑賞してみたいと思いながら
一枚二枚と拾い上げながら妻も時々絵手紙の材料として木々の葉を
拾い歩くことがあるのでいいお土産になるかもしれない・・・と
車のカップホルダーに入れて持ち帰った。


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この寒さにも感謝し、歩いてみよう。

2019-11-28 13:26:17 | 喜怒哀楽をポジティブに
寒さが一段と厳しくなったが今日も関東各地では冷たい雨も降って
いるようで、外での作業の人には冷たい雨の厳しい一日となりそうだ。
余計なお節介かもしれないがどうか心身共にあったかくなるような
一日であってほしいと思う。

今日も寒いが明日は更に今季一番の寒さになるという。
朝は極度に気温が下がるが終日良い天気になるというので日中は
陽に当たる時間も多くなりそうだ。

寒いせいか、最近小学生の集団での登下校時にすれ違っても首を
すくめ、肩を丸めて歩く姿の子供たちも多く、以前のようにじゃれあうような
黄色い声もあまり聞こえてこない。

その子供たちの数メートル上を特徴のある飛び方で飛ぶヒヨドリの
姿にも気のせいかあまり元気さが見えない感じがする。

冬の寒さが嫌だという人も多く、私も(?)季節の中では冬は好きではない。
冬の良さも否定はしないがやはり春から夏にかけてのあの明るい時季と
灼熱の太陽が肌に痛いほどの刺激を与える「真夏」が一番好きである。

この時季、公園には落ち葉がいっぱい・・・
私の住むさいたま市北区には東西南北、どっちへ進んでも少し歩くと
公園がたくさんあり、いずれも綺麗に紅葉した葉っぱが数多く見られる。

慌ただしく時間が進み、時間や仕事に追われるような日常から少し
遠ざかり、寒かろうが雨が降ろうが綺麗なものを素直に綺麗と思える
今の自分を幸せだと感じることに感謝。

寒さの中にも良さをみつけてみよう。
明日は筋トレの後、いくつかの公園をゆう~っくりと歩いてみよう。
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『利他』の気持ちで『おおらかに』『心豊かに』で親子のつながりを・・・。

2019-11-26 11:54:55 | 喜怒哀楽をポジティブに
小6児童を誘拐した伊藤仁士についての調査や生い立ちを含む
情報が次々と出てきており、今後も究明されていくと思うが、
「犯人が捕まったから良かった・・」だけでは済まされない数多くの
考えるべきことがあると思う。

この事件がもたらしたものを他人事と思わず、社会全体が身近な
問題として考えなければならないのではないだろうか。

それはこの事件をきっかけに単なるSNSについての環境や使い方、
そしてその注意や問題点の現実を自分や家族を取り巻く周りの人達と
話し合い、改善していこうということだけではなく、親子はもちろん
大きな視野での人間関係に豊かな心で対応していく状況を幼い頃
から作っていくことが必要なのではないかと思う。

親としては誰もが我が子に世の中を正しく歩んでほしいと思う筈だが
その間、意識せずとも我が子が将来苦労せず生活できるようになって
欲しいと思う故、「経済的な豊かさ」を求めるための思考が大きく働く
のではないだろうか。

何をもってそう言えるのか 『いい幼稚園』『いい学校』『いい就職先』
などと裕福で安定した生活への道筋をつけようとしたり、人にも
生活にも「価値」の有無や高低をつけるような考えや行動などの
評価を考えたりした中で日々子供と接していないだろうか・・・など。

生きていくためには経済的に豊かになることは「悪」ではないし、
むしろ喜ばしいことかもしれない。
しかしそのための競争を優先した考えや生活は子供たちにとっては
深く理解できない面もあり、ある種の負担になる場合もあると思う。

途中、つまづいたり何かで挫折した時に立ち上がり、前を向いて足を
踏み出す力こそ最優先されるべきだと私は考える。
この精神面の問題は学校に期待したり任せるだけではなく
親たちが自ら工夫と日頃の会話やコミュニケーションで培い、
実践していった方が子供の胸を打ち、豊かな心に繋がっていくことと思う。

齢よりじみたことを言うな・・と言われるかもしれないが、私はいつも
お金がないのは悪いことではない・・嘘をついたり他人を騙したり、
うらやんだり、自分をみじめに思い、自信を失ったり自己嫌悪に
陥ったりすることが人として恥ずべき事であると子供たちに教えてきた。

今回の事件の犯人伊藤仁士は順調に子供時代を過ごしていたが
ある挫折感を味わってから人が変わったようになったという。
この挫折感もその後今回の事件を起こす遠因となったとするならば
世の中の数多くの親たちにやはり子供の頃から『利他』を含むおおらかな
育て方で他人にも強い関心を持ち、共に素直に話せる状況で育てて
ほしいと思うのである。

私たちも競争社会で育ってきたが、だからこそ今、こうして反省の
ようなものも含めて言えるのだが・・・。

もちろん何事にも競争心はあっていいと思うが、その根底には常に
私利私欲を忘れ、『心豊かに』が無意識に出るような育て方が
望ましいのではないかと思う。
日本人は美しく繊細な心をもった民族だと思う。

問題は違うかもしれないが卑近な例では日本中に、ラグビーのルールは
知らなくてもにわかファンが急激に増えたことも「ノーサイド」の基本で
ある相手を思う精神が『礼に始まり礼に終わる』や『礼も試合のうち』という日本古来の精神が人々の感動を呼ぶのではないかと思う。

私たちの誰もがもう少し『利他』を考えた行動をすることによって
微々たる動きではあってもその動きを肌に感じる人たちも少しずつ
増えていくかもしれない。
誰でも、誰もが、自分の行動に自信をもとう!
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『過ちては則ち改むるに憚ること勿れ』・・・とはあまりにもかけ離れた 鉄面皮安倍晋三と彼の悪事を隠蔽しようとする輩には天罰を!

2019-11-25 08:07:33 | 喜怒哀楽をポジティブに
悪法を作り続けてきた『大嘘つきで卑怯者のコウモリ』安倍晋三の
「桜を見る会」に関する悪事が次々と露呈する中、辻褄の合わぬ
卑怯な答弁を続けたり言い逃れをしようとする卑怯者安倍晋三と
事実を隠蔽することに躍起になっている取り巻き連中や関連部署の
担当者の「人の心を持った」とは思えぬ情けないそして哀れな姿・・・。
彼らは誰一人として『過ちては則ち改むるに憚ること勿れ』の
思いを持つことがないのだろうか。

彼らは森友問題で安倍晋三を守ろうと大嘘をつき、泥をかぶった
つもりの佐川宣寿や加計問題で火消しにつとめた萩生田光一の
ように「論功行賞に」よって後々昇進や天下りという恩恵に預る
ことができると思っているのだろうか。

諸悪の根源は裸の王様安倍晋三である。
『厚顔無恥』という言葉通り、恥を恥とも思わず、図々しく厚かましい様子に
『厚顔無恥』と同じ意味を持つ『鉄面皮』の冷酷さを被せた姿である。

私が言うまでもなく彼は稀代の悪人、悪の権化である。
弱気をくじき、悪を助ける極悪人とその子分たちには一刻も早く
『悪因悪果』、『天罰覿面』という結果を期待したい。

安倍晋三のことを書く時は私の心にも悪意が宿り、罵り蔑む言葉の
連続となるが、不謹慎なほど宗教心や信仰心のない私には「天罰」は
下らないと信じて(?)いる。

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児童の遠足のような心躍る気分で嬉しい睡眠不足に・・・。

2019-11-24 08:59:07 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨夜は嬉しさのせいか夜中に何度も目が覚め、その都度眠れない時間が
続き、ウトウトしたと思うとまたすぐに目が覚めるという繰り返しで、朦朧と
したまま明け方になって長い夢をみた。

長い夢だからと言って睡眠時間が長いわけではなく、どんな長い夢でもその時間はほんの一瞬であることは科学的にも証明されているらしい。

体調的には一種の睡眠不足なのかもしれないが、自分ではまったく
その感覚はなく、頭もスッキリしている。
これは嬉しい睡眠不足だからだろう。

その嬉しさは?・・・・
今日、昔の仲間たち7人で親睦、懇親の昼食を摂ることになっているからなのだ。
昔の仲間・・・7人のうち私を、含む3人は私のブログに度々登場する
例の『爺さんカルテット』のメンバーであり、4人は40年以上も前に
同じ職場で大活躍した後輩の女子達である。

集まるメンバーは私が社会人となり約20年間勤めた会社の1975年
(昭和50年)の転勤時に同じ部署で仕事をした素晴らしい後輩たち。

その当時、私の職場には男女20人(10:10)ほどの後輩たちがいたが、
いずれも仕事のできる人たちで、会社の上司や他部門からの信頼も厚く、
私もお陰で責任者会議等では忌憚なく意見を述べられる状況であった。

私たちが勤務していた会社は頻繁な人事異動があったが、私は
その支店での勤務は1975年5月から1978年1月までの3年弱。
その間、後輩たちの個々の力とチーム全体の総合力で、全社、全部門
対象の表彰でも度々優秀賞などを受賞することもできたという本当に
素晴らしい職場であり、かけがえのない仲間たちであった。

殊に女性たちの資質とその活躍ぶりは他部門を圧倒する状況で
仕事は勿論、性格、コミュニケーション等も申し分なく、私は本当に
幸せな時期を過ごさせてもらった。
その頃からと既にそういう言葉があったかどうか?、彼女たちの誰もが
世間ではよく言われる『息子のお嫁さんにしたい女性』として相応しい
女性たちだったと思う。
(事実私の妻の友人の弟と結婚した人もいる。)

今回、41~42年ぶりに懐かしい仲間たちに私もこのように元気で
会えることを本当に嬉しく思う。
残念ながら今回参加できなかった仲間たち一人一人の顔を今こうして
浮かべながらこれから集う7人での情報交換を楽しみに心躍るおもいで
川越の会場へ向かおうと思う。

仲間たちの懐かしい笑顔とそれぞれの声、元気な姿を一刻も早く見たいと
思うと心が逸る。”もうすぐだ!”




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highdyさんの博学多識、博識多才にまたもや驚く・・・

2019-11-23 10:01:54 | 喜怒哀楽をポジティブに


先ずはパソコンについて

私は少し前(10月)にhighdyさんのブログ(highdyの気まぐれブログ)に
巡り合う(?)ことが出来、以来すっかりファンになった。

私は1995年頃からそれまでのワープロに変えてパソコンを使うように
なり日々進化する時代の中でも楽しく使ってきた。
最初に使ったのはWindows95、そしてその後にWindows98、
そしてWindowsMe、Windows2000、WindowsXPなどOSが変わるたびに
公私ともに私なりに親しみ使ってきた。

その間、マニュアル本、月刊誌、裏技本などにも興味を持ち、いずれは
使い、そして役に立つだろうと考え特にエクセルやワードに関するものは
解るもの、解らないものの区別なく買い続けてきた時代があった。

そして一時期は理解不足ながらphotoshopなどにも関心を持ち、
浅薄な知識のまま自分なりに使ってきた。

私と同世代(現在77歳)の人達やもっと先輩達の中にもパソコン作業を
苦とも思わず使いこなす人達もいるが、パソコンや各種の情報機器、
通信機器を苦手として極度に嫌う人たちがいるのも事実。

以前から幾つになっても何にでも興味をもち、何でも知りたい、覚えたいと
いう気持ちを持つ私としては今や絶対欠かせないツールとして
便利に使っているつもりなのだが・・・・
highdyさんのブログを拝見してからは私はまだまだ知らないことが多く、
また意欲も足りない自分を反省・・・。

highdyさんのブログからはパソコン関係以外にも多くの知識、情報を
得ることができるので、あらためhighdyさんの博識には驚かされる。

さあ、明日からと言わず今日から気持ちも新たに・・・まさしく『心機一転』
highdyさんの教室の記事を利用させていただきながら、私はゆっくりと
一歩一歩前へ進んでいこう。

この記事をご覧の方もhighdyさんの『highdyの気まぐれブログ』を
見ていただくときっと「目から鱗」を感じていただけると思う。

続いてhighdyさんの記事『干し柿ができました』に自分の思いを重ねて・・・。

昨日の上記タイトルの記事に思わず「血が騒ぐ思い?」・・と、少し大袈裟
だが冷凍室から干し柿を取り出しシャッターを切った。

柿は私が最高の果物だと思っており、10月19日のブログにも柿に対する
私の思いを書いて柿に感謝している。
昨年も同じころに「柿」の投稿・・・
柿は実だけではなく、四季を通してその佇まいというか柿の木の姿に喜び、
憧れ、美、豊潤、逞しさなど他にもありとあらゆる賛美の言葉が浮かんで
来る。

毎年春が来ると柿の芽の膨らむ様子、そして初夏のあのなんとも言えぬ
美しい薄緑の若葉・・・黄緑や若草色と言う言葉では表現できない緑である。
そして、暑さにも負けず小さな実が成長し色づく姿、紅葉した葉っぱの模様、
時には、収穫されることなく青空の下で輝く時間を経過し、落下していく姿、
数枚の葉を残して寒さに耐えながら翌年のために耐え忍ぶ姿などを見る
一年が私にとって感動の連続である。

添附の写真は私のブログに時々時登場する『爺さんカルテット』の一人で
あるSさんの奥さんが作ったもの。

Sさんの奥さんは毎年干し柿を作り、私たち『爺さんカルテット』のメンバーは
それを毎年美味しくいただいているのだが、我が家では貴重な「宝物」のような
扱いで冷凍保存しながら大切に・・・長期にわたりいただいている。

私にとっては尊敬(?)に値すると言っても過言ではないこの柿を
highdyさんは自ら「干し柿」に・・・という記事を拝見して黙っていられず
投稿したいと思った気持ちが思わず『血が騒ぐ・・・』という言葉となったの
かもしれない。

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昨日、無事(?)に退院・・・「生検」の詳しい結果は12月11日に・・・。

2019-11-22 12:09:56 | 喜怒哀楽をポジティブに
以前から「PSA数値」が高いことから前立腺癌の疑いがあるということで
一昨日、一泊2日の入院で『経直腸的前立腺針生検』という検査をしたが
検査後の出血や高熱、排尿などに異常や問題がなく、予定通り昨日、
退院できた。

男性は加齢と共に前立腺が肥大するということは多くの男性に起こり得る
ことで50歳を過ぎるとその数は更に多くなるという。(誰にでも起こり得ること)

検査方法は予告されてはいたが、やはりかなり衝撃的なものだった。
肛門から自動生検装置のついた超音波の機械を挿入し、前立腺の状態を
確認し、針を12か所刺して前立腺の組織を採取したのだが、その器械を
挿入した時の痛みは人生77年、今まで体験したどの痛みとも比較にならない
強烈なものだった。

針を刺すごとに気持ちの悪い痛さを伴うので、12回の採取が早く終わ
らないかと思い、バチッ、バチッと組織を採る為の音が発生するたびに
あと何回、あと何回だ・・と体を硬直させながら残りの回数を数えていた。

更にその後、尿道から膀胱にカメラを通し、膀胱内に異常があるか
ないかを見る内視鏡検査。
これは脇に設置されたモニターを自らも見ながら医師の説明を受ける
もので、モニターに注意が向くためか痛み等は減少された感じだった。

癌の有無などを含む詳しい結果は12月11日に説明される。

医師からはこの検査の術後はほとんど問題なく、まれにみる細菌による
熱や出血が一番怖いと説明を受けていたので、それほど心配は
していなかったが排尿にも問題なく、予定通りの翌日退院となり、家族も
ほっとしているところである。

あとは『人事を尽くして天命を待つ』
結果がガン発見という残念な状況であっても『禍転じて福となす』に
頭を切り替え、その時こそまさに私の『いつも、いつでも元気炸裂!』と
サブタイトル『喜怒哀楽をポジティブに・・・』を実践する時だと考えている。
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今日から1泊2日の入院検査。

2019-11-20 08:01:52 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は前立腺がんの疑いを解消するための『生体組織検査』の日。

入院検査と言ってもたいしたことではなく、検査後の出血や排尿異常が発生した時に備え、念のための1泊2日なのだ。

今日の検査は超音波による画像で前立腺の状態をみながら、針で
前立腺を刺して組織を採取するというもの。
初回の生検では10~20ヵ所の組織採取を行うらしい。
その後、尿道からカメラを入れて膀胱内の撮影・・・
これは痛いぞ・・・。

組織を採る針を20回もさすことに家族は少し心配しているようだが
私は手術や針を刺すことなどはなんとも思っていない。
70歳の誕生日に胆嚢全摘出の手術をしたがその時も手術そのものには
全く不安はなかった。
日頃からどんな注射にも全く抵抗はなく、痛みもほとんど感じないから
そう言えるのだが前立腺に刺す針は初めてなので未経験者や後輩たちへの話題提供のためによく覚えておこうと思っているのだ。

多少の不安は万が一、がんが発見されたときのこと・・・
でもそれも明るく受け入れて私らしく対処するつもりなのでその時こそが
一段と私らしさを発揮するときだと思っているのである。

さあ、準備も整ったしそろそろ出かけるとしよう。


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今日も元気に感謝、結果が良くなくても明るく考えて対処しよう。

2019-11-19 07:48:47 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日(18日)は久しぶりに「筋トレ」に行ってきた。
基本的に月曜日と金曜日をトレーニングの日と決めているのだが
前回行ったのは11月8日(金)だったので、実に10日ぶりになる。

先週行かなかったのは一昨日のブログの記事どおり11日も
15日も午前中は病院へ行ったからなのだが、10日も経つと理由は
あるにせよ何故か自分が怠けているような気がする。

そんなに固く考えなくても・・・また何のために・・・と他人は言うかも
しれない・・・
言われれば確かにそうかもしれない・・・77歳の高齢者が想像を絶する
ような、周りが驚くような重いバーベルを上げ、激しい筋トレをしなければ
ならない理由など全くないのだ。
だが私は自分で決めたことはきちんとやりたいので一種のルーティーン
だと思っているのだ。

久々の筋トレのお陰で昨日は頭も体もスッキリし、小さな幸福感を
味わった。
今日はこれから過日検査した「胃」と「大腸」の内視鏡検査の結果を
聞きに川越市の病院へ・・・
良い結果であることを期待するが問題があっても明るく考え、対処
しようと思う。

そして今日も明るく、真面目に考え、『いつも、いつでも元気炸裂!』の
キャッチフレーズ通り本領発揮の一日としよう。

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進化する防犯カメラを有効に使い、犯罪防止を・・・

2019-11-18 08:12:32 | 喜怒哀楽をポジティブに
世の中が荒んでいるとは思いたくないが、多種多様な犯罪が後を
絶たない。

現在犯罪の抑止力や犯罪の捜査や証拠として、また犯罪の分析や
裁判等の記録などのために防犯カメラが必要不可欠なものに
なっていると思うが、一方「監視」ととらえ、設置に疑問を持つ人たちが
いることも事実。

私自身は防犯カメラの設置拡大には大賛成である。
(犯罪がなければもちろん不要なものだが残念ながら現状は犯罪だらけ)

最近の防犯カメラは広範囲の撮影ができ、画質も良いため使い方に
よってはプライバシーを侵害する可能性もあることから、公共の場で
あっても設置に疑問や反対意見を持つ方々もいるという。

その方々の声にもっともだと感じることもあるが、基本的にやましいことが
なければ街の中、道路や駅など公共の場所、いつどこで、自分の顔や容姿が
映ろうが問題なし・・・と考えるのが私の意見。

少し前までは商店街、繁華街への設置に『プライバシーの侵害』だと
批判する運動家やマスコミもあったようだが、現実では犯罪者が早く
摘発されたり、商店街や近隣住民たちの不安解消に大きく役立っている
という。
そして今では住宅街の中にも設置されているケースも多いらしい。

商店街などで防犯カメラによる撮影は不特定多数の人を撮影するので
小売店における窃盗防止など利用目的が明らかである場合を除き、
原則としてその映像の利用目的を公開する必要があるようだが
コンビニやスーパー、電車の中などもほとんどの場合防犯目的なので
問題ないのではないだろうか。

今や不可欠なものとして需要も増大しているし、昨年のハロウィンで
摘発困難と思われた犯罪者達を突き止めたのも防犯カメラの力であることから
安心、安全を確保するものとして私は益々の設置拡大を期待したい。


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今月は何かと忙しくあっという間に日々が過ぎていく。

2019-11-17 06:43:15 | 喜怒哀楽をポジティブに
5日は毎年定期的にやっている胃の内視鏡検査をおこなった。
そして8日は妻の希望で北本市にある埼玉県自然学習センター、
北本自然観察公園へ。
9日は例の『爺さんカルテット』の集まり。そして11日は過日検査した
前立腺肥大の結果診察。(その結果、念のため20日に生体組織検査予定)

13日は妻の絵手紙教室の為、浦和の教室への送迎。
そして14日・・・妻の病院と童謡を謳う会への送迎。
15日(一昨日)はかねて二人とも申し込み済みのインフルエンザの注射。
16日(昨日)も『爺さんカルテット』の集まり。
19日は5日実施の胃の内視鏡検査結果と10月におこなった大腸内視鏡検査の
結果の説明を受ける日。
20日は前立腺肥大の数値(前回検査時)が基準値を超えているため
1泊2日の入院により「生体組織検査」で組織を採取。
21日は「生検」を終え退院後妻の送迎。
24日は1975年~1978年時に同じ職場だった仲間の一部(7人)の
人達との40年ぶりの懇親会。
そして25日は樹木葬のための墓地の抽選会。
26日は町内会役員としての夜間パトロール。
28日は妻の送迎等々、本当に忙しい日が続く予定。

とりあえずは明後日発表される「胃」「大腸」の検査結果の診断と、
20日の入院による組織採取が気になるところだが・・・・。

自分の年齢を考えると月曜日、金曜日の激しい筋トレを交えながら
連日出かけるということで体を動かし、人と話をし、いろんなものを
自ら見て、思ったり考えたりするという何気ない日常がやはり健康の
源になっているのだと実感する。

明後日に説明される胃と大腸の検査結果と20日の入院による『生態組織検査』の
結果が良くても、多少悪くても私ならではのものと思って今後も力強く
生きようと思う。
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壁に映った我が影に父のイメージが・・・。

2019-11-16 06:27:01 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨夕、120メートルほど先にあるスーパーへ水汲みに行った。
最近はどこのスーパーにも設置してあり、商店街などでも見かける
「純水」を提供する設備からの水汲みなのだが・・・・

1個400円ほどの専用容器さえ買えば、限度なく何度でも利用
できるもので、我が家も10年ほど前から4リットル入りの大を2個、
2リットル入りの小を1個使い、コーヒー用や飲料水として便利に
利用している。

この水を汲みに行く係が私なのである。
1個4kgと軽いものだが腰痛持ちの我が家のおばあちゃん(妻)には
1個でもかなりの負担となるため私の役目となっているのだ。

スーパーでの他の買い物も頼まれておらず、両手に水の入った容器を
ぶら下げながらの帰り道・・・この時季らしく暗くなった空の雲と歩道に
並ぶ街灯をぼ~っと見ながら歩いた。
さあ~っと吹く冷たい風に冬が近づいているのを感じながらの帰り道・・・
街灯の明かりが民家の壁に私の影を映した。

なんとなくその影に目をやると、その影が父に見えたのだ。
私の顔は父にはそれほど似てないと思っていたが、スキンヘッドで
つるんとした頭の形や体形、歩き方などは本当によく似ているなと
感じ、思わず口元が緩んだ。

父が生きていれば115歳・・・、厳しい面もあったが教員という職業柄
そうだったのか、明治生まれとしては柔軟なタイプだったと思う。
忙しいこともあり、私たち5人のきょうだいは母に比べ父との会話は少なかったが、ふり返ると今の自分の一部となったのかもしれない・・・と
思い当たる無言の教えのようなものもいくつか浮かんでくる。

5人の子供を育て、仕事では責任ある立場で大変な時期を過ごし、
いろんな意味での滅私に徹した人生だったことを思うと、私はまだまだ
どころか一生父を超えることができないだろうと今更ながら尊敬の念が
湧いてくるようだった。
また夕刻に出かけ、あの壁にわが身を映して密かに対話した気分に
なってみようと思う。
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私は頑固なのか・・・複雑な気分。

2019-11-15 09:28:22 | 喜怒哀楽をポジティブに
人はその程度(?)に少しずつの差はあっても誰にも頑固な面が
あるのではないかと思うと、私にも自覚する部分は少なからずある。

私の場合は家族やごく親しい人達の中の一部の人から見ると
そう思えるかな?・・・というところはあるようだが、他の人にはおそらく
頑固な人とは思えないようだ。
私自身、意志薄弱や付和雷同ではないつもりでいるしそれほど頑固だとも
思っていないが一つ一つの行動を考えると少し頑固の要素はあるかも
しれない。

私が自認する「頑固」の一つは『几帳面』。
個人としての損得勘定は全く無視し、多少時間がかかろうがとにかく
几帳面に徹すること。
・・・といっても時間の有効活用や優先度合いを無視するわけではなく
自分自身を良く言えば几帳面にするためには私的な時間を惜しまないと
言うことなのだが・・・・。
他人から見れば『そこまでしなくても・・・』『無駄なことでは?』『何のため?』
などと呆れ気味の評価である場合が多いかもしれない。
従って、頑固とも几帳面とも思われないのかもしれない。

ただ、いろんなことで几帳面とか丁寧であるという声が数多くあるのも
事実である。
私の日常生活の中で他人が私の几帳面な点を幾つか感じること以外にも
自分自身が些細なことにも几帳面だと思えることを取り上げればきりがない。
もちろん他の人たちもごく自然にやっていて取り立てて言うほどのことでは
ないこともかなり多いと思う。

その例を挙げると家の中にある色んな時計やタイマー機能はスマホ等を利用し、「秒」まで合わせないとスッキリしないし、物の整理の基本は
直角、平行に置く・・・とし、棚の本をはじめ、道具など同種類のものは
大きい物から小さい物へ・・・収納は寄せ木細工のように空間を利用・・・。

机や引き出しの中、クローゼットの中、棚の陳列品、洋服やシャツの
たたみ方、諸々のファイリング等々。
そして昨年の5月までは月曜日から金曜日は毎日220キロ以上の距離を走っていた仕事用の車は毎月(5000~6000km走行)オイル交換、
4月から11月まで(8ヵ月=45000km走行)履くノーマルタイヤも
12月から3月まで(4ヵ月=22000km走行)のスタッドレスタイヤも
安全走行のため毎年交換し、点検やオイル交換、空気圧チェック、などの
メンテナンスも一般の人たちよりもはるかに多くの時間をかけている。

一日の流れを思い浮かべると他にも頑固の要素はいくつも出てくる。
先ず、朝刊に関する小さな問題・・・
妻は時々、新聞の読みたい紙面(ページ)を外して読むことがある。
特にリラックスして仰向けになって読む場合がそうなのだが・・・
しかし私はそれに反対・・・軽い怒りを込めて絶対に外すな!と叱りつけるのだ
最近ではやらなくなったが私は予防線を張り、新聞を読む前に意地悪とも
思えるようなこと(ホッチキスで止める)をして防御している。
それは一冊の本をバラバラにするような感覚ととらえているからなのだ。

他にも食事ではイカ、タコ、カニ、貝、エビ、魚など魚介類を一切食べないことは
未だに続けているが、これらは生は勿論、焼いても煮ても、かまぼこ、ちくわ
さつま揚げ、はんぺんなどの加工食品も食べないのである。
もちろん自慢することではないのだが・・・・

あっ、食事で思い出した。
卵かけごはんの場合、よくご飯に直接卵を乗せてその上から醤油を
かけるシーンを見るが、私は卵と醤油を別の器で攪拌して混ぜたものを
ご飯にかけないと気が済まないのだ。
理由はくだらないことだが・・・ご飯の上に乗せた卵の上から醤油を
かけると醤油はそのまま「つる~ん」と下に流れ落ち、ご飯の下の
部分に醤油がしみ込んでしまうと思うからなのだ。

またご飯に海苔を巻いて食べる時にも海苔のツルツルしたした表面を
ご飯に密着させるのではなく、必ずざらざらした面でご飯を巻くように
している等々・・やはりこだわり=頑固なのかもしれない。

このようにきちんと(?)することを信条としているような生活なので
することなすこと「頑固」とも言えるのかもしれない。
昨年9月2日投稿の写真付き記事にも書いたが、私のこの性格による
几帳面と思えることは、几帳面だが神経質ではないと自覚しており、
決して無理しているものではないし他人に不快感を与えるものでもないと
思っている。

そして自分では几帳面にすることを他人には強制、強要しないのが
私の鉄則であり、整理整頓などではルーズとも思える人を非難したりも
せず、その人のやり方生き方を尊重しているつもりなのである。

自分では「他人からは目に見えないささやかな頑固」なのかもしれないと
思っているが実は「充分頑固な奴だ」と思われているかもしれない。


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一昨日あたりから悪人二人の汚れたニュースが取りざたされている中、 友人により心温まる思いも・・・。

2019-11-14 06:22:35 | 喜怒哀楽をポジティブに
この悪人は言わずと知れた『大嘘つきで卑怯なコウモリ安倍晋三』と
池袋で二人の殺人と10名にも及ぶ人たちに大きな傷害を与えた
『人飯塚幸三』である。

このように彼らを罵るような言葉を使うのは品がないことであると
私自身、自覚はしているが、彼らの度重なる嘘や言い逃れは人として
最も恥ずべきことの一つであると考える私にとっては常に怒りの
矛先であり、絶対に許せないと思うことなので敢えて強調し自分の
気持ちを表す手段としているのである。

この悪人二人について私が投稿した記事は既に数えきれないほどの
数になるのではないだろうか。
もちろん今後も容赦なく続けるつもりだが・・・。

彼ら悪人の記事以外にも連日、殺人や傷害を含む悲惨な或いは
暗いニュースが続いているがそんな中、我ら『爺さんカルテット』の
一人Kちゃんから新聞の切り抜き記事をもらった。

それは福島県平田村の道の駅の激辛唐辛子「ハバネロ」に関する
記事で、道の駅初代駅長の高野哲也さんを中心に道の駅の職員と
農家の方たちが知恵を絞り、協力し合って村の農業を存続させていく
ための地道な努力や日々表れている小さな成果が希望と活力に
結びついている様子を取材したもの。

記事には原発事故後に道の駅で開発された商品の紹介や震災前から
売れなくてもハバネロを栽培し続けていた農家の細川貞子さん(76)と
高野駅長の写真も掲載されており、細川さんの頬に刻まれた数多くの皺と
その深さの様子からその語る意味を想像し、繰り返し繰り返し読んで
みたが細川さんの優しい笑顔からは苦労や困難を厭わない、何か崇高な
ものさえ伝わってきた。

道の駅に出荷している農家の平均年齢は74歳であり重い野菜の
収穫は厳しく、離農も進む中、農業を存続させていくため、
高野さんは50年先の村に未来はあるのかど自問を続けているという。

長年にわたる友人である『爺さんカルテット』の一人、Kちゃんが昔
同じ職場にいたころから辛い物が大好きだった私のエピソードと共に
私が喜ぶ姿を想像して渡してくれた切り抜き記事が私に思わぬ
『ほっとできる時間』を与えてくれたようだった。


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芦田愛菜ちゃんの陛下への祝辞に感激と驚きの声が・・・

2019-11-13 08:16:59 | 喜怒哀楽をポジティブに
9日に行われた『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で祝辞を
述べた芦田愛菜ちゃんの落ち着いた姿や言葉選びに感動、感嘆の声が
相次いでいるようだ。

15歳のまだ中学生・・・本当に驚くばかりだ。
小さいころから明るく賢そうな子だなと私も思っていたが、最近は
テレビの出演時にも到底中学生とは思えないような落ち着いた
言動と共に持って生まれた資質に加え、短期間での経験や体験を
活かす聡明さがにじみ出ているように思う。

本が好きで年間100冊以上もの本を読んでいるという愛菜ちゃんの
あの祝辞の中にもそれを思わせるような美しく的確な言葉が数多く
使われていた。

その愛菜ちゃんが豊富な言葉の知識の中から自分で言葉を選び、
素直な心で作った文章だからこそみんなの心に響き、私たちの誰もが
感激したのだと思う。

また誰かが作った文章を読み上げただけであればあの優しく
前を見つめての豊かな表情は出なかったと思う。

小さいころから数多くのCMに出ていたがいつも可愛く、表情豊かな
笑顔が印象的だった。
真面目な番組にもバラエティにも自然にでる聡明さが溢れているようで
まさに理解が早く賢い人という印象で見ていて本当に心地よい。

10月から始まった『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』でも
司会者の一人としてその多才ぶりを発揮している姿も眩しくさえ見える。
これから本業(?)の女優業でも益々素晴らしい女優として私たちの
胸を打つ自然な演技をしてくれるだろう。

愛菜ちゃんは知識、常識、良識を兼ね備えた女性として更に魅力的に
成長していくことだろう。
応援しながら見守っていきたいと思う。



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