『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

ゴールデンウィークを楽しむためにも

2022-04-29 10:51:55 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日からゴールデンウィークが始まる。
最長で10日間というラッキーと思える企業もあるという。

テレビなどでは『3年ぶりに何の規制もないゴールデンウィーク』という
言葉を連呼し、かのGo toトラベルキャンペーンを思わせるような
報道もされている。
久しぶりに帰省する人達も家族や友人知人と会うことを楽しみに
出かけることだろう。
また、近くの観光地やレジャー施設で楽しむ人たちもいるだろう。

余計なお節介ながら、嬉しさ楽しさのあまり気の緩むことも
考えられるので外出時には遠近を問わず、コロナ禍において
個人一人一人がなすべき最低限の対策だけはしっかりと(徹底して)
やるべきだと思う。

今朝7時半ごろには既に各高速道路の渋滞状況が伝えられていた。
長時間の運転による疲労や気持ちのゆるみなど様々だが毎年この時期の
事故が多発している。
今日は全国的に広範囲での長時間の雨が予測されているが例年雨の
影響による事故も多い。

ハンドルを握る人たちは自分自身や家族のため、そして他者のために
絶対に事故を起こさぬよう何よりも安全運転に細心の注意を払い、
楽しいGWにしていただきたいと思う。


   今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

 最近、連日掲載の「千字文」

 画像磚(がぞうせん)を模写したもの 
 和紙に墨の濃淡だけで・・・

言われてみればそのとおりかも・・・
    

畑ワサビを貰って・・・   義妹のお蔭で香りも味も楽しめる
 

先ずは楽しむことを・・・   小さなもの(こと)からも
               何か刺激を受けて活かせれば・・・
  

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ジンジャーの明暗・・・

2022-04-27 12:09:39 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は朝から予想どおり、はっきりしない天気で陽が射したかと思うと
急に空が暗くなったり・・・今後も急変があるかもしれないと考えられる
ような空模様である。

そんな中で以前友人からもらった黄色いジャーマンアイリスが時折
緩やかに通る風を受けて静かに揺れてている。

以前、長野から球根を取り寄せて植えた紫色のジャーマンアイリスが
毎年綺麗な花を咲かせ、数もかなり増えていたのだが、ジンジャーの株を
無造作に処理したことが災いしたのか今年は一本も姿を見せない。

落胆する千恵子選手を慰めるように昔、実家から持ってきたアヤメが
テラスのレンガの縁で今年も小さな花を咲かせ始めた。 
    

   



  今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 


 千字文の言葉どおりおおらかに・・・


 野菜からも学ぶものあり        感謝していただく

  

我が家は完全な絹ごし派
木綿の良さもわかるがやはり・・   ボリュームと食感に満足
                                                                 エリンギに拍手喝采!
     

小さなものにも頼りになる    へたがいい、へたでいい・・を
力がある・・・         思い出し実践!
   

謙虚に日々関心をもって・・・      ほんまかいな!
   



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楽しいは力になる・・・

2022-04-25 10:52:45 | 喜怒哀楽をポジティブに
今週唯一の晴れが予測されている今日25日は予報どおりのいい天気に
なりそうだ。
明日から今週末までの関東は曇りや雨が降る日がおおくなるとのこと。

今年に限ったことではないが4月に入ってからは暖かかったり
寒い日が続いたりしていたが今日は二十四節季「穀雨(春の雨が田畑を
潤し穀物の成長を助けるころ=恵の雨)」の次候「霜止出苗(しもやみて
なえいづる)」で霜が降りなくなり、稲の苗が成長する頃と言われている。

このころから草木や花々の勢いも増し、初夏へのスピード感も増して
くるようだ。
近隣の家に隣接する大きな空き地には今年も芝桜が咲き誇り、その光景は
通る人の目を奪うようである。
芝桜を見るといつも思い出すのは4年ぐらい前だっただろうか・・・
私の住むさいたま市から少し離れた秩父市の「羊山公園」に「芝桜の丘」
がありそこを訪れたときのこと・・・
緩やかな起伏のある場所に40万株以上の芝桜がピンクの絨毯を
敷き詰めたように染める美しい光景はまさに圧巻だった・・・
その羊山公園の「芝桜の丘」は今ちょうど見ごろだという。

そして例年4月の終わりから5月にかけて美しい薄紫色の花を
咲かせるフジ(藤)。
埼玉からも近くフジやツツジで有名な「足利フラワーパーク」も
見頃を迎えているのではないだろうか。
日本古来の花、その名のとおり伝統的な「藤色」もいろいろ・・・
少し早く咲く「うす紅藤」その後に「大藤」「白藤」と続くようだが
私たちもこれらの大棚を例年観てきた。
ライトアップの時間帯に行ったことはないが350本以上と言われる
藤と5000本以上のツツジは見応えがある。
今年もゴールデンウィーク頃には見ごろを迎え、大勢の観光客で
いっぱいになるのではないだろうか。
(新型コロナの第7波が心配であるが)

近隣でも咲き始めたツツジを見ると、小学校の中庭にたくさんの
ツツジがあり、休憩時間にみんなでその蜜を吸ったことが
懐かしくよみがえる。
コロナの問題発生前は毎年この時期には館林市(群馬県)の
「つつじが丘公園」の3000本以上と言われるツツジを観ることも
我が家では恒例行事のようだった。
ここも今はきっと見頃だと思う。

この藤の花やツツジの咲くころには今はもう珍しいような存在と
なったレンゲも咲き始めレンゲ畑を見ると何故か「ほっ」とする。

そしてこれから5月にかけては鮮やかな黄色が目に眩しく映る
「山吹」も万葉集で詠まれるほど古くから日本人には親しまれている
花だと思う。
春になるとたくさんの黄色い花を咲かせることから「山春黄(やまはるき)」
と呼ばれたことがヤマブキの由来となっているという説があるようだ。

こうして思い起こすとまさに春はたくさんの花によって様々な夢や
希望の膨らむ季節・・・
そして爽やかな季節を迎えるために花たちもごく普通に、自然に
演出をしてくれているようである。

花や木々、そして小鳥たちの生き生きとした姿を見ることも
楽しみの一つである。
自然の小さな動きに気づいた時にもそっと目を向け、心を寄せて
「楽しいを続ける 深める」ためにあれこれと想像してみたり、写真を
撮ってみる・・というのもいいのではないだろうか。
「楽しいはきっと力になる」。楽しいは心を大きく動かすのだ。

さて、今日は春光降りそそぐ中、どんな花を見ることができるだろう・・・


 今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

 先日「楽しいを続ける 深める」に共感してくださったブログ友の
 コメントを千恵子選手に見せたところたいへん感激し、その喜びを
 一緒に‥というつもりで・・・
 古代文字で「楽しさ」を表現したものとたのしい心を掲載
 
 千字文・・千恵子選手にとってはやはり難解なものであるようだ。
 ただ文字の練習のためにも・・・
 
  
 早朝の散歩にはいい季節    この日を待ちかねたように
  

楽しさを感じていただけただろうか
楽しいと思ってみると文字までもがそれらしく見えるのでは?・・
  

こんなふんわりとした    コロナ禍なので仲間が3人
色と形の表現も       友人の畑の中でマスク着用だが・・
    

どんな趣味も心と手がリズミカルに、或いはゆったりと動き・・・

   



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日々、あーちゃんに貰う元気の源

2022-04-23 11:34:23 | 喜怒哀楽をポジティブに
一昨日「元気の源」についての記事を投稿したが、私の元気の源は
いくつもあり、そのうちの一つがブログ友の記事に毎日アップされる
お孫さん(可愛い女の子)の写真を見ること。

そして数日に一度は私たち夫婦が揃ってその写真の数々を見て元気を
貰うのが今や習慣のようになっている。

過去の記事からたぶん昨日、今日、あたりで8カ月位になると思うが
本当にその笑顔や可愛い表情は天使のようでいつまでも、何度見ても
仄々とするのだ。
その可愛い女の子の名は通称「あーちゃん」。
そのブログ友(おばあちゃん)も毎日あーちゃんに会い、色々と
お世話もしながら写真を撮ることが生きがいのようであるところも
強く感じられ、私も「ほっこり」「ほのぼの」の連続なのである。

そのブログ友にお孫さんのことを記事にすることについては当然事前に
了解いただかなければならないのだが長い間コメント欄も閉じられて
いるため連絡のしようがないので・・・・
こうして私たちの気持ちの部分だけを書かせていただくことにしたのだ。

「あーちゃん」の成長の様子が目に見えてわかる多くの写真とその笑顔に
私たちは癒されている。
本当は私たちだけではなく多くの人たちに心身ともに健康で健やかに
なるような「あーちゃん」の写真を見て貰いたいと思うのだが・・・

最近のあーちゃんはベビーベッドを卒業し、広い床マットで活動中の
ようだがもうすぐ「はいはい」もできるのではないかと思うような
写真を見ているとまもなく投稿されるであろうその記事も楽しみである。

離乳食もモリモリ・・・そして笑い上戸というあーちゃんに
時々「明日も大きくな~れ」の言葉がかけられている。
そしてそのブログ友の記事の終わりには毎日必ず次の言葉が・・・
「明日もいい一日になりますように」と。

成長の早いその様子を見ていてつい我が家の孫のことを思い出す。
現在23歳の私の孫娘は単身メキシコで頑張っている。
2019年3月にメキシコの観光会社に勤めたのだが新型コロナの問題で
観光会社を辞め、現在は通訳の仕事をしながら青春を謳歌している。

その孫娘が幼いころから現在も私の妻千恵子選手のことを
「あーちゃん」と呼んでいるのだ。
そんな「あーちゃん」繋がりもあって私たちにとっては写真でその
成長ぶりを見ることが日々の楽しみと元気の素にもなっているのだ。


   今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』


 幼き日を思い出し懐かしむ千恵子選手




やはり「痛快丸かじり」が     時にはこういう物に出会い
一番だと思う。          そこから感じるものを・・・  
                                                            (これも乾拓)
  

粘土利用の乾拓を作って・・       喜びを友人へ
  

友人との絵手紙交流で        最近少なくなった雀をみて
お互いの喜びを           可愛く思ったようだ
  



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自らも元気の源を探ろう・・・

2022-04-21 10:21:32 | 喜怒哀楽をポジティブに
先日千恵子選手の友人からたくさんの筍をもらい、帰りに最も仲の良い
仲間『爺さんカルテット』の家を順々に廻り、3本ずつ配ってきたが
3家族共に初物だということで大変喜んでいた。

長い付き合いでどの家族も筍が大好きであるということを知っていたが、
以前Kさんの奥さんの実家(群馬)へ一緒に筍(真竹)堀りに行ったことも
何度かあった。(毎回6月ごろだったと思うが・・)
最近(コロナ以来)はKさんも奥さんの実家へ行っても筍狩りは
していないという。
3家族とも筍と共に久しぶりに会えたことを喜んでくれたのが何よりも
嬉しかった。

我が家でも連日食卓にでているが私はやはりバターを利かせたステーキと
味噌でしっかりと煮たものが好きである。
茹でたものの一部を冷凍保存してあるが、まだまだ当分楽しめそうだ。

久しぶりに会った3家族・・・
私のブログにもたびたび登場してきたこの仲間は私が最初に就職し、
20年間勤めた会社の古い仲間たちで年齢は多少違うが人事異動などで
同じ勤務先、同じ職場などとどこかで一緒に仕事をした仲間たち・・・。

私は転職したが彼らは定年まで勤めあげ、それぞれがゆっくりとその後の
人生を歩いている。

Sさんは年齢は私と同じだが途中入社だった。
彼との交流は1995年頃、私が最初の勤務先を辞めて既に15年も経過したころ
前述のKさんの紹介で知り合い、現在に至っている。
一番短い付き合いだがそれでも27年間、家族ぐるみの交流が続いている。
彼の孫娘がいずれ「なでしこジャパン」で活躍することをみんなで期待し、
楽しみにしているのだ。
Sさんは定年退職後に始めた近くの貸農園での野菜作りもいよいよ
本格的になり、畑の面積も広くなったが野菜の種類も増え、研究熱心な
ところも功を奏し、畑そのものも元気な野菜たちで生き生きとしていた。
夫婦で野菜作りという同じ趣味を持ち遠くからでも仲の良さがわかるような
動きを観た時にはなんとなく胸が「じ~ん」と・・・・。

Tさんは私の2歳年下で1972年からの付き合い・・・
一時同じ職場の同僚で1年半ぐらいは一緒に仕事をした仲間である。
振りかえれば彼とも既に50年になる。
彼と奥さんは千恵子選手と同じ新潟県出身ということもあり、子供たちが
小さいころはよく一緒に出掛け、彼の奥さんのスポーツ万能ぶりには
驚いたことも屡・・・
一番の思い出は飯能市の名栗川(荒川水系入間川の上流)での両家族
全員揃っての水遊び・・・川の両岸に分かれ、私が川向うへ遠投する野球の
ボールを見事にキャッチしたのはその奥さんだけ・・・
彼ら夫婦は同じ中学の同級生で二人とも卓球部だったそうだが、彼女なら
そのころその中学にあったかどうかはわからないがソフトボール部でも
活躍できたのではないかと思うような動きだった。

川の中での動きも敏捷で、浮き輪に乗って遊ぶ彼たちの次女が少し流れの
速いところで悲鳴を上げるといち早く追いつき見事に確保ということも。
また、私が青いクルミの実を投げると柄のついた網でラクロスのように
見事にキャッチしたことに周りの人たちも拍手喝采!・・・
本当に楽しい思い出がよみがえる。

今回訪ねたときに近くに住む件の次女が遊びに来ており、彼女が
千恵子選手のもとへ駆け寄り『おばさ~ん』と手を握ってくれたことも
嬉しかった。

Kさんも7歳年下の同じ職場の頼りになる優秀な部下で1975年5月に
彼の結婚式に出席以来、実に47年の交流・・・
Kさんの奥さんは料理やジャム造りも得意で、実家のイチジクや
我が家で生るあの巨大な獅子ゆずのジャムなども毎年作りみんなを
楽しませてくれるのである。
このKさんは72歳の現在も週に3日ほど働く真面目さと趣味(?)の
散歩が健康維持の秘訣のようである。

彼とは昨年、獅子ゆずを届けたときに会っているが、Sさん、Tさんとは
コロナ問題発生後初めてあったが二人とも元気で安心した。

あの日は小雨が降っていたが私は嬉しさで傘をさすのも忘れるくらいの
興奮状態・・・どの家族も私のスキンヘッドに落ちる雨を気にしてくれたが
嬉しさで頭までが熱くなっている私にはむしろ良い冷却水だった。

こうして久しぶりに直接会った彼らやその家族とお互いの健康を確認
出来たことが一番うれしかった。

コロナの問題やウクライナの問題で気持ちが沈滞するようなことがあっても
お互いにそれぞれ何かで自分を元気にする術を心得ているかのような
顔の表情を見てやっぱり会って良かったと何度も何度も思ったのである。


   今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』


 千字文 字の練習用と共にその意味を知ることも必要


新玉ねぎを食べて頭もすっきり   高騰が治まるよう願う
  

元気に食べられることへの      何を見ても元気の源に
感謝! 英気と鋭気を          できるよう 
  

4月の花たちもそれぞれ       静かに頷き微笑む
思いのままに             クリスマスローズの姿
   
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連日大好きな筍尽くしで頬が緩む

2022-04-19 10:16:48 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は午後から予報どおりの雨・・・
細かい雨だったが夜まで降り続き、次第に気温も低下し少し肌寒さを感じた。

今日は久しぶりに20度超えの暖かい一日になりそうだ。
朝の太陽も眩しく感じる。
今朝はこのマンションの前の道路の小学生の登校班の中に首をすくめたり
背中を丸めたりしている子供は見当たらず元気な声が響いていた。
明るく、活発に会話したり動き回る子供たちの姿を見ると私も一段と元気になる。
この子供たちの笑顔がいつまでも続くことを願いたい。

一方、ウクライナではロシアの軍事侵攻が始まってもう2か月にもなる。
ロシアの子供たちは学校へ行くことも叶わず、日々その命が危険に
晒されているのだ。

報道される子供たちの様子には母親と旅行でもしているかのような
無邪気なものもあったが、恐怖に怯える顔、或いは傷を負った姿や
子の死を嘆く親の号泣など痛ましいものも・・・

戦争はどちらにも多くの犠牲者が出る。
相手国の罪なき子供や人々の命を考え、また自国から出る犠牲者や
家族、友人などに思いを巡らし、悲惨な戦争をやめさせるため
ロシア側にプーチンの愚行、蛮行をやめさせる人物はいないのか。

停戦交渉もままならず、今、こうしている時間にも破壊行為が行われ、
死者やけが人が多く出続けていることを思うと単純にプーチンの拘束、
権限はく奪などでプーチンを失脚させる方法はないのかと思ってしまう。
ロシア側にも戦争停止と世界平和を願う良識ある人物がいることを
願うばかりである。
今後の動きに注視したい。

  今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』
 

14日に友人から筍をもらい、ブログにアップしたが、以前に
描いたことを思い出して綴りの中からその一枚を・・・
そのころ(今も)本人は千字文の意味を知るのが精いっぱい・・・


連日筍ずくしで嬉しくて笑顔がとまらず、頬も緩みっぱなし
   

野菜は気持ちも新鮮にしてくれる
  

友人の畑から可愛い里芋の    暖かくなり最近は子供達の
親子が・・・          声も明るい
     


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ウクライナにも優しい春の色を・・・

2022-04-17 11:16:12 | 喜怒哀楽をポジティブに
半袖で過ごせる日が続き、いよいよ・・と思った途端、またしても冬に
逆戻りしたかのような寒い日が続いた。

今朝も気温は低かったが晴れの予報どおり、現在は陽射しも降り注ぎ
気温も徐々に上がってきているようだ。

木々の柔らかい、優しい薄緑の色が光を浴びていっそう綺麗に見える。
中には既に少しずつ初夏の色に近づいているような葉っぱもあり、
この時季ならではの緑の競演が世界の動向とは無関係にごく自然に
静かに営まれている。

これら、木々や花々の美しい光景を嫌う人はいないはず・・・
誰しも心動かされるものだと思うが、今ウクライナの人たちは四六時中
命の危険に晒され、緑や花の美しさを感じ、愛おしく思う余裕など
ないのだろうと思うと途切れることのない戦火、戦乱の映像に心が痛む。

国連の機能が十分に発揮されることや制度の改革によって、プーチンの
暴走を止め、世界が平和への意思統一を図ることが急務だと考える。
そのためにも経済大国3位という日本は何をどうなすべきか?

玉虫色の発言やイソップ物語のコウモリのような、また風見鶏と
言われるような態度から抜け出し、今こそリーダーシップを発揮して
ほしいものである。


  今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

今は一年中食べられるトマトだが   今は軽い羽毛布団だが昔
やはり路地物の味は格別・・     母が作った布団を思い出し・・ 
  

友人宅の軒下に・・   
花も実もまだまだ先だが
今頃あのアンモナイトの様な      友人のハウス栽培を訪ね
種を植えているのだろうか・・     思わずカリカリと・・・

  
              
          乾拓二種
                 こちらは彫ったものに柔らかい
                 粘土板を押しつけ乾燥後に
乾燥させた粘土に彫ったもの    拓をとったもの                 
  
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筍三昧、筍ずくしの一日

2022-04-15 15:29:00 | 喜怒哀楽をポジティブに
 

最近店頭で筍をよく見かけるようになった。
しかし小さい物でもかなり高額なので千恵子選手が一人で買い物時は勿論
私が同行した時でも『まだいいかっ、』と、やはり買うのを躊躇してしまう。

そのわけは・・・
千恵子選手の昔からの絵手紙仲間から毎年いただくので、今年ももうじき
声がかかるであろう・・と図々しく思うからなのだが・・・
その友人とは絵手紙を始めた頃からなので既に25年ぐらいになる。
造園業を中心の兼業農家であり、竹林もあるので筍は毎年採れたての
新鮮なものをいただき、筍好きの我が家としてはこの上ない幸せを感じる。

千恵子選手が絵手紙を習い始めた頃、教室で知り合い、もう一人の
仲間と3人で毎月我が家で集まり、昼食を兼ねた楽しい会話がコロナ問題が
起きる前までは続いていたのだが、彼女のご主人が入退院を繰り返されて
いた2014年頃からは時々の参加となり、それでも近くなので
交流は続いており、野菜などいただくこともしょっちゅう。

その友人は千恵子選手にとってはかけがえのない友であり、
ご主人をなくされたその友とは本当の姉妹以上に仲が良いのでは
ないかと思うくらいお互いを思い交流を続けている。

時々、まるで少女が恋人を想うような気持ちになるようで、それを
察すると私は彼女が畑に出ている時間帯に連れていくことにしているのだが
マスク越しではあっても畑での会話が二人の至福の時でもあるようだ。

その友人から昨日たけのこを採ったから・・という待望(?)の連絡があり、
さっそくいただくことにし、昼食後すぐにその友人宅へ・・・

こんなに?‥と思うほどたくさん用意していただいていたので私の仲間
『爺さんカルテット』へも届けたい旨を話し、感謝して全て袋に
小分けして順々に仲間の家へ届けた。

いただいた筍は何と18本
生の筍の他に茹でたものもたくさんいただいたので夕食の筍ずくしが
頭に浮かんだ。

「爺さんカルテット」の家へは筍を届けて顔を見るだけの訪問の
つもりだったが新型コロナの発生以来2年以上会っていないため
お互いに顔を見て喜びと安堵で興奮気味だった。

「爺さんカルテット」の仲間3人には3本ずつ、近くに住む千恵子選手の
仲間とマンションの両隣に2本ずつそして我が家に3本と18本の筍の行方は
あっという間に決まった。

そして昨日の夕食は「筍ずくし」本当に幸せを感じる一日だった。


  今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

早速いただいた筍を・・・            

千恵子選手の唯一の趣味とも
言える絵手紙に笑顔を乗せて   喜びを感じる生き方を・・・
  

私(fumiel-shima)は常に少し
喋り過ぎかもしれないが・・・     静かに降る雨と心を癒す花々

   

千恵子選手の素直な呟き・・・    集中すれば気持ちも
                  落ち着くようだ
  

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花たちもそれぞれの役目を・・・

2022-04-13 10:33:45 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日も季節外れの真夏日で道行く人の中には半袖姿も多く見られた。
住宅街の各家の庭やフェンスの周りにはチューリップをはじめ、
たくさんの花々が明るい笑顔を見せている。

私たちを楽しませてくれた桜並木の花たちもその役目を終え、ひらひらと
散りながら次の若葉にバトンを渡す準備をしているように見える。
今年もヒヨドリの攻撃を受けたモクレンも桜の満開以後はヒヨドリたちが
訪れる回数も減り、全滅を免れたが全盛期を過ぎ、一斉にさよならを
告げようとしている。
 



ちょうど1週間前、ぽつぽつと開き始めたハナミズキも今日は花びらを
大きく広げ、思いっきり日光浴をしているようだ。
 

1週間前は二つ三つの蕾がようやく開き始めようとしていた白山吹も
今日はほぼ満開に近い状態で可憐な顔でやはり笑顔を見せているようだ。
芝生も少しずつだが日々、その緑を拡げている。

  

年々大きくなっている隣家の花海棠も今年はずいぶん前から咲き誇って
いたがもうそろそろ終わりに近づいたようだ。
その隣の真っ赤な木瓜(ぼけ)も今年はヒヨドリの攻撃を受けなかったので
長い間楽しませてくれた。(傍に置かれた天敵の置物の効用?)

私の記事に時々登場する近隣のAさん宅では今年も家の周りと庭が
既に花でいっぱい・・近隣での花の乱舞はまだまだ続きそうである。


  今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

 消しゴム印を使い、教室の盛り上がる様子を


 人と人との出会いや繋がりを大切に

 相手を思う気持ちと行動が信頼関係と強い力になる
   

いつまでも「たのしい」気持ちを
忘れずに               億劫がらずに行動を
  
  

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57回目

2022-04-11 10:00:53 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は私たちの57回目の結婚記念日。
今年も特別のことは何もしないし、これといった予定などもない。
新型コロナの感染拡大(第7波)も懸念されるこの時期は外食も憚られ、
自宅で静かに現在のお互いの健康を祝うことでこの日を過ごしたい。

昭和41年(1965年)ささやかな結婚式を挙げたのは私の故郷富山県の氷見市。
桜も満開でやはりポカポカと暖かい日だった。

旅行は石川、福井方面へ行ったが兼六園や金沢城址周辺の桜も満開で
私たちを祝福してくれるようだった。

加賀温泉郷では時を忘れたようににゆっくりと過ごし、周辺を歩いたことも
思い出となっているが・・・
東尋坊ではあの雄大で険しい岸壁から真下を見たときのことが今も目に
焼き付いている。
永平寺へ行く途中、刀剣を見る機会があり、そこで時間をかけ過ぎたため
スケジュールの都合で永平寺は駆け足見物だったことが悔やまれた。

あれから56年、私たちは1942年生まれの同い年なのでお互いの人生の
70%以上を共に生きてきたことになる。

20年勤めた会社を辞める際に『あなたがそう思い、そうしたいのなら・・』と
千恵子選手は反対もせずニコニコしていた結果、大変な時期もあったが
その後のいくつかの波乱万丈も何とか乗り切ってきたことを思うとやはり、
お互いに無理なく助け合ってきたことがいい結果につながったのでは
ないだろうか。

私はいつもどおり、125歳まで生きると豪語しているので結婚100周年
記念日となる日までは生きるつもりだが千恵子選手にはいくつかの
持病があり近年の体力の衰えを考えると100回目には到達できそうにもない。
とりあえずは60回を目指すことに・・・
そして小刻みに70回を目標にしよう。

そして今日からは今まで以上に心身ともに明るく元気な生活を実践しよう。

 
 今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

 この気持ちをネギにも語り掛けているようだ。

スーパーの店頭に並ぶものは   友人宅からもらった貴重な筍
まだまだ高い・・        筍のうんちくが始まるやも・・
  

気持ちの持ち方の大切さを    よく見て気持ちを打ち込む
   

父が戦死している千恵子選手は    粘土に彫ったものを使った
毎日ウクライナの安全を願う     乾拓で停戦の願いを 
   




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夢のような夢の話

2022-04-09 12:06:03 | 喜怒哀楽をポジティブに
毎日のようによく夢を見る私だが、昨夜も不思議な夢と現実的な夢を見た。
その中のいくつかの夢の内容をいつものように時間が経ってもハッキリと
覚えているのが自分でも不思議なのだが・・・。

不思議な夢は「魔法の絨毯」のようなものに乗ってあちこち飛び回り、
湖の上まで行ったときに、急降下し、湖面すれすれのところから
湖の中を覗いている夢・・・

さて、その夢物語は・・・
私自身は高所恐怖症でもないし、絨毯という一見不安定に思えるような
乗り物でも違和感はなく、その上で寝転んで聴く音楽は快適そのもの
だったが、同乗していた何人かは湖面すれすれに飛ぶ時や青空に向かい
急上昇する時に悲鳴に近い声を挙げるなどして慣れない乗り物に閉口して
いるようだった。

やがて絨毯は再び上空へ向かいどこかの竹林の上を通過するときに
竹林からさらさらとした音が聞こえ、青竹を割った時のあの竹の匂いまでも
してきたのだ。
気が付くと絨毯の上には私一人・・・スピードを出すにしたがって
風が強く当たり、冷たく感じたところで目が覚めた。
ベッドの布団を無意識のうちに胸から下の方に押しやり、薄手の
パジャマの上半身には何もなかったので肌寒く感じて目が覚めたのかも
しれない。 

何故こんな夢を見たのだろう?・・・
最近、アラビアンナイト(千夜一夜物語)を読んではいない。
あの空飛ぶ絨毯に同乗していた人の中には望遠鏡を持った人もリンゴを
持った人もいなかった。
何故なのか不思議なのである。

絨毯も物語りもスイスイと進んでいるように思えたが絨毯の操縦は
どうしていたのかなど全く分からない・・・目が覚めると
辻褄が会うようで合わないところが今回もたくさんあった。

もう一つの現実的な夢のほうは自転車のタイヤに空気を入れている夢・・・
直ぐ近くの郵便局へ行こうと自転車に乗ろうとしたところ、空気が
減っていたので空気入れを使ったのだが空気が入らない。

数年前に買ったタンク付きの空気入れのポンプを押しても空気を
送り込んでいるという感覚はなく、もちろんタイヤには空気が入らない
状態だった。
先ずバルブのキャップを外し、袋ナットを緩め、虫ゴムを点検・・・
そこには異常がなくしっかりと締め直して再度空気を注入・・・
しかし空気が漏れる音のみで入らない・・よく見るとホース先端の
口金の部の先のクリップのへこんだ部分が変形し袋ナットの下に入らず
ポンプを押すごとにバルブの先端から外れてしまう状態だった。

早速工具を取り出し卓上バイスでクリップの先端を固定して
ウォーターポンププライヤーでクリップを挟み、力を入れた途端に
「ガクッ」と膝から崩れ落ちてしまい、ここでもハッとして目が覚めた。

絨毯で飛び回る非現実的な夢に比べ日常あり得ることなので
「ガクッ」となり目が覚めた時のショック(?)は大きかった。
夢の中で足を踏み外したような時にもこういう状態になったことが
何度かある。
ただその時は「ああ、夢でよかった‥」と思うだけだったが今回は
修理目前での「ガクッ」だったのでちょっと複雑な思いだった。

この夢も空気入れの細かいところを見たりあれこれと動かしている感じは
現実と全く変わりなかった。
いずれも『夢のような夢の話』としか言いようがないように思う。


 私(fumiel-shima )も思う、その時思ったことをそのままの気持ちで・・・

 千恵子選手は子供の頃に夜の柱時計が怖かったという

 満身創痍のようなベテラン鍋は
 ベテランの味を引き出すような・・      新人でも万能選手 
  

 庭の目覚まし役として        みんなで今日も明るく楽しく
   






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愛読書と共に友人の顔が浮かぶ・・・

2022-04-07 10:05:10 | 喜怒哀楽をポジティブに
私は日本語に関する本を時々買い、時々読んでいる。
図書館を利用することもあるが常に自分の傍に置き、思い立った時に
いつでも見ることができるように・・ということから高額なものを除き、
気に入ったものはなるべく買うように・・・ということからなのだが・・・

と言っても気軽、気楽に読めるものがほとんどで、数もそんなに多く
持っているわけではない。
読む機会が多いものとしては西谷裕子(勘違い言葉の辞典)や
神永暁(微妙におかしな日本語)、井口樹生(いい日本語、ちょっと
うまい使い方)などで、金田一春彦、金田一秀穂の本(言葉の歳時記の
ようなもの)も楽しみながら読んでいる・・・

そしてよく読むのが故事・熟語・ことわざなどに関する本・・・
これも何冊かあり、それぞれに愛着もある。
この「故事・熟語・諺」などに関する本の一つが私の宝物となっているのだ。

この宝物とも言うべき本はずいぶん前の投稿記事にも書いたが
旺文社が昭和32年に初版発行した『故事・熟語・成句集』というもの。
サブタイトルが「高校生必携」・・・私が高校1年生の頃に買ったもので
この本は社会人となっても活用しようと思って買ったことを今もよく
覚えている。
だからこそ60年以上も経った今もこうして身の周りにおいて時々開き、
言葉や使い方などを確認しているのだが・・・。

表紙の色は剥げ落ち、亀裂が入り、背表紙の文字も読みにくい状態に
なっており、全ページが黄色っぽく変色しているが文字はそのまま
はっきりとしているので使うには全く問題なし。

何年か前に切り離したカレンダーの紙を使って作ったカバーにも
汚れが目立つようになってきたがまだまだ現役続行してもらうつもり
なのだ。
この『故事・熟語・成句集』と共に何度かの転居に必ず一緒に移動して
きた『豆単』が何処へ行ってしまったのか数年前から我が家に見当たらない。

高校生のバイブルとも言われた旺文社の『豆単』は『赤尾の豆単』とも
呼ばれ、私たちやその前後の人たちには懐かしい言葉ではないだろうか。

高校卒業以来会っていない仲の良かった友だちから届いた年賀状に
『このまま会えずに一生を終えるのかな・・』と寂しさを訴えるような
文章があった。
私が出した年賀状にも直接会って話したい旨を書いたが何故かもどかしい。

こんなことを考えると年賀状だけの交流で終わっている昔の友達の顔が
テレビの番組のタイトルどおり、『あいつ今何してる?』・・・と
浮かんでくる。


 今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

 真面目で控えめだった千恵子選手の母親を思い出して・・


 わかりあえる友人と一緒にお世話になった絵手紙の先生の死を
 悼み・・・
 先生に背中を押され歩みだした道がもう既に・・20年以上に

 その先生は今・・・      いつもの3人組が揃って・・・
  

私(fumiel-shima)は         森林浴の効果と
フィトンチッドを知らなかった     癒しを
  
  

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春、春、春、

2022-04-06 09:22:36 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日からは気温も上がり暫くいい天気が続くという。
5月上旬頃の気候というのは自然の木々や花々にとっても嬉しことだろう。

今週で終わる朝ドラ(カムカムエヴリバディ)を私は今朝も何故か
正座してみていた。
今日も登場人物たちそれぞれの表情や緊迫した場面での鼓動が伝わって
くるようなシーンの映像を脳裏に刻み込むように・・・・

そして庭は既に暖かい空気が充満しているのではないかと外へ出てみた。
埼玉の空にはまだ太陽は顔を出していなかったが確かに空気はあたたかい。

我が家の庭と隣との間のフェンスに近いところのハナミズキの蕾が
二つ三つと開き、薄いピンクの花びらが顔を出し始めた。
gooブログから送られてくる一年前の自分の記事によると去年の今頃は
我が家でもかなり咲いていたようでハナミズキに続き白山吹も咲き始めて
いたようだ。

今年はハナミズキもまだ硬い蕾が多いが白山吹はどうだろう・・と
反対側のフェンス際の獅子ゆずの木の下を見ると白山吹も三つ四つと
その蕾の先端に白い花びらの先を覗かせていた。

少しずつ時間は違っても今年も確実にこの狭い庭の木々たちにも暖かく
柔らかい春は訪れているのだ。

最近気づいたのだが、夕刻に流れるさいたま市の防災無線放送の曲
(3月~5月は春の小川)も周りの明るさに伴い4月から5時に変更されている。
これを聴く時間が遅くなったのも春になった実感・・・

今日からの好天続きで薄着になる人も多くなるだろうから周りを見ると
なおさら暖かい春を感じることだろう。
冒頭に書いた通り5月上旬ごろの気候という予想だがそうなると
ありがたい・・・
大好きな青空と白い雲も連日見られるかもしれない。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

    昨日の記事(絵手紙部分)にも書いたが我が家では生姜が
 365日無休で活躍中・・まさに万能選手である。


 絵手紙の先生由来で得た大切なものを日々感じ、心膨らむ毎日

過日の棟方志功展での印象を・・   千恵子選手はビールをほんの少し
    

さあ、いよいよ春本番?・・・     ドクダミにも春が・・・
   


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さあ、阪神の大逆襲の始まりに期待するぞ!

2022-04-05 08:51:44 | 喜怒哀楽をポジティブに
花冷えとでもいうのだろうか一昨日、昨日と冬に戻ったような寒さが続き、
しかも冷たい雨までも・・・
弱い雨ではあったがほぼ満開だった桜に影響があったのではないだろうか。

桜の開花と歩調を合わせるように進んだ選抜高校野球も3月31日に
大本命と言われた大阪桐蔭高校の優勝で幕を閉じたが、インタビューでは
監督も選手達もきわめて謙虚だった。
野球が趣味の一つでもある私にとってはプロとは違った様々な魅力のある
高校野球は無くてはならないものという感覚で例年楽しませてもらっている。

その高校野球が終わり、高校野球開催中の3月25日に開幕したプロ野球も
3カードを終えていよいよ白熱してくる頃となった。
私が子供のころから応援してきた阪神タイガースとソフトバンクホークス
(元の南海ホークス)はオープン戦の頃から投打共に順調でそのまま
突っ走るのではないかと思っていたのだが、阪神は開幕以来勝ち星なしで
泥沼の9連敗・・・
一方ソフトバンクホークスは負けなしの7連勝・・・
阪神はやはり、強打者「サンズ」とクローザー「スアレス」の抜けた
穴は大きいが、若手も順調に育ってきているし主力選手の頑張りで
今日からのDeNAとの3連戦で弾みをつけてくるものだと期待している。

本来ならば私の仲間『爺さんカルテット』の3人も今頃は連日野球の話で
盛り上がるところなのだが阪神の思わぬ連敗で私に気遣っているのだろうか
冗談めかした電話もかかってこない。

もう一つの贔屓チームソフトバンクホークスは少し緊張するゲームも
あったがまずまずの滑り出しで、大きなマイナスポイントもないことから
このまま順調にいくのではないかと期待しているのだ。

さあ、これからは一気に巻き返し、宿敵巨人(原監督)のみみっちい(?)
野球に対し豪快野球で追いつき、追い越し・・球界を盛り上げてほしいと思う。
そして昨年、同率首位ながら惜しくも優勝を逃した経験を活かし、ぜひ
優勝し、ソフトバンクとの日本シリーズを実現してほしいと思う。


 今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

 待っていた沈丁花が開き雨の中でも香りを放つ


 冬に戻ったような寒さに、幼馴染であり編み物を教えている
 友人からもらったセーターを着込み数年前のことを思いだす。

 我が家では365日食べない日がない生姜
他所では「えっ?」と思うようなものにも
生姜を添えたり使ったり・・               
                  恵みの雨になって・・・
  

そろそろ友人から採りにいらっしゃいと
声がかかるかも?・・・        ウクライナへの祈りを
                   込めて 
  



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思わぬところから・・・

2022-04-03 11:05:49 | 喜怒哀楽をポジティブに
パソコンラックの隣の細長い棚の中を整理していると・・・
こんなところにこんなものが・・・と思う小さな紙製の小箱に入った
作りかけのブローチが幾つも・・・

そのいきさつは・・・長い前置きになるが・・・
定年後の仕事として選んだ運送の世界では連日喜怒哀楽を味わうことが
多く、大好きな運転だが何事も「安全第一」で車の事故防止は
もちろんのこと、積み下ろしの際の荷物の取り扱い、輸送中の荷物の
破損等防止、納品時の対応など日々、細かい神経を使う15年間でもあった。

大きな流通センターや大手運送会社の中継場所や24時間稼働の
工場などでは集荷や納品時間の厳守が徹底されるところも多く、
また、長距離運送の場合なども時間指定で厳しいところは
少なくなかった。

また時間指定は無くてもとにかく集荷や納品は当然ながら到着順に・・・
というところも多く、積載量の大小を理由に、少ないから優先、或いは
多いから優先させろなどとそれぞれの勝手な言い分を振りかざし、
ドライバー同士の小競り合いなどもあり、緊張の場面も・・・

しかし、むしろドライバー同士が仲良くなれる場合も多く、何度も
顔を合わせ談笑するうちにお互いが助け合う仲に・・ということも
数多くあり、待ち時間が情報交換の場になっていた。

私が深谷、本庄付近で時々見かける滋賀ナンバーのトラックの後ろの
両開きの扉に琵琶湖周航の歌が大きく描かれているのを見て、好きな
歌でもあり、何故か嬉しくなり、その会社(滋賀)へメールで
問い合わせたことがあったのだがその社長から『滋賀方面へ来ることが
あったら是非寄ってほしい』という丁寧な返信をいただいたことがあった。

その車は家具を積んで滋賀と埼玉間を頻繁に往復するトラックだったのだ。
その後、たびたびその車に合い、連なって走り、分岐点では
クラクションで合図しあって別れを・・・

そんなことが続いていたので、ある流通センターで滋賀ナンバーの
トラックを見たときにボディに記載の会社名は違っていたが何となく
親しみを覚え声をかけてみた。
ドライバーは30歳ぐらい、話してみると「琵琶湖周航の歌・・」の会社とは
勿論無関係の会社だったが人懐っこそうに見えるその30歳前後の
ドライバーとはその後も何度か顔を合わせ、いつの間にか親しく話す
間柄になっていた。
ある時彼は私に待ち時間には何をしているんですか?・・と聞いてきた。

私は音楽を聴いたり、本を読んだり・・と応えると、かのドライバーは
『自分はこんなことをやっています・・』と見せてくれたのが
細い桜の小枝を小さく切ったもの・・・それを使っていろんなものを作り、
彼はブローチにして彼女に贈るとい言うのだ。
何かを作ることの好きな私と彼はたちまち意気投合!
そして二人のアイディアで作ったものを次回あった時に見せ合おう
ということで別れたのだが・・・・

そして私は目的もなくいくつも作り、彼が彼女に贈ろうとするものと
比べて参考になれば・・と思っていたのだがその後ついに会うことは
なかった。
彼もきっと残念がっていたことだろう。

その後、私は妻千恵子選手に絵手紙の仲間で使ってみようという人が
いれば・・・と駄作のブローチ類数種を渡したのだがそれが意外に好評で
それからもその単純なブローチに少しの改善を加え、いくつも作った中の
一部(そのほとんどが未完成)が出てきたというわけ。

千恵子選手の仲間たちは襟元に、帽子に、ポーチなどにつけて
ちいさな木のぬくもりを楽しんでくれているという。

千恵子選手の仲間が「良い」と思って引き取ってくれたものは
少し形も違い、木肌も綺麗なものが多かったのだがやはり残ったものは
???
その出てきた未完成の写真がこれら鉛筆型のもの 
 

 
 この小枝を切った断面も利用し細工を施して



今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

先月も何度かちぎり絵を掲載したが
これも新聞のカラーページを利用したちぎり絵


 友達が持ってきてくれた新鮮なカブをみんなで・・・

啓蟄も過ぎた、虫におくれをとらぬよう・・・
    

かぶ独特のいい感じ・・・今日はカブづくし・・・
  

食べごろを想像しただけで
幸せ感が・・           この桜餅の香りと味に惹かれ
   

春が進めばもっともっと      今日は寒い・・
  

  




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