『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

何故?・・・思慮が足りないと思うことが頻発・・・

2020-05-31 10:20:45 | 喜怒哀楽をポジティブに
①トランプのWHO脱退表明。
  トランプの今までの言動も問題であり米国の警告に即座に対応しない
  WHOのテドロス氏の態度も問題・・・何のためのWHOなのか・・・
  中国寄りと言われているWHOはますます中国へ傾くことになりかねない。

②トランプのポチである安部晋三の『コロナは中国から世界に広がった』発言。
  発生源とされる説もあるが真相はまだ不明・・・しかしトランプの従順なる
  ポチは「政治的な盲従」とまで言われるような有様。
  本来、中国を含む全世界と協力しあっていかなければならない立場を
  どう考えているのか。
  
③コロナ専門家会議、議事録作成せず、録音もなし
  「国家、社会として記録を共有すべき歴史的に重要なもの」として、
  適切に文書を作成し、保存、管理する方針を決めた筈ではなかったか。
  政府は議事録を作らない理由について『自由な議論ができない・・』などと
  訳のわからないことをもっともらしく言っているが会議のメンバーからも
  異論が出ているとのこと・・・当然である。
  『歴史的緊急事態』は口先だけで今までもやってきたように後日の
  検証不可能を目的としたものと思われても仕方がないだろう。

④  西村経済再生担当大臣の『危機感を持って見ている発言』
  北九州市東京への対策に対し、具体的なものはなし・・・
  そもそも前倒しで解除した結果今のような状況になったということを
  もっと深く考えて『見ている・・』ではなく『確実な対策を・・・』
  屋台骨が崩れかかった政権でも最後まで頑張る努力を見せてほしい。


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カンパニュラに心和むひととき。

2020-05-30 08:27:44 | 喜怒哀楽をポジティブに
一昨日、ホームセンターへ行ったついでにその近くに住む
友人宅へ寄ってみた。
この友人は妻が25年ぐらい前に絵手紙の仲間として知り合い、
以後、私的にも仲の良い家族ぐるみの付き合いが続いている。

彼女の家(嫁ぎ先)は代々造園業を営みながら兼業農家として
野菜などを作っているので私たちもその恩恵を受けている。
ご主人は2年前になくなり少し寂しくなったが時々会って話し合うのが
妻達の楽しみであり、一昨日は多分今頃は畑であろう・・・と畑へ
向かうと案の定彼女は作業中・・・

私は車の中で待ち、しばらくは彼女達の話が続いていた。
時々は会っているのだが、気の合う二人は1分でも長く話していたい
様子だった。

帰りに野菜やソラ豆といつものように畑で育った花々をいただいた。
広い畑の一部に拡がる見事なカンパニュラを大きな束にしてもらった
妻は大喜び・・・
自宅へ帰り、早速近所(マンション内の家庭)へもお裾分け(?)。

部屋にも飾り残りは水を張ったバケツにどっさり・・・
何とも言えないあの不思議な色と形が想像を豊かにしてくれるようだ。

我が家でも4,5日前からホタルブクロが咲き始めたがカンパニュラの
存在感は別格である。
夕食までの間、カンパニュラやホタルブクロに似た花を検索すると
なんと多いことか・・・近所の花でいっぱいの家の庭のあの花は
これかも知れない・・・と思いメモをしてみた。
近いうちに聞いてみよう、・・・あのバイカウツギのような花の名前も一緒に・・・



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緊急事態解除後の生活・・・安心するのはまだまだ早いのではないか。

2020-05-29 09:08:53 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日はホームセンターへ向かう途中、車窓から心地よい風が
入り、少し暑い位の陽射しのせいか歩道を歩く人たちの服装にも
半袖が目立ち、快適な初夏を楽しむように足取りも軽やかに見えた。

それでも行き交う人のほとんどがマスク姿・・・
もちろんこれはいいことだと思う。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、決して安心できないのは
報道されているとおり。

テレビでは解除後、少し時間延長された飲食店で仲間達と飲酒を楽しむ
中で少し浮かれた(?)ような映像も放送されているが北九州市での
深刻な様子なども考えると第二波が押し寄せる前兆なのかもしれない。
北九州市で発生したことは他の地域でも起こりうるのだ。
都内でもステップ2への移行が再検討されるのではないか。

都心でもようやくストレス解放などと笑顔で酒盛りをする人たちの様子が
クローズアップされているが店、客共に「時期尚早」と考える人も
少なくないと思う。

昨日行ったホームセンターの対応も解除前と同じでこの慎重を
継続することはこれ以上感染を広げないための基本であると
企業側もお客も承知しているように見えた。
心配や恐れを持ち続ける事を負担と考えず生活の一部として考えて
おくべきだろう。

幸い日本人は真面目で規律もあり、マスクに対しても花粉症、風邪、
インフルエンザ、花粉症などで使うことにもなれており、違和感や
嫌悪感もない人が多いということが他国に比べ感染が少ない結果に
なったと言われている要因の一つなのかもしれない。



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緊急事態宣言解除後は一段と気をつけなければ・・・

2020-05-26 11:45:16 | 喜怒哀楽をポジティブに
予定どおり(?)緊急事態宣言が残りの5都道府県でも解除された。
首相は記者会見で『わずか1ヶ月半で今回の流行をほぼ収束させる
ことができた』『日本モデルの力を示した』と例の得意顔で語ったが・・・
官僚の作った文章をただ読むだけで何もわかっていない首相の発言は
何の責任も感じていないようだ。

社会経済活動は段階的に拡大していくという目安も発表されたが
これは政権批判が拡がって行くことを恐れ、解除を急いだからだとも
報道されている。

政権の意向で諮問委員会は『総合的判断』だったと言うが、委員達の中には
『時期尚早』を唱えるメンバーや『不安な要素がないわけではない』
『疫学的根拠はない』『万々歳で解除をどうぞということではない』
『3蜜が発生しそうで心配だ』などと懸念を表す人たちもいて
専門家会議のメンバーも判断時期が前倒しになったのは政治判断であり
専門家から出た話ではない・・という。

このままいい状況が維持され徐々に元の生活ができるような状態に
近づいていけばいいのだが何か問題があったときにはまた
専門委員会や諮問委員会のご意見によって判断した・・・と責任逃れを
することは目に見えている。

「丁寧」「真摯」「謙虚」「様々な」「あらゆる」「できる限り」「一刻も早く」
「スピード感を持って」「万全に」「すべての」「間違いなく」「検討を重ね」
「ご意見を聞きながら」「寄り添う」などの言葉を多用し、国民の意思を
尊重するかのように見せかけ、実態は何もしないという安部首相は
これらの言葉を乱用した結果、その言葉の意味や価値を完全に
壊してしまっているのだ。

我々国民はそろそろ悪政から目覚め、この解除に浮かれることなく
この間に得た自粛を含む経験体験を活かせるよう今まで以上に
自制を意識した生活をしていかなければならないと考える。

気を緩めすぎるとすぐに第2波、3波が来る事が予想されることは
多くの医師や学者も語っているし、国民も承知している。。
その時、安倍政権は例のごとく右往左往するだけで国民の命を
守ってくれないのだから・・・・。




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こんなことをブログの記事にするとは・・・と思ったが・・・

2020-05-25 10:19:48 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日も私にとってはまた嬉しいことがあった。
また・・というのは毎日何かで心が少しでも動かされるようなことが
あるとそれは私にとって嬉しいことの積み重ねとなるのだ。

嬉しいことは時や場所など関係なく突然に起きることもあれば
何か前兆のようなものがあった後にやってくることもある。

昨日も私が尊敬するhighdyさんから私のブログにコメントをいただいた。
もうすでに多くの方々がご存じのことと思うがhighdyさんとは
『highdyの気まぐれブログ』の作者でありまた『highdyの無料パソコン教室』の
オーナーで連日迷える人たち(?)の救世主となっている人である。

連日多くの人たちのために時間をフル活用し八面六臂の活躍で
コンピュータ関係にとどまらず私たちのあらゆる広範囲の疑問や困惑に
応えてくださるそのhighdyさんが私をuncle-ken2055さんに紹介して
くださったのだ。
早速uncle-ken2055さんからも私のブログにコメントをいただき
私もuncle-ken2055さんのブログ【バカな男の独り言・・『良気三昧』】を
拝見し、その文章からもHighdyさんが信頼される理由のようなものがわかり、
あっという間に2度3度の嬉しさが加わり次第に増幅していったのだ。
本当に嬉しいことの山積み・・・といえる。

そして【バカな男の独り言・・『良気三昧』】というタイトルにあらためて感心、
いや感服である。
誰しもある一定の年齢になり、過去の自分を省みるとき、積み上げてきた
努力や実績に少なからず自信のようなものがあると思うがそれを必要以上に
誇示したりひけらかすことのない人物に出会うことがある。
Highdyさんやuncle-ken2055さんもまさにその一人(いや二人?)、
まさに『能ある鷹は爪隠す』が当てはまる人たちであると思う。

時々浅薄な知識や根拠のない自信をこれ見よがしにアピールする人達がいる。
彼らのメッキはすぐに剥がれるがお二人は必要なときに誰もが安心できる
確実な対応ができる人物だと思う。
私のブログに訪問してくださった方の中にもしも小さな悩みや不安、動揺、
いらつき、怒りなどをお持ちの方がいらっしゃるとしたら・・・
上記お二人のブログをどんどん遡って見ていただき、ヒントや自信への
きっかけにしていただきたいと思う。(余計なお節介かもしれない・・・)

独りよがりの良さは自分自身の心にあるものと思うことから私も自分の
ブログのサブタイトルである『喜怒哀楽をポジティブに・・』を少し謙虚に考え、
これからは時折控えめに出すようにして是非お二人を見習いたいものである。

ある面では同じような思い、感覚、感情を共有できるような『同志』として
今後もお互いに切磋琢磨しながら交流できるかもしれないと気づくとこの思いは
何物にも代えがたいものだと思った。


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我が家の小さい紫陽花も静かに咲き始めた。

2020-05-24 08:49:19 | 喜怒哀楽をポジティブに
日照ゼロの日が4日間も続いたが昨日の午後からようやく
少しずつ太陽が顔を出し、今日は朝からいい天気となった。
今週は青空が広がり太陽が輝く日が続きそうだ。

先日の雨が幸いしたのか庭の紫陽花にも少しずつ変化が
現れている。
8年ぐらいに娘からもらった真っ白な紫陽花が獅子ゆずの木の下で
少しずつ花びらを広げかすかに色づき始めた。

もらった時は本当に小さな鉢植えだったがそれでも真っ白な
かわいい花は存在感があり、今後どうなっていくのか楽しみであった。
真っ白だった花は時が経つにつれ薄紫になったりまた白に戻ったり
ちょっと不思議であったが今年は今のところ白く見えたり薄い水色に
見えたりで今後どんな色になるのか全くわからないのが楽しみでもある。

もう一本、庭の隅っこにある紫陽花はまだまだ咲きそうにもないが
今年もきれいな薄紫のこんもりした花を期待したい。
これもジンジャーとくっつきそうな状態なので3~4年前に少し切った後は
ミカンの木の陰になってしまったがいつものような花を期待しているのだ。

紫陽花は土の中の酸性度によって色が変わると言われているが
あのきれいな色は土壌の成分によって花が持つ本来の色素が
変わるのだろうか・・・
確かに移植すると色が変わるという事を聞いたこともあるし、
私たち『爺さんカルテット』の仲間も庭に植えたらもらった時の
色とは違う花が咲いた・・・と言っていたのを思い出した。
私には解らないが何かの化学変化(?)が起きているのだろうか?

マンションなので本当に狭い庭だがそれでも花や木々が心を和ませて
くれるのは嬉しい限りである。

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我が家の美人達のその後・・・

2020-05-23 11:01:55 | 喜怒哀楽をポジティブに

夭逝(夭折)した仲間達(30個以上) → 

10日ほど前に我が家の「気まぐれ月下美人」の記事を投稿したが
彼女達(?)は「密集」「密接」の中で連日次々と顔を出し、静かに去って
行くがみんな同じように見えてもそれぞれが個性的な笑顔を持って
いるように感じる。

仲間達とひしめき合いながらも全面に出てくる個性的な美人、窮屈そうに
内側で体をよじらせながら次第に自分を主張しているかのような美人、
食欲旺盛でふっくら、ふくよかな美人、仲間達から少し離れて下の方で
ひそかにささやくような美人、彼女達は一般的に夕刻からいい香りを
放ちながら咲き始め、翌朝にはしぼんでしまうというはかない命だと
言われているが我が家では多くの仲間達が励まし合い、少しでも長く
私たちを楽しませようとしているように見える。

生まれたときは大勢の仲間達と一緒に先を夢見ていたはずなのに
まだ小さい花芽のうちに力尽きて落ちてしまった多くの仲間達の分も
生きようとあるときは競い合い、あるときは励まし合っているような・・・
そして大きく開花したときの明るく華やかでおおらかな笑顔の美人達の
その頑張りは2日間にもわたって続き、3日目には残念ながらそっと
去って行く姿もまた美しい。

同じ仲間の赤いクジャクサボテンは少し前に友人宅へ嫁入りし、そこで
新しい生活を送っているが今年もまた艶やかな姿で嫁ぎ先の後期高齢者の
心を和ませてくれることだろう。


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辞任すべき人物がまた一人・・・一個人のことでは済まない由々しき問題だと考える

2020-05-22 09:06:06 | 喜怒哀楽をポジティブに
新型コロナウィルスに感染し、7日に退院した金沢市の松村市議が
医師から2週間の自宅療養を指示されていたにも拘わらず、
休業要請中のパチンコ店に行った問題でまた一人良識常識を
疑われる人物として登場・・市民からの信頼を失うことになった。

素直に非を認め自ら潔く辞任するかと思えば、現場の視察などと
嘘をつき、ポケットに5千円札があったからやったという幼稚な言い訳。
3時間もパチンコに興じることが何故「視察」になるのだ。
議員の資格を問われ当然辞任すべき筈だと思うが本人は辞任の
考えはなく図々しくもこのまま議員を続ける(居座る)という。

黒川検事長に次いでまたとんでもない人が脚光(?)を浴びる事と
なったが黒川検事長に対する処分はなんと驚くことに『訓告』だという。
訓告は注意とあまり変わりないもので責任の重大さから考えると
本来は五つの『懲戒処分』の中の免職に該当するものだと思う。

現政権のお友達である『アベノ検事』は安部首相の庇護の下で
公務員としての資格を剥奪されないまま「訓告」「辞任」でいいのだろうか。

話は少し飛び直接関係ないかもしれないが、黒川検事長やこの
松村市議のような立場の人間でさえ、ギャンブルといわれるに
等しい賭け麻雀やパチンコにうつつを抜かす現状がある現在、
コロナ禍で体力が落ちつつある日本に今後カジノを持ち込もうと
することに多くの人が疑問を持ち将来に不安を抱くのではないだろうか。

賭け麻雀やパチンコの常習化が家庭崩壊に繋がったケースは
数え切れないほどあることは周知の事実・・・もしもカジノが開かれると
なるとその影響は大きく被害(?)は広く拡がりその悲しみ苦しみは
計り知れないと思う。
いろんな事件や犯罪を見るとき、人間は意外と弱いもので自制心が
働かなかったり誘惑に負けたりする例が多いことをいやというほど
知らされる。
ささやかに生活し、小さな幸せを感じている多くの国民とその家族を
地獄へ引き込むことに繋がりかねないカジノは絶対に認めてはならないと
今回の事件で強く思った。

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黒川検事長の賭け麻雀報道に政権は困惑や戸惑い半分、安堵が半分なのかもしれない。

2020-05-21 09:08:09 | 喜怒哀楽をポジティブに
黒川検事長が緊急事態宣言中にあろうことか賭け麻雀を
したという報道に驚きというより怒りがこみ上げる。

安倍政権は『余人を持って代えがたい・・』と法の解釈を変え
法をねじ曲げても強引に定年延長を決め、さらに検事総長への
道を作ろうと検察庁法を変えようとしたその中心となる人物の
まさかの賭博という違法行為・・・

国民の大きな声、批判が拡大しても、更に検察内部からの反発や
検察OB達の反対の声を押し切ってでも強行突破しようとした事を
やむなく先延ばしをしたのはそれらの声に耳を傾けたのではなく、
あくまでも一時凌ぎであることは明らかだったが、もしかすると
この情報が事前に政権内に伝わっていたのではないかと
勘ぐりたくもなる。
強行採決せず先送り事をしたことを悔やみながらも今は
ほっと胸をなで下ろしているかもしれない。

報道内容は当然政権内容にも伝わっており党内からも厳しい意見が
出ていることを承知している筈なのに官房長官は例のごとく
『コメントを控える・・』と逃げ腰である。

黒川検事長本人が辞意を表明したようだがこれは当然であり
言うまでもなく即刻辞任すべきである。

何事にも反省なく奢り高ぶる状態が続き、国民を軽視していると
思わぬところから破綻するという一つの例でもあると思う。

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この雨も物事をゆっくり見たり考えたりするには良し・・・としよう。

2020-05-20 09:21:59 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日も予報通りの天気になりそうだ。
空が少し明るくなってきたような気がするが雲は一日中
空を覆い尽くすかもしれない。
雨は一旦上がるが夕刻からはまた雨が降り続く模様。
外出自粛を続けている最中、雨だとやはり行動範囲も狭くなるが

ピカピカに光った椿の葉にも細かな雨粒が無数についている。
雨は嫌いだが時にはゆっくりとこんな光景を見るのもいいかもしれない。
外出自粛を続けている中、雨だとやはり行動範囲も狭くなるが
それをいいことと考え、こんな時こそゆっくりと自分自身のこと、
周りのこと、そしてもっと大きな事を冷静に見たり考えたりする
いい機会にできるのではないかという思いに少し近づいてみよう。

今日は二十四節気の『小満』。
陽気が良くなり、万物すべてのものが次第に伸びて天地に
満ち始めるころで農家では田植えの準備を始めたり、動物や
植物にも活気が溢れる頃だという。
秋に巻いた麦の穂がつく頃で農家がすこし安心(満足)するという
意味もあるようだ。

あることがきっかけで私も『二十四節気』や『七十二候』に
関心を持つようになり、時々はこうして語源や由来を調べ、
納得したりそこに思いを馳せることも楽しみにしているのだ。

立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑・・そしてまだまだ暑い日が続く
立秋までのこの2ヶ月半位は梅雨の間を除き私が一番好きな季節であり
心身共に軽やかになり気力も充実し、『70代はまだまだはなたれ小僧』の
つもりで、ますます行動範囲ややりたいことも広げたくなるのだ。

今週いっぱいは雨または曇りになるという予報はちょっと寂しい。
適度に雨が降らないと困る人や職業、場所などもあることから
晴天やカンカン照りだけを望むわけにはいかない事を十分
理解承知の上で来週からの好天気に期待しよう。
まもなくやってくる梅雨の後には私の好きなあの暑い夏が来るのだ。

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また安倍政権の批判になるが・・・

2020-05-19 09:00:00 | 喜怒哀楽をポジティブに
安倍政権の「違法改造車」は沿道の国民の高まる声や人並みに
押され一時停止ラインをオーバーランして「一時停止」したが
「暴走意思」を持ったまま次の信号では赤信号を無視してでも
突っ走ろうとしている。
おそらく時が経てば批判は収まるとでも考えているのだろう。

コロナウィルスの問題の対応が優先されるべき今、最も不要な
「検察庁法改正(悪)案」を強引に通そうとしたが批判が拡大
していることと今後支持率がさらに低下することに不安を抱き、
『国民の理解なくして前に進むことはできない・・批判にしっかりと
応えていくことが大切だ・・・』などと詭弁を弄し、あたかも反省して
いるように見せかけているがあくまで保身のためであり国民を
軽視(愚弄)する傲慢な態度は全く変わっていないようだ。

世論のうねり、反発に、そして党内からも疑問視する声があることに
足下が揺らぐことを恐れ、先送りとしたのだろう。
ただ稀代の卑怯者(安倍晋三)は口先だけのパフォーマンスという
姿勢だけは頑なに持ち続け、元検事総長や多くの検察OBも
反対する「定年特例」などは撤回せずあくまでも必要、かつ重要な
法案などと考えているらしい。

なぜ検察庁法を切り離さないのか・・・卑怯者の見え透いた魂胆は
国民が既にわかっているのだ。
みんなが『先送りじゃないだろう!廃案にしろ!』と大きく
叫んでいる声が保身にこだわる馬鹿首相の耳に届かないのか
届いていても無視し、民意を踏みにじり続けるのか・・・
本人がしっぺ返しの痛さを知ってからでは遅いのだ。

この首相は国という大きな組織だから正しく動かせないのではなく、
たとえ小さな企業や本当に小さな組織でも統率できず、混乱させる
張本人になるのではないか。
無能は既に何十回となく露呈しているのだ。
良識常識ある人たちの声も拡大し、多くの国民もそれに気づき始めているので
大きなうねりの効果とその後に現れる鏡のような水面を見ることが
できる日が近づくのを期待したい。


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『油断大敵!』今こそさらに心を引き締め、それぞれの自粛を日常化しよう!

2020-05-18 08:54:43 | 喜怒哀楽をポジティブに
私は朝起きるとまずリビングから空と庭の様子を見る。
今日の空は今にも雨が降りそうにどんよりとしている。
そんな中でも木々の葉や芝生はそれなりに個性を表し始めているようだ。

テレビの「Dボタン」で週間天気予報を見ると今週は
ずう~っと雨か曇りのようだ。
相変わらず続くコロナウィルス問題と心配される緊急事態宣言
解除後の気の緩み等による第2波への緊張・・・

昨日は東京が3月22日以来の感染者数一桁・・大阪も二ヶ月ぶりの
感染者ゼロという結果報告には誰もが喜び、ほっとしていることだろう。
しかしここからがたいへんであり、より以上の緊張感と実生活面での
自粛をしていかなければならないと強く報道されているがテレビの
映像から伝わってくるのは『これですべてが元通りの生活に戻れる・・・』
などと誤解しているのかもしれないという様子が多いような気がする。

東京、大阪の感染者数減少の結果はあくまでもゴールデンウィーク中の
様々な自粛、自制による効果の表れでありコロナウィルスが死滅したわけでは
ないことは多くの人たちが認識しているはずなのに・・・
テレビから伝わってくる一部の人たちの安堵感や開放感が2週間後に
どんな形で表れ評価されるのか・・・・

この曇りがちの一週間で人々の心も自粛時の生活を思い出し無理なく
継続して自分たちの日常に取り入れてほしいものだと思う。


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大変だった貴重な体験を活かしていこう。

2020-05-17 09:54:38 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は天気も回復し、花々が一段ときれいに見えるような気がする。
8都道府県を除く39県の様子も刻々と伝えられ、人々の気持ちも
少し明るい方向へ向くことが期待されるが喜びのあまり気が緩み
心配される第二波などが発生することのないよう今一度気を
引き締めて自粛生活を延長するぐらいの気持ちが必要なのであろう。

大阪モデルに続き、東京も解除のための「七つの指標」として数値で
表す条件も発表されたが東京はさらに慎重を期さなければならないことは
都知事も強く訴えている。
解除された地域でももちろんすぐに以前のような状況にはもどらず
誰もがもうこんな状況は二度と味わいたくないと思っていることから
職種によってはさらに休業要請が続くところもあり、当事者達は本当に
複雑な思いであろう。

昨日の感染者数も少なかったが勿論安心は禁物・・・
業種や規模によってもテレワークや時差出勤ができない人たちも
多いと思うがこれを機会に一人一人が緊急事態宣言発令中の経験を
活かしたり取り入れられるものは可能な限り常態化に近づける工夫と共に
常に自制の気持ちを持って日々を過ごして行くことが少しずつ収束に向かい、
そして完全な終息へと向かうという事をメディアも訴え続けていく必要が
あるのではないかと思う。
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軽い会釈でも人の心を暖かくほっこりとさせてくれるものだと思う。

2020-05-15 08:48:03 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日、少し離れたところのスーパーへ車で向かう途中
信号のない交差点で道路を横切ろうとしている親子を見かけ
停止して横断を促したところ、若いお母さんと幼稚園児ぐらいの
男の子は二人ともその目元からマスクの下の笑顔がわかるような
にこやかな表情で深く頭を下げ、手で精一杯のありがとうの挨拶を
返してくれたその様子が爽やかで私もつい頬が緩む感じだった。

マスクをしていると息苦しいほど暑い中、重そうな荷物を持って
急いでいたかもしれないのに車はなかなか止まってくれず
ようやく渡れた…という安心と嬉しい気持ちがその表情、姿に
あらわれていたのかもしれない。

日頃の生活習慣からくるものかもしれないがあの親子のように
笑顔で挨拶してくれる人もいれば軽い会釈さえ返さない人もいる。
車でも歩行中でも道を譲られると一般的に人は声を出さないまでも
会釈など何らかの方法で応えるものだと思うが時には全く無反応な
人もいる。

私はいつも歩行者を優先するように…と心がけて運転をしているので
信号や横断歩道がなくても歩行者(横断者)がいれば待つのが当然だと
思っており、必ず挨拶が帰ってくる・・・などという見返りを期待しているわけでは
ないが、軽い会釈であっても反応があると誰でも気持ちよく嬉しいものだと思う。

昨日の親子が爽やかでお母さんは美人に、子供は可愛く見えたのは
二人の自然な挨拶が印象よく映ったからかもしれない。

私の住むマンションにいつもしっかりとした挨拶ができる中学生の
女子がいるが彼女も私たちがしているように遠くからでも会釈をし、
背中からでも声をかけて挨拶をしてくれる。
当然大人からの評判も良いし下級生からも慕われている。

日常の生活が感じの良い挨拶にもつながっているのだと思うと
大人は自らの生活を振り返るとともにその影響力も自身で感じ
とらなければならないと思う。
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ちぐはぐ、本末転倒、不合理など政権の混乱、混迷、体たらくがまだまだ続く・・・

2020-05-14 10:05:43 | 喜怒哀楽をポジティブに
今朝の朝日新聞を見るとまず一面の大きな見出しに
『緊急事態39県解除へ』とあり東京、大阪は解除が先送りされるが
愛知も福岡も解除の対象とすることを今日決定するという。
一挙に気が緩まないか…と心配である。

そして一面には『六ヶ所核燃料再処理適合』の見出しと共に
『新基準・稼働は見通せず』とあり、原発の使用済み燃料から
プルトニュウムなどを取り出し燃料を再利用する核燃料サイクル政策も
八方ふさがりの状況で稼働は見通せずサイクル政策の行き詰まりが
伝えられている。

この問題は2面全部を使い『再処理工場必要なのか』という大見出しに
続き『審査6年超 不備続いた原燃』『完成24年延期 事業費13兆円』
『プルトニュウム使い道乏しく』などのタイトルで詳しい内容が語られ
『核燃料サイクル政策』が行き詰まる中で『そもそも必要なのか』が
問われている。

私は以前から原発はもとよりこれらの施設、設備は不要だと考えて
いるのでこの六ヶ所村の再処理工場などにお金をつぎ込むことは
愚の骨頂であると強く言いたい。
社説でも[理のない「国策」と決別を]と政治の決断を訴えているのだ。

さらに一面には『検察庁法改正(悪)案』についての攻防・・・
野党は「検察定年の特例を削除要求で一致しているが与党は修正に応じず
またもや強引に週内の通過を目指すという。
森法相が出席しないことや武田国家公務員制度担当大臣の発言が
さらなる混乱を引き起こしているが国会前に集まった人たちの抗議の声を
無視することなく、少しは耳をかたむけたらどうか・・・と怒りが増幅する。
この問題は4面、5面ににも掲載されているし13面の『耕論』でも有識者の
批判の対象となっている。
後ほどゆっくりと読んでみたい。

そして『特別定額給付金』10万円のオンライン申請の混乱・・・
自治体からも『郵送申請よりかえって手間がかかり、本末転倒である』との声。
利便性優先としたマイナーポータルとかいうシステムがいかにダメなもの
だったかということを露呈したようなもの。
国民をマイナンバーカードですべてのものと紐づけしてコントロール、あるいは
個人情報の把握を企てているようだが図らずもマイナンバーカードの落とし穴が
見えたという状況だと思う。
私は「通知カード」と「住民基本台帳」ですべてこと足りると思っているので
もちろんマイナンバーカードは持っていないし申請する気もない。

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