①トランプのWHO脱退表明。
トランプの今までの言動も問題であり米国の警告に即座に対応しない
WHOのテドロス氏の態度も問題・・・何のためのWHOなのか・・・
中国寄りと言われているWHOはますます中国へ傾くことになりかねない。
②トランプのポチである安部晋三の『コロナは中国から世界に広がった』発言。
発生源とされる説もあるが真相はまだ不明・・・しかしトランプの従順なる
ポチは「政治的な盲従」とまで言われるような有様。
本来、中国を含む全世界と協力しあっていかなければならない立場を
どう考えているのか。
③コロナ専門家会議、議事録作成せず、録音もなし
「国家、社会として記録を共有すべき歴史的に重要なもの」として、
適切に文書を作成し、保存、管理する方針を決めた筈ではなかったか。
政府は議事録を作らない理由について『自由な議論ができない・・』などと
訳のわからないことをもっともらしく言っているが会議のメンバーからも
異論が出ているとのこと・・・当然である。
『歴史的緊急事態』は口先だけで今までもやってきたように後日の
検証不可能を目的としたものと思われても仕方がないだろう。
④ 西村経済再生担当大臣の『危機感を持って見ている発言』
北九州市東京への対策に対し、具体的なものはなし・・・
そもそも前倒しで解除した結果今のような状況になったということを
もっと深く考えて『見ている・・』ではなく『確実な対策を・・・』
屋台骨が崩れかかった政権でも最後まで頑張る努力を見せてほしい。