『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

連日の新型コロナウィルスに関する報道に思う。

2020-04-30 09:21:51 | 喜怒哀楽をポジティブに
一般人の行動については
多くの人たちが外出自粛要請を聞き入れ静かに生活し、それなりに
効果も少しずつ表れているのでは・・・と思われる中、現状を理解
しない人たちの異常とも思える様々な行動も大きく伝えられている。

品川区や神戸市の路上マスク売り、大阪市内のゴルフ場への人の密集、
葛飾区のパチンコ店への行列、福岡市那珂川で轟音を上げる水上バイク、
通行量が大幅に減少した首都高速でのルーレット族の暴走行為等々・・・
これらはどれも自分さえ良ければ・・・という行動で良識常識が疑われる
のみならず、他に大きな迷惑をかけていることに全く気づいていないようだ。

一方政府や各自治体の動きは
5月6日までとされた緊急事態宣言の解除は当然延長しなければならない
という状況であるが安部首相は相変わらずのらりくらり・・・
彼の発言はいつもどおり確固たる信念のかけらもないような様相を呈している。
全国の知事達は全国一律で延長を・・・と考え政府に求めるようだが
安部首相は『依然厳しい状況は続いているんだろうと思う』という発言。
注目の話題となっている「9月入学」についても『様々な選択肢を検討
していきたい』『様々な要素を勘案しながら前広に判断していきたい』
などと優柔不断とも言える発言。

よく比較されることだが小池知事や吉村知事をはじめ、全国各自治体の
長達のように自分の考え自分の意見でコメントを伝えることもなく
ただ官僚の作った文章を棒読みしたり、一方的に伝えるだけで、
質問や意見を聞かれるとはぐらかしたり、専門家などに丸投げするという
スタイルだけはきちんと守っているようだ。
手柄(と言えるものはないが)は自分のもの、責任は部下や官僚に
なすりつけ・・・の得意技はそんなに長く続く筈がないのだが・・・。

相変わらず得意な嘘だけは大声で言う・・・
『感染症指定医療機関の病床を最大限動員し、2万5000床を超える
病床を確保している』『PCR検査を1日2万件に増やし人工呼吸器を
1万5000台以上、病床は5万床を確保』などの発言に関する
責任はどうなっているのか。
そのための号令なども聞こえてこない。

こんな頼りないトップに私たちの命を委ねるわけにはいかないので
私たち国民は今こそ一丸となって命を守るべき行動を自ら徹底して
やらなければならないと思う。

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掃除機が大活躍・・・それには夫婦それぞれ深い(?)思いが・・・

2020-04-29 09:32:02 | 喜怒哀楽をポジティブに
いつも時間が足りない足りないと言い、友人達から口を揃えて
『シマさん何でそんなに忙しいの?』と不思議に思われる私だが
基本的には時間の有効活用(というと大げさだが・・・)ができて
いないからだと自覚しながらも相変わらずの毎日である。

コロナ騒動の中、高齢の友人達は結構暇を持て余しながらも
何かを見つけようと模索しているらしい。

連日忙しい(・・と私だけが思っているのかも?)私は一昨日から
自分の部屋を片付けることにし只今奮闘中・・・。

一昨日は出窓に設えた組み立て式のスチール棚(書棚)とその
周辺、下回りの清掃と整理、カーテンの洗濯など。
昨日は家族から『空中ベッド』といわれている私のベッドの下に
保管してあるものの整理整頓、と清掃。

この2日間で私が妻から少し進化(?)したと言われることがある。
それは掃除機が大嫌いな私がこの2日間片時も離さず・・・という位に
自ら掃除機を使いまくっていたこととわずかではあるが物を
捨てたことである。

今まで娘や妻からも断捨離のようなことを勧められても
不用意にものを捨てることに異論を唱える私は過去のブログ
(昨年4月26日)でも断捨離についての功罪を自分なりの
考えで表し、一部のミニマリストといわれる人たちの言葉に
反論するなど他人から見ると不思議な執着心を持っていると
思われるであろう。

そんな私があろうことか・・・・
絶対にすてないと決めている本なども捨てようと一大決心(?)を
したのだから自分自身でも驚くようなもの。

掃除機の先端にブラシをつけ、本一冊一冊の埃を丁寧にとり、道具の
入った箱も中身を確認しながらの作業にはかなりの時間もかかったが
その間、どのくらい掃除機を使っただろう。
遠くからでも聞くのが大嫌いな掃除機の音をすぐ側で聞かなければ
ならない事への諦め、踏ん切りがいつの間にかあまり気にならなくなった
事に何よりも驚いた。

延々と続く掃除機の音に妻も『お父さん、どうしたの?』と聞く・・・
普段掃除機を使うのは私が外出中などでその音を極端に嫌う私に
気を遣い、通常は紙モップやコロコロ(ローラー掃除機)を使って
いる妻としては絶対にありえない行動に思えたのだろう。

今日からは机の中や引き出し、いくつもの小さい書類ケースの
中の整理整頓を始める予定だがこれらはいつもやっていることなので
そんなに労力も要らないと思う。
天気もいいので午後は2~3日分買い物にでかけよう。


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なんと不合理な・・・善行はひっそりと行われ、批判非難される行為は堂々と・・

2020-04-27 09:43:18 | 喜怒哀楽をポジティブに
新型コロナウィルスの勢いが衰えぬ中、外出自粛、休業要請を守り、
多くの人が不自由な生活、あるいは大きな収入源を余儀なくされている中、
私たちの胸が熱くなるような良い行為はひそかに行われ、なんと不謹慎な・・・
と思われる行動が悪い意味での『類は友を呼ぶ』のような形で堂々と
行われている現状をみんなで考えてみたいと思う。

善行と思える話題
東村山市に本社を置く『銀河鉄道株式会社』が感染拡大防止の一助として
大型観光バスを使用し、通勤客のために東村山駅→新宿駅西口→JR東京駅間を
無料で運行している。
乗客同士の濃厚接触を防ぐため2シートを1名で使用し、運行中は車内に
次亜塩素酸を常時噴霧するということで感染拡大防止に配慮して乗客が
安心して利用できるように運行しており乗客からも感謝の声と共に
好評を得ているという。

また、医療従事者不足の現状から離職中の看護師に復職を求める方針が
検討されるといち早く応募した看護師の素晴らしい気持ちと行動が
ささやかに伝えられた。
自らも家族や子供がいるがこの状況では自分の資格を活用できるのなら・・・と
使命感、責任感に揺さぶられたという話は本当に小さくしか取り上げられていない。

一方、批判を呼ぶ行為としては
休業要請に応じないパチンコ店への入店の列が想像以上であり、要請に
応じないところの店名を発表した後はむしろ今まで以上に行列が長くなって
いるという情けない状況。
列に並ぶ客達にもそれぞれ言い分はあるようだがそのいずれもが今の状況を
全く理解していないというもので良識が大きく問われるものだと思う。
『自分は怖くはない』『罹ったら罹った時だ』などと自分勝手なことを
言う人が未だにかなりいることが残念である。

昨日、神奈川の海岸への観光やサーフィン客が先週に比べ激減したのは
この状態を理解し、自分の行動が多くの人たちの命を守るのだという意識が
拡がってきているのではないかと思いたい。

私たちは誰もが日々医療従事者の存在に感謝し、できることはしっかりと
確実にやっていかなければならないと再認識させられる日がまだまだ続く。



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自粛生活だからこそできることを見つけよう。

2020-04-26 09:34:11 | 喜怒哀楽をポジティブに
連日の新型コロナウィルス報道とその対策による影響で
疲れ切っている人たちも多いという。

外出自粛の巣ごもり状態にストレスが溜まるあまり予期せぬ
行為や批判の対象になる行動に出る人もいるようだ。
それが他人への迷惑行為になるということが解っていても・・・
というケースも多くみられる。

昨日私は「罰則」を・・・と訴えたが、それはある面では当然必要だと
しても彼ら、彼女らも決して根っからの悪人ではないと思うと同時に
批判、非難するだけではなく何故そういう行動に走るのかと
いうことを考えることも必要なのではないかと思う。

今、有名人達がテレビの映像を使い元気を出してもらうために
色々と工夫した内容の放送をしているが、それによって気持ちを
切り替え、明るく、強く前へ進もうと思う人たちもいることだろう。

自粛生活によりせっかく思わぬ時間を得たのだから自分たちでも
できることを工夫し、自分の意思でこの時間を楽しめるよう
有効に活用することができれば思わぬ自分を発見できるかもしれない。
自宅でお金をかけなくてもできること、未体験に挑戦すること、その
材料やきっかけとなるものは周りにたくさんあると思う。

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確信犯と言う言葉の持つ意味の範囲を広げれば・・・

2020-04-25 08:08:46 | 喜怒哀楽をポジティブに
そもそも確信犯とは・・・と言うことになると
本来「政治的・宗教的等の信念に基づいて正しいと信じてなされる
行為・犯罪又はその行為を行う人」という意味で使われるようだが
現在はそういうケースよりも「悪いことであるとわかっていながら
なされる行為・犯罪又はその行為を行う人」という意味で使われる
ことが多々あり、そういう風に理解している人が多いという分析も
あるようだ。

こんな定義のようなものを確認するためではなく新型コロナウィルスの
感染拡大について私も一般的に理解されているような意味での
確信犯についての苦言を呈したい。

それは・・・
休業要請に応じない飲食店、パチンコ店への人の移動や各地の
漁業組合が潮干狩り中止を決めた場所での採貝行為や
神奈川県の湘南エリア、鵠沼、江ノ島海岸、千葉県の海岸への
サーファーの集中や立ち入り禁止の場所への侵入について。

連日『来ないでほしい』というメッセージや海岸封鎖が伝えられている中、
ストレス解消という理由で柵を乗り越えたり違法駐車をしたりして
海岸へ入る人たちがいっこうに減っていないようだ。

報道関係者がインタビューあるいは禁止行為について聞き取りを
すると悪びれた様子もなく『休むべき筈のパチンコ店がやっているから・・』
とか『いけないこととは解っているけど暇だから・・』『店が開いているから・・』
『ストレス解消のため』などと無責任に応答。

罰則がないことを理由に平然とマナー違反を犯すこれらの人々を
放置していていいのだろうか。
多くの人が自ら犠牲を払ってもコロナの拡大防止に協力しようとしている時に
程度の差はあれ民意に逆らう非常識な行為ではないだろうか。
明らかな『確信犯』と思われる件については早急に法律を作り場合によっては
罰則を科すべきだと思う。

昨日も都内で161人もの感染者数が発表された。
戦争による砲撃、集中砲火、空襲を受けることと違い、外出自粛によって
自分で危険回避、安全確保のための行動がとれるのだから自分勝手な
行動は断じて控えるべきだろう。

自分のことよりも他への配慮をするよう大人の対応をとることを全員が心がけ、
それに違反するような場合は残念ながら時には容赦なく罰則を・・・という
強い方針を打ち出すことも必要なのかもしれない。
(本来は自制心を高めるような方針、対策などがいいのだが・・・)


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外出自粛と同時にPCR検査の拡大を

2020-04-24 09:34:29 | 喜怒哀楽をポジティブに
新型コロナウィルスの勢いが衰えず連日悲惨な状況が伝えられる中、
PCR検査の拡大と軽症者のホテル等を使用した療養の重要性が
強く訴えられている。(両方ともまだまだ不充分)

埼玉県では自宅療養中の軽症者(?)が連続して死亡するという
事が伝えられた。
まずはPCR検査に条件をつけず、また保健所の判断や指示だけに
限らず、医師が必要と判断した場合は即刻検査ができるような
体制をとるべきなのに行政は依然として断を下さない。

埼玉県側はホテルを用意できない・・・などと言っているようだが
今こそ国が全体を把握してまだ少し余裕のある自治体への
受け入れ要請あるいは指示を素早く実施すべきだろう。

大切な命がいくつもいくつも失われてからようやく動き出すような
事では感染を止めることなどできはしないだろう。

国や各自治体から連日外出自粛の要請が繰り返し発信されており
我々国民の危機感も少しずつ高まってきてはいると思うが、いまだに
安易に考えている人たちが少なくないようで、近県のパチンコ店や
休業要請対象の飲食店へ出かける様子も多数報道されている。

ゴールデンウィーク中の感染拡大を防ぐためのあらゆる対策を国は
素早く発し、大きく広く集中的に行う自粛要請、さらに指示も必要であろう。

「3密」を裂けるために海や山へ行く・・・ということも当然自粛の対象とし、
時と場合によっては生活に必要な流通に関するものなどを除き、施設や
関連道路の封鎖なども実施することを考えてもいいのではないだろうか。

日常の買い物に関しても商店街や近隣のスーパーの「3密」状態を
少しでも解消するための対策を自治体、商店街双方で考え実施
すべきだと思う。
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10万円の一律給付についての意見いろいろ・・・さて私は・・・

2020-04-23 10:07:13 | 喜怒哀楽をポジティブに
一律給付される10万円について国会議員達からも
いろんな声が聞こえてくる。
菅官房長官は『常識的には申請しないと思う・・・』というような
発言をしたがこの言葉にも賛否両論。

以下の青色文字の部分はその意見の一部。
制度の意義や欠陥を見直す機会にするために一旦受け取って
その後に返納や寄付に結びつけてもいいのではないかという
意見もあり、また「常識的にはしないと思う」というのもバカにした
発言ではないか。 常識的にしない、ということは申請する者は
非常識のように受け取られかねない・・と言う声や
次のような声が上げられているようだ。

あの人が受け取らないなら、自分も受け取らなくていいか。
自分は辞退したのに、なぜあの人は受けているのか。 
政府や国のために受け取らない方がいいのかもしれない。 
国の借金も多いみたいだし大変だけど我慢しよう。 
などといろいろな想いを持ってしまう市民が出てくるではないか。
菅官房長官には現金一律給付を実施する意味を再確認いただき、
自分の発する言葉の意味にも自覚的であってほしい。 

あなたがもらわないということは、誰かをもらいにくくすることと
同じ効果がある。 
官房長官が受け取らないなら、自民党、公明党でも受け取らない人々が
出てくるだろうし、野党の国会議員が受け取ったら非難するのだろうか。 
受け取って社会的に役立てようと、寄付先を検討している国会議員、
官僚、経営者などもいるはずだ。 
だからこそ、常識的に受け取らない、などと発言すべきでない。 
10万円を受け取らないことが、高潔だったり、美徳だと思っているのなら、
全く見当違いである。 
選挙があれば投票に行くのと同じで、どこでどのような行為をすれば
いいのか試してみてほしい。などなど・・・・

広島県知事が県職員に対するなかば強引な寄付要請発言は
『職員の財産に手を突っ込む行為だ』という批判もたかまり、
ネットの反響も大きかったためその後に撤回されりたり、
大阪府知事のように全員が一旦受け取って、医療従事者や
軽症の患者などを受け入れているホテルの従業員らを支援
するための基金を創設し、広く寄付金を募りたいと言う意見など
10万円に対する声はこれからも活発になるだろう。

私は国会議員やある程度高額、または一定の安定した収入が
ある人たちは辞退(無申請)する方がいいと思っていたが・・・
辞退すると国庫に入り使途も不明になりコロナ問題で苦境に
立たされている人達への支援にならないのでは?・・・という
様々な意見を聞き、現実に困窮している人たちのことを考えると
一旦受け取り、その後に寄付をする・・・という方法がいいのでは
ないかなと考えるようになった。
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今年も柿の若葉を見て例年と同じ思いが・・・

2020-04-22 09:13:47 | 喜怒哀楽をポジティブに
少し前から洗面化粧台の栓のヘアーキャッチャー部分が
破損していたので交換しようと思い、メーカーの修理部門に
問い合わせたが修理関係対応が主体のようで、小さな部品の
問い合わせなどについては電話もメールも要領を得なかったので
ネットで購入することにし、代金はコンビニ払いとして500メートル
ほど先のコンビニへ向かった。

天気がいいのでゆっくりと自転車のペダルを踏む感覚も心地よく
気持ちも軽やかになって一瞬コロナの事も忘れるくらいだった。
太陽の光をいっぱい受けた周りの木々の葉っぱはコロナで悩む私たち
人間にその光を希望の光に変えてはね返し、葉の周りを通り過ぎる
風と共に頑張れと言っているように思えた。

その中でも私が一番好きなこの季節の柿の葉がひときわ目立ち、
元気な私をさらに元気に・・・と力づけてくれるようだった。

毎年同じ事を思い、昨年もそうだったな・・・ブログでその思いを
投稿した記憶があるな・・・と思って遡って読んでみると・・・

次のように書いてあった。
毎年この時季になると私の楽しみは柿の若葉を見ることである。
新緑の季節はどの木にも若さや勢い、大きな生命力などを感じるが
この季節にしか見られない陽の光を浴びてキラキラと輝く柿の葉の
あの独特の周囲にはない薄くて柔らかい感じの緑が一番きれいに感じる。

その何とも言えぬみずみずしい柔らかい緑はただ新緑や若葉色という
言葉では表せない特有の緑だと思う。
言葉からイメージする色としては『萌黄色』や季語の『柿若葉』という
ところだろうか。

この葉っぱを見るころになるとじきにあまり目立たない小さな白い花が咲き、
やがて小さな実がなると緑はだんだん濃くなり、大きくなった実が色づき、
私たちに秋の味覚を楽しませてくれたそのあとは紅葉としても独特で綺麗な
色の葉は感動を与えてくれるのである。
この柿の葉の変化の中で一番美しいのが初夏に見られるこの柔らかい
緑色だと思う。

私はこの一番綺麗だと思える緑をあと何回見ることができるだろう・・・などと
殊勝に、控えめに言うよりは私らしく『いつも、いつでも元気炸裂!』を
真っ向上段に振りかざし、いつもの通り125歳まで生きるのだ・・・と
豪語しながらその目標に向かい心身共に健康を維持できるように
心がけ実践したい。
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一律10万円給付にオンラインが使える?・・・実効性に疑問

2020-04-21 10:25:31 | 喜怒哀楽をポジティブに
新型コロナウィルスに対する経済政策として
一律10万円給付という制度の概要が発表された。

各市町村が手続きを行いオンラインや郵送で
申請を受け付け早ければ5月中にも支給が
始められるという。

対象は住民基本台帳に登録されている人全員。
感染拡大防止のために申請から振り込まれるまでの
手続きは対面を避けてできるよう、郵送、オンラインを
使うと言う・・・。

政府の発表ではオンラインを強調しているように
聞こえるがこれはマイナンバーカードを利用する場合に
限られるもので、現在マイナンバーカード登録者が
15%ぐらいであることから実効性のあるものとは思えない。

そもそもマイナンバーカードの登録に国民は懐疑的で
それほど価値のないメリットを示されても個人情報など
プライベートをすべて管理され、幅広く紐付けされる
デメリットを考えると不信感を払拭できず登録に二の足を
踏むという状況ではないかと考えられる。

国の職員の普及率も25%に満たないということを考えると
国にとってはすべての国民の情報を掴み管理できる都合の
良いシステムであっても我々にはいかにメリットのない
怪しげな(?)カードであることか・・・と思うし今後義務化などと
言われると大きく抵抗したいと思う。

今回のように申請手続きが簡単に済むということで
仮に100歩譲って新たにカードの登録をするとしても
申請から発行までに2ヶ月もかかるという。

一律給付の開始はいつからなのか・・・という国民の
関心事に今なお早ければ5月中に始めたいなどという回答。
それは人口規模の小さい市区町村のことらしいので
一体いつになるのやら・・・・
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一人一人が自分たちにできることを今は確実に根気よくやり続けよう。

2020-04-20 08:55:24 | 喜怒哀楽をポジティブに
新型コロナウィルスの影響で未だに休校が続いているが
夕方5時には今も下校を促す曲が流れている。

毎日何気なく聞きながら時には口ずさんだりもしていたが
最近曲が「ふるさと」から「春の小川」に代わっていることに
気づいた。

秋の終わりから冬の間は午後4時に流れていたが
3月頃からだっただろうか日が長くなってからは5時に
放送されている。
子供達はどんな思いでこの曲を聴いているのだろう・・・
最近は子供達も塾を含め習い事もあり、それぞれ忙しいようだが
休日には自由に公園で飛び跳ねたい事もあるだろうに・・・と
思うとちょっとかわいそうな気もする。

この音楽が流れる時間に帰宅を急ぐ小学生達の姿が
見られなくなってからもうすでに50日も経過したのか・・・
まだまだ当分の間は続きそうだが仕方がないこととはいえ
勉強や学校生活で学ぶ大切なものへの対策などは講じられて
いるのだろうか。

コロナウィルスによる日常生活の変化はまだまだ続き、
思ったより大きく、子供達の生活にも目に見えぬ影響や
負担を与えているのではないかと考えられる。

毎日朝から晩まで言われていることだが人との接触の機会を
極力8割減に近づけるため、私たちは一人一人が自分たちに
できることを今は確実に根気よくやり続けることを再認識しよう。
小さい子供達のためにも・・・。

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この晴れた天気、青空を難局打破の大きな力に結びつけて考えよう。

2020-04-19 09:49:01 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は予報どおり朝から気持ちよく晴れた。
昨日は前日夜から降り出した雨の雨脚が次第に強くなり、
木の枝や物干し竿からしたたり落ちる雨の滴が
大きな粒となり強い風に煽られて飛んでいく様子が
はっきりとわかるくらいだった。

その雨は外出自粛を後押しするような効果もあったと
思うが、コロナ感染が収まらず不安なこの時期、
やはりスカッと晴れ渡る空を見る方が人々の
心を明るい方へ向けてくれると思う。

そんな雨も午後3時頃には降り止み夕刻5時を
過ぎた頃には厚い雲の中でも空もだんだん明るくなり、
風も止み、ついには太陽も顔をだすようになった。

今日は風もあるが気温も上がるとのことなので私たちも
上昇気温と青空を心に広げ、みんながつらい中、
気持ちだけは常に明るく強く、落ちこむとのないように
したいものである。

『そんな能天気な事を言ってられない!』という人たちも
いるかもしれないがこんな時だからこそ明るく考え、
希望を持ち続けることが不安解消の力になり自分自身を
自制してこの難局を乗り切る大きな力になるものだと思う。
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善は急げ! 過ちては則ち改むるに憚ることなかれ!

2020-04-17 10:13:29 | 喜怒哀楽をポジティブに
国の愚策により大きな広がりを見せている新型コロナウィルスは
今や一刻の猶予も許されぬ状況で自治体ごとに新たな対策を
立てていることが報道されている。

そんな中、ついに緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大
することも発表された。(歓迎、困惑賛否両論)
事態の重要かつ緊急性を一人一人が真剣に考え、実践しなければ
ならない行動を軽率に考える人たちがいまだに多いことに驚く。

その一つの例が緊急事態宣言後に都内や近県から茨城県の
パチンコ店やジムに大勢の人たちが流れ込んでいるという事実。
それぞれの業界の立場もあるだろうが今こそ不要不急の最たるものだと
思われるパチンコ店などへの外出を控えるべきだろう。

『新型コロナウィルスに罹った時は罹った時だ・・・』などと言っている
若者達もいるようだが自分だけではなく、大勢の人の命にも
関わることへの理解を極めてほしい。
マスク姿は圧倒的に増えたがこのウィルの中身、恐ろしさ、実態を
どのくらい理解しているのだろう。

周りの状況から自分の行動や発言が間違っていたと気づいた時には
躊躇うことなく改めるという謙虚さが個人にも企業にも求められる。
ましてや為政者ならばなおさらのこと。

高らかに得意げに謳った『所得が減少した世帯向けの30万円の給付』を
国民一人10万円給付に方針転換したことは概ね良いという評価の
ようで私も解りやすくていいと思うが、閣議決定までした補正予選を覆す
結果になった経緯はやはり彼特有の「自分の立場を最優先」というように
見えるのは想像できることとはいえ残念。

野党の案や自民党内から湧き上がる意見には賛成したくない・・・などと
料簡の狭いことを言わず今こそ『過ちては則ち改むるに憚ることなかれ』を
最高責任者である安倍晋三は肝に銘じて事にあたらなければならないのである。

「30万」、「マスク」、「コラボ」の『悪評スリー』に気づかず、寛いでいる
場合じゃないのだ。
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やはり気になるテレビやラジオへ出演する人たちの言葉遣い

2020-04-16 08:25:36 | 喜怒哀楽をポジティブに
過日(4月6日)は言語学者でもない私が浅薄な知識で少し偉そうに
言葉の誤用について書いてしまったが・・・
そして今日もまたその反省(?)もせず、独自の持論で多くの人たちの
同意を得たいと思っているが果たして賛同していただけるだろうか?

私はテレビ、ラジオなどに出る人たちの言葉遣いにも敏感に反応する。
アナウンサーはもちろん、歌手が歌うときや出演者がインタビューを
受ける時の話し方についても大げさに言えば全く無用な反応を・・・

それは会話や歌の発生時に『鼻濁音』であるべきところをはっきりとした
『濁音』で聞こえたときに神経がいらだつ感覚なのである。
例えば「学校=がっこう」の「が」と「小学校=しょうがっこう」の「が」が
区別できずいずれも「が」と発音してしまうような場合でこれは若い人たちに
限らずある程度の年齢に達している人たちにも見受けられる。

これは若い人の中に鼻濁音ができない層が増えているという説があり、
その理由としては「が」と「が」の区別を書き表わす方法が一般の表記に
ないということも取り上げられている。
文字として表す場合は濁音は「ガ」、鼻濁音は「カ゜」として半濁点で表記
することになっているが目で見て違いがなければ同じ「ガ」でいいじゃないか・・・
と言う説には賛成できない。

特にアナウンサーが鼻濁音を使わないような場合には容赦なく抗議の
メールを送ったりする私にも多少の問題はあると思うが、正しいことは
正しく・・・というのが日本人の基本であるはず。
(間違ったことを堂々と正しいとする政治家に追従してはならないのである)

この鼻濁音が使われず、何でも濁音・・・という現象が広がったもう一つの
理由として私は一部(だけではないかも)の歌手にその原因があると思う。
年齢層の高い歌手やシンガーソングライターの大部分は正しく鼻濁音で
歌っているが、ヒットソングを送り出した歌手の中には「鼻濁音」を使うべき
箇所もすべて「濁音」で歌っている人があまりにも多いことに気づいた。

確かに「濁音」で強調することによる感情表現や詩のもつ効果などを
表したいのかもしれないが私にとっては耳障り以外のなにものでもない。

もちろんその歌手そのものを否定するのではなく、支持する人たちの
気持ちも十分理解しているつもりだが・・・・
私がNHKの紅白歌合戦を見なくなったのも朝ドラを見なくなったのも
この「鼻濁音」を使わないことへの反発からなのだ。

この自分勝手でわがままな思いの詳しい訳は明日の記事で紹介することとし、
もうひとつ「いちゃもんコーナー」を設けてみよう。
それはやはりテレビやラジオから聞こえる出演者達の『語尾上げ』である。
いつの頃から始まったものなのか・・・質問するわけでもないのに必ず語尾を
上げて話す人たちが少なくないのも残念なことだと思う。

テレビ、ラジオに出演の60代、70代の評論家達の中にも語尾上げを
連発する人がいて、あるとき司会者が本人に向かい直接言った言葉が
『○○さん、語尾上げを止めてほしい・・と言う声がたくさん届いていますので
申し訳ありませんが視聴者のために止めていただけませんか』というもの。

そのとき私は彼の身に不利益になるかもしれないのに『よくぞ言った!』と
その司会者を改めて尊敬するような気持ちになったことをよく覚えている。

言葉も、その使い方も、話し方も何となくわかればいい・・・という風潮が
広まっていくことが時流に乗るなどと勘違いされるようなことがないよう
小さな声でも上げ続けていきたいと思う。

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庭の様子も少しずつ変わり初夏を思わせる小さな景色が見えてきた。

2020-04-15 09:28:03 | 喜怒哀楽をポジティブに
風もほとんどなく柔らかな陽の射す穏やかな朝、すでに
乾きはじめたと思われる洗濯物の陰が緑色増えてきた芝生の上で
かすかに揺らめいている。

マンションの庭はあまり広くないので各家庭でそれぞれに
違った思い思いの使い方をしている。
我が家と両隣は花や花の咲く木を楽しむように植えており、
一部同じものもあるが、お互い、庭越しにいろんな花の様子を
楽しめるのでフェンス越しの会話も弾む。

庭に出ると次々と開いてきた我が家のハナミズキ(花水木)と
日増しに緑が濃くなってきた隣家のロウバイ(蝋梅)の葉っぱが
向き合って金網のフェンスを挟み伸びてきたお互いの身長を
話し合っているように見える。

左の隣家には優しい色のハナカイドウ(花海棠)と何とも言えぬ
不思議な紅色のボケ(木瓜)が今を盛りと咲き競っている光景が
目に焼き付くようだ。

我が家の獅子ゆずの新芽も勢いよく伸び始め、白山吹の可憐な花と
蕾の先端から少し顔をのぞかせたボタン(牡丹)が先に役目を終えた
椿や沈丁花に代わり庭に元気を運んできてくれたようだ。

近隣ではすでにモッコウバラ(木香薔薇)がアーチ型の
トンネルにひろがり始めた家もあり、また広い庭の半分ぐらいが
何種類かの芝桜の花でいっぱいになった家があるがそこを
通るたびに気持ちを元気にしてくれるようだ。

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またまたお調子者揃いの安倍政権批判になるが・・・

2020-04-14 10:51:58 | 喜怒哀楽をポジティブに
冬に戻ったような寒さと一日中雨が降り続いた昨日とは
一転し、早朝から青空が拡がり少し強い風が吹いているが、
太陽の光が降り注いで庭に写るものの影も濃くなってきた。
椿の葉っぱがいつも以上に太陽のまぶしい光をはね返し、
明日への希望や力を諦めず進んでほしいと言っているようだ。

連日新型コロナウィルスの問題で国民の生活環境に多くの
不安がつのり、自粛、休業要請などによる生活苦や命の
問題にまで発展しつつあるとも言える。

実際の自粛、休業要請や指示、それに関する保証などは自治体が
主体で行う・・などと真抜けたことを言わず、今すぐやらなければ
ならないのが人との接触機会を減らすことだと言うことが
わかっているのなら保証は問題なく国でやるべきで即刻実施
しなければならない筈ではないか。

そんな中あろうことか安部首相が人気者のマルチタレント
『星野源』のインスタライブ『うちで踊ろう』に乗っかって
コラボしたというニュースがあった。

安倍晋三独特の有名人、人気者を政治利用し、国民受けを狙う
というパフォーマンスで本人は悦に入ってるのだろうが
賛否両論どころか違和感、批判などの声が圧倒的に多いのである。

相次ぐ非難批判に菅官房長官は35万という過去最高の「いいね」を
いただき多くの反響を呼んでいる・・・批判には当たらないなどと言って
いるが、まさに国難とも言えるこの時に二人ともいったい何を考えて
いるのだろう。

東日本大震災時、時の政権(民主党)は国会議員の報酬減額を決め、
各地方自治体にもそのような動きがあったが現政権は愛犬を愛でて
ゆったりとコーヒーを飲むという馬鹿な映像で国民の悲しみや怒りを
押さえられるとでも思っているとしたら・・・やはり無知(無恥も含む)無能を
さらけ出している呆れるばかりの為政者である。

私たちは今日の天気のように明るく優しい陽射しのような気持ちを
保ちながら風の中でも今やらなきゃいけないこと、自分にできることを
確実にしっかりとやっていこう。




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