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『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

久しぶりに見た濃霧が便利さと探求心の原点に繋がる気持ちを蘇らせてくれた。

2019-10-31 09:20:19 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日の朝、新聞を取るためドアを開けると、この辺りではめったに見られないような霧が立ち込め、ぶるっと身震いするほど気温も低く、さすがに10月の終わりを
感じるような空気が流れていた。

昨年、二十四節気と七十二候に関心を持つようになってから時々、
『今日は何の日?・・・』と思い、七十二候を確認して、『う~ん、そうなのか・・・』と
あらためて先人たちの感覚、感性、情緒の表現、などに驚かされる日々だが・・・。

少し期待(?)をしながら調べると昨日は二十四節気の『霜降(そうこう)』、
七十二候の次候『霎時施(こさめときどきふる)』にあたる時季であった。

『霎時施』は(しぐれときどきほどこす)と表示してあるものもあったが
この小雨を表わす『霎』は『しぐれ』とも読むようで、秋雨のしとしとと長く
降り続く雨ではなく通り雨のようにパラパラと降り、すぐに止んでしまうような
時雨(しぐれ)のことを表しているという説明もあり、こうしてインターネットの
普及により、瞬時にしてまたひとつ小さな知識を得たことに感謝。

現在は昔のように辞書や図鑑などを用いずともパソコン、スマホなどの検索で
何事も簡単に調べることができるが、一方で便利さのみに偏るのではなく、
辞書を開く大切さ、図鑑を見る楽しさ、時間を惜しまず図書館へ足を運ぶ
行動なども疎かにしたり、断ち切ってはいけないと思う。

時間はもちろん大切だが辞書を開き、文字を直接書く・・・という作業は
決して無駄ではないと考える。
パソコンを使えば早く便利に効率よく作業が進む時代・・・私自身も最近は
辞書から少し遠ざかっていることに気が付いた。
時間のたっぷりある今こそ心身共に慌てずゆっくりと進んでいきたい。




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なかなか進まぬ復興の道のり・・・真に被災者に寄り添えるような施策を・・・

2019-10-30 10:13:46 | 喜怒哀楽をポジティブに
相次ぐ台風の被害の中で、もがき苦しみながらも復興のため、不眠不休で
活動中の皆さんの計り知れない大きな力を感じると共に、あらためて
自分の非力さを思い知るような日が続いている。

台風19号の大雨により13都県で88人もの方が亡くなり、いまだに7人の
行方も不明であるという。
福島県や宮城県など71の河川の140か所で堤防が決壊したということや
土砂災害は20都県の690か所で確認さえているという報道もある。
「非常災害」「激甚災害」に指定する政令が閣議決定されたのは当然であると思う。

被災地の早期復旧のための人的、財政的な支援は何にも先駆けて
最優先で実践してほしいと思う。





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相次ぐ台風の襲来により甚大な農業被害も・・・

2019-10-28 08:05:24 | 喜怒哀楽をポジティブに
相次いで日本を襲った台風が多くの人の命を奪い、家屋を破壊し、
農林水産業にも甚大な被害を及ぼした。

台風15号19号により東日本を中心に各地で大きな農業被害が起きている。
この秋の三つの台風は田んぼにも、野菜や果樹にも、そして家畜等にも大きな
打撃を与え、15号、19号だけでもその額は1700億円を超しているらしいが
まだ把握できていないものや21号の被害も加えれば更に膨大な被害額に
なるという。

中には廃業を考える農家もではじめているということも報道されており、
これは他人事では済まされないものだと思う。

私も時々ブログの投稿記事で訴えているが今こそ国、政府は最速最大の
支援をすべきであり、『憲法改悪』やイージスアショア、戦闘機の購入などは
白紙に戻し、全精力を被災者、被災地にむけ、被害に遇った方々に
落ち着いた生活を取り戻していただくことが急務であろう。







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町内清掃で思わぬ出会い(?)が・・・

2019-10-27 10:35:12 | 喜怒哀楽をポジティブに
過日の町内(一丁目)の清掃日・・・
少し風はあったが天気も良く、私は軽い足取りで自治会館へ向かった。
今年、私は自分の意思とは関係なく、、くじ引きで役員に選出されてしまい、
春から町内の活動もすることになったのだが・・・

一丁目の自治会はA~Gのグループの20班に分けられており、私の住む
マンションはFグループで私は18班の8組・・・くじ引きの結果その副班長と
8組の組長となったのだ。

冒頭の町内清掃のため9時に自治会館へ集合、私たちの受け持ち区域は
前回同様N公園とその周辺。
季節柄雑草の伸びは予想以上で公園内は子供たちの遊ぶ中央付近の草も
短いが一面に拡がっていた。

公園の中は人が歩かない端のほうの草がかなり伸びて、膝あたりまで達する
ものも少なくなかった。
私たちが中央部分で草を取っていた時、「ごぼっ」と抜いた草の塊の先から
一匹の大きなコオロギが飛び出してきた。

私が静かに手を伸ばすと慌てて逃げる様子もなく、ほんの少し歩いては止まり、
私の動きを見ているように見えた。
草を抜きながら進むと私の少し先にいる人の足元へ入っていったが日射しを
浴びた背中(翅)はまさに黒光りでつやつやとしており、足の付け根は
ボディビルダーの筋肉を想像させるような太くて張りのあるしっかりとした
感じのもので産卵管も太く長く、立派に見えるものだった。

コオロギをこんな間近で見たのは何十年ぶりだろう。
子供の頃に友達と一緒に捕まえた記憶が微かに蘇ってきた。
あの頃は子供ながらも優しく扱おうと思い、素手でふわっと押えて捕まえたことも
懐かしく思い出される。

草取りの後半、公園の端のほうでの作業の時にもまた一匹見かけたが
そのコオロギには産卵管がなく、小さなものだった。

コオロギとの思いがけない出会い・・・たかが虫を見かけただけで・・・という思いも
当然あったが心はなぜか嬉しく切ないような気持ちになっていた。
幼き日に友達と一緒に秋の虫探しに興じた懐かしい時間がすぐそこに
戻ってきたような気がしたからだと思う。
作業は少しきつかったが秋の柔らかい陽射しの中で「ほっ」とする時間を
持てたことも不本意(?)ながら役員になったちいさなご褒美と言えるだろう。
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真の自動運転システムの理解が必要・・・安易に考えてはいけないと思う。

2019-10-26 06:07:37 | 喜怒哀楽をポジティブに
自動運転(アシスト)を過大評価してはいけないと思うし、レベル5の
自動運転は果たして必要なのだろうか?

最近、自動運転についてのCMがテレビでも放送されているが、将来に
希望を持ち、期待するのはいいとしても安易に信用、信頼するのは
いかがなものかと思うことがある。

自動運転のCMとして放映されているものは両手を放しても車が
道路上を問題なく走行しているような場面の映像が多く、これは
大きな誤解を招く要因になるのではないかと思う。

現在の自動運転と言われるものはあくまで運転をアシストする程度の
もので決して安心できるものではないという認識が必要。
技術の開発と共に法的な問題も山積していくだろう。

モータージャーナリストの高根英幸氏も『現在の自動運転のレベルを例える
なら、仮免のドライバーが、運転教習中に教官のサポートを受けながら
公道を走るようなものです』・・・と言い、更に『安心して運転を任せることなど
できないのはもちろん、常に助手席で運転を見守って、いざというときには
ステアリングやブレーキなどを操作して危険を回避する必要があります。
運転の代わりをしてくれるというより、帰省ラッシュ時などのひどい渋滞では
運転をサポートしてくれる程度に考えておくべきでしょう』と言っている。

高根氏の発言どおりまだまだレベルは低く、幾つかの実用化されている技術を
組み合わせているだけに過ぎないらしい。
CMではドライバーはハンドルから手を離し、ニコニコしているが現時点では
運転中にこれはやってはいけないこと。

テレビのCMを見てレベル2程度の車を購入し、手を離して運転してもいい・・・
などと錯覚する人がいたら大変なことになるだろう。
CMの表現も購入者がもっときちんと理解できるようなものにすべきでは
ないだろうか。
技術の発展は目覚ましく、いずれレベル3~4の車も出てくると思うが、
現時点では運転の未熟な人や高齢者が安易に信用しては事故に結びつく
結果にもなりかねないと思う。

今後、自動運転システムはいろんな分野で大きく貢献するだろうが、
私のように車を操ることを楽しみとしている者にとっては、自動運転より自分の
思いのままに操作できるという楽しみは永久に持ち続けたいと思うだろう。

コンピューターの二重、三重の安全システムが更に開発され、自動運転が
どんなに進んでも最終的には人の感覚や判断にはかなわないのでは
ないかとも思う。
複雑になればなるほど故障やトラブル解消の問題も大きくなってくるだろう。
私は100歳を超えても自分で運転したいと考えている。
体力の衰えから反射神経や判断力が鈍ったらその時は潔く免許返納を
するつもりだ。
いつまでも運転したいからこそ、気力、体力を鍛える毎日を継続したいと
思うのだ。

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言い逃れも通用せずとみるや急遽の辞任劇・・・見苦しい菅原元経産相。

2019-10-25 15:15:06 | 喜怒哀楽をポジティブに
選挙区内での寄付行為をめぐる疑惑が指摘されていた菅原経産相が
ようやく辞表を提出した。
有権者への金品や香典の問題で追及されると、見え透いた嘘で
言い逃れをしようとしていたが、ついに抗しきれないと思ったのか
とりあえず辞職を・・・と卑怯な手段をとったが大臣職だけではなく議員をも
やめるのが当然である。
自民党内でもこの問題を重要視する向きもあるようだが表立った大きな
声としては出てこないようだ。

大嘘つきで卑怯なコウモリである安倍首相も菅原一秀の親分格でもある
菅官房長官も通り一遍の在りがちなコメントだけでこの問題を有耶無耶に
しようとしているのか。

過去にも同様の問題で辞任した閣僚もいるがこの種の問題には厳罰を
科してほしいと思う。

私利私欲や保身のために行動する議員は要らないないのである。
本来議員は国民のために活動するのが仕事・・・
選ばれた議員たちは奢らず謙虚に自分たちの仕事は何なのかを考えて
行動すべきでそのためには極端だが無報酬に近い最低限の報酬でもいいと
考えるような人物こそが政治を動かすべきであろう。

我々国民は一人一人がもっともっと選挙に関心を持ち、党や一人一人の
政治家としての言動、考え方に注視していかなければならないと思う。


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日本シリーズの応援の仕方はいろいろだと思うが・・・?

2019-10-23 09:19:05 | 喜怒哀楽をポジティブに
日本シリーズを戦うチームのファンは勿論、進出できなかったチームの
多くのファンも日本シリーズには大きな関心を持ち、いろんな形での
応援もあり、また選手たちの情報にもさらに詳しくなるだろう。

我が家では私が阪神、妻が巨人のファンであり、妻にとってはやはり
大きな関心事でもある。
私はオールスターの場合はセリーグを応援するが、日本シリーズでは
好きな選手がいるチームを応援することが多い。
今年は好きな選手がたくさんいるソフトバンクを応援しているので今回の
本拠地での2連勝に続き、昨日の東京ドームでの3勝目は痛快な気分だった。

また元々巨人は一部の選手を除き、全体的に好きではないし、特に原監督と
その作戦や選手の起用法にも私なりに疑問を感じるので必然的に
ソフトバンクを応援することになるのだが・・・。

我が阪神はクライマックス・ファイナルシリーズで宿敵巨人に敗れ、
念願の日本シリーズへの進出はならなかったが、ドラフトでは近い将来を
担ってくれるような高校生が5人・・・現有戦力とのバランスを考えると
いいドラフトだったと思う。
あとはテレビ観戦を楽しみ、私なりの応援を・・・と思っていたが・・・。

野球ファンが楽しみにしていた19日の日本シリーズ第一戦の序盤は
予想通りの展開だったが、やはり投手力、打力共にバランスの取れていると
いう印象のソフトバンクの勝ちは必然だったのかもしれない。

第二戦も結果的にはやはり巨人打線を封じ、総合力で勝ると思える
ソフトバンクの順当な勝ちだったと思う。
巨人のメルスデスは持ち前のゴロを打たせるピッチングで中盤までは
危なげない試合展開だったがリリーフ陣が踏ん張りきれず、松田にスリーランを
浴びた後は前評判どおりの不安材料を露呈してしまったようなゲームになった。

ソフトバンクとしては先発の高橋礼が7回まで1安打無失点の完璧な
ピッチングをしたが、その後登板の高橋純平の3連続四球が3失点に
繋がったことが第3戦以後の両軍にとってどのような影響を与えるかが
注目されると同時に一、二戦は丸を完全に封じ込めたソフトバンクがこのまま
勢いに乗って4連勝か?・・・或いは亀井、坂本、丸、岡本、阿部などが
期待どおりに機能して白熱した展開になるか?・・・に関心がもたれた。

注目の第三戦・・・ふたを開けてみると・・・序盤3回までは両軍がホームランを
含む接戦で緊迫したゲーム展開だったが、巨人の三番手戸郷がソフトバンクの
硬軟合わせた巧い攻撃に翻弄されあっという間に4失点。
期待されての起用にはやはり荷が重く、緊張する場面では経験不足がそのまま
失点につながったのだろう。

巨人は坂本、丸、岡本がレギュラーシーズンどおりの活躍ができず、亀井の
ソロホームラン2発にとどまったのでは今のソフトバンクには歯が立たない。
素人の私が勝手に言わせてもらえば、大城のキャッチャー起用にも問題は
なかったのか?・・・やはり打撃は劣ってもインサイドワークやスローイングに
定評のある小林を使っていたらソフトバンクの集中攻撃を防げたのでは?・・・と
思うのである。

巨人ファンは諦めることなく、今日から4連勝を願い、期待しているだろう。
追い詰められた巨人は今日の試合に勝つしかないのである。
言うまでもなく監督はじめ選手たちはそのつもりで今日の一戦に総力を
あげてくるだろう。

ソフトバンクを応援している私にとってはその巨人を圧倒し、ねじ伏せるような
試合展開での4連勝で有終の美を飾ってほしいと思う。
本拠地での胴上げを観たいファンも多いかもしれないが鮮やかな4連勝で
適地での優勝シーンを見せるのもいいと思う。

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何故かくも不条理、理不尽なことが多いのか・・・

2019-10-22 07:56:52 | 喜怒哀楽をポジティブに
我々一般市民が真面目に懸命に生きている中、『何故?』『どうして?』と
思うことが次々と起きており、充分納得ができるような説明や回答が
なされていない。

『被災地への支援と対策』『中東海域への自衛隊派遣』『北朝鮮船との衝突問題』
『国交省が那珂川の氾濫情報を出さなかったこと』『五輪マラソン札幌案』
『靖国参拝』『政府への質問通告漏洩問題』『郵政vsNHKの有耶無耶』
『年金開始を75歳まで繰り下げる案』『慶事に恩赦』『菅原経産相の疑惑』等々・・・

どれをとっても釈然としないものばかり・・・
我々の生活には直接関係しないという意見もあるかもしれないがこのすべてが
密接に関わっているものだと思う。

問題が取り上げられると部下や他人のせいにして言い逃れをし、自らの責任を
取ろうとしないこういう組織や対応が国民の不信感を拡大し、政治への関心が
希薄になる要因となっているのではないだろうか。

今こそ政権内の議員達も私利私欲を捨て、保身を考えず、選ばれた議員としての
自覚や誇りを持って顔をあげ、胸を張って『悪いものは悪い・・・』と声を大にし、
国民のための有益な議論をしてほしい。

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池袋の暴走事故から半年・・・遺族をはじめ、我々の誰もが納得できない 状況が依然として続いている。

2019-10-21 08:30:13 | 喜怒哀楽をポジティブに
この半年、遺族はどんな思いで日々を過ごしてきたか、想像を絶する
悲しみ、辛い思いを考えると涙が溢れてくる。

警視庁は早ければ年内にも自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で
書類送検する方針だという。
高齢であることや認知症の疑いがあることを考慮しても他の事故や事件と
比べるとあまりにも遅すぎるのではないだろうか。

捜査関係者はまるで他人事のように
『飯塚元院長は足の具合が悪く通院していた』
『パーキンソン症候群と似た症状もあり、医師は「運転はできない」と伝えていた。』
『事故後には別の医師がパーキンソン症候群の疑いがあると判断した』などと
言っているという。
他の事故や事件と比べても逮捕、起訴されるべき条件や証拠は固まって
いるだろうに・・・
何故進展させないのだ。

被害者が多かったため被害者たちの調書の作成に時間がかかっている・・・とか
年内には書類送検されるはず・・・などと悠長なことを言ってる場合ではないだろう。
5月に発生した滋賀県大津市の16人もの死傷事故では2週間で書類送検、
7月には公判が行われている。

池袋の事故の飯塚幸三は医師から運転をしないように言われているにも
拘わらず、運転をして殺人を犯したのだ。
何と言い逃れをしようがあらゆる忖度が行われようがこれは百歩譲っても
「未必の故意」の殺人だと思う。
周囲の人が見ても危うい運転であり、医師からも止められていたのに
飯塚幸三は奢りと傲慢で運転し、事故を起こしてしまったのだ。

事故直後、息子に連絡を取り、隠ぺい工作を図り、調べの際に飯塚幸三は
自分は正しく捜査した・・・と、車のせいにしたが車には異常がないことは
明白になり、嘘がばれると操作を間違えたかもしれない・・・などとあくまでも
言い逃れをしようとした。

このように誰が見ても悪質と思える事故に対し、警察も検察も何故早期解決に
向かわないのか・・・
警察の「忖度」や「特別扱い」という批判があるが、そうなのかもしれないと
思われても仕方がないと思う。
厳罰を求める市民の声も大きく、短期間で39万もの署名も集まったが、
警察は法的効果、拘束力はないと無視し、記者会見も行わないのか。
飯塚幸三は高齢なので逮捕する前に寿命が尽きるのを待ってでもいるのか。
いずれ忖度の構図が明るみに出るとみんな揃ってしらを切るのだろうか。

マスコミも総力をあげて追及し、刑が確定する前でも元院長だとか容疑者などと
言わず殺人犯と言ってもらいたいくらいである。
瑞宝章を受勲しようが殺人犯はその刑を受けるべき・・・上級国民(?)も
一般人も法の下では同じである筈。

政治家たちも他人事のように関心を示さない事にも強い憤り怒を感じる。
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私にとって果物の王様はやっぱり『柿』である。

2019-10-19 08:31:05 | 喜怒哀楽をポジティブに
最近は急に気温も下がり、空や周りの緑からも秋を感じるようになったが
民家の庭の柿の色も次第に濃くなり、店頭にもたくさん並ぶようになってきた。

私は常々果物では柿が一番美味しいと思っているが、今年は昨日までまだ
食べていなかった。

妻が友達から幾つかもらったものを朝食後に食べたがほぼ一年ぶりの柿の
旨さはやはり何物にも代えがたい素晴らしいものだった。
その柿は自宅の庭で採ったものだということで大きさや、形なども一般的な
ものだったが香りもよく、硬さも甘さも私にはちょうど良い感じで思わず目を閉じて
顔が自然に上向きになっていった。

子供の頃から柿が好きで、柿の木のある家へ遊びに行くのが楽しみであった。
多少渋くてもかじりつきお互いに笑いあったことが懐かしく蘇る。

歯ごたえのある柿、ちょっと柔らかくなった柿、よく熟した柿、干し柿、いずれも
それぞれ特有の旨さが口の中に拡がり脳にまで達するような感覚・・・
私にとってはこれ以上の果物はない・・・まさに果物の王様である。

子供の頃は各家庭に冷蔵庫などはなかったが最近は冷蔵庫のお陰でデザートと
しての食べ方やレシピと言われるものも1000種類ぐらいあるという。
私は生の場合はそのままシンプルに食べるのが一番・・そして干し柿はあの
独特の香りと、もっちりとした感じを味わいながら喉を通す瞬間が好きなのである。

柿が好きだとは言えめったに口にできない高級な干し柿もたくさんあり、さすがに
美味しい物だと感じるが、家庭で作る素朴な干し柿の味はまた格別で一個一個
バランスが取れてない味を感じるのも大きな楽しみなのである。

我々『爺さんカルテット』の中の一人の奥さんは毎年、必ず干し柿を作ってくれて、
私たちに提供してくれているが、天候によって出来栄えが違うことなどそれなりに
難しい面もあるようなので、感謝しながらいただいている。

民家の柿がたわわに実っていてもいつまでも採られることなくそのまま落下して
しまうというケースも時折見かけるが、それは最近の若者や子供たちは柿を
食べないからだという。

美味しくて栄養価も高い柿を食べないとは実に勿体ない・・・。
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国や自治体は支援のスピードを上げると共に避難所や避難情報などの検証を・・・

2019-10-18 08:08:13 | 喜怒哀楽をポジティブに
記録的な大雨をもたらした台風19号の被災地の過酷な様子が連日
伝えられる中、今日からはまた雨が続くという予報・・・
今朝も気温が低く日増しに冷え込みが厳しくなって行くこの時季、避難している
人たちの心身の疲労は想像を絶するものだと思う。

この雨で12都道府県に亘る4000人を超える避難者の避難所での生活は
今後更に長引くことが予想されるが、孤立した地域への救援支援はどうなって
いるのだろう。

道路は寸断され、孤立状態が続いている集落への水や食料、停電対策の
発電機などの提供が急務である。

そんな中、神奈川県山北町では陸自の給水車が現場に到着しているにも拘らず
活動できないという残念な報道があった。

町は緊急性、時間や距離などから近くの静岡県御殿場市の陸自駒門駐屯地に
災害派遣要請を求める考えを伝え、県に申請のファクスを送ったが県は
『自衛隊への要請は代替手段がないときにするもの・・・県も給水車を派遣できる』
として県の給水車の派遣を検討するよう伝えたという。

既に陸自の給水車3台が到着していたものの正式な災害派遣要請がないと
いうことで活動できず、水を積んだまま駐屯地に引き揚げたという。

その後、県の給水車が到着したのは5時間後・・・連携プレーの悪さだけとは
言えない何かを感じる。
県の対応は「町」⇒「県」⇒「自衛隊」の基本的な申請順序を踏んでいないと
いうことへの不満を含めての回答なのかどうか・・・

町、県、それぞれの立場はあるだろうが誰が誰へ・・・そして連絡や指示したのは
誰か…などは有耶無耶のようだ。

一番大切なことは何か?・・・の気持ちが感じられないこの対応はなぜ?・・・
申請順序が違うからという理由で到着済みの給水車が困窮している人へ水を
配給できないとはなんということか・・・
命にとって一番大事な水を目の前にして飲むことができない人々の気持ちを考えず、
ただ申請手続き云々と御託を並べる・・・これぞお役所仕事と言われても仕方が
ないだろう。

こういう問題も含め、19号台風の検証と今後の対策が急がれることは言うまでもない。

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二階幹事長の台風19号の被害は『まずまず』発言、人としての心を持っているのか。

2019-10-16 08:18:46 | 喜怒哀楽をポジティブに
二階幹事長の発言に対し、多くの人が『疑問に思う』や『馬鹿な発言』という感じを
通り越し怒りの心境であると考える。

人道に悖る発言はまさに『人』と言われても反論ができない筈なのに・・・
亡くなった方々の死を悼む気持ちのかけらもないのだろうか。

このような人物は亡くなった方々の遺族や被災者を前にしても同じことを
平気で言えるのかもしれない。

菅官房長官は二階幹事長のこの『まずまず』発言について「与党幹部の発言の
一つ一つに政府の立場でコメントは控えたい。
発言については、その後、ご自身からご説明があったと聞いている」と
述べたという。
なんと無責任な・・・

ネットでは自民党内からも『二階さん、それはひどいんじゃないか』というような
批判の声もでていないことについて自民党議員たちに厳しい態度をとるよう
求める声も上がっているとのこと。

二階幹事長の『一人亡くなっても大変なこと・・』と、とってつけた様な言い訳
がましい言葉にも私は呆れるどころか怒りに震えそうだ。

『まずまず』というのは死者の数で判断したのか・・・死者が出るのは当然・・・という
考えから死者の数で判断し、そういう発言になったのだろう。
100人亡くなっても一人亡くなっても人の命の尊さは変わらないのだ。

時間の経過と共に被害の状況が拡大することは火を見るより明らかなのに
『まずまず』とは何事だ!

今、私はこうして怒りの心境を書きながらテレビに目をやると亡くなった方は
75人と報道されている。
河川の決壊、越水による氾濫もおびただしい数である。、

二階幹事長は自分の認識の甘さを悔い、心からの謝罪会見を開くべきだろう。
と同時に役職を辞するだけではなく、議員としても責任をとりやめるべきだと思う。
朝刊ではようやく発言を撤回…という記事もあるが‥‥許されるものではない。

安倍首相もコメントを控えたい・・・などと他人事のような発言・・・こんな政権は
いち早くぶっ壊さなければならないと思う。


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台風19号の爪痕にただただ驚くばかり・・・

2019-10-15 09:58:01 | 喜怒哀楽をポジティブに
台風の上陸から4日経った今も水害のあった各地ではまだ水が引かない
状況も多く、生活する人たちの心身の疲労が心配される。

60人超の死者を出し、37河川の決壊や200を超える越水という広い範囲に
わたって大きな災害をもたらした状況が伝えられているが、無残な映像を
見る度に驚きの連続で心が痛む。

これから色づくモミジや綺麗な紅葉を楽しみにしていたであろう多くの
人たちの期待や夢を一瞬にして奪い去っていった台風19号の計り知れない
影響は今後長く長く続くものだと思われる。

政府は激甚災害に指定する方針であるとのことだが避難所生活が長期に
わたることは確実だと思われるので、被災者の生活支援には自治体に先駆け、
消防、警察、自衛隊などの総力を挙げて早急に取り組んでもらいたいものである。

このような災害があるたびにいつも思うのだが・・・
まさに「国民の命を守る」という観点から政府は口先だけではなく、
イージスアショアや戦闘機の購入などと言う不要な軍事費を削減し、
被災者、被災地への支援を最優先し、最大限に活用すべきなのではないか。

悪行を重ねてきた安倍政権にできるたった一つの善行を試されて
いると言ってもよいと思う。

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台風一過の青空が広がっているが、被災地のことを思うと・・・

2019-10-13 12:15:36 | 喜怒哀楽をポジティブに
ここさいたま市は時折少し強い風は吹いているが台風一過の青空が広がり、
気持ちのいい朝を迎えたが、風害、水害のあったところの人たちのことを
思うと手放しで喜んでいるわけにはいかない。

昨夜から刻々と伝わってくる被害の様子は『今回の台風はいまだかって
体験したことがないような・・・』という言葉で報道されているとおり
広範囲にわたる甚大な被害状況を残酷な映像で伝えている。

大小様々な川の水位があがり、氾濫した川、ダムの放流による氾濫の
恐れのあるところなど、この時間になってもテレビの画面の下部分に
「河川の氾濫相次ぐ・・・」と絶え間なくテロップが流れ、警戒を促している。

連日、台風の情報と共に気象情報のデーターや温暖化との関連なども
伝えられており、今後の地球規模での対策が必要であることも身近な
問題として益々真剣に取り上げられなければならないことは疑う余地もない。

世界の温暖化の要因となっている国の一つである日本は、世界各国と共に
化石燃料を削減すべく、自然エネルギーの開発や普及に真剣に取り組んで
もらいたい物である。
もちろん『原発ゼロ』は基本中の基本として一刻も早く実行すべきだと思う。
ものである。




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予想を上回る台風19号にはやはり神経を・・・

2019-10-12 09:34:23 | 喜怒哀楽をポジティブに
今まで自然災害の影響が殆どなかったさいたま市だし、川や起伏のない
場所なので台風の影響もないだろうと思っていたが、今回の19号は
特別な台風だということで、我が家でも多少の対策を・・・と今朝から庭の物干しや
植木鉢などが風に煽られて飛ばないよう、ロープでの固定や移動したりして
風の様子を見ているのだが・・・。

今のところ風はなく、雨が少しずつ強くなってきたかな?…という状況だが
テレビなどの報道によると関東地方は間違いなくピークに近付きつつあるようだ。

マンションの管理会社が雨水の排水溝からの万が一の逆流に備えて
一昨日あたりから通常の土嚢置き場からマンションの通路に土嚢を運んで
くれてあるので接続部から吹き出す雨水についての対策はできているのだが、
雨水が排水溝に勢いよく流れ込む音が室内へも大きく響いてくるので妻は
少し不安げな様子である。

関東直撃が予想され、今夜の上陸と想像を超える雨量について刻々と
情報が入っている。
「不要不急の外出は控えるように・・・」とか「命を守る行動を・・・」ということも
度々伝えられているが、私たちも万全とまではいかなくともこれからでもできる
対策を講じながら状況を見つめ、非常時には速やかな行動ができるよう
準備していこうと思う。

千葉をはじめ、15号で打撃を受けた地方の被害が最小限に留まることを
願ってやまない。


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