『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

トレーニングジムへ行けないがここは冷静に考え、自分の行動を慎みたい。

2020-03-31 09:54:53 | 喜怒哀楽をポジティブに
新型コロナウィルスの影響で私が通っているスポーツ総合センターの
トレーニンジムが使えないため、やむなく自宅で自重トレーニングと
何種類かのダンベルやプッシュアップバー、トレーニングバー、
エキスパンダーなどを使って筋トレをしているが、やはりバーベルを
使うベンチプレスなど、大きな負荷をかけるトレーニングができないのが
物足りない。

50代のころはいろんなトレーニングマシーンを購入し、自己流で
かなり力を入れてやった時期もあったが、定年後は新たに始めた
仕事ではあまり時間がなかったことや怪我の手術、胆嚢摘出手術などの
影響で、トレーニングを止めていたが、2018年、妻のサポートのため
現役を引退した後、かなりの時間ができたのでその年の11月から
16年ぶりぐらいでやりはじめ、楽しくジムへ通い、心身の健康を喜んで
いたのだが・・・

コロナウィルス感染拡大の影響で3月のはじめから休館が始まり、
その後も少しずつ先へ延びて、現在では4月19日まで休館となった。
筋トレも控え、とりあえずは静かに過ごし、知らず知らずのうちに自分が
感染源となって他に感染させるようなことを絶対にしないためにも
ここは『不要不急』と考えて状況が落ち着くまでじっと待つとしよう。

外出自粛要請に続き緊急事態宣言も話題になっているが、誰もが
『私だけは大丈夫・・・』などと思わず、大きな戦争と言われてもいる
いまの状況をよく理解し謙虚に自分の行動も考えるべきであろう。
日本の法律では外国のように厳しい罰則は科されなくても一人一人が
現状と自分の言動に注意し、緊急事態宣言などが出なくて済むように
さらなる自粛を・・・と言いたい。

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予報どおり季節外れの雪が降り、少し積もってきた。

2020-03-29 09:58:57 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は関東甲信越で雪が降り、関東南部の平野部でも
積雪があるかもしれないという予報だったが、今朝
起きたときは雪ではなく小雨が少し降っていた。

このまま雨となるのか、気温が下がり雪になるのかと思い、
少し空気の冷たいエントランスのポストの新聞を取って
部屋へ戻るとき、ブルッと体が震えた。

朝食中、テレビのコロナウィルス関連の報道を見ながら
ふと窓に目を遣るとカーテン越しに雪が舞うのが見えた。

少し風があるのか瞬間的には横殴りに吹雪くような様子も見せ、
降る雪の塊も次第に大きく、量も増えてきて最近少し緑色が増してきた
芝生にもうっすらとつもり始めていた。

朝早く友人たちからメールで次々と安否(コロナウィルス関連)の
情報が伝わってくる。
みんな無事で何より・・・という内容の返信をして再びテレビに向かう。

自粛要請の反応も様々で、若者たちの行動への批判、非難も多い。
スーパーなどでは棚に品物がないとか、品薄、買いだめなどの問題も
多く取り上げられている。

昨日、私も妻に頼まれてすぐ近くのスーパーへ行ってきたが
どのレジも長い行列ができていた。

食料をはじめ、日常使用する商品は十分生産されていることは
報道されているのに「不要不急」や「外出を控えるように」という
意味が伝わらないのか理解しないのか、一部で必要ないと思える
ような買いだめ行為があると、群集心理のようなものが働くのか
大勢の人が殺到する光景を目の当たりにしてちょっと考えてしまった。

為政者もマスメディアも「不要不急」や「自粛要請」のように
決まり切ったような文言を伝えるときにはもう一工夫して
『毎日の買い物などは問題ない』と言うようなことも付け加える
など不安を抱かせないようなことも必要なのではないかと・・・。

こうしているうちに木の枝や葉っぱにも雪が積もり、芝生も雪に
埋もれて見えなくなってしまった。

午後も気温は上がらないようだが曇りの予報・・・
雪はどうやら止むのではないか・・・
雪や凍結になれないドライバーたちはこのときこそ「不要不急」の
外出をやめて事故を起こさないようにしてほしいと思う。


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ついにスタッドレスタイヤを使用することなく春を迎えることに・・・

2020-03-28 11:04:14 | 喜怒哀楽をポジティブに
桜の満開を伝えるニュースが流れている一方、東北地方では
気温の変化や寒暖差も激しく、24日にも一部に雪が降ったようだ。
過去には4月に入ってからの雪が関東、東京にも降ったことが
あることを思えば東北の3月の下旬の雪は珍しくないのかも
しれないが、今日も東北の一部では雪が降るところがあると
予報されている。

先ほど、このマンションで台車に積んだスタッドレスタイヤを運ぶ
様子をみてふと思った。
例年、私は11月の下旬には自分でスタッドレスタイヤに履き替えて
いたが、
今回は昨年の12月から寒くなるごとに今日にしようか、明日にしようかと
思っているうちに極寒の時期も過ぎ去りいつの間にか(?)春になったことを・・・。

年が明けてからここさいたま市でも雪がパラついたことはあっても
積雪や道路の凍結もほとんど無いという珍しい冬であったが私としても
ノーマルタイヤのまま冬を過ごしたという珍しい初めての体験だった。

明日は関東地方も季節外れの雪に見舞われるという。
明後日も気温は低く、曇りだという予報なので積雪があった場合、その
状態にもよるがここへ来て一度の雪のためにタイヤを交換すべきか?・・・

コロナウィルス関係でも不要、不急の外出を自粛するようにとの要請が
出ていることを考え合わせ、明日は車を使うような外出を控えれば
良いのだということにしよう。

私たちとほぼ同世代の人たちは若い頃、いち早く車を持つことが夢や希望、
目標であり、手に入れた後はパンクの修理(タイヤ交換)、プラグやオイルの交換、
タイヤのローテーションはもちろん、いろんなメンテナンスも自分でできるよう、
車に親しみ多くの体験を積んできたと思う。

最近はタイヤも車も性能が良くなったことのみならず人々の趣味の範囲が
広くなったことや忙しいことに加えて『自分でやらなくてもやってもらえば・・・』
という風潮(?)から老若男女を問わず人任せにする人が多くなったのか
20~40(50)代の人たちの中にも、タイヤを交換するための手順もわからず
ジャッキアップすることやホイールナットの締め方などやったことがない人も
多いという。

ある程度のことはほとんどできる・・・という人でもバッテリーが上がった時の
ブースターケーブルのつなぎ方、外し方を間違えた手順でやってしまう人が
かなりいるようだ。

老婆心ながら記事を見てくださっている皆さんにも下記の手順を頭に思い描き、
確認していただきたいと思う。・・・・正しいつなぎ方はつぎのとおり。

① ブースターケーブルの赤い方をバッテリーあがり車のバッテリーの+(プラス)の端子につなぐ。
② もう片方を救援してくれる車のバッテリーの+(プラス)端子につなぐ。
③ ブースターケーブルの黒い方を救援してくれる車のバッテリーの-(マイナス)端子につなぐ。
 ④ もう片方をバッテリーあがり車のバッテリーから離れた塗装してない金属部分に接続する。
(決してバッテリーあがり車のマイナスバッテリー端子につないではいけない)=注意!

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一年前の今日、高齢者なら誰でも思うであろう『自慢の孫娘』が メキシコに向かい飛び立った。

2020-03-27 09:04:07 | 喜怒哀楽をポジティブに
彼女は短大卒業時に就職活動もなかなか思うようにいかなかった頃、
自分の父親(私の息子)が若き頃メキシコで就職し、メキシコ人と
結婚し、9年後(1995年)に帰国したという経緯と家庭内では
スペイン語会話併用であり言葉の壁もないことなどから自分も
メキシコで就職してみようと思い立ち、ウェブ面接でメキシコ行きが
決まったのだ。

一般的には21歳の娘が単身海外へ行くとは・・・と、つい考えがちかも
しれないが彼女の両親は自分の娘に対する信頼が厚く、大きく、本人の
希望や意欲、可能性を大切にしたいと諸手を挙げて賛成し送り出した。

就職先の観光会社は日本にも支店があり、その後社長の来日時の
面談でも本人は躊躇なくメキシコを選び、今現在大変ではあっても
やりがいもあると言い、溌剌として楽しく生活している様子から
両親も私たちも孫とともに喜んでいるのである。

治安があまり良くないと言われているメキシコでも彼女が住んでいるところは
治安もよく、安心、安全な地域で、祖母(母親の実家)の家やその家族たちも
近くにいるし、何よりも会社の至近距離だというので私たちも安心している。

私たちはワッツアップの文字、音声、映像を使い連絡し合っているので
時差が15時間という遠く離れたメキシコも距離はゼロに感じて
毎回画面に映る笑顔を楽しみにしているのだ。

メキシコも新型コロナウィルスの影響は大きく、多くの日本企業の
駐在員たちは帰国を望んでいるが現実には航空券の扱いや
メキシコからの出国も難しい状況で、彼女の会社にも少なからず
ダメージは出ているらしい。

私たちはこの孫がメキシコでいろんな多くの経験を積み重ね、
体験したことを自分の人生で活かしてほしいと願っている。

今、メキシコは夕刻の6時を過ぎている・・・孫はもう帰宅している頃だろう。
久しぶりに画面に映る笑顔を見てみよう。




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今年こそは・・・と意気込んだ花見もこじんまりと・・・

2020-03-26 08:31:40 | 喜怒哀楽をポジティブに
今年は久しぶりに埼玉県の桜の名所の一つである
『権現堂』へ行って満開の桜と菜の花の華麗な競演を
見ようと計画していたが、雑事に追われたことや
妻の病院(腎臓機能の低下や脊柱管狭窄症)行きなどの
予定や変更などによって未だに実行できていない。

日曜日(22日)に娘から大宮公園の桜が満開だという
写真添付のメールをもらった妻が、買い物のついでに
行ってみたいと言うので、私は『今日は日曜日なので
大宮公園も第二公園もあの広い駐車場は恐らくいっぱい
だから大和田公園か、市民の森の方が良いんじゃないか』と
言いながらも大宮公園へ向かった。

我が家に近い方の入り口近くの駐車場は予想通り満車のため、
サッカー場、野球場方面へぐるっと周り広い駐車場から
桜が満開の場所へ向かったのだが、満開の桜が見え始め、
あともう少しで見渡す限り満開の桜を見ることができる場所まで
行った時、妻は『もういいから帰ろう・・・』と言いだした。

足腰が痛いため、歩行時は常に杖を使っている妻は現在も
治療中の脊柱管狭窄症、すべり症の悪化予防のため、そして
腎臓機能の低下という状況に備え、最低限「現状維持」を目的に
毎日できる範囲内で散歩をしているが今回は少し坂になった道路の
人混みの中を歩き、疲れたのと私の意見を聞かず、無理強いではないが
大宮公園を選んだことを少し気にして私への不要な遠慮だったようだ。

そしてすぐに駐車場に戻り、大宮第二公園の側を通り抜け、
『大和田公園』へ・・・そこも駐車場が満車で畑に隣接する多くの
道路も路上駐車の車が連なり、桜を見るにはやはりかなり
歩かなければならないことから妻は再び『お父さん、もう帰ろう』と
言うのでそのまま帰る途中に『市民の森』へ立ち寄った・・・。

この『市民の森』も大和田公園と同じ状況だったので
少し離れて遠くから眺める程度の花見に終わってしまった。

少し時間のかかる幸手(権現堂)や、熊谷(桜堤・¥荒川土手)、
秩父(羊山公園・長瀞・美の山公園)、まではいけないとしても
大宮公園をはじめ30分以内でいける名所もたくさんあるので
妻の歩行に影響のない場所をこの天気が続くうちに考えてみようと思う。

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日本語の表記、説明のほうがわかりやすいのでは?

2020-03-25 08:51:12 | 喜怒哀楽をポジティブに
新型コロナウィルス問題発生後その報道にカタカナ表記の
外国語(専門用語)が使われるようになり、最近ますます多くなった。
例えば・・・
クラスター、パンデミック、エンデミック、アウトブレイク、
オーバーシュート、スーパースプレッダー、リンク、
エアロゾル、トリアージ、ロックダウン、インバウンド、
アウトバウンド、など・・・

私自身は日本の社会の中で、あらゆる方面で英語や外国語が
多く使われるようになることには全く異論はないし、むしろ歓迎
すべきだとも思っているが、今回のコロナウィルスの件に関しては
老若男女を問わず全国民の最大関心事の一つでもあることを
考えると、視覚、聴覚のいずれからも『日本語の表記』や
『日本語の説明』のほうがわかりやすく理解されやすいのでは
ないかと思う。

多くの人たちは音声や映像、紙面などで何度も見聞きしているので
本来の言葉の意味とは少し違っていても理解されている用語もあれば、
何故?・・・と思う言葉や表現もあることに疑問を感じたり、私同様
理解しながらも『日本語、日本の文字のほうがわかりやすくて良い』と
思う人たちも少なくないのではないだろうか?・・・

報道関係のみならず、政治家たちの中にも本来の意味がわかって
いるのかどうか疑わしいがそれらの言葉が多用されている。

私は頻繁に使われている「オーバーシュート」などは『爆発的感染集団』とか
『爆発的な感染拡大』などという言葉で表し、伝えた方がわかりやすいと思う。

前述のどの言葉も日本語で表記されれば一目瞭然・・・
音声でも文字でも日本語を使えば誰にでも解るはず・・・

外国語は大いに歓迎すべきだと思うが、こじつけのような使い方は
いかがなものか・・・

たまたま河野大臣が私と同じような意見をツイッターで発表したという。
自民党の議員は好きではないが、今回のように専門用語を
カタカナで表記、報道することへの疑問等を遠慮なく発言する
ということは良いことだと思う。

さあ、まだまだ続く新型コロナウィルスの報道・・・今日もまた
カタカナ語が飛び交うのか・・・


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「にっくき雑草カタバミ」との戦いの前に・・・。

2020-03-24 08:41:31 | 喜怒哀楽をポジティブに
一週間ほど前から枯れた芝生の中に少しずつ「緑」が見えるように
なってきた。
今朝はその緑がかなり増えたような気がしたので近づいてみると
芝生の新芽だけではなく、完全に撲滅させたはずの雑草も息を吹き返し、
顔を出してきていたのだ。

今まで我が家の芝生の中にはいろんな雑草が生えてきたが
一番厄介だったのが「カタバミ」であった。
そのカタバミがまたもや現れ始めたのだ。

カタバミとの長い戦いはもう24年にもなる
最初のうちは小さな草抜きなどを使って手で抜いていたが繁殖力が強く、
毎年雑草の範囲も広がり、10年ぐらい前からはちょっと後ろめたい気持ちを
持ちながら他に害を及ぼさず、芝生や周りの草花に優しい(?)除草剤を
選び処理してきた。

ところが・・・カタバミ軍団の攻撃力は想像以上に大きく、私を嘲るように
容赦なく、勢いよくその陣地、テリトリーを広げてきたのでその対抗策として
除草剤の研究・・とまではいかないが『芝生に使える・・』『芝生に優しい・・』
『芝を枯らさない・・』『芝キープ』などの言葉の入った薬剤を使うことにして
いろんな液体タイプ、粒剤タイプで駆除を試みたが今一歩というところで
一網打尽とはいかなかった。

そして一昨年、ある粒剤タイプをつかったところあのしつこいカタバミが
ほとんど全滅し、昨年は平和(?)で落ち着いた芝生が蘇ってきたのだ。
ところが・・・
今朝見た芝生の中のカタバミ軍団は「捲土重来」を期して密かに根を広げて
いるようだった。

効き目のあった除草剤の箱の写真を撮っておいたので今年はそれと同じ
ものを検討しながら、さらに壊滅させるために効く薬剤の成分等も調べて
対処しようと思っていた矢先のこと。

『にっくきカタバミ』・・・の筈だがあの小さくかわいらしい花を見ると
一瞬ほっとすることもある。
先ほどネットの検索でカタバミにも花言葉があり、それはなんと、意外とも
思える『輝く心』『喜び』『母の優しさ』であることを知った。
そしてカタバミは、真鍮の鏡や仏具を磨くために用いられていたことから、
別名「鏡草」とも呼ばれており、このことから、「輝く心」という花言葉がつけられ、
また、スペインやフランスではカタバミを「ハレルヤ」と呼ぶことから、
「喜び」という花言葉がつけられたとも・・・

さらに片喰・酢漿(カタバミ)、酸葉(すいば)しょっぱ草、すずめぐさ、
ねこあし、もんかたばみ、などたくさんの別名があることも・・・・。
カタバミは繁殖力が強く、なかなか根絶させることができないことから、
「子孫繁栄」に通じるとされていたため家紋として好まれ、戦国大名の
長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)や長宗我部盛親(ちょうそかべもりちか)が、
カタバミの家紋を用いたという雑学も・・・。

妻が隣家の奥さんからカタバミ全滅に一番効果のある除草剤を教えて
ほしいという声もあったと聞き私も責任重大・・・
なるべく早く試してみて教えてあげよう。

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今日は夏日になるかもしれない・・・太陽の光を浴びよう!

2020-03-22 11:52:59 | 喜怒哀楽をポジティブに
 

今日も気持ちよく晴れの朝を迎えた。
本州各地の気温も上がり、関東では熊谷(埼玉)が26度、
宇都宮(栃木)、前橋(群馬)が24度を超えの夏日となる可能性も
あり、東京でも23度超えで今年一番の暖かさとなり、初夏を思わせる
気候となるようだが夕刻からは天気は下り坂になるという。

少し前に歩道側の電線の上に3メートル位の間隔を開けて
2羽のヒヨドリが止まって首を動かしている。
さては・・・例によって我が家の庭の木蓮の蕾を狙ってきたのか・・・

今朝、今年初めて蕾が大きく膨らみ今まさに開こうとしているので
度々紹介(?)しているヒヨドリと妻との木蓮を巡るバトルが
始まるのかもしれないと思ったが、『にっくきヒヨドリめっ!』という
意思の表れである妻の眉間のシワが今日も見られずいささか
拍子抜けの感がする。

というのは昨年も散々食べられた後半戦(?)に私が釣り糸を枝の
周囲に張り巡らしたものがそのままになっているので危険と感じるのか
かなり膨らんだ蕾の周りに今年はヒヨドリが寄ってこないので
今日もまだヒヨドリと妻との「間抜けな攻防」に至っていないのである。

昨年、釣り糸の効果はあったような気がしたが果たしてどうか?・・・
しばらく二人で電線上のヒヨドリの動きをみていたが怖い敵である筈の
妻の顔よりスキンヘッドの私に気づいたのか示し合わせたように
飛び立っていった。
あの独特の飛び方で・・・

過去、毎年このヒヨドリと妻の「不毛の戦い」はいつも紛れもなく
『ヒヨドリのおちょくり勝ち』で妻は一矢も報いることができず
完敗の歴史を重ねている。
隣家ではフクロウの置物などで対抗しているがヒヨドリにはあまり
効き目はないらしい。
これからは桜の木にもヒヨドリが群れ集まるのであの2羽は桜の木に
向かって飛んでいったのかもしれない。

まもなく昼になる。
さあ、食後は近くの公園の少し開き始めた桜を観ながら
周りの春の空気を吸い込んでなるべくたくさんの陽光を浴びてみよう。



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初めて知ったアーモンドの花。

2020-03-20 09:11:37 | 喜怒哀楽をポジティブに
一昨日の夕刻、ネットのニュースを見ようとYahoo!JAPANを開くと
中央のニュース欄の枠内の右側に『神戸新聞NEXT』発の
『春の陽気に誘われて』というタイトル付で神戸市建設局東水環境
センターの見ごろを迎え綺麗に咲くアーモンドの花の写真が
掲載されていた。
残念ながらアーモンドの花がどんなものなのかを知らなかった私は
思わず『これがアーモンド?・・桜じゃないの?』と思った。
早速、その桜にそっくりな写真を拡大し、記事を読んでもっともっと
知りたいと思い、アーモンドの画像集を見たり、その説明や桜との
違いなどを調べてみることにした。
私以外にもアーモンドを食べたことはあってもその花や実のなる姿を
見たことがない人がいるかもしれないが、その花を見ると多くの人たちは
桜だと思うかもしれない。
それほど似ているのだ。
「神戸市建設局東水環境センター アーモンド並木」や山形県
尾花沢市の「はながさの丘」静岡県浜松市の「はままつフルーツパーク」、
岡山県の「カバヤ食品岡山本社工場」、「東京調f布市神代植物公園」、
「八王子 長池公園」、「静岡県藤枝市 白ふじの里」、「福岡市 花畑園芸公園」
などの写真も紹介され、これらの場所でもみられるそうなので
桜に先駆けて咲くこの花を今年、既に見ている人たちもかなりいるかも
しれない。
色々と検索していくうちにますます興味が湧き、いつかどこかで見てみたいと思う気持ちが沸き起こり、とりあえずは埼玉から比較的近い
「神代植物公園」か「長池公園」二でも行ってみようかと思った。
桜の木もアーモンドの木も「バラ科さくら属」に分類されるらしいが
アーモンドは花が桜より少し大きく枝から直接咲くという説明があった。
これは、桜の花には花柄(かへい)というものがあって、アーモンドの
花にはない(あるいは短い)ので花柄がないアーモンドは樹から直接
花が咲いているように見えるということらしい。
早咲きのアーモンドの花は白く、遅咲きのアーモンドの花は赤いという。

とにかく一度直接見て桜との違いを確認してみたいと思う。




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まだ寒い朝に爽やかな美談を聞く・・・

2020-03-18 08:51:52 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日も明日も全国的に4月を思わせるような温かい日になると
いうので外へ出て公園まで歩いてみると風はないが、やはり朝の
空気は冷たく、僅かの時間でも耳が冷たくなっていた。

上空は真っ青ではないが見渡す限りの青空で、その中に微かに
白い三日月が見えた。
最近は小学所生の集団登校も見られず天候に拘わらず毎日静かな
朝が続いている。

それほど働き者に見えない大きなカラスが二羽、何か餌でも探すためか
高い梢からスキンヘッドの私の頭の少し上を羽音を立てながら公園内に
降りてきた。

しばらく見ていたが、まだ誰もいない広い公園内をひょこひょこ歩いても
そう簡単には食べ物となるようなものは見つからない様子で、根気が
ないのか、賢さを発揮(?)して早々と見切りをつけたのか10メートル
ほど進むと諦めたようで飛び立つ姿は少し力なく見えるような気がした。

公園のそばの道路の先少し先を行き交う人にもやはりマスク姿が
見られる。
昨日も茨城県や香川県で初の感染者が確認され、神奈川県では
死者がでたという新型コロナウィルスの拡大は一体いつまで続くのか。
ピークはまだまだ先なのか。
いち早く「緊急事態宣言」を出した北海道では少し減少傾向にあると
いうが、愛知県や兵庫県では高齢者施設で集団感染が拡大しているという。

そんな中、山梨県(甲府市)の中学一年生の女子生徒が612枚の
手作りマスクを山梨県に寄付したという明るく、感動的なニュースが
伝えられた。

その生徒は幼い頃から使わずに貯めていたお年玉(8万円)で
材料を買い、多い時には一日5時間もかけて30枚以上のマスクを
作ったという話や作ろうと思ったきっかけは高齢者がマスクを
買い求めて何軒もの店を回っている姿を見たからだという温かく優しい
心に私たちはみんなで感謝と共に大きな拍手を送りたいと思う。
600枚ではなく612枚という数になったのは寄付に行く時間ぎりぎり
まで一枚でも多く作ろうと思ったということを聞くと胸が熱くなる。

この少女のことを思うと自分のことしか考えない『転売ヤー』といわれる
不埒な輩には発表された罰則では物足りないだろう。
更なる厳罰の検討、実行を期待したい。


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一昨日の首相会見でまたもや誤読が・・・

2020-03-16 09:37:56 | 喜怒哀楽をポジティブに
首相は会見中、『間髪をいれず』を正しく『かん、はつをいれず』と
読めず『かんぱつをいれず』と言った。

揚げ足をとるつもりはないが首相たるもの、もう少し言葉の意味を、
理解し、言動は他の範となるような姿であってほしい。

安倍首相の誤読や使い方の違いは「云々」を「でんでん」、「背後」を
「せいご」、「画一的」を「がいちてき」など何度も取り上げられて
いるが「募集」と「募る」とは違う意味であると言ったり、「荒らげる」と
「荒げる」の使い方がわからず『荒げる(あらげる)』を連発したり・・・

現代では一部のマスコミでも『声を荒らげる』は『声を荒げる』でも良しと
される場合もあるようだが、『声をあららげる』と『語気をあらげる』の
違いぐらいは理解し使い分けてもらいたいものである。

私もこれをきっかけに出典などを調べてみたが・・・

「間髪」というものがあるわけではなく元々は「間不容髪」という言葉から
非常に狭い空間ということが日本では少しも時間をおかないことを
言うようになり、髪の入る間隙もないほど、間をも空けずにということから
即座に、咄嗟に、すかさず、たちどころに、あっという間になどの意味で
使われていると説明されている。

「間髪をれず」、「間髪をれず」両方の使い方として・・・
「いれず」を文字で表す場合は表記としては「容れず」とし、しかし
「容れる」は常用外の読み方なので国語の一般的な使い方としては
「入れず」あるいは平がなで「いれず」と表記することが望ましいと
されているようだ。

『すんでのところで』という意味の『間一髪』と間違えて覚える人も
あるようだがやはり意味をしっかり理解すれば間違うこともなくなると思う。

追い打ちをかけて安倍首相を非難するようだが、首相は昨年、歴史的儀式
である『退位礼正殿の儀』でも「已」と「己」と「巳」の意味と読み方の区別が
できなかったのか「已む=やむ」を正しく読めなかった疑惑が沸騰し、
物議を醸し、その後動画は削除されたなどと報道されている。

議員、閣僚たちの誤読や読み間違え、失言などは数えきれない程沢山あるが、
中でも麻生太郎の誤読は有名であり、低迷をテイマイ、頻繁をハンザツ、
物見遊山をモノミユウザン、未曽有をミゾウユウ、踏襲をフシュウ、前場をマエバ、
所信表明をショトクヒョウメイなどが上げられる。

官僚が作った文章をただ読むだけだから読み違えても仕方がないというのは
とんでもないこと。
自分の責任で発言することなので最低限、自分で読み、内容を理解したうえで
発表、或いは質問に答えなければならないのは当然である。

最近は安倍首相が発言する文章にはルビが振ってあるという。
それはそれでいいとしても意味も解さず読むことが重要な問題への回答と
なるとはなんとも不思議な話である。
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首相の厳重注意とはそんなに軽々しいものなのか

2020-03-15 10:28:43 | 喜怒哀楽をポジティブに
検察官の定年延長に関する質問に対して無関係であり事実に反する
話をし、追及されると個人的見解を述べたなどと言って責任を
逃れようとする法務大臣に首相が『厳重注意』とは呆れかえってしまう。

口先で注意をすれば済む問題ではないだろう。
法務大臣という立場の発言であれば『撤回します。ごめんなさい』
で済むわけがなく当然「罷免」が妥当。

そして肝心な任命責任をどう思っているのか・・・今までも何人もの
閣僚の辞任劇で常に『任命責任』という言葉を臆面もなく多発して
きたが責任など全く感じていないまさに厚顔無恥な首相。

厳重注意と言ってもお友達内閣だからはたしてどんな注意なのか?
ある人のコメントに首相と法務大臣は陰で『「こんなもの何でもない。
ただのポーズだ、気にするな。口が達者なうちは国民なんか何とで
もごまかせる」って、笑っているのではないでしょうか』と書いてあったが
大嘘つきで卑怯者の安倍首相ならそういう光景もあり得るかもしれない。

森法相の言動も不可解というか辻褄の合わない発言内容と
意味不明な態度は誰が見ても法務大臣としての資質も資格もないと
思うのではないだろうか。

いろんなことを「法解釈」の言葉で強引に、或いは議論もせずに
決めてきた政府の方針や安倍首相の立場を擁護するつもりでの
発言だとしても支離滅裂・・・大変失礼だが無知無能な法相は
事の重大さも解らず、心の中で『あなたのためにと思ってやって
いるのになぜ注意をされなければならないの?・・・』と思っている
やもしれない。

形だけの「厳重注意」があるかと思えば、いまだに夫婦揃って何の
お咎めもなく、自らも説明責任を果たさず逃げ回っている国会議員
夫婦には安倍首相は見え透いた注意すらしないのは何を恐れての
ことなのか・・・
昨日の会見も自分の立場を守ろうとする魂胆がはっきりと見える
情けないものだった。
自分の身や立場だけを守ろうとするこんな政権は一刻も早く崩壊
させなければならない。

日本が大変なこの時、知恵を寄せ合い今こそ立ち上がれ議員たちよ、

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冷たい雨の日だからこそ・・・ゆっくりと考える時間にしよう。

2020-03-14 11:11:52 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は気温も急に下がり、冷たい雨となるという予報通り
冬に逆戻りしたかのような空模様で外へ出ると外気も冷たく、
既に雨が降っている。
夕刻からは気温も一段と下がり、雪になる地域もあるという。
春近しという状態の中での雪はいろんな影響を与えるだろう。

過去にも3月の雪は何度もあり、決して珍しくはないが私の息子が
生まれた1944年3月10日の翌々日(12日)だったかな?東京周辺も
記録に残る大雪だったことや10年ほど前にも4月半ばに大雪が降った
ことを思い出した。

雨が降らないと困る人たちのことも考えなければ・・と思いながらも
この時季はやはり暖かな春の陽射しと青空を期待してしまう。

明日からはいい天気が続くようなので今日は必要な雨が降ったのだと
思い、新型コロナウィルス感染拡大の問題と合わせて『不要不急』な
外出は避け、いろんなことをゆっくりと考える一日にしよう。

新聞を広げるとどのページにも注目、注意すべきことが載っている。
忙しく時間が過ぎていくような昨今、テレビやラジオの音声と映像から
得る情報も解りやすくいいと思うが、新聞、本などの文字を読み、
文字がもつ意味と合わせて考えると、文字から受ける印象はテレビや
ラジオとは違い、その映像のようなものが頭に刻み込まれる事が多い
ような気がする。

私もある時思い立ち、ブログに挑戦し始めたが、自分の考えていることや
つれづれ思うこと、またある時は沸騰するような思いを表わそうと思うが、
拙い文章や要領を得ない長文となってしまい、素直で端的な表現の
難しさを痛感させられるような日々が続いている。

そう思うからこそ文字を、文章を読むことの大切さを感じ、私が尊敬する
近藤勝重さんの著書に触れたくなるのだが・・・

凡人が凡人であることを自覚しているが、凡人だからこそ・・という
凡人の良さなどを全く認識していない自分に気づくとやはり少しずつでも
向上したいと思う。


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まもなく開花宣言。

2020-03-13 09:32:07 | 喜怒哀楽をポジティブに
東京の開花宣言の基となる靖国神社の標準木に昨日の午前中の
段階で一輪咲いたことが伝えられ、開花宣言となる5、6輪咲くのは
すぐかと思ったが、昨日は発表されなかった。

数多くある気象情報提供会社の予報ではほとんどが例年より
かなり早いと思われる14日から16日頃だったが今日も暖かく、
気温も上がりそうなので、ピンクの蕾が次々と開き、一挙に
開花宣言となるかもしれない。

そして満開の予想もこれから好天気が続くという予報と合わせると
これも例年よりも早く20日~22日に頃になるのでは?・・・・。

私たちが小さい頃、桜は4月・・・というイメージだったが地球の環境や
生活様式の変化なども含めだんだんと早くなり4月を待たず3月下旬
から卒業式の頃となって今や3月の中旬という思いがけない状況に
なった。

私たちが住む町にも公園をはじめ学校や道路沿いでも多くの桜を
見ることができるが、今年は新型コロナウィルスの影響で各地の有名な
桜の名所では春を満喫、謳歌するという情景は少なく、いつもとは違った
少し寂しい光景が見られるかもしれない。

現実はしっかりと見極めなければならないが、気持ちはいつも前を向きに、
心の中は常に明るい花の広がりをいっぱいにしたいと思う。
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東日本大震災の追悼式の報道から

2020-03-12 10:54:48 | 喜怒哀楽をポジティブに
東日本大震災の発生から昨日で9年、死者、行方不明者や
震災による関連死というものを含めると22267人という数に
なることが今朝の新聞でも伝えられている。
そして、避難者数も47737人にも上るという。

そんな大きな震災の追悼式が新型コロナウィルス感染拡大の
影響で中止になったり縮小されたりしたことが悲しく残念である。

福島県の追悼式は県知事を含む5人の参列で行われたという
報道の中で遺族代表の方の『避難は解除されたが、村に戻らない
人も多く、以前の村の姿にはほど遠い』という声が現実の様子を
物語り、私たちが持っていた東北の春・・という自然豊かな景色と、
そこに住む人たちの暖かさや豊かな心をイメージした姿とは
かけ離れたもののように感じた。

宮城県東松島市で行われた追悼式では市長が語った『国会や
霞が関で風化させないことが、被災自治体として大変重要であり責務』
ということがどんな形で伝わり、実践されるのか・・・

「大嘘つきで卑怯者」の安倍首相は『被災地が復興の総仕上げ段階に
入っている』、『今後も、被災者の生活再建のステージに応じた切れ目の
ない支援を行う』『原子力災害被災地域においては、帰還に向けた
生活環境の整備や産業、生業の再生支援などを着実に進める』などの
ことばに加え、『世界の多くの方々に復興五輪というべき本年の
オリンピック、パラリンピックを通じて復興しつつある被災地の姿を
実感していただきたい』などと彼特有の現実とは大きく乖離した発言で
またもや『口先男』を露呈した。

身内の度重なる不祥事や問題発言に対してもリーダーシップを
執ることも出来ず『真摯に・・』『誠意を持って・・』『丁寧に説明・・』
『責任を持って・・』という言葉をすべて『いい加減に・・』『嘘をついて・・』
などという言葉に変えている疎かな自分に気づいていない安倍首相は
聖火の通るようなところが復興されている状況を見てすべての復興が
総仕上げ段階に入っているとでも思っているのだろうか。

取り巻き連中の言葉や忖度を鵜呑みにせず、自らの目でみて、且つ
有識者などの意見を聞き、的確な指示に結び付ける必要と責任が
あるはずだと思うが、所詮は・・・〇〇・・・なのか。

私が子供の頃読み漁った長州藩士を描いた本などからイメージ
した姿からは想像できない安倍晋三の言動とその卑怯な姿は
長州人としての誇りや品位を傷つけるだけでなく大きな影響を与える
ことなどをもっと考えるべきであろう。

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