『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

雨の日に「ほっ」とするひと時を・・・

2023-06-30 11:40:24 | 喜怒哀楽をポジティブに
梅雨の中休みの後は梅雨も末期となり大雨になることが多いと言われる。
その例にもれず、今年も各地で雷を伴う集中豪雨が発生し、ここ埼玉でも
一昨日は県北の熊谷周辺は激しい雷雨に見舞われた。

関東北部の群馬、栃木でも同じような雷雨が・・・
富山県では川の氾濫や土砂災害が相次いで発生し、新潟県や山形県でも
災害の危険性が高い状態が続いていて、引き続き厳重な警戒が必要だという。

昨日は関東地方に限らず全国各地が今年の最高気温に達したようだ。
今日も全国各地はほぼ雨となる模様・・・。
朝、カーテンを開けると雨は降っておらず、すぐに降りそうな気配も
無かったが、9時ごろからだっただろうか、ガラス越しにも小さい雨粒が
落ちていく様子がわかった。

しばらくすると当然のように庭の木や芝生にも雨を受けた跡があり、
湿った空気は既に蒸し暑くなる前触れのようだった。

雨によって光沢が目立つ椿の葉の間に一際つやつやと光るものが
上下左右に点々と・・・
今年もまた椿にたくさんの実がなっていたのだ。

テラスのサンダルを履き小さい剪定鋏を持って小雨の中を椿のもとへ・・・
少し伸びた芝生についた雨が素足にはやはり冷たい。

大きいものは卓球のボールやゴルフボールぐらいはあった。
朝ドラ「らんまん」の万太郎の気持ちになって椿に声をかけ、
パチッ、プチン・・と実のついた小枝を切ったのだがさすがに
一番、二番に大きいものを切るのは躊躇いがあり椿の気持ちも
尊重(?)するように少し小さ目のものを・・・

部屋に戻り、とりあえずはガラスのジョッキに挿してみた。
まるい実からはどことなく愛嬌のある可愛さが伝わってきた。

食後に白い皿に乗せて葉の濃い緑とまるい実がはっきりと映る様子を
見て一人ご満悦(?)・・・

  

  
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万能選手が今年もやってきた。

2023-06-27 08:44:03 | 喜怒哀楽をポジティブに
10年ほど前だっただろうか、長野から上京された女性(高橋さん)が
さいたま市に住む息子さん宅を訪ねて来られた際に、たまたま
絵手紙教室の発表会の会場にお立ち寄りになり、当日の会場当番だった
会員と親しく話すうちに当日は自宅にいた千恵子選手との交流を
希望されたことがきっかけで今日まで親しい交流が続いている。

私たちより4~5歳上の高橋さんも絵手紙同好会のような形で仲間と共に
絵手紙を楽しんでいらっしゃるようで千恵子選手のアイディア利用などでも
大変喜んでくださっているのだ。

その高橋さんが今年もたくさんの玉葱を届けてくださった。
滋賀に住む千恵子選手の同級生や淡路島に住む私の後輩からも毎年のように
玉葱をいただくが、我が家では「玉葱は万能選手」として年間休まずに
活躍しているのだ。

そんな玉ねぎを題材にした千恵子選手の絵手紙をメインに私の一番好きな
食べ物のトマトや、ブログ友の皆さんの最近の記事で紹介されている
びわの実、ノウゼンカズラや清々しいツユクサも併せてアップしてみた。

青文字は私のひとこと

過日、千恵子選手の絵手紙の先生へ送ったもの
子供の頃新潟で育った二人があることがきっかけで交流が復活し、
結婚以後ずっと長く滋賀に住んでいる同級生のことを懐かしく思い、
その気持ちと絵手紙の思わぬ効果を先生に伝えたもの



たまねぎのオールスター競演!
新人もベテラン選手も・・・
   

万能選手の玉ねぎに感謝の意を込めて・・・    

少し出遅れた選手たちも真剣な眼差しで・・・
  

攻・守・走の三拍子そろった頼りがいのある選手たち
  

野菜に感謝しながら・・・
そして‥花たちにも感謝しながら・・・
     


私(fumiel-shima)の一番の好物トマトに今日も元気をもらう。
現在は一年中食べられることが何よりうれしい。
 

昔のトマトが懐かしい       全身に沁みわたるような
捥ぎたての「痛快丸かじり!」   柔らかい甘さ・・・
   


色や形だけではなく他には見られない柔らかく優しい甘さと
微かな酸味・・・そして爽やかな香り・・・う~~~ん!
  


昆虫たちも喜び        皆さんの周りのツユクサたちは
集まって・・         元気でしょうか。  
   

 すっきりとした気持ちに     一日を可憐に、清く、
 させてくれる          そして精一杯生きる
  

花を見る時は誰もが優しい顔になるようだ。
さあ、今日も明るく優しく咲くゴデチアと一緒に・・・
ゆるやかな花びらの動きのように心穏やかな一日を・・・

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マンションの庭から庭へ・・・

2023-06-25 11:28:11 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は朝から晴れ(太陽が顔を出し)たり、曇ったりの一日だったが
今朝も起きた時には既に陽光が射していた。
風もなく、このままいい天気が続き、穏やかな一日であってほしいと
思いながら朝食を済ませ、テレビを観ていると日射しがどんどん強く
なってくる様子・・・

ガラス越しにも外の空気が暖かくなっている気配を感じ、気持がいいので
庭に出てフェンス越しに隣家の庭を見ると右側の家では2種類ほどの
バラが勢いよく咲いており鉢植えの小さなバラも輝くように咲いていた。
その隣には大小様々な鉢植えがあり、小さな紫陽花の青色も鮮やかだった。

左の隣家の芝生の中央付近にも数個咲いている黄色いバラの鉢植えがあった。
その向こうの家との境目には結構大きなヤマボウシの木があり、
一際大きい花が上から下まで見事に咲いていた。

そしてその手前には・・・
サルスベリの木のいくつかの細い枝の先端に早くもピンクの花が咲いていた。
マンションの庭はこうして隣家だけではなくその先の家の庭の様子まで
見えることで話すきっかけにもなりいい交流にもつながっている。

私の不確かな記憶やイメージではサルスベリの花は梅雨が明けて
いよいよ暑くなるころに咲き始めたような感覚だったが・・・

もしや・・これも今年は数多くの花が季節を先取りするように
咲いているのと同じなのだろうか・・・

我が家の庭の数少ない花たちはそれぞれ役目を終え、長く咲いていた
紫陽花たちもそろそろエンディングを迎え、最後の輝きを見せるために
雨を待っているようだ。

そんな中、何種類かのカタバミだけが勢いよくドクダミの領域にまで
迫っている。
ピンクや黄色の小さい花は可愛いのだが、やはり歓迎できない花なので、
可哀そうだが次々と退治にかかる・・・しかし、なかなか手強く
全滅させるのは至難の業・・・

ドクダミもあまり増えると狭い庭が一層狭くなるのでほどほどに・・・
これ以上芝生の部分が侵されないよう抜いたりするときにあの独特の
匂いが花を衝く・・・嫌な臭いでもないがあたりに充満するのも
いやなので早々とビニール袋の中へ入れることにしている。

千恵子選手は自分の母親が煎じて飲んだりしていたことを懐かしく
思うのと本人もドクダミの花が好きなので小さなコップや器に入れて
あちこちに飾っているが・・・

先ほど千恵子選手の絵手紙を投函するためすぐ近くのスーパーへ
行ってきたが帰りに元は大きい農家だったと思われる家の門の内側に
今年もクチナシが咲いているのを見た。
大きい木なので今年も花をたくさん咲かせ、いい香りを放つことだろう。

時々こうして千恵子選手の絵手紙をまた掲載することにして・・・

千恵子選手は私のブログ友の皆さんに喜んでいただけるのが
嬉しいようだ。


今日の記事に登場するヤマボウシ、ドクダミ、クチナシなど
 


  
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またもや珍現象が・・・

2023-06-18 18:10:59 | 喜怒哀楽をポジティブに
我が家でここ4年続けて起きている珍現象(?)が今年も5月に
発生し、そしてまた2~3日前からも再び発生・・・

以下の赤色文字部分は先月投稿記事の一部から引用・・・

蕾の頃から咲き始めはヒヨドリに襲われ続けていたあの
モクレンの話なのだが・・・

桜が満開になる頃にはヒヨドリはモクレンからあちこちの桜の木に移動し、
腹いっぱい花びらを食べたり蜜を吸ったりしているようなので、
その後私たちは安心して(?)モクレンの蕾が開き、空に向かって
開いた花が風に揺らぐ様子を楽しむことができていたのだ。

そのモクレンがまたしても季節外れのこの時期に咲き始め、
今年で4年連続となった。

過去3年は昨年が6月の下旬と7月の中旬頃の2回で、その前の2年は
いずれも6月の下旬だった。

それに比べると今年は少し早いが、モクレンの花の開花時期としては
特別珍しいことではないのだろうか?

近くの公園や区役所へ通じる道路にもモクレン並木はあるが、7月や
6月は勿論のこと5月に咲いたのも見たことがないので我が家では毎年
「珍現象」としてその都度カメラに収め、記録しているのである。

例年起きるこの現象が不思議なので昨日、青空に誘われて
春にはモクレンの咲く近くの公園と区役所の手前のモクレン並木へ
行ってみた。
前掲の記事のとおり、今回もそのいずれにも開花はもちろん、蕾の
姿さへ見られなかった。

このモクレンは20年ほど前だっただろうか近隣で咲く木蓮の美しさに
見とれた千恵子選手が絵手紙の材料として一本の小枝を貰う時に
たとえ小さな枝でも折(切)ってもらうのが申し訳ない・・という思いで
我が家にもモクレンがあれば・・と話していたのを聞いた私が、
仕事(定年後の運送業)の帰り道、上尾市の道路を通過中モクレンの
花がたくさん咲いている大きな家をみて数日後の休日にその家を訪問し、
勇を鼓して分けていただけないかと頼んでみた。

2年ほど前に書いた記事にその時の様子が・・
木蓮が6月に咲くことは珍しいことではないのかもしれないが、
我が家に限らず、さいたま市や隣接する市町村でも私は見たことがない。
我が家の木蓮は18年ぐらいに前に通りかかった大きな民家から分けて
もらって育てたものでそのいきさつがまた忘れられない思い出と
なっている。

18年前、その民家の脇を通る時に何気なくその庭を見ると沢山の
木蓮の花が・・・
毎年木蓮の花を沢山絵手紙に描きたいと思っている妻の千恵子選手の
望みが叶うのならば・・・と少し離れた場所に車を停め、私は
勇を鼓してその民家を訪れた。

木蓮の花はかなり咲いていたが外は寒く、住人のことを思うと
インターホンを押すのを躊躇したが思い切って押してみるといかにも
暖かい暖房のある部屋からでてきたと思われるような頬が少し赤らんだ
その家のお父さんらしき人・・・
事情を話すと少し面倒くさそうな表情ではあったが人は悪くなさそうで
すぐに玄関脇の剣先スコップを手に木蓮のところへ・・・
しかし、すぐにまた家の中へ・・実は寒さが厳しいので少し長引くかも
しれない作業に備え、少し厚手の棉入り半天を着るためだったのである。

何本かある木蓮の木の根元近くの小さな木を掘り起こし、その根の部分を
透明のビニール袋に入れて私に渡してくれたのだ。
絵を描きたいのならこの枝も・・と開いた花の他に幾つもの蕾のついた
すこし大きめの枝も切って渡してくれたのが寒風とともに心に沁みた。

その後、お礼のためお菓子と千恵子選手の絵手紙を持参し、時々は
若木の様子を報告し、花が咲き始めてからも時々絵手紙でお礼を・・・
という今や我が家の年中行事となっている。

こうして毎年モクレンが咲きだす頃から千恵子選手とヒヨドリの
睨み合いが繰り返される中、逞しく成長した我が家のモクレンは
今年も季節外れの笑顔を見せてくれるのだ。
笑顔ではなく空に向かっての高笑いかもしれない。
『ヒヨドリたちよ、私たちは負けてはいない!』 
『見よ、この生命力を!』と言わんばかりに・・・

次々と顔を出すモクレンたち
 





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あの日のネジバナのことを確認できた・・・

2023-06-16 19:02:19 | 喜怒哀楽をポジティブに
「梅雨の中休み」と言われた今日、全国各地が好天に恵まれ、
気温もグングン上昇し熱中症の発症も見られたという。

関東地方でも多くの地域で29度超えが多く見られたようだ。
さいたま市もその例にもれず、我が家でも私が起きた時には
既に陽ざしが降り注ぎ、暑くなる予感もしていた。

アルミの物干し竿の下側に連なって残る昨夜の雨の名残りの
雫がキラキラと眩しく、庭の木の葉の先に残った水滴も瞬く間に
消えるのではないかと思うほど空気も温かくなっていた。

獅子ゆずの木の方へ眼を遣ると細く柔らかい光の線が2本
ゆっくりと揺らめいていた。
不思議に思い、よく見るとそれは蜘蛛の糸が陽光を反射して
風に揺れている光景だったのだ。

食事をしている間にもだんだんと気温が上がり、私は今日も
外での筋トレができるという喜びを感じながら今日の晴れは
13日以来であることに気が付いた。

恒例の2日間空けての筋トレを始めたのが9時30分・・・
いつもどおり室内でのトレーニングを30分・・外では1時間と・・・

外(テラス)でのトレーニングを始める頃には日差しも強く
なっており、トレーニング機器も触るとかなり熱かった。

始めるとすぐに黒いトレーニングウェア(ズボン)も熱を帯びて
腿のあたりにもその暑さを感じ、黒い半袖のシャツも触るとやはり
かなり熱かった。
しばらくしてインターバル間に室内の戻り、棒温度計を持ち出して
ウェアの温度を測ると42度だった。
ベンチプレス用の椅子の表面(黒色)も灼けるように熱かった。
これにも温度計を直に当てて測るとこの棒温度計の赤い液は
勢いよく上昇し、59度の目盛りを超えていた。

トレーニング中から芝生の中のネジバナに気づいていたが、
終了後トレーニング機器を整理した後、ゆっくりと腰を下ろし
あの日のことを思いながらゆっくりとネジバナを観察(?)してみた。

そう、あの日・・・
それは今放送中の朝ドラ「らんまん」が始まって間もないころ、
万太郎が腹ばいになって花に話しかけ、よ~く見るとネジバナの
ねじれ方が右に巻くものと左に巻くものがあることに気づくシーン。

そのことを記事にしていずれ我が家の庭のネジバナが咲いたら
確かめてみよう・・・と思ったあの日のことを今確かめられるのだと
思うと何故か嬉しかった。
私は腹ばいにこそならなかったがあたかも万太郎の気持ちに
なったかのように・・・ほくそ笑みながら・・・そして写真を・・・

これらの写真でも左巻きと右巻きがあることを確認できる
 

 



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夏椿に誘われて・・・

2023-06-12 14:56:13 | 喜怒哀楽をポジティブに
先日(6月7日)も記事にしたが最近は連日ブログ友たちの投稿に
様々な花や樹木などが登場し、この時季ならではの賑わいをみせている。

昨日はシバさんが「夏椿」を・・夕庵さんが「沙羅の花」を
アップされていた。
以前、夏椿は別名シャラノキというと聞いていたが、ヒメシャラという
木もあるという。
これらは沙羅双樹に由来するものなのかどうか・・私は知らない。

そんな私だが夏椿の花は毎年どこかで見ている。
近隣には見かけないが少し離れたところに高さが10メートル以上も
あるのではないかと思う大きな木もあり、その木の下には「ぽとっ」、
「ぽとっ」と次々と落ちたような花が地面に広がり、その花びらの色が
既に何日か前に落ちたと思われるものや今落ちたような物などの短い
歴史を語っているようだ。

普通の椿に比べると夏椿は葉も花びらも薄く柔らかそうでその色からも
一日花であることからも儚さを感じるという表現が使われるのも頷ける。

前回の筋トレの記事にたくさんのコメントをいただき、医師の奨める
有酸素運動の必要性も感じたので歩きがてらあの夏椿を訪ねてみる
のもいいかもしれない。

「らんまん(朝ドラ)」でも毎回エンディングの画像で草花が
紹介されている。
今日はヒルガオの花だった。

夏空が好きな私でも時には雨もいいものだと思うが、北海道を除き、
全国各地が梅雨に入った今、気持ちが湿りがちにならないよう、
爽やかで清々しい夏椿と逞しく蔓を伸ばして咲くヒルガオを
思いながら千恵子選手の絵手紙を掲載してみようと思う。

                夏椿                                         コヒルガオ      
         
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元気を拡散したいと思って・・・

2023-06-09 21:17:30 | 喜怒哀楽をポジティブに
高齢者、後期高齢者の皆さんの中には本当に元気な方も
多くいらっしゃるが、心身のどちらかに或いは両方ともに
「元気」な状態から少し距離ができている方々もいらっしゃるようだ。

先月81歳になった私は幸い、心身ともに元気であることを
日々感謝しなければならないと思っているのだが、ついつい
自分の元気を過信してしまい、暴走とまではいかないが
過食や塩分の過剰摂取などをしてしまうことがある。(要反省)

現在多少問題となっているのは、血圧がやや高めであり、
一番マイルドな降圧剤を夕食後に服用していることと
加齢による老眼の症状があるため近視はないが遠近両用として
度の入っていないメガネを使用していることぐらいで
聴力、記憶力などにも問題はない。
ただかかりつけ医からは毎月の診察時に『歩くなどの有酸素運動を
するように・・』と言われているが歩くのが嫌いなのでなかなか
実行できないのである。(意志薄弱?)

健康面で一番自慢できるのは「歯」であり、8020の目標どころか
現在も8029で、抜いた親知らず以外の29本はすべて自分の歯であり、
いまだに虫歯が1本もないこと。
これは父からのプレゼントのようなもの・・・67歳で亡くなった父も
歯は丈夫であった。

前頭部、頭頂部の頭髪がないため定年の頃からスキンヘッドに
している。(後頭部には少し残っているが潔く?・・・)
身長は165cmと大きくない割に体重は67kg・・・
(でも小太りではないと思う・・どうでもいいことだが・・・)

近年腹囲も少し大きくなり、それなりに体脂肪も増えていると思うが
自分では体重のほとんどは筋肉であると思っているのだ。
(自己満足の極みである)

健康のため、そして筋肉の老化や衰えを防ぐために若いころから
週に約3回のハードな筋トレをやっている。
・・・と言っても転職当時や定年後の仕事で時間の取れなかった時代は
出来なかったので実際に復活させたのは4年半ほど前からなのだが・・・

筋力トレーニングは疲労した筋肉に適当な休息を与えてこそ筋組織が
大きくなるということで毎日やっては逆効果だという。
私の筋トレは室内で30分、テラスでの重量物を使う時間を1時間としている。
雨が続くと外でできることが少ないのでやはり晴天が望ましいのだ。
私が一番好きなのはじりじりと暑い、まさにカンカン照り(炎天下)
なのでこの梅雨の時季は悩ましい限りだ。

・・・とそんなわけで自身の健康自慢のような記事になるが私のこの
健康を多くの方に分けてあげたいような気持から日頃のトレーニングの
中の何種類かをダイジェストにした動画をアップしてみようと思ったのだ。
ダイジェストと言っても少し長い動画になってしまったが・・・

元気を拡散


はたしてパンプアップは?

このエキスパンダーの5本を引ける人はスポーツマンでもめったにいない。
おそらくラグビー選手、レスラー、柔道家、相撲選手の一部ぐらいだろうと
思う。球技や陸上の選手でこれを引いた人はまだ一人もみていない。
これを連続で引くのも私の自慢のひとつ・・・

過去記事でも一部を紹介・・・
室内用器具の一部         これらを組み合わせて
  




   
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咲きだした花たちを想い・・・

2023-06-07 16:08:05 | 喜怒哀楽をポジティブに
今月の最初の記事にも書いたが連日ブログ友たちの投稿に様々な
花が登場している。
このたくさんの草花の中には我が家の狭庭の隅で懸命に生きて
いるものもある。

昨年1年間続けた「千恵子選手の絵手紙コーナー」は今年の1月31日に
一旦閉じたが、千恵子選手は記憶力や認知能力の低下をこれ以上
進行させないために絵手紙の題材として時々庭の植物を小さな
食器などに浮かべたり、小さな剣山に刺してその姿を描いても
いるのだが・・・。

親しき友人や絵手紙仲間へ送り届けるのを楽しみにテーブルに向かい
「一心不乱(?)」に描いているが私には到底真似のできないこと。

パソコンのことなどは全くわからない千恵子選手に私は交流している
人たちのブログ(主に画像)を時々見せるとその美しさに
感動した千恵子選手は私の側へ丸椅子を運び、そこに座って
いつまでも花や野鳥たちの姿に見惚れているのだ。

そして刺激を受けた千恵子選手は自分では写真は撮れないが
今、自分でできること・・として描けるうちは描いてみよう・・
と言うつもりらしく今朝も椿の下に拡がってきたドクダミを持ち込んで
描いていた。

今日は久々に千恵子選手の絵手紙を何枚か掲載してみようと思い・・・

   

この時季ドクダミを紹介するブログ記事も多いので
  

千恵子選手の母親は自分で作っていたようだ。
  


 
我が家の紫陽花も咲き続けている
    


  

近隣でも紫陽花がつぎつぎと・・・
   

 

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気持よく晴れた日に太陽の恵みを感じながら・・・

2023-06-04 15:10:00 | 喜怒哀楽をポジティブに
一昨日の雨は昨日の午前中まで降り続いたが午後からは明るい
陽射しの暖かさ(暑さと感じた人たちもいたかも?・・)を感じた私は
翌日(今日)への期待もしていたのだ。

今朝早く、起きるとすぐに予報どおりの空を期待してカーテンを開けた。
少し雲は浮かんでいたがその雲は白く、薄い色の青空が拡がっていた。

朝食の頃には短時間で陽射しがだんだん強くなって行く様子が
物干しの影の濃さでわかるようだった。

私はいつも「陽射し」と「日差し」について思う・・・
どちらも同じ意味を持ちながら人によって感じ方や想像するものが
違うのではないかと・・・

私は詳しく調べることもなく、文字で書く時は子供のころから母に
教わってきたとおりに区別しているのだが・・・
それは「ひざしのあたたかさ・・」などと温かみを感じる暖かさに
ついては「陽射し」を使い、「つよいひざし」というような熱さや暑さを
感じるような時は「日差し」を使ってきたのだ。

「陽射し」は冬や春の暖かく柔らかいイメージで「日差し」は
じりじりと照りつけるような夏の太陽の光・・・という風に・・・
こう考えているとそれを教えてくれた母の笑顔が浮かんでくる。

そしてふと考えた。
もしも母と二人で森や林の中を歩き、木漏れ日を見たときに
母はどの「ひざし」を使うのだろうか・・・と。
読書家でもあり、文字や文章にこだわりをもっていた母なら
木々の間から差し込む太陽の光には「日差し」を使うのではないだろうか。

これは私がいつも起きるとすぐに向かうリビングのカーテンの隙間から
入る光や我が家には無いが雨戸の隙間などから差し込む太陽の光の場合も
同じ「日差し」という感覚になるのかもしれない。

こうして色々と考えてみるとやはり、「太陽が燦燦と降り注ぐ・・」
というようにその光が広く隅々まで行き渡るような場合は季節などに
関係なく「陽射し」のような気がする。

当然、使い分けなど決まりのようなものはなく、使う人がどちらの
意味も含めて自由に使えばいいのかもしれない。
私は今後も母に教えられたことに拘っていくと思うが・・・

太陽を話題にした今日は昔懐かしい曲を・・・

太陽の彼方に / アストロノウツ 
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雨に想う・・

2023-06-02 12:03:01 | 喜怒哀楽をポジティブに
朝起きるとリビングのカーテンに陽が当たっている様子がない。

予報どおり、全国的に広範囲での雨になるのだろうかとそっと
カーテンを開けてみる。
レースを通して見る外の様子はやはり明るくはなかった。

あまり期待していなかったが好転した昨日の天気のようになることは
ほとんど望めそうにもない。
それどころか午後から夜半にかけては雨脚が強く激しく降るという
予報である。

特に出かける予定などもないのだが一日中、しかも強く降るという
予報的中を思い、胸の中のもう一人の自分が少し項垂れているようだった。

九州をはじめ西日本では既に梅雨入りも報じられ、関東地方もまもなく
梅雨入りとなるようだが梅雨とは違う今回の雨には注意を要するという。

今朝、高知県では「線状降水帯」が発生し注意報が出されている。
今回の雨は災害級だとも発表されているのである。
既に沖縄地方で吹き荒れている台風2号の被害が最小限で済むことと
今後本州付近への接近による各地の災害がないようにと「雨過天晴」を
願いながらテレビの報道に目を凝らして見ることにする・・・

このような暴風雨は言うに及ばず、子供のころから雨が嫌いだった
私にはまだ少し先になると思われる「夏空」が待ち遠しい。

あの痛いほどの灼熱の太陽が容赦なく照りつける真夏の炎天下・・・
一年で一番好きな季節が今年もやってくると思うだけでも胸が高鳴る。
それまであともう少し・・今年はあっという間に5カ月が過ぎたという
感じがする中で・・・

桜の開花以後は特に春の花たちのリレーが新記録を生みだしたような
気さえするのだ。
ブログ友たちの記事にも夾竹桃、ノウゼンカズラ、立ち葵、夏椿、
泰山木やルリマツリ、ムラサキツユクサ、ホタルブクロなど以前は
もう少し先に開花を見たような気がする花の開花が紹介されている。
そして美味しそうなユスラウメや色づいた琵琶の実や黒くなった完熟の
桑の実なども・・・

関東の梅雨の入りまであと数日なのだろうか・・・
本来、雨が好きではない私でも雨に関する諸々の事象を目の当たりに
した時や雨に関する思いや実体験などの感情を謳った作品などには
心動かされ、感動することもある。

特に静かに降る雨、には多くの人たちが多種多様な魅力を感じているの
ではないだろうか・・・春に語られる「菜種梅雨」や「小糠雨」のように・・・
特に「緑雨」のようにその文字からも青葉若葉がしっとりと雨に濡れ
そぼっているようなイメージが湧く言葉も・・・

最近、ブログ友(二人)から「麦秋」というタイトルの記事が投稿
されていた。

梅雨が始まる前の麦の穂が実り、収穫期を迎えた初夏の頃の季節で、
熟した麦にとっては収穫の「秋」であることから名づけられたという
「麦秋」・・・
そしてこの季節に降る雨を表す言葉に「麦雨」がある。

「麦雨」は梅雨を指すことばでもあるようだが、「梅雨」と言うよりも
「麦雨」と言った方が情緒もあり、日本の原風景などもイメージできる
のではないだろうか。

そして「走り梅雨」や これからの梅雨の時季にも「五月雨」という
日本ならではの趣きのある言葉がある。

もう少し先の七夕の頃には「織姫と彦星が逢瀬の後に別れを惜しむ涙」
或いは「逢瀬が出来ずに悲しんで流す涙」と言われている「催涙雨」
「七夕雨」という言葉も・・・

織姫と彦星の話の内容とは全く違っても何らかの理由で「涙雨」を
こぼした人が数多くいることは十分予想できる。

夏が一番好きな私にとってはやはり明るい空から急に降った後で
すぐに止むような夏の雨を表したと言われる情緒豊かな「白雨」に
遇えればいいと思う。

雨脚があまりにも激しい時は雨が白みがかって見える・・という状況に
サッパリとした夕立のイメージが、真正直、潔さ、小ぎれい、身ぎれい、
清廉、往生際の良さなど私の理想とするものと結びつくような気がするから・・・

ショパン: 前奏曲第15番 変ニ長調 Op.28-15 「雨だれ」
ナクソス・クラシック・キュレーション #特別編:雨の日に...]
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