『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

ご無沙汰しました。

2023-12-28 17:12:53 | 喜怒哀楽をポジティブに
ブログ友の皆さん、お久しぶりです。
私は何の連絡、予告もしないまま1週間も休んでしまいましたが
元気に戻ってまいりました。

実は私の家族で最後の二人(姉弟)となっていた
神戸市在住(独居)の姉が1週間前に亡くなり、葬儀や雑用で
神戸におりましたので記事の更新が出来ませんでした。

しっかりした姉でしたので生前からすべてキッチリと準備や
整理をしていましたが、これから私が諸々の手続きをするために
時々は神戸へ行くことになりそうです。

皆さんにご訪問いただいたりコメントをいただいてもお応えできず
大変失礼しました。

心身ともに少し疲れていますが、明日から・・そして年が明ければ
さらに本来の「元気炸裂」な活動ができると思います。
ありがとうございました。
来年もまたお付き合いくださるようよろしくお願いします。

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懸命に練習してみたが思うようには・・・

2023-12-19 17:25:49 | 喜怒哀楽をポジティブに
ブログ友「すずさん」による作詞・作曲の20作品目の[追憶~明日へ~]が
先日(12月11日)のブログにアップされ、私にとっては「空が見ていた」
「針と糸」と共にいつまでもその光景情景が心に映ったり繰り返し大きな
感動の波ともなってこの3曲を時々聴いていたのだが・・・

すると・・・
「以心伝心」と勝手に思いたいほどのタイミングで[追憶~明日へ~]が
すずさんのウクレレバージョンで14日に再度アップされていた。
而もコード付きで・・・
これは存在の怪しい何とか神が、私にも
『拙いウクレレで弾いて見よ・・』とのお告げ(?)でもされたかの
ように思い(あくまでもあり得ないことだが)記事の読後に早速挑戦・・・

普段は無宗教で信仰心も薄く神の存在にも疑問を持つ私だが、
この時ばかりは得体の知れない(失礼?)何かの神が優しく
声をかけてくれていたように思えた。(これもあり得ないことだが)

思えば、社内のハワイアンバンドに憧れ、ウクレレを手にしたのは20代・・・
ただ自己流で、かつ練習した期間もほとんどなく、そのまま
放置してあったがその後、50代の頃、遊びに来た甥に
『伯父さんが使わないのなら僕がもらっていく・・』とそのウクレレを
勝手に(?)持ち去られて初めて自分の意思の弱さに気づいたことを
覚えている。
そのウクレレは素人の私には高額品だったが良いものを買えば練習にも
力が入ると思っただけで実践できなかった自分を悔やむとともに
勿体なかった・・という残念な気持ちが・・・

その後また何十年も経過し、私は千恵子選手のサポートのために
健康体でありながら76歳で完全に引退した後は全てに悶々とした
日々が続いていたのだが、その後ブログを始めてからは多くの
ブログ友からいろんな刺激を受け、また触発されて私の中で
再びいろんな血が騒ぎ始めた。
そしてすずさんが得意のピアノやエレクトーン以外にウクレレにも
挑戦すると聞き、私もまたやってみよう…と思ったのが2年ほど
前だっただろうか。

再びの一念発起にしては相変わらず練習も途絶えがちだったが、
時々アップされるすずさんの動画にも刺激され、最近は時々だが
ウクレレを弾く機会が少しずつ増えてきた。
そして今回のすずさんの動画を視聴して『やってみよう・・』となり、
『善は急げ』で急遽拙い演奏を・・・

ただ、
>ギターがお上手な方、(またはウクレレ)唄って下さい。😍💞
ええっ?、これには該当しないのを百も承知のうえ、決して上手くない
素人だけど81歳ともなれば厚顔無恥も許してもらえるのではないかと
甘く考え11日の[追憶~明日へ~]に合わせて・・・

慣れない編集時のミスで動画の開始から20秒ぐらいの間の
映像が消えましたが、時間もないこととてそのまま
アップしました。(おまけに?演奏もミスだらけ・・ご容赦を・・・)


[追憶]~明日へ~ 

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今年もまた干し柿に逢えた喜びを・・・

2023-12-12 09:33:59 | 喜怒哀楽をポジティブに
最近外出の度に近くに、また遠くにも既に葉が落ちて枝だけになった
柿の木にオレンジ色の実がたわわになっているのを見かける。

それを見る度に、どうして採らないのだろう?・・高齢者だけとなって
採る人もいないのだろうか?・・それとも最近の若い人たちは柿を
好まないという話をよく聞くがそうなのだろうか・・などと思い、
柿をこよなく愛する(?)私としてはもったいない・・と同時に
この放置状態に残念な気持ちになるのだ。

甘柿は採って食べても渋柿は加工の手間などを考え、ついそのままに
してしまうのだろうか。
昨日出かけた際、私の住まいから20メートルほど先の住宅街の
交差点角の家で7~8人の人が集まって実を採りいくつもの
籠に入れていた。

かなり大きい木なので実もたくさん生り、以前からそこを通るたびに
柿が大好き私は『いつ頃収穫するのだろう?』
『食べないでこのままの状態で放置するのだろうか?』などと
余計なお節介のようななことを考えながら見てきたが、
大勢の人が柿の周りで動く様子を見て何故か「ほっ」とした。

私は過去の投稿で、全世界のまだ見たこともないものも含め
果実の中で一番好きなものは「柿」であり、柿が果物の王様であると
思ってきたが、日々熟していく柿の様子を見るとそれは間違いではなく
今後、どんな果物を見ても『やっぱり柿が一番!』という気持ちが
ずっと続き、一生変わることがないだろう・・とまで言えるほど柿に
心を奪われるのである。(決して大袈裟などではないのだ)

スーパーに柿が並び始めると千恵子選手は『お父さんの大好物だから・・』
と多少高くても手が伸びるようだ。
おかげで今年も柿を食べることが出来た。
勿論たくさんは買わず1個2個なのだがその都度柿に出会える嬉しさを感じる。
それを知っている千恵子選手の友人が親戚の家で生ったものだから・・と
今年も2度持ってきてくれた。

ブログ友の記事にも既に柿の話題や干し柿が登場している。
私の楽しい仲間「爺さんカルテット」の一人、Sさんの奥さんは今年も
また何度目かの干し柿づくりに精を出しているようだ。
寒さを利用して美味しいものを造るためのいくつかの秘訣もあるようで
いただくときにはそのうんちくを聞くのもお互いの楽しみなのである。
柿を手に入れるための珍道中などの話も・・・

外側が少し硬くなっても中はとろとろのものは冷蔵保存で短期間で
いただく・・・まさにスイーツである。
完全に干し柿になったものは冷凍保存で来年までの楽しみとなっている。
この古くから伝わる「和風ドライフルーツ」を好きな人は多いと思うが
もっともっと普及してもいいのではないだろうか。

柿は採れても各地の気候や温度などの条件もあり、各家庭で簡単に
作れるものではないと思うが、高級なお土産品として売られるような
高額なものではなくてもスーパーなどで簡単に買えるものが拡がれば・・
と思うのである。

余談の余談になるが、息子の妻ソニアの母国メキシコには
柿がないという。
そのソニアも無類の柿好きで柿を見ると持って生まれた血が騒ぎ、
そのオーバーアクションたるや皆さんに見せてあげたいほどである。
私と同じように柿に出会えた嬉しさをマリアッチの有名曲を歌いながら
踊りだすのではないかと思うほどの喜びようで・・・

干し柿と言えば・・・
私が子供の頃に育った富山では正月飾りの鏡餅には昆布(こんぶ)
御幣(ごへい)橙(だいだい)裏白(うらじろ)などと一緒に串に刺した
干し柿が鏡餅の上に乗っていたことを思いだした。
鏡餅に飾る干し柿・・・(富山では串柿と呼んでいた。)
上京してからは干し柿が飾られている鏡餅を見たことがないような気がする。
埼玉に住んでから56年になるが埼玉でも同じで、鏡餅の上の昆布や
串に刺した干し柿を一緒に飾ったものを見たことがない。

この干し柿を一緒に飾るのは西日本の各地に多いらしい。
確かに富山は言葉のアクセントや話し方のイントネーションなども
関西に近いと思う。
その流れを汲んでいるのだろうか。

先程あらためて干し柿を飾る理由を調べてみた。
詳しくはわからなったが柿(かき)という言葉に『嘉来(かき)』という
『喜び幸せが来る』という意味を重ね合わせた、語呂合わせに
よるものらしい。
そして柿は長寿の木だという意味も・・・

鏡餅に飾る長い串にささった干し柿は通常全部で10個・・・
外側に2個・内側に6個の柿を串に刺して飾り、そのわけは
『外はニコニコ(2個2個)仲むつ(6つ)まじく』という『2と6』に
かけた語呂合わせだと言われているようだが、如何にも関西らしい
機知に富んだダジャレのようなところは楽しく受け入れられるのでは
ないだろうか。
近年は短い5個のものもあるという、それもちゃんと語呂合わせで
できているようだ。

友人の奥さんが作ってくれる干し柿に千恵子選手の
絵手紙で感謝を込めていただく。
 


 

 


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冬の足音が温かい陽射しの中で青空に響くように・・

2023-12-08 15:15:57 | 喜怒哀楽をポジティブに
先日、冬の兆しを感じ、足音が聞こえる・・という記事を投稿したが
以後、陽射しの温もりを感じる日もあり、今日のように小春日和(※)
思わせるような心地よい時間が続く日もあるが気温と共に周りの民家の
木々に生る果実などにも冬到来を思わせる光景が多くみられるように
なってきた。

(※)小春日和について
私は月に関係なく冬の季節に温かく春を思わせる日のことを「小春日和」と
いうのだと単純に思っていたが、「小春」とは現在の11月の異名であり、
陰暦では10月の意味だということやこの時期は気候が温暖で
春の陽気と似ている日が多く、晩春から初冬にかけてのこの穏やかな
晴天のことを「小春日和」と呼ばれるようになったという詳しい理由と共に
12月から2月にかけての冬の一番寒い時期の暖かい気候の日について
「小春日和」と言うのは間違いだということも今日知った。

今の暦、新暦では10月末から11月にそして12月の初めぐらいまでの
間に使う言葉ということになるようだ。

さらに短歌や俳句では冬の季語として使われるが、日常会話としては
意味が違うので注意が必要だということも・・・
短歌や俳句を詠えない私などは良く知る必要があるのではないだろうか。

さて、私の住むマンションでは庭と道路を区切る生け垣がサザンカと
ヒイラギ(柊)が交互に繋がる形で造られている。

この時期、日増しに寒さが増してくると、気の所為か柊の葉はいよいよ硬く、
棘も鋭くなって、厳しい冬に備えているように感じる。

その柊に歩調を合わせるかのようにサザンカも少し前から
ポツポツと咲き始め、単調なグリーンのフェンスに彩りを添えている。

近隣では既に多くの花をつけたサザンカの木を見るが、このマンションの
生け垣は周りの住宅街より少し遅れて庭側にも道路側にもこれから
少しずつ紅い合唱団(サザンカ)が入れ替(代)わり立ち代わり現れて
明るい笑顔で歌いだすのだ。

赤ら顔のサザンカがさらに赤くなり、やがて歌い終わるとひらひらと
その花びらを落とす格好は歌い終わった歌劇団が可愛い手を振って
別れの挨拶をしているようだ。

今はまだメンバーが少しずつ顔を出している状態だが、ソロで歌った
先輩サザンカが後輩に後を託すように地に帰っていく・・・
これらの姿が可愛らしく、また愛おしく、思わず撮ってみた。 

蕾が少しずつ膨らみ、ぽつぽつとほころび始めたサザンカたち
  

  

  

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やはり冬の兆しが・・・

2023-12-02 10:54:07 | 喜怒哀楽をポジティブに
先月(11月)は5日のように夏を思わせる日があったかと思うと
一転して最高気温が一桁という日があり、またポカポカ陽気を
感じる日が続いたり・・・

しかし確かに冬の足音は聞こえていた。
北海道や東北からは雪の便り・・という穏やかのものではなく、
厳しさの報道と言った方がいいのかもしれない。
幌加内では既に1メートルもの積雪があったのだから過酷な
冬は確実に迫ってきているのだろう。
他の地域からも初雪や積雪のニュースが伝えられている。

そんな中、あまり雪や寒さの影響を受けない土地、ここ埼玉にも
「優しい冬?」は顔を出し始めたようだ。
そして我が家の狭庭にも・・・

秋の気配を感ずることなく、夏がそのまま居残ったような9月の
下旬にはまだ濃い緑色だったミカンや獅子ゆず(鬼柚子)の実が
2ヵ月も経たずしてミカンは黄色を経ていまやオレンジ色に変わり、
獅子ゆずは輝く黄色になってきたのだ。

そしてその間にモクレンの黒ずんだ葉は次々と落ち、残る葉も日増しに
少なくなり、周りに秋らしいものをあまり感じないまま枝だけが
やがて来る寒い冬を迎える姿勢に入っているようだ。 

まだそれほど大きくないハナミズキの木は鮮やかではない少し
黒みがかった茶色が主役の紅葉となって、数少ない真っ赤な実と共に
狭庭の秋の名残りをみせている。

今年はミカンの成り年なのだろうか、あちこちで見かけるミカンは
どこも鈴なりの域を超えるぐらいに木全体がまっ黄色で覆われて
いるようにも見える。
木そのものが若く、実がなり始めてからまだ4年ぐらいの我が家のミカンも
昨年よりは少ないがそれでも25、6個・・その大きさは普通のミカンの
Lサイズを遙かに超え、小皿を思わせる直径10cmクラスがほとんどで、
目を楽しませてくれるには充分役割を果たしている。
そして狭い庭の主役(?)である獅子ゆずは今年も小さい木に昨年と
同じように30数個の実を結び、日々その輝きを増してきている。

この獅子ゆずは2014年頃に九州から取り寄せたもので鉛筆より
ほんの少しだけ太かった苗木が2017年から実をつけ始め、
毎年私の仲間「爺さんカルテット」のKさんはジャムを
造るために夫婦で楽しみにして待ってくれているのだ。
大きいものは私のスキンヘッドよりも大きく、その光沢(?)を
競っているのだが・・・

普通の柚子に比べると香りも劣り、用途も狭いと思うのだが我が家でも
ジャムは冷凍保存したり、ピールを作って楽しんだりしている。

下記のリンクは以前にも掲載した5年前のもの
https://blog.goo.ne.jp/fumiel-shima/e/5035e82858393d353e3c62d1399f7217
9月末の頃のミカン
 

同じ9月末の獅子ゆず
 

11月末のミカン           ハガキの幅(10cm)超え
 

こんなに黄色くなった。       ミカンとは思えない大きさ
 


これは11月末の獅子ゆず       かなり黄色く収穫間近
 

こんな低木にたくさんの実が
 
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