『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

『改正道路交通法』の施行

2020-06-30 08:24:47 | 喜怒哀楽をポジティブに
あおり運転を取り締まるために創設された妨害運転罪などを含む
『改正道路交通法』が本日施行される。

常軌を逸したあおり運転は言うに及ばず事故を誘発するような
危険な行為の摘発にも繋がるものとして厳罰化されるのは大いに
歓迎されるべきであると思う。

これまではあおり運転に対する法律上の明確な定義は無かったので
道交法の「車間距離不保持」や刑法の「暴行罪」自動車運転処置法
の「危険運転致死傷罪」を適用してきたが今回の『改正道路交通法』では
『通行を妨害する目的で車間距離を詰めたり、急ブレーキをかけたり
不必要なクラクション、幅寄せ、危険な割り込み、危険な追い越し
などを含む10項目の違反を明示』し、違反者には厳罰が科せられる。

ただ運転する状況によっては誰でも加害者になりかねない・・・という
ことも充分考えられるので一人一人が改正道路交通法をよく理解し、
運転にはさらなる注意を払わなければならないことを一人一人が
自覚することが重要であると思う。

罰則としては『3年以下の懲役、または50万円以下の罰金』
高速道路で相手の車を停めさせるなど『著しい交通の危険を生じさせる
場合などは5年以下の懲役または100万円以下の罰金』を科すと
いうことになるようだがあおり運転により結果的に亡くなった家族や
遺族の気持ちを考えると私にはまだまだ甘いように思える。

いずれも違反1回で即、免許取り消しとなり、再取得可能になるまでの
期間は2、3年になるという。
明らかにあおり運転とみなされる悪質なケースの一発取り消しは
当然であり、車を運転する者は常に自分を冷静に見つめての
運転が必要とされることはいうまでもないだろう。

ヘリコプターによる上空からの監視を含む警察官の取り締まりの他、
ドライブレコーダーや街頭の防犯カメラの映像なども活用するという
ことなので危険運転の常習者などをどんどん摘発してもらいたいと思う。

問題は即刻逮捕がどの程度できるのか・・・現行犯だけではなく情報確認を
急ぎ、事故防止とともに被害者を出さないということにも力を入れてほしい。
これまでは被害者から明らかに「あおり」と思われる映像の提供などが
あってもプライバシーの問題なのかどうか、逮捕されるまでは加害者の顔の
映像も車のナンバーも報道されなかったが今後もそうなのだろうか・・・・
誰が見ても間違いなく「あおり」と判断できる映像については被害者を
増やさないためにも映像や情報の提供があった時点で公表する・・・という
ことはできないのだろうか。



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常に危機意識をもって基本的な感染防止策を実践しよう。

2020-06-29 11:13:33 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は燃えるゴミを出す日・・・いつもよりちょっと遅い時間
(7時50分)に外へ出ると、外気は既にかなり高温となっており、
スキンヘッドの頭に容赦なく降り注ぐ太陽をかなり暑く、また
心地よくも感じた。

今日は前立腺肥大の定期的な検査で予約の9時30分~10時に
合わせ病院へ・・・今日の検査は検尿とその分析結果の説明がメイン。
帰りに次回の診察のための採血をし、安心して次回もまた良い結果が
出るようにと願う。

特に異常も変わった所見も見られず、いつものように処方箋を持って
いつもの薬局へ・・・薬局で薬をもらい一旦帰宅し、今コンビニでネット
通販の支払いを済ませてきたところだが暑さに強い(暑いのが好きな)
私でもこの時季によるものなのか少し蒸し暑く感じた。

今の季節、これからは熱中症も増えるというのでマスクの利用に
ついても色々と報道されている。
マスクによって体温が上がることも考えられるのでコロナの熱との
判別の事なども伝えられ、外出時の周りの状況によっては一時的に
外すことの必要性なども語られているが・・・

私は外出時、「密」にはほど遠い状況であってもなるべくマスクを
使うようにしようと考えている。

東京では連日多数の感染者が発表され、緊急事態宣言解除後の
最大数にも達している。
夜の飲食に伴う感染により、若い世代が多く罹患しているようだが
すべての解除によって「危機意識」が稀薄になっているのだろうか。

すべての業種で経済が順調に回ることは勿論必要だと考えるが
緊急事態宣言とまではいかないまでも業種によってはやはり休業要請が
必要なのではないかと思う。

どんな対策をしようが結局実践が肝要・・・、企業や店舗側も利用する
側も接触を裂けるために一人一人が徹底的に基本的なことを
一つ一つ着実にやっていくことが感染を防ぐ最大の重要ポイントでは
ないだろうか。






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関東地方にも大雨警報が・・・

2020-06-28 12:01:39 | 喜怒哀楽をポジティブに
九州に大雨をもたらした梅雨前線は一旦落ち着いたようだが
今も降り続いている関東地方の雨も今後雨量が増大する心配もあり、
これから先も警戒を要する状況のようだ。

畑や田んぼが冠水し、その水が道路に溢れ、危険な状態に
なっているところも報告されているという。
この後も道路の冠水や河川、用水路などの増水が予測されることから
引き続き厳重な警戒を・・・ということだが事故や災害に結びつくことが
ないようにと願う。

雨といえば・・・
雨に関する言葉のなんと多いことか・・・
聞き慣れた、或いはよく使う言葉以外にもこんなに多いとは?・・・
ということで今日は午後からゆっくりと雨という文字が使われている
様々な言葉を調べて納得やら感心やら、不思議、驚きなどの感情を
味わってみることにしよう。
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懐かしい雲を思い出す。

2020-06-27 09:24:29 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日も午後から天気が回復し、3時頃には空の白い雲がはっきりと
見えるようになっていた。
私は雲を見るのが好きなので毎日雲の様子を見ているが
最近は連日朝から曇天が続き、あのふわふわした雲を見ることが
できなかった。

車の運転が大好きな私は定年退職後に始めた運送の仕事で
全国を回ったが後年は毎日埼玉から群馬の同じコース220km
以上を走り、広い空に浮かぶ雲を堪能(?)したのだが・・・

都内とは違い、同じように空が拡がった埼玉や群馬では様々な
形の雲を見ることができるが私の感覚では同じ青空の中でも埼玉と
群馬では見る雲はちょっと違うような気がする。
もちろん科学的な根拠などに基づくものではなく、私個人の感想なので
その時々の気持ちの状態がそういう風に思わせるのかもしれない。

共通点(?)は両県にそれぞれ流れる荒川と利根川の橋を渡るときに
前方に拡がった青空に浮かぶ、或いはたなびく雲がいつも同じように
きれいに見えることである。

荒川に架かる橋で仕事中によく利用したのは羽根倉橋、治水橋、
上江橋、開平橋、糠田橋、大芦橋、熊谷大橋などで、利根川の方は
主に刀水橋、上武大橋、利根大堰が頻繁に渡る橋だった。

これらの橋を渡るときに感じるのは・・・
これも私の個人的な感覚だが上流に近い橋ほど空の青さと白い雲の
コントラストがはっきりとしているように見えて、そこに浮かぶ犬や羊や
魚の姿の雲はいきいきとした姿に見えたのである。
空気の温度、湿度などが関係するのかな?・・とこれも根拠のない発想で・・・。

どんな季節だったかは覚えていないが開平橋の前方遙かにゆっくりと
移動する龍の親子の何百メートルも繋がる姿を何度見たことか・・・
頭や首、尻尾の姿が徐々に変化したりちぎれそうになったり・・・

そんな雲も梅雨の間はあまり見ることもできないので、昨日のように
雲が浮かぶとかわいい動物や面白い形の雲を見つけたい・・・と
首が痛くなるほど空を見上げ続けるのである。
今日はこの時間、まだ青空が見えない。
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『無益な殺生』になるのかどうか・・・・

2020-06-26 10:31:25 | 喜怒哀楽をポジティブに
私の妻は蜂が嫌いで、種類を問わず恐れており、その姿を見ると
パニックとまでは言わなくてもかなり怯えてしまう。

子供の頃にアシナガバチに刺され大変な思いをしたことによるもの
らしいが何十年たってもその恐怖が頭にこびりついているようだ。

昨年の秋頃だったか、妻は初めて実をつけたミカンの成長の様子を
見ようと木に近づいた時、ミカンの隣の椿の枝の間からスズメバチ
らしきものが2、3匹飛び出すのを見て慌てふためき家に飛び込んだ
という。

私は外出中だったがその日はマンションの植栽の手入れをしていた
造園会社の人たちがいたのを幸い、助けを求め、巣の有無を確認して
もらったところそれはまだ小さいものだったがまさしくスズメバチの
巣だったので除去をお願いしたという事件(?)であった。

その後も庭で蜂らしきものが飛び交うとすぐに室内へもどり、真剣な顔で
駆除してくれという始末。
私は害虫だと思えばもちろん即駆除・・・成虫の姿を予想できない幼虫
(グニュグニュした柔らかいもの)も即刻「殺処分」とするが、妻は小さな虫は
殺さず庭の隅へ追いやったりフェンス際へ移動させるだけで蜂以外の
虫たちには割と寛大な態度なのもちょっと不思議なのである。

我が家では時々アシナガバチや地蜂が飛んでいるがスズメバチは
滅多に見かけない・・・といっても我が家の狭い庭にも巣を作るくらいだから
この周辺にもいるのかもしれない。

昨日、蜂を恐れる妻が洗濯物を干しているときに大きな鉢が飛んできて
周囲を旋回したのに驚き、家へ駆け込もうとした時、その蜂が洗濯物を
入れる籠に止まったのを見て自分にとっては千載一遇のチャンスと思い、
勇気を振り絞り、震えながらスリッパでたたき落としたというが・・・・

蜂の逆襲を恐れた妻は私に駆除を依頼・・・・私は昨年のスズメバチの
巣の一件からスズメバチ対策として用意しておいた専用の殺虫剤を
持ち出し現場へ急行!(?)

見るとそれはクマバチだった。
雨が上がり、晴れてきたとはいうもののこんな時季のこんな天気の時に
クマバチが?・・・と不思議な感覚だった。

クマバチは攻撃性も少なく、みだりに手を出さなければ決して刺したり
しないおとなしい蜂であり、雄は針を持たないので全く危険が無いこと
などを知らない妻は『蜂』というだけで一世一代の大立ち回り(?)を
やってのけたのだった。

テラスに落ちたクマバチは小刻みに体を動かし、もがいていた。
顔で判別できる筈だったが顔面を下に向けていたので手で掴むことを
やめてホウキでそっと芝生の方へ押しやってみた。

ひっくり返った顔を見ると真っ黒で雄にある独特の模様が無い、・・・・
目の形もすこし細長く見えたので雌だろうと思った。
スリッパで強打されたためか羽の付け根におおきなダメージがあり、
再起不能と判断した私はかわいそうだと思ったが、専用の殺虫スプレー
(ハチ・アブ マグナムジェット)を噴射・・・クマバチは一瞬にして絶命・・・

このハチが飛んできたときに私が庭に出ていればこんな風に殺さなくて
済んだのに・・・と思いながら藤の花の咲く頃にはよく飛んでいたことも
思い出し、『無益な殺生』をしたと少し悔いたのだった。
『やった~ぁ!家族を恐怖から救ったのだ~っ!』などという気持ちは
全くない。あのフワフワムクムクのかわいいクマバチを無残にも
殺してしまったのだから・・・・と。

小さな虫でも害虫でも殺生は良くないといわれればそうかもしれないが
食料ともなる他の動物の死によって生きている人間のことを考えると
それは仕方が無いのでは?・・・と思うとともにそのお陰で・・・と感謝して
生きることが大切なのかもしれない。
ただ今日のクマバチ退治は避けられた筈の殺生・・・と思うとやはり
無益な殺生になるのだろう。

部屋にもどり、妻に向かって説明・・・・
今度いつかまたクマバチが飛んで来たら慌てず静かに見守り、できれば
その顔かたちを見ること、或いはホバーリングするかどうかによって雌雄を
見分けることなどクマバチの特徴を話し、落ち着いた行動をとるように
話したのだが果たしてどうなるのか・・・・。

自分では『無益な殺生』だと思うあのクマバチの死を無駄にしないためにも。


 

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昨日、我が家に久しぶりの訪問者(?)があった。

2020-06-25 08:56:16 | 喜怒哀楽をポジティブに
最近、我が家の庭に小鳥たちの姿が見えなくなった。
マンションの狭い庭なので窮屈であり、餌となるものも少ないとはいえ
小鳥たちを見る機会があまりにも急変(激減)したのは何故か?・・・。

頻繁にきていたムクドリもほとんど姿を見せない。
コロナウィルスにより自然界に何か異変が?・・・と突拍子のないことまで
頭に浮かんでくるがそんなことは無いはずだし・・・。

花の蕾を食べ、蜜を吸い、木に巣くう虫や昆虫にも・・・・そうそうあの
大きな蝉にも手を出す食欲旺盛なヒヨドリの姿も見かけない。
昔は渡りがあると言われたヒヨドリも今は留鳥だと聞いているが・・・・。

今は、時々雀が1、2羽でやってきてしばらく芝生の中やテラスの
レンガの上を歩き回るとすぐに立ち去ってしまう。

そんな毎日がずっと続いていたが、昨日曇り空の下から2羽のムクドリが
急降下で降りてきた。
少し慌てたような様子で一羽は芝生のフェンスの下から右側の
隣家へ・・・もう一羽は庭の真ん中で芝生にくちばしを突っ込んでいたが
何かに気づいたようなそぶりで同じように左側のフェンスをくぐり、
隣家へ・・・・その後30秒ほどで二羽とも再び我が家の芝生に戻り、
何もせず物干しに飛び移ったかと思うと、お互いが相づちを打つような
仕草で勢いよく飛び去ってしまった。

ほんの短い時間だったが久しぶりの訪問者(?)に息を殺してその様子を
見ていた私たち夫婦の方が珍しい光景かもしれない。

夕刻前、新潟の義理の妹に宅配便を送るためエントランスから外へ
出るとマンションの入り口近くのメタセコイアから「オナガ」が飛び立ち、
スキンヘッドの私の1メートルぐらい上をすう~っと地上と平行に
10メートルぐらい進むと急に上昇し、電線上に止まったその姿は
私をじっと見ているように思えた。

もしもそう(私に注目)だとしたらあのオナガはなにを考え、或いは
なにを思ったのか・・・。
誰にも文句を言われる筋合いのないこのスキンヘッドと私の奇人、変人、
暇人といわれる所以を見抜き、あの元議員のように『このハゲーッ!』と言わん
ばかりにオナガはおちょくっているつもりなのか・・・

いやいやそんなマイナス思考的な事は私らしくない・・・あのオナガは
小鳥たちの訪れを待つ私の気持ちを察して頭のすぐ上を飛び、電線上から
『みんな元気だよ・・・そのうち大勢で訪れるよ・・・』と言っているのだろうと
思うことにした。

こんなことを他人(ひと)に話すと誰もが何を言ってるのだ・・・鳥は何も
考えず飛んでいるだけだよ・・・やっぱり暇人だな、と呆れ顔で言われるだろう。
日常の生活ではお金をはじめ何事にも余裕があるわけではないが
『お金がないのは悪いことではないっ・・・』と強気の発言だけは
相変わらず言い続ける私なのだから確かに奇人、変人の部類に入るかも
しれないがそれが私であり、変わりたいとも変わろうとも思わないのも
個性かもしれないと一人納得の境地。

とにかく昨日は久々にムクドリも見たし、思いがけずオナガにも会った。
そう思うだけでもコロナ報道で明け暮れるような毎日の中で少し気持ちが
ほぐれるような気がした。

外出時のマスクや不要不急の外出は避ける・・・手洗いの実行などにも
慣れた生活で決してコロナに振り回されているわけではないが
時々は・・・これでいいのか?・・・と考えることもある。
そんな時に花や小鳥の姿を見ると気持ちが和らぎやっぱり前を向いて
歩こうと思うのは自分が健康であるという意識を持っているからかもしれない。


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あの花は私たちに何かを訴えるように、教えるように今も懸命に生きている。

2020-06-24 09:18:59 | 喜怒哀楽をポジティブに
      6月17日                 雨にやられる         その後復活           そしてまた一輪

6月17日に投稿した記事の道路の縁石の隙間から這い出て花を咲かせた
ペチュニア(サフィニアかも?)はその後どうなったかな?・・と気になり
翌日からそこを通る度に見ていたがその後雨に打たれて花の部分は
残念にもしおれてしまい茎からも離れ、道路上の細かい砂にまみれて
想像もつかないような無残な姿になっていた。
あの花は雨に弱いのだろうか?

翌日は息を吹き返したように葉の部分も少し拡がりあのかわいい花が
少し離れて端と端に二輪咲いていた。
一つは先に咲いていたものと同じところから・・・もう一つは反対側の道路の
中央に向かって笑いかけるように・・・
私も嬉しくなりその生命力にも不思議さを感じながら見守っているところなのだ。

昨日は午後からは太陽も照りつけ暑く感じるような天気になったので
見に行くとなんともう一輪増えていた。
更に小さい蕾までも見える。

縁石のすぐ脇だから車に潰されるということはないかもしれないが、
それでも車道側なので、縁石ギリギリに通る車があると一瞬にして消えて
しまう危険の中で迷うことなく咲き、自分らしさを表す姿には凜々しさや
潔さを感じ、私たちも本来こうあるべきなのだ・・・とあらためて思った。

もともとこの花は数メートル先の家の庭の入り口近くから何かの拍子で
飛んできて・・・或いは小鳥たちによって種が運ばれたものだと思うが
その花の仲間たちは広い場所でひしめき合うように次々と咲いている。

それはそれで楽しさや喜びを表現しているようで素晴らしい光景であると
思うが多数の中で存在感がないよりは縁石の側という危険な場所で個性
豊かに咲く花の方にいきいきとした生命力を感じる。


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『我が家・ふしぎ発見』=「季節外れの木蓮開花」

2020-06-23 08:51:57 | 喜怒哀楽をポジティブに
1週間ぐらい前に大きく拡がった木蓮の葉っぱの間に小さい薄紫色の
蕾のようなものが見えたのでもしや?・・・と思い、近づくと紛れもなく
2個の蕾であった。

日々少しずつ膨らみ、どこから見ても木蓮の蕾だとわかるようになり、
3~4日前あたりからその膨らみは次第に大きくなり今にも開きそうな
様子で花びらの形もはっきりとわかるようになってきた。

今朝の雨に打たれている姿は自ら開花を一時中止し、近いうちに
青空の下で大きく開き、私たちを喜ばせようと頬を膨らませ笑みを
こらえているかのように見えた。

雨をしのぎながら下から覗くと私の大きな掌の縦半分ぐらいに成長した葉は
枝を覆い隠しているがその陰の新しい枝にまた二つ・・・合計4個となっている。
更にその奥にも生まれたばかりの小さな蕾がひとつ、ふたつ・・・

花が咲き出してからかなりの年月が経過しているがこんな事ははじめてである。
この木蓮にはいろんな思い出があるがまた一つ記憶、記録が追加
されることになる。

桜が季節外れに咲くニュースなどは耳にすることはあるが、我が家でも
こんな事が起きるとは・・・
そういえば・・・昨年は3月に月下美人が咲いたことがあったなあ・・・と
思い出した。

いずれもささやかな『我が家・ふしぎ発見』であった。


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すべての解除に油断してはならない・・・『蜜』は拡大している。

2020-06-22 08:31:32 | 喜怒哀楽をポジティブに
緊急事態宣言解除や東京アラート解除に続き、休業要請のすべてを
解除、県を跨ぐ移動自粛もすべて解除・・・と国民の生活と経済を
優先(?)した解除ラッシュにより各地の人の往来が急激に増え、
活気のある日常が戻ってきたように見えるが、多くの人はマスクは
勿論、感染予防対策や自粛期間中に身につけた習慣や智恵を使い、
慎重に生活していると思われる。

しかし東京都の感染者数は4日連続で30人を超えている状況も
含め、すべての解除により、全く心配がなくなったかのように錯覚
しているのではないかと思われる人々の様子が報道されており、
今後の第2波3波の発生が懸念される。

各地に賑わいが戻ってきたのは良いことで、観光地が元どおりの盛況を
見せはじめた中、浮かれているわけではないと思うが街中の混雑をみると
活気が戻って良かったなあ・・という気持ちよりも『密』が濃く、大きくなって
いるような印象を持ってしまい、諸手を挙げて喜ぶような状況ではないのでは
ないかと思う。

あと1週間、10日後にはどんな結果が出ているのだろう。
PCR検査や抗体検査の為の対策と状況は確実なのであろうか。
安部首相は自分でもよくわからないような接触確認アプリを得意げ
にアピールし、入国制限も緩和し、海外との往来も再開させる方針だと
言うが果たして安心安全は担保されるのだろうか。
官僚が考え、作成した文章をチラチラと見ながら話し、・・・或いは棒読み
しているようないつもの姿に不安はぬぐいきれない・・・というより
またいつものパフォーマンスか・・・と思ってしまう。

接触確認アプリについては使い方や安全性が漠然と語られるだけで
問題とされている部分などは全く紹介されていない。
ヨーロッパ(ドイツ、フランスなど)でも普及率は一桁であり、人口の60%以上が
ダウンロードするというのは極めて難しいと思う。(LINEでさえも60%の状況)。 

政権幹部や厚労相はじめ閣僚たちは既にインストールしているのだろうか。
たしかに多くの人が疑念なく利用し、上手く機能すれば早期発見対策としては
効を奏するだろうが『笛吹けど踊らず』の様相を呈するかもしれない。

春先から急激に拡大した新型コロナウィルスの影響によっていろんな
知識も広がり、生活も変化させてきた私たちは油断することなく
良しとされる習慣を地道に続けていくことが最も大切であり、予測される
第2波、第3波を防ぐ為にも不可欠だろうと思う。

自粛から自衛という言葉も使われたがまさに自分の身は自分で
守らなければならない状況がずっと続くのであろう。


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不思議なことや腹立たしいことが多すぎる・・・

2020-06-20 09:49:18 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日はプロ野球開幕に喜び、ひいきチームの勝敗に拘わらず
キンキンに冷えたビールをいつもの何倍もの感覚で何杯も美味しく
呑んだ人たちが多かったことだと思う。(家で飲むのも大事)

私もその一人・・・我が阪神は勝利の方程式が崩れ残念な形
(1点差)での逆転負けだったが強力打線を誇る巨人に大量点を
与えなかったことやエース菅野をある程度打ち込んだことなどは
評価されると思う。

さて、そんな昨日の国内の動きに目を遣ると阪神の敗戦よりも
残念なこと、また不思議なことが多かった。

  • ①河井前法相の証拠隠し(実刑を望む)
現金配布先の名前や金額を記載したリストのデーターをパソコン内
から削除するなどという卑怯な手段を使ったり、未だに『法に触れるような
不正な行為はしていない』などと容疑(いや犯罪)を否認する行為は
人間としても絶対に許せないことである。

  • ②陸上イージスの配備計画撤回(イージスなどは不要、それより弱者救済だ!)
私はかねてからイージスアショアもF35戦闘機も要らないという
考えでこの計画を強く非難していたが、完全に中止ではなく、
防衛計画の大綱、防衛力整備計画を見直して新方式を正式に
決定するという。(最優先課題も解決できないのに何を言うか・・・)

  • ③政府の感染者接触アプリ「COCOA」の提供開始
アプリの利用は任意であり、プライバシーに関する情報は
使わずアプリ内の記録はスマホの中だけで交換され厚労省のサーバーにも残らないというが・・・
感染者や接触者を特定できないことから感染者が誰か・・・という
不安や疑心暗鬼に繋がらないだろうか?
しかも国民の60%以上がアプリを利用しないと効果はないという。
  • ④沖縄県のサンゴ移植問題
国の違法性を問題とする沖縄県の申し出を総務省の機関である
『国地方係争処理委員会』が却下し、知事の権限を奪うと同時に
国の違法な関与を認めることを明らかにしたものである。
こんなことが許されて良いのか・・・
  • ⑤菅原前経産相の会見
公職選挙法に触れる事案があったことを認め、公選法に
違反する意識があったと発言したことで違法と知りながら
繰り返してきたこと・・・議員辞職もせず、議員歳費の3ヶ月分を
東日本大震災の義援金に寄付したことで責任は取ったと協調
するとはこれまた厚顔無恥も甚だしい。
こんなことでけじめがついたと理解できるのは安部首相だけだろう。
閣僚の辞任の度に彼は毎回『私に責任がある』というが、いつも
口先だけである。
少しでも責任を感じているのなら予算委員会の閉会中審査に
応え、しかりと疑問に答えるべきであろう。
  • ⑥FNNの世論調査で不正
産経新聞とフジ系28局が合同で行う世論調査で架空の回答等
信じられない不正が発覚・・・メディア全体への不信に繋がる
由々しき問題である。
さすが御用新聞というところか・・・

これらはどれも皆、プロ野球開幕を待ち望んだ人たちや真面目に
コロナ対策の生活をしている人たちの楽しみや生活を一瞬にして
ぶち壊し奪ってしまうような重大問題であると思う。
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さあ、待ちに待ったプロ野球開幕だ。

2020-06-19 09:43:25 | 喜怒哀楽をポジティブに
3月20日に開幕予定だったプロ野球は新型コロナウィルス感染の
影響で延期を余儀なくされ、4月10日の開幕を目指したがそれも
延期になり、更に4月24日にと延期になり、最終的には3ヶ月後の
6月19日(今日)となったのだ。

セパの交流戦、球宴(オールスター戦)がなくなり、試合数も今シーズンは
全球団143試合から120試合へと短縮され、日本シリーズ進出チームの
選出決定方法についても2007年から毎年行われてきたクライマックス
シリーズをセリーグは行わないことになり、パリーグも1位、2位のチーム
だけで行うというセ、パ変則的な形となった。

そんな中、プロ野球の開幕に続き、Jリーグも7月3日にいよいよ始まる。
野球、サッカーともに国民の待っていたスポーツが解禁(?)されることにより
他のスポーツも動き出すことになるだろう。
それによって国民の希望、意欲や、士気にも繋がることだと思う。

それにはPCR検査や抗体、抗原検査の使い方や制度、実施などが幅広く
確実な形で行わなければならないだろう。

とりあえず熱狂的(?)とも言える野球ファンの私には今日の開幕が、
そしてこれからの毎日が日頃から元気な私に拍車をかけるような日々に
繋がっていくことは間違いない。

関西出身ではないがテレビもなかった小学生の頃からの阪神ファンで
過去から現在までに活躍した阪神の多くの選手の名前を見聞きする度に
大きく血が騒ぐ思いである。

今日の開幕戦は宿敵とも言うべき「巨人」・・・・
解説者や評論家の今年の順位予想では巨人が1~3位が多く、阪神は
3~4位という見方が多いようだが、大方の予想を裏切って(?)
『優勝を目指す』という矢野監督の発言が現実となるよう、選手も
一丸となっているようだ。

救援陣を含め、12球団一の投手力を誇る阪神は安定した打線が
組み上げられれば当然優勝を狙えるチームなので、若手打線の奮起、
活躍と助っ人としての存在感を表しているパワフルな打撃が売り物の
ボーアや昨年韓国で大活躍のサンズとが上手く機能すれば他チームを
圧倒するような戦いができるので開幕ダッシュを望みたい。

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離党届を出し、受理されれば済むことではない。こんな愚かな議員たちはすぐに辞職を・・・いや、除名で国会議員の身分を剥奪が妥当では?・・・ 夫婦揃って嘘をつき、人として恥ずかしい行為をしておきながら

2020-06-18 10:15:35 | 喜怒哀楽をポジティブに
疑惑の渦中の人物、河井前法相とその妻安里議員はどこまで図々しいのか・・・
けじめはつけるけど辞職はしないという・・・
けじめとはそんな軽いものではないはずだ。
けじめイコール最低辞職は世の中の常・・・競争厳しい民間企業なら
そんな甘いことを言ってはいられない。
こんな人たちが国会議員として通用する日本は国際的に恥ずかしいことだと思う。

公設秘書が有罪判決(懲役刑)となれば当然連座制も適用されることが
考えられるが、本人たちは厳しい立場に追い込まれたにも拘わらず
身の処し方も考えられないほど無知無能なのか、図々しいにも程がある。

公設秘書は控訴を考えているらしいが秘書も議員たちも裁判が長引けば
その間、給料、報酬が払われ、大きな税金の無駄使いになることさえも
考えられないのか、いやそれを望み、或いは狙っているとさえいえるのかも
しれない。

疑惑がだんだんと解明され最早逃げ果せる(おおせる)事ができない
状況になってもまだ利権や保身に汲々としている様は哀れでもある。
人間は権力やお金によって左右されるものではないということが
いつになればわかるのか。
周りを見て彼らは間違いなく『朱に交われば赤くなる・・・』の例を証明したとも
言える。

法務大臣として不適格者だと見極められなかった安部総理に一番
大きな問題があるが、仮にも法務大臣となった男が自ら法を犯し、
証拠があるにも拘わらず今なお『しらを切る・・』とは・・・

検察は今日にも河井夫妻を逮捕するという。
因果応報・・・これはいずれ安倍政権にも大きな痛手となることを
期待したい。
安倍政権は検察までも意のままに動かせるようにしようと企てたが
今回検察はそうはさせじ・・・とちょっと頑張ったと言えるかもしれない。

今国会で検察庁法改正(悪)案が一旦廃案となったが、悪人グループ
(安倍政権)は再提出の為修正を検討しているという。

人は協調、協力しながらも常に『麻の中の蓬』であらねばならないはずだが
今の政権には蓬がはびこり、わずかばかりの麻は目立たないし、麻を植えよう、
育てようという意識なども全く感じない。
だからこそ議員たるもの自らが麻となるよう、姿勢を正し、仲間の麻が
一緒にきちんとまっすぐに伸びるよう周りの土壌を作っていかなければ
ならないのではないか。

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ふと、足下を見ると・・・

2020-06-17 10:26:45 | 喜怒哀楽をポジティブに
我が家の近くに一年中、庭が花でいっぱいの家がある。
(過去にも私のブログで時々登場しているが・・・)

かすかに春を感じる頃から次々といろんな花が咲き始め、5月に入ると
何種類かのバラも勢いよく咲き、2階のベランダ近くまで伸びて広がった枝には
例年にない大きな花が塊のようになって下方の小さい花々を見守るように咲き、
も大小様々なバラが庭を一段と明るい雰囲気にしているようだ。

その家には本当に数え切れないほどの花があり私たちの目を楽しませて
くれている。
少し前まではバイかウツギ(梅花空木)とバンマツリがブロック塀の上から
顔(枝)を出し、バイカウツギのあの清楚な白と、紫からやはり独特の
白へ変化するバンマツリの花の爽やかな香りが降り注ぐような感じだった。

最近はあの独特の形ときれいな濃い紫とも青とも言える花をつける
「メドーセージ」も元気よく挨拶をするように揺れている。

バラと同じ頃から勢いを増したペチュニア(サフィニアかも?)が庭への
入り口付近に溢れるように咲いている光景も明るく華やかで心を
和ませてくれるようだ。
私にはペチュニアとサフィニアの違いはわからないが、サフィニアは
サントリーがペチュニアを品種改良したものである・・・と聞いたことがある。

その家の脇の道路(歩道)を歩き、向こう側へ渡ろうと縁石を超えようと
した時に縁石とアスファルトの狭い隙間から這い出たようなピンクの花が
目に入った。
花の色、形はその家の入り口付近のものと同じに見えたのでおそらく
風か雨かによって飛んだ種が本当に狭い隙間で生き延びて健気にも
花を咲かせたのだろうと思うとその生命力に驚くとともに、一人では
生きていけない人間の弱さのようなものも感じた。

その花を引き抜いてより安全な仲間たちのところへ・・・と一瞬考えたが、
抜こうとするとちぎれてしまうかもしれないと思い、そのまま安全に小さな
命を全うするようにと願い、家に向かった。



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御用(新聞)、御用(放送)、御用(ジャーナリスト)、 誤用(言葉と解釈)、・・・御用だぁっ、神妙にしろっ、

2020-06-16 09:43:47 | 喜怒哀楽をポジティブに
昔からいろんな意味で使われている『御用』について私なりに
ちっちゃな『いちゃもんコーナー』を設けてみたい。

御用は身分の高い人の用事や頼み事である『用』を丁寧に言い表す
言葉で本来は『用事』の尊敬語であり、宮中や幕府のように権力を
持った者の用事のこととして使われてきたという。
『御用商人』『御用聞き』『御用学者』などの言葉もよく聞くが、
現在は御用学者の意味が少し変化し、『政府や権力者に迎合し都合の
いいことを唱える学者』といった意味で使われることもある。
訪問してくださった方々の中には『ああ、あの人だな』と察知して
くださる方もあると思う。

「御用」がついた言葉としては『御用掛り』『御用達』『御用邸』
『ご用命』「御用納め」「御用済み」『御用金』『御用組合』などの他
『御用菓子』『御用寿司』『御用味噌』『御用○○』などと食料品にまで
使われているようだ。

扨て、そろそろ私のいちゃもんコーナーへ引きずり込む人物を紹介しよう。

私が最近というより安倍政権になってから不満と言うより敵意を感じる
とさえ言える『御用○○』が多いことに自分でも驚く。
その筆頭は毎回『御用ジャーナリスト大賞』にランクインされグランプリも
獲得か?・・・と思われる第一人者の田崎史郎。

彼はたびたび安倍晋三と親しく食事(寿司など)をするということから
田崎史郎ではなく『田崎スシロー』と揶揄されているが彼ほど安倍政権を
擁護する発言の多い評論家(ジャーナリスト)はいない。
別称『安倍の犬』、少し優しい表現でも『安倍のポチ』である。

十分高級な餌を与えている安倍晋三が「飼い犬に手をかまれる・・などということはないと思うし、ポチもその環境に慣れ切って犬としての鋭い
嗅覚や野生の荒々しさはなくなっていると思うが、飼い主同様、自分が
窮地に立たされるとあの卑怯、卑屈な目で飼い主を置いてさっさと
逃げ出してしまうことも考えられると思う。
何しろ飼い主は見かけによらず逃げ足は誰よりも早く数々の記録も
作り更新し続けているのだからそれを見ているポチもその技を十分
心得ているはず。

このほか御用ジャーナリストと呼ばれるにふさわしい人物でランクイン
しているのは安倍首相に最も近いジャーナリストとして森友問題などで
安倍晋三に貢献した山口敬之、彼はその見返りに逮捕も免れ、
お友達扱いを受け、のうのうと生きている。

以下に記する人物たちも甲乙つけがたい安倍応援団のリーダー格で
その言動はあきれるばかりである。
その人物たちとは・・・
三浦瑠麗、岩田明子、桜井よしこ、百田尚樹、小川榮太郎など

御用ジャーナリストという存在そのものが法治国家としての信頼を揺るがしているのは間違いないし、国としても最も恥ずかしいことの一つであると思う。

彼ら、彼女らの一人一人を『いちゃもんコーナー』に引き入れて追いつめたいが私にはそんな力はなく、ただ歯ぎしりするしかない・・・。
この安倍アシスト隊はもはや『権力の監視』という役目はとっくに忘れ
ただひたすらごますりと擁護に徹している姿にはジャーナリストとしての
矜持など全く見られない。
人として恥ずかしくないのか。

次は個人ではなく、大きな安倍応援団である報道関係へのいちゃもん。

今更言うまでもないが、御用新聞といわれている『読売』『産経』『報知』や
御用放送といわれている『日本テレビ』『読売テレビ』そして今や
公共放送ではなく誰憚ることなく御用放送の看板を高々と掲げた『NHK』。
私たちが子供のころに描いていたNHKのイメージとは違い、
これもまた飼い犬化されているように思う。
NHK自体はそれに気づいているのかいないのかさえ疑問である。

そして稀代の極悪人であり、諸悪の根源『安倍晋三』へのいちゃもんコーナーは
彼自身が逃げれば逃げるほど地獄への真っ暗の道に繋がっていることを
国民全体でわからせてやらなければならないと思うことである。

彼の数えきれない嘘やごまかし、悪行は日本の大切な言葉の意味
までも汚してしまい、今なお、真摯に、丁寧に、あらゆる努力、全力を
挙げて、できる限り、スピード感を持って、・・・などと嘘、偽りの言葉を
多発していることを絶対に許してはいけない。

今回拉致被害者家族の横田滋さんの死についても『最優先課題』
といいながら何もしなかった自分を恥じることもなく『断腸の思い』などと
ぬけぬけと言い放った。
私たちは声を荒らげて言いたい。
『あなたにちぎれるような柔らかく温かい血の通った腸などがあるのか』
『持っているのは鋭利な刃物を使っても切れない冷たい真っ黒な石でできた
図々しい腸だけだろう』、『そもそも断腸の思いの語源や由来を知っているのか』
過去にもいくつもの言葉の読み違えや『誤用』を重ねてきたあなたに
『断腸の思い』という尊く思い言葉を軽々しく使ってほしくないのだ!
過日、新聞に彼を皮肉った『断腸の思いとは片腹痛い・・・』という言葉や
『安倍さん、無症状ですか?』という言葉があったがそれすら理解できないのかも
しれない。

今は『御用』も『誤用』もないっ!自ら過去の悪行と非を認め、潔くさっさと
お縄につけ~いっ!、という思いで、『御用提灯』を振りかざし『御用だっ!』
『御用だっ!』と言いたい心境である。



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我が家にもようやくあの役に立たないと悪評のマスクが届いた。

2020-06-15 10:00:26 | 喜怒哀楽をポジティブに
最初に発表されたときから既に機能面、使い勝手、衛生面、など
いろんな問題や疑問が、そして疑惑もあったあのマスクの配布が
完了するらしい。


はじめはその愚策に加え、品質面や機能面で役に立たないことを
揶揄して『アベノマスク』と言う言葉が使われたのにいつの間にか
『アベノマスク』は安倍政権がコロナ対策の為に配布するマスクの
正式名称であるかのように勘違い(?)され、巷ではことあるごとに
アベノマスクと呼ばれるようになっていた。


私は『アホのマスク』と呼び、品質、機能面、配布スピード、経費や
検品等の費用、どれをとっても勿論評価はゼロを下回るマイナス評価であり
これも国の一大事と言われた時に優先順位と必要性を考えぬ前代未聞の
愚策であると国民や有識者たちからも批判の声が上がり、騒いだが
世間が何を言おうと本人には『蛙の面に水』であった(今もなお・・・)。


以前から群馬県ではあの不適切マスクを要らないという人たちに
マスクを寄付してもらい、学校等で利用する・・・ということが行われて
いたようだが『不要ならば寄付をしてほしい』という太田市の呼びかけに応え、
21の郵便局でも回収ボックスを設定したが何日後かにすべて一斉に
撤去されたという事件(?)があった。


不要マスク回収のため設置を周知した広報文に『アベノマスク』と
記されていた・・というのが理由のようだが日本郵便はお上(安倍政権)に
にらまれることを嫌ってか、アベノマスクという表現では困る・・と、
一斉撤去の指示を出したというのだ。


私はこれこそが本来の意味(役に立たないのでアベノマスクと揶揄する)で
使われたと認識した瞬間だったのではないかと思う。
「アベノマスク」という表現の本来の意味や由来を理解している人たちの
中にもいろんな意見、声があるだろう。


単なる批判じゃなく、時々、誹謗抽象的な言葉でさげすむような言い方を
してしまう私はこの『揶揄』という言葉のもつ強烈な批判を含む意味に快感を
覚えるくらいの気持ちで小気味よいと思うが、日本郵便の指示にはどんな
意味があったのだろう。
真に中立的な立場で批判的な表現は良くないと思ったのか、或いは
時の政権に刃を向ける()ことは断じてすべきではないと考えたのか・・・。


もしもそうだとしたら・・・
市の職員も含め一般市民は正式名称のように使ってきたアベノマスクの
呼び方に政権を気遣い反応する人間もいるのだと思うと同時に本人
(安部首相)はアベノマスクにどんな印象をもっているのだろうか。


寄付というと善意を連想し、それなりの意味や意義に思いを巡らし
人の温かみなども感じるが・・・・
巷ではマスクの足りない施設への寄付を目的として始められた
タピオカドリンク店の、『不要マスクと好きなドリンクの交換』に
集まった人たちの中には本来の趣旨からちょっと外れた感覚の
『要らないもので好きなタピオカドリンクが無料で飲める・・・』と
はしゃぎ喜ぶ姿が取り上げられ少し困惑気味の店舗の様子も伝えられた。


『アベノマスク』と言う言葉を聞き、目にする度に苦々しく思っているのだろうか、
それとも厚顔無恥や無知から何も感じていないのか。(前述の蛙の面に水)
はたまた自分の名前と功績(実は悪行)が全国津々浦々まで行き届きご満悦の
表情で、テレビを観ながら紅茶を呑んでいるのだろうか?・・・
さもありなん・・・。

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