『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

春が間近に・・・

2023-02-28 09:34:29 | 喜怒哀楽をポジティブに
月日の経つのが早いと感じている人達も多いと思うが2月も
あっという間に過ぎ、明日からはもはや3月・・・

新しい年に代わり早くも1年の6分の1が過ぎてしまった。
しかしこれは私にとってはマイナスのイメージではない。
年間で一番寒いこの時期・・『冬来たりなば春遠からじ』が頭に
浮かび、春への期待が膨らむから・・・
そして大好きな夏が近づく・・・

『寒さが厳しく冷たい季節の冬が来たならば暖かく穏やかな春の訪れも
そう遠くはないのだ・・』という暖かい季節の春を待つ意味だけではなく
もう一つの意味の
『例え、どんなに辛いことや厳しい状況にあってもじっと我慢して
耐え忍んでいれば幸せを感じるときもありまた思い悩んだことが解決する・・
そして道が開けるときもめぐり巡ってくる』という意味も含めて・・・

私自身は現在多くの素晴らしいブログ友に恵まれ、心身どちらも
苦境に立たされている状態ではないが、世間、私の周囲、そして
ブログ友の中にも気持ちの上で、或いは何かで・・また健康上の
問題などで辛い思いをしている人の辛く悲しい思いも感じる・・・
みんなもがきながらも前へ進むために何かを考えているのだと思う。

また仕事に追われ(?)或いは時間に追われながらも僅かな余暇を
有意義に過ごし、常に何かにチャレンジしている人も・・・
そういう人たちは大小を問わず「夢」を持っているのだと思う。

「冬来たりなば・・・」
多くの人たちが夢を諦めるのは寒く冷たい冬のような困難に
遭遇した時のようである。
冬を寒いから、辛いからと感じてしまうと確かに気力ややる気を
持続することが難しくなるのも当然だと考えられる。
春の訪れが遅く、気持ちが萎えてしまわないようにひとりひとりが自身で、
夢、希望への気持ちを持ち続けることが出来ればいいのだが・・・

強い気持ちを維持するのも容易ではないと思う。
自分の複雑な心境を言葉に、文字に、文章にして吐露できる状態や
環境を保つのもなかなか難しいと思うが、何かがきっかけで知り合い、
交流が始まったブログ友たちがお互いに何かを察知した時、決して
お節介にならない程度にコメント等で言葉を掛け合うことが出来るのも
ブログのいいところなのではないだろうか。

些細なことが気持ちを変化させ、気分転換の一助となることもある。
自然の中に立ち、その光景、木々や季節を彩る花たちの姿に、また
野鳥のしぐさに癒され、小さなやすらぎを得て気持ちが穏やかに
なることもある。

冬があるからこそ、それを解ったうえで春の暖かさに喜びを感じ、
気分も明るく嬉しくなるのであって、ずっと春が続くと春に対する
喜びはだんだん薄れ、感じられなくなるのではないだろうか。
私が交流させていただいているブログ友からもこのようなことを
日々学ばせていただいている。

私自身も過去の人生で幾度かの「冬」を味わってきた。
振返るとその時に厳しく辛い冬(困難、苦境)があったからこそ
暖かく穏やかな春(復活・再生)を一層大切に感じ、意欲も勇気も
湧いたのではないかと思う。

喜びや幸せを感じたときは『過去があるから今がある・・』と
辛い時期を全ていいように捉えるようにし、辛く悲しい時は
『冬があるから春がある・・』と思うようにしてきた。

目の前に立ちはだかった困難をいいチャンスだとはなかなか思えないが、
いい意味での試練だと考え、それを乗り越えることが出来れば
夢や目標に少しずつ近づけるのではないかと感じたことはある。

すこし大袈裟かもしれないが困難なことや何かの障害に出遭うと
いうことは自分が挑戦意欲を持ち続けていることでもあると考えると
痛手も少ないのではないかとも思う。

自然は厳しい冬の寒さの中でもすこしずつ春の準備をしている。
1月がすぎ、2月に入り、寒さが厳しくなればなるほど、確実に
春は近づいていると考えれば我慢や辛抱も、し甲斐があるのでは
ないだろうか。
その2月も終わりいよいよ・・と思うと気持ちも温まるような気がする。

明るい気持ちだけではいられない・・という方々もいらっしゃるかも
しれないが抱えている深刻な問題を消極的、悲観的や退廃的に
考えることによって解決できる訳ではないと思う。
ノー天気と言われるかもしれないが、私は自分の体験からも常に
気持ちを明るく持ち、諦めずに些細なことでも懸命にやってみることが
自信を生み出し、解決の糸口をみいだせるのではないかと思う。

昨日今日は各地も暖かく春を思わせる天気だが明日、明後日は
各地でまた雨模様となる予報・・・。
そして明後日からはまさに春爛漫を思わせるような天気になるようだ。

『冬来たりなば春遠からじ』が再び頭に浮かぶ・・・

真夏の炎天下、灼熱の太陽の下で青い空と白い雲を眺めるのが
大好きな私も時にはこの砂浜の主人公の気持ちを理解しながら
静かに考えたい。

ANRI 杏里 / 砂浜 Sunahama 【歌詞 Lyrics】[Official Video]
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落ち着きを取り戻したマンション・・・

2023-02-24 10:06:35 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨年、10月3日から始まった約10年に一度のマンションの「大規模修繕工事」が
予定どおり、今週末(明日25日)で無事終了することとなった。

長期間安全に住むための必要な工事であることは充分理解している筈の
居住者の中にも、やはり連続して発生する大きな振動音やビルの周りを囲う
黒いネットで光が遮られることに苛立ちの表情を隠せない人たちもあり、
時々はエントランス付近や共用部分の通路などで不満めいた話も聞こえていたが
最後まで残っていた階段部分の塩ビシートを張る作業も4日ほど前に終わり、
敷地内のあちこちに設置された諸々の資材等の置き場からも機材などが撤去され、
塗り替えられた機械式駐車場も一段と明るくきれいになって出入りする居住者の
表情も明るい。

工事費用のほとんどは修繕積立金が使われるのだが、共用通路の床の
張替え工事のために出窓下の室外機の移動を余儀なくされたエアコン室外機の
冷媒管延長工事や入口ドアのパッキン取り換え工事(任意)など個人所有物は
個人負担となり思わぬ出費にもなったが気分も一新・・・見た目も綺麗な姿で
新しい春を迎えられるのは快適であり、嬉しくもある。

この工事は今回が2度目・・・このマンションができた頃に小さかった子供たちも
社会人となり、自立や結婚などで顔なじみだった子供たちの中には既にここを
出ている人たちもいる。
そのため、中高年、高齢者が多くなった。

マンション生活は快適だが高齢者が多くなると、多少の問題も・・・
例えば・・・みんながあまりやりたがらない理事の選出・・・
マンションの管理組合の理事は抽選で選ばれ、任期は2年、毎年半数は改選
なのだが、高齢者の中には様々な理由で理事を頑なに拒絶する人もいる。
(正当な理由があれば問題はないのだが・・・)

理事をやっていない人の中から毎年くじ引きで選ばれるので一度選出されると
当分の間はくじの対象にならないのだが、こうして断わる人たちが増えると
そのサイクルが短くなるので・・・
私も数年前に抽選くじにあたり無事任期を終えたがあと数年でまた元に戻り
くじの対象者になるやも?と思うと・・・
本音はあまりやりたくはないのだが、まだまだ心身ともに健康なので断る理由も
なく、またやることになるのだろうが居住者の代弁者である管理組合の理事として
管理会社との折衝や、居住者間の問題、そして居住者の声を反映できるような
役目のためだと考えマイナスイメージを持たないようにしたいと思う。
(まだまだ先のことだと思うが・・・)

静かになったマンションの庭に前回の記事でも紹介したジョウビタキ、
メジロ、シジュウカラに続き、昨日からツグミも顔を出すようになった。
ジョウビタキ、メジロやシジュウカラに比べると体は大きいが5、6歩進んでは
胸を張り前方を見つめる独特の姿は何度見ても可愛いい。

鳥や花や自然界を愛するブログ友の桐花さんはかねてよりツグミの
この姿を「だるまさんが転んだ歩き」と名付け、今冬はなかなか
現れなかったツグミが先月、庭に顔を出した時に「おかえり」と
声を掛けたそうだ。

「振り向いたツグミと 目が合って とくん、と胸が鳴って・・・」と
表現をされているがまさにそのとおり、私の胸も「とくん」だった。

ドキドキというほどのものではなく、懐かしさや可愛さや自分自身の
嬉しさ、そしてもっと近づきたい、このまま一緒にいたい・・という
気持ちはやはり「とくん」がピッタリなのではないだろうか。

さらに桐花さんはツグミの胸の模様を以前から日本の伝統的な文様
「青海波の模様」と表現されているのもツグミへの愛情に溢れ、一種の
敬意のようなものも感じていらっしゃるのではないかと思う。

アップした動画の中の枯れ葉たちに皆さんはどんな思いを?・・・

夢見る頃を過ぎても(マントヴァーニ)
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ついに我が家にもやってきた・・・

2023-02-22 17:53:10 | 喜怒哀楽をポジティブに
先月の半ばごろから山口の別宅で家の整理をしていらっしゃるブログ友の
Highdyさんが先日(2月18日)至近距離まで近づき、話しかけてくる
人懐っこいジョウビタキ(オス)との1時間にも及ぶ会話(?)の記事を
何枚もの写真と共に投稿されていた。

私は我が家にも毎年来ていたジョウビタキ(我が家もオス)が年末から
この時季になっても顔を出さなくなったことで寂しい思いをしながら
待ち望んでいるというようなコメント書き、その後も待ち続けて
いたのだが一向に現れる様子がなかったのでジョウビタキ特有の
縄張り争いに負けてしまったのかと思ったり、渡りの途中で思わぬ
災難や事故にでも遭ったのかと考えたりしていた。

ところが、期待にたがわず今日やってきたのだ。
最初は枯れた芝生の上に背中を見せるように降り立ち、少し頭を
傾げていたがすぐに飛び立ってしまい、あの可愛い目をじっくりと
見ることが出来なかった。

その後15分ぐらい経った後にもう一度やってきた・・・
戸を開けると驚いて逃げて行きそうだったのでガラス越しにその凛々しくも
可愛くも見える姿を息を殺して見ていると何故かドキドキする思いだった。
今度はあの銀色の頭、黒い羽根の中の白い部分、そして背中から尻尾に
かけての綺麗なオレンジ色はしっかりとみることができ、さらにドキドキ、
そしてわくわく・・

急いで呼び寄せ、隣でじっと見ていた千恵子選手もきっと同じような
気持ちだっただろうと思う。

ジョウビタキは久しぶりの我が家の庭に降り立ち何を思ったのか・・・
もちろん知る由もないが何となく気持ちが通じ合ったのではないかと
かってに思い、一人ほくそ笑む私・・・

最近メジロやシジュウカラも椿の花の蜜を目当てに時々やってくるので
今年もバードバスを用意してあるのだが、ジョウビタキは水浴びもせず
しばらく懐かしそうな(?)様子で芝生上にいたが意を決して(?)
飛び立っていき、その後は現れなかった。
明日、またくるかもしれないと思うと春を待つ私の胸も一層膨らむのである。


リチャード・クレイダーマン:「愛しのクリスティーヌ」
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昨夜も不思議で楽しい夢を・・・

2023-02-21 11:58:14 | 喜怒哀楽をポジティブに
よく夢を見る私は昨夜(実際は明け方4時ごろ)も長編の夢を見た。

最近は途中、途切れ途切れながらも物語として続く夢をよく見るのだ。
もちろんその物語はそこに登場する懐かしい人たちや最近知り合った人、
亡くなった人たちなど時間も時代も世代もまちまちで辻褄の合わないことも
あるのだが・・・

朝ドラの展開が気になることもあるのか、ドラマに登場する人物が
夢の中にも登場することも屡・・・
昨夜の夢は小、中学生時代の友達がその時の思い出のまま出てきて、
懐かしい遊びをしているうちにそれが父や亡くなった兄弟たちに
すり替わっていたり・・・
私が小、中学生のころ40代だった母が転んであちこちに痣を作りながら
自転車に乗る練習をしていたり・・・

そしてコロナの渦中、直接会えなかった私の仲良しグループ
『爺さんカルテット』が久しぶりに揃って、暖かい陽射しの下、
荒川の土手で摘んだ菜の花をあたかも子供のように見える40代の母に
見せたらあの手際の良い母親がさっと茹でて私たちに食べさせてくれて
いるときに気付いた目にも鮮やかな緑色・・・

その緑がいつの間にか会ったことはもちろんないし、顔も知らない
ブログ友たちの記事にアップされた数々の画像(写真)の緑や
景色の中にどんどん拡がって一つになり、気が付くと交流させて
いただいているブログ友が次々と笑顔で現れ、この人はこういう顔立ちの
人だったのか・・なるほど・・などと意味のない納得をしたり・・・
そしてみんなでまた荒川の土手へ・・楽しい時間はあっという間に
過ぎて目が覚めた。

夢なので実際にはほんの一瞬の間にこの物語が展開されていたのだと
思うが、続きを見たくてそのことを思いながら再び目を閉じた・・・
しかし楽しい続きを見ることが出来なかった。

考えていることや気になっていることなどに関連したことを夢に
見ることも多いというからブログ友たちとの交流を通して日々考えたり、
思っていることをまた見ることが出来るかもしれない。

何しろ、吉本ばななさんと同じようにしょっちゅう夢を見て、それが
しっかりと記憶に残っている私なのだからリアルな夢も不思議な夢も
勿論カラーの夢も・・・
ただ、カラーの夢はいつも部分的なもので、昔風に言うと「総天然色」の
フルカラーの夢は見たことがない。

夢は解明されている部分もあるがまだまだ不思議な部分もあるようだ。
私の場合もレム睡眠中、夢は見るが躰自体はゆったりとしているようで
疲労の回復などに問題もなく、睡眠不足なども感じていない。

今ごろになってようやく気付いたが「夢日記」などをつけておけば
良かったとも思う。
何時かも書いたが最初に見たカラーの夢・・寺の伽藍の大きくて
太い真っ赤な柱が何本も次々と私の傍を過ぎ去る夢は今もはっきりと
思いだせるのだ。

こんな私もやはり不安な夢や危険な夢を見ることもあるが
結果的にはギリギリで回避されるのは夢とは言え嬉しいことでもある。

夢を見るのも、生きているからこそ・・日々、多くの人たちと
出会っているからこそ・・と思うと人との出会いが不思議でもあり、
それは感謝の気持ちにも通じる。

テレビやラジオなどを通して会う人たち・・ニュースや各種の報道、
音楽やドラマ、それは直接会話することはなくても何かを感じさせて
くれたり、自分が考えたり、行動するきっかけを作ってくれたりもする。

これは日々、何か(様々な生活時間)で直接会う人たちとの関係にも
感じることだが、直接会うことのないブログ友についても同じように思う。
ブログ友たちとの交流でいくつもの何物にも代えがたい宝物を得たような
気がする。

幾度となく書いてきた『ブログをやって良かった』を今日もまた感じる。
これがもう少し早かったら・・と思うこともあるが、若き頃、良くも悪くも
「企業戦士」という名のもとに走り続けてきたことについての反省なども
含めて自分を見つめなおすことが出来たのである。

今の私はブログ友たちとの交流による「心の贅沢」を満喫していると
言ってもいいだろう。
健康であること、分かり合える友がいること・・・こんな幸せを
感じることが出来る日々に感謝をしたいと思う。

いのちの歌 - 竹内まりや



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貴司君と舞ちゃんの応援団として・・・

2023-02-17 17:10:08 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日も朝から快晴・・しかも気温も久しぶりに二桁となって、
各地も3月、4月の気候だと伝えられているが明日からの2~3日は
さらに暖かくなるという。
木の芽の膨らみからも春が近づいていることを身近に感じる。

最近、気になっていた朝ドラ「舞いあがれ」の二人(貴司君と舞ちゃん)も
ようやくお互いに自分の気持ちを打ち明けられる展開になって、私も
今日は胸を熱くし、目はうるっ・・・
そして「ほっ」としてあらためて二人の恋の成就を願う状況になってきた。

あの秋月史子とリュー北条の登場とその人物像がこのドラマがここに
至るまでの重要な役目を帯びていたと思う。
「先生の灯になりたい・・」と言っていた史子が二人の気持ちの奥底に
あるものを察知し、舞を訪ね、「君が行く 新たな道を 照らすよう 
千億の星に 頼んでおいた」
の短歌は舞宛のものだったと知り、寂しさ悲しさを伴いながらも
潔く去っていくシーンは少し切なさを感じたが・・・

貴司と舞はお互いに、本当の気持ちを打ち明けると幼いころから
友達として大切にしてきたものが一瞬にして崩れ去るのではないかという
不安で恐ろしい気持が払拭される瞬間が涙なしでは語れないほど心に響いた。
そして二人の新しい人生が垣間見えるような瞬間だった。

あとは二人のために活躍してきた久留美ちゃん・・・
若き医師との破局以後、久留美の恋については語られていないが
久留美の悠人(舞の兄)を見る目が気になる・・全ての人に優しく
しっかり者の久留美のことが気になる。
傷ついた悠人の心を癒せるのはやはり久留美なのではないだろうか。

私がやきもきしてもしょうがない・・・
今後の放送を待つしかないのだろう・・・春の訪れとともに来週が
待ち遠しい。

この曲とは状況が違うが「友達のエリアはみ出した・・」というところを
はじめ、歌詞の一つ一つに「oh my love」を感じるのである。

zard oh my love 
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誰かのひとことで・・・

2023-02-14 11:20:39 | 喜怒哀楽をポジティブに
過去に何度も『ブログをやって良かった・・・』という記事を
書いてきたがその思いは日々増幅している。

その思いが通じてか・・いや、偶然(?)過日「gooブログ」から
多くのブログ利用者への問い合わせとして私のところへも届いたので
あろうと思われる「ブログをやって良かったと思うこと」という
アンケートがあった。

私は過去の記事から抜粋したものや現在思っていること、感じていること
などの思いのたけを書き連ねた。
その後アンケートについては音沙汰無いが私は自分の正直な気持ちを
吐露できたことを嬉しく思っている。

自分が感じたことを素直にそのままを書くことや他者のブログに感銘を
受けたこと、感激、感動したことなどをそのまま書くことによって、
共感していただいたり、賛同いただいたりという嬉しい結果に繋がり、
最近また信頼できるブログ友も増え、日々楽しく、また有意義に交流を
続けさせていただいていると思うのだ。

ブログを通していろんな考えや行動を知り、その人の記事内の言葉や
文章で尊敬、敬服の念も湧き、自分の未熟さや至らなさを自認すると共に
多くのことを学ばせていただいている。
まさに『我以外皆我が師』であり、『誰かのひとことで・・』
意識しながら呼吸する自分を感じるのである。

どなたかの由来(経由)でお立ち寄りいただき、それがきっかけで・・・と
いうこともあり、『誰かのひとことで・・・』を強く感じる今日この頃・・・
この喜び、嬉しさ、楽しさを大切にしていきたいと思う。

「その誰かのひとこと」を感じる曲を・・・
  押しつけがましいようだがこの曲の歌詞を最後まで
  読んでいただき、何かを感じていただければ・・と思う。

みんなひとり 竹内まりや

そしてお互いに素直に感じたこと、思ったことを
話し合いたい・・という気持ちを・・・

心を開いて (Music Video)
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冬の空を感じながら・・・

2023-02-11 10:34:47 | 喜怒哀楽をポジティブに
近年は天気予報も驚くべき進化でその正確性も昔とは大違い・・・
昨日も東京周辺の平野部にも積雪があるという予報がズバリ的中。
さいたま市では午前9時ごろから小さな粒の雪が降りはじめ、
次第に大きくなった雪の雪片は見る見るうちに垣根や芝生を
白に染めていった。

午後になっても降りやまず一時はこのまま予想外の積雪に?・・と
思ったがやはり予報通り暫くすると細かい雨に変わって大雪(?)の
心配はなくなり、暗くなるころには私にも「この雪は明日の朝には
解けているだろう・・」という予測ができたのだ。

そして今朝起きるとこれまた予報どおり好天気が期待できるような
空の色・・・
生け垣の上の雪は跡形もなく消え、陽の当たらない部分の芝生に
微かに残っているだけ・・・
ガラス越しの陽光にほっこりするような気分で庭に出ると陽射しの
温もりもだんだん強く感じられるようになってきた。
外へ出ると道路の凍結もない。

この時季は湿度が低く、空気が乾燥しているため空中に水滴ができにくく、
空が澄んで見えるという冬の空の特徴を思い乍ら見上げると上空は真っ青・・・
それだけで言葉では表せないような幸せ気分になる。
風もなく、昨日の雪や雨で洗われた椿の葉が一段と輝き、傍らで
身づくろいをし、頬を赤く染めている赤い花のために鏡の役目を
果たしているようだ。
気が付くといつの間にか日蔭の雪もなくなっていた。

今日もこの自然の美に感謝しながらささやかでもいい・・気持を明るく、
元気を実感できる自分らしい一日を送りたいと思う。

青空の下、気持ちも足取りも軽やかに・・・
杏里 - コットン気分

続いてもう少し歩いてみよう、ほら、また新しい発見が!・・・
竹内まりやではなくカバー曲
MIKKO「色・ホワイトブレンド」MUSIC VIDEO

 竹内まりや – 色・ホワイトブレンド / Iro – White Blend|Piano & Violin Cover  
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慌ただしさが去り、少し落ち着いたので・・・

2023-02-09 17:18:47 | 喜怒哀楽をポジティブに

マンションの大規模修繕工事が終盤に近付き、2月に入ってからは
連日慌ただしい日が続いていた。
玄関側通路の塩ビシートの張替えも終わり、テラスや各階のベランダの
工事もほぼ完了し、我が家でも庭に出しておいた物置や棚類、そして
私のバーベルセットなどのトレーニング機器をテラスに戻す作業を
2日がかりで行った。

レンガを敷き詰めたテラスは庭に向かって少し斜めになっているので
物置やトレーニング機器などは、大小いくつかの水準器を使って
水平を保つように復元・・・
トレーニング機器は以前に比べると減らしたとはいうものの、
それでも総重量は300㎏以上になるので、怪我や事故に結び付かないよう
慎重に慎重を重ねて行ったがこれは私の得意とするところなので
楽しみながらやることができた。

 


テラスへの設置が終わった後は大きくなった獅子ゆずとミカンの木の
手入れ・・・
時期的には少し早いのかもしれないと思いながら、ネットで
剪定の方法などを確認・・・
今まではやみくもに切っていたがそれでもありがたいことに獅子ゆずも
ミカンも大きな実はなっていた。
特に獅子ゆずは「爺さんカルテット」には大人気でその役目を充分
果たしてくれていたのだ。

今回は上部へ垂直に伸びる枝には実が生らないことやその切断方法、
そして横に伸びている枝と日光を充分取り入れることの大切さを
学んだような気がする。

今この時季、虫はいないようだがそれでも虫が嫌いな私は少し
ヒヤヒヤしながらの作業で、剪定の時もそうだったが、切った枝や
葉を片付ける際も葉に白い斑点などがあるとビクッとして他人には
見せられないような情けない姿であったと思う。

芝生の枯れた6メートル四方ぐらいの狭い庭が少し広くなったような
気がする。

昨日からテラスでのトレーニングも再開・・・
やはり室内では重量物は扱えないので外での筋トレは爽快である。

こうして落ち着きが戻った今日は暖かかった昨日にくらべると
かなり気温は低いが窓から差し込む陽射しには温もりがあり、
久々にゆっくりと本を読むことができた。
・・と言っても360頁中のまだ60ページぐらいだが・・・

今日は初めて読む作家、瀬尾まいこさんの「君が夏を走らせる」・・・
途中何度も元へ戻り読み直すという私のペースだと360頁の本には
まだかなり時間がかかりそうだ。



そして・・・
一昨日の記事で私なりに若者にエールを送ったつもりなのだが
今後も時々は曲なども利用し、若者や現在弱気になっている人たちを
励まし行くことができれば・・と思う。

今日は友人を大切に思う気持を・・・
そして自分に自信を持ってほしいという思いで・・・

マイフレンド

さらに複雑な気持ちも曝け出し、勇気をもって
元気に前へ進んでほしいという思いから・・・
DAN DAN 心魅かれてく - FIELD OF VIEW(フル)  

ZARD / DAN DAN 心魅かれてく FIELD OF VIEW Ver./ 作曲 織田 哲郎
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「tomorrow -岡本真夜」の曲で若者や悩める人たちにエールを・・・そして私も元気炸裂!の実践を・・・

2023-02-07 07:15:31 | 喜怒哀楽をポジティブに
この曲は・・・
下記の記事を書くにあたりこの曲の状況とは違っても
悩める若者たちに勇気を出して元気で毎日を送って
欲しいという私の気持ちに願いを込め、エールのつもりで・・・

tomorrow - 岡本真夜|(フル)/ 歌詞付き

次の曲も同じ思いで・・・
気持が前を向かない時には先ず足を一歩でも半歩でも
前へ出してみる。
そしてテンポのいい曲に合せるように歩きだすと気持ちも
自然に前へ、前へ・・・
周りの目を気にせず大股で地面を踏みしめ、闊歩する姿が
たまらなくかっこいいのだ。

竹内まりや テコのテーマ (English)

先月の下旬に政府ははっきりとした根拠の説明や方針決定への説明が
ないまま新型コロナの感染症法上の分類を2類から5類へ引き下げることを
決めたが問題点が多いことに国民は疑問、不安、不満を持っている。

長く続くコロナ禍(下)での日常に若者たちの心も疲れ切っているという。

高校生や大学生からは「何もしたくなくなる」という無気力や、
孤独を感じ、一人でいることに不安を覚えたり「つらい」
「この世から消えたい」などという不安定な心情を表すような声が
寄せられているとも・・・

いつまでも収まらない感染やその拡大は若者たちの心に大きな影響を
与えているようだ。
このような子供や若者の心の変化を忙しい大人達は見逃しているかも
しれない。

悲しいことだが若者の自殺や死にたいという願望も増えており、
はっきりした理由がなくても、不安から死への願望を抱く子供や若者も
少なくないという専門家もいるようだ。

「コロナ疲れを感じているか」という質問に「感じている」と
回答した割合が若者世代で70%以上もあったというのも大きな問題で
あると思う。
特に若者世代の女性が最もコロナ疲れを感じており(76.4%)、
最も低いのはリタイア世代の男性で、それでも58%強の割合だという。

まだまだ収束の見通しも立たずこのまま推移すれば終息は当分の間
無理だろうと思われる中、私たち一人一人はせめて若者の気持ちを理解し、
共感を持ちながら明るく、元気の日々を送ることぐらいしかできない。

大人の代わりに家事や介護を担ったり幼い弟や妹の世話をする
ヤングケアラーと呼ばれる人たちへの取り組みも国は考えるべきであろう。

例え、手当などを支給しても解決できるような問題ではないと思う。
子育ての経験もあり、既に子育てを終わった世代(高齢者を含む)の
人達の心身の健康や生き甲斐のためにもその経験を活用するなどして、
社会全体で若い世代を守り、協力するようなシステム、制度づくりなどを
考える必要があるのではないだろうか。

まだまだ続くと思われるコロナ禍(下)でも常に明るい歌声が
聞こえるような社会「コロナ歌」を目指し、少しでも早い「コロナ過」
を待ち望みたいと思う。


今日アップしたtomorrowの歌詞にある
「アスファルトに咲く花のように・・」の歌詞で
以前記事にしたことを思いだし、再度登場させてみた。
これは2020年の6月ごろに撮影したもの
近隣の阿部さん宅の庭のペチュニアの種が飛んで
アスファルトの隙間に入り開花したもの。
 
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立春の声を聞くと・・・

2023-02-04 11:20:55 | 喜怒哀楽をポジティブに
先月31日の「絵手紙コーナーの終了について・・春を待つこころと共に」の
記事に心温まる、そして胸に沁みるたくさんのコメントをいただき、
千恵子選手は喜びとともに励まされ、いずれはまた復活できれば・・・と
思っているようです。
ありがとうございました。


しばらく更新が出来ませんでしたが今日からまた私の記事は
「元気炸裂!」で突き進みたいと思います。
さて、今月に入り、最初の記事は・・・
今日は立春・・・
立春(りっしゅん)は、二十四節気において春の始まりであり、
一年の始まりとされる日

四季の最初が、立春で次いで立夏、立秋、立冬となり、この4つは
「四立(しりゅう)」と呼ばれている。
四立の前日が「節分」。
長い間、節分は立春の前日だと思っていたが、数年前に二十四節気や
七十二候に関心を持った頃、本来節分は1年に4回あることを初めて知った。

春夏秋冬の四季をさらに六つに分けた「二十四節気」
節分を基準に1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のこと。
二十四節気の基準となるのが、夏至、冬至、春分、秋分。
この4つを「四至(しし)」と呼び、この4つの日のちょうど中間点が
「四立」。立春は、冬至と春分の中間点となる。

・・・などというとややこしいので下のリンクでご確認を・・


その中で、1年の終わりであり、大みそかともいえる立春の前日が、
今も各地で豆まきなど節分の行事を行う大事な日として残っている。

古来、季節の変わり目には「邪気が生じる」と信じられていたため、
無病息災を願い豆まきをしたり、柊の枝にイワシの頭を刺したり
などをして鬼を追い払うという行事を行なってきたものだという。

ブログ友leelinさん(https://blog.goo.ne.jp/leelin)の昨日(2月3日)の
記事に多治見の近くの美濃加茂地方に伝わる節分の魔除け柊鰯
(ひいらぎいわし)を作ったこととその由来などが紹介されている。

2月初旬は1年で最も寒い頃だが冬至と比べるとかなり日が長くなって
いることを感じるとともに周りの様子から春が近づいていることを
実感もする。

毎年この日に思うこと・・・それは過日も書いた唱歌「早春譜」の
ことである。
この時節何度聴いても心安らぐいい曲だと思う。

 動画のスタート後(文字が現れた後)10秒ほどの間黒い画像が続きますが
すぐに映像が出ます。
【楽譜あり】早春賦~ピアノ+トランペット+弦楽四重奏~

早春賦|歌詞付き|日本の歌百選|春は名のみの 風の寒さや

早春賦(日本フィルハーモニー)
コメント (12)
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