『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

サボテンの花に心和む・・・

2022-09-30 17:23:24 | 喜怒哀楽をポジティブに
先日、隣接する市に住む千恵子選手のいとこから『珍しい米が
届いたので取りに来ないか・・』という電話があり、数か月ぶりに
お互いの元気な顔を確認することも兼ねて喜んで出かけた。

その時にあと2,3日もすれば花が開くだろうと思われるような
小さなサボテンの鉢を二つもらってきたのだが・・・
暖かい日が続いたためか翌日にはそのうちの一つの蕾がふっくらと
膨らみはじめ、じきに咲きそうだったのでこの楽しみを分け合おうと思い、
すぐに近くに住む息子の家に届けることにした。

息子の妻ソニアはメキシコ人でマンションの狭いベランダを利用し、
花やサボテンを育てているが今年はサボテンがまだ咲きそうにないので・・と
すごく喜んでくれた。
そして一昨日、『サボテンが開きましたよ・・』とメールに写真を
添付して送ってくれたのだ。
蕾のときはピンク色だったが開花したものは白く、花びらの外側が
微かにピンクとも薄紫ともいえる淡い色の綺麗な花だった。

ソニアのところで咲いたもの
   



大きさや形は過日の月下美人には到底及ばないがそれでも心を
癒してくれるような花に私たちも感激の一瞬を味わうことができたのだ。

そして昨日、少しずつ大きくなり始めていた我が家のサボテンの
蕾が夕刻から大きく膨らみ、21時半ごろから開き始め、私がベッドに
入る頃には写真のような状態に・・・

我が家で咲いたもの
夜の9時半ごろから開き始め・・・
寝るころには満開に・・・
 

早速いとこに報告とお礼を・・・いとこも大変喜んでくれ、
小さな花がお互いの家族に仄々とした時間をもたらしてくれたのだ。

花をくれたいとこの家の玄関周りから駐車場、庭の隅々まで
同じようなサボテンが無数に・・・簡単に育つということで次々と
増やしていったようでおそらく120個ぐらいはあったと思う。

いとこは『好きなだけ持っていくように・・』と何度も言ってくれたのに
遠慮して2鉢だけもらってきたがこんなにきれいな花が咲くのなら
もっともらって来ればよかった・・・とちょっと残念な思いも・・・

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

毎回千字文で文字の練習から


今日感じた「秋」
桜の葉の色も変ってきた    絵手紙仲間の親しい友人へ
   

今日の「野菜コーナー」 
嬉しさに頬も紅潮する      素直な心で素材に向かう
       

今日の「果物コーナー」
スーパーの店頭には         遠い昔の思い出が
ミカン類も並び始めた        鮮やかによみがえる 
  


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユーモアや笑いの大切さ・・

2022-09-26 12:36:37 | 喜怒哀楽をポジティブに
誰しも常に明るく楽しく落ち着いた生活をしたいと思っていても
いろんな事情でままならぬことも多く、それをマイナスに思うと
考えや行動にも自分で限界を作ってしまい、本来は楽しい筈の人との
交流や社会生活にも影響することも多々あるのではないだろうか。

マイナスに感じたり行動が少なくなると自分の殻に閉じこもるような
ことになったり、口数や笑顔も減って職場でも私的な生活でも会話や
交流が少なくなっていくことも十分考えられる。

そんな時に必要なものの一つとして私はユーモアや笑いだと思う。
心の底から笑えるものではなくても、気持ちが和めば自然に
自分の心も穏やかになり発想の転換にもなるのではないだろうか。

日常の裕福な生活には何の問題もないが病気や健康上の問題、
家族のことなどで思い悩む人・・・・
その逆に日々健康で何も悩みなどはないが経済的に逼迫気味な生活を
余儀なくされている人・・・
仕事や恋愛関係で迷いや悩みのある人・・・
人それぞれ悩みや苦痛は百人百様・・千差万別・・

どんな環境の人たちも明るく和やかな笑いに触れれば気持ちも
明るく前向きに考えられる・・と言うのが私の信条のひとつ・・・

現状の厳しさから「それは綺麗ごとである・・」「それは所詮無理だ・・」
と言う声もあるかもしれない。

私は自分の思いを大上段に振りかざすつもりはないが、多少なりとも
自分自身も波乱万丈ともいえる人生を送ってきたという体験からも
大袈裟に言えば「必要不可欠・・」だとも思う。

私のブログのタイトル「いつも、いつでも元気炸裂!」を実践
できているのもこのユーモアや笑いを大いに受け入れる・・という
気持ちが基本になっているのだと思う。

多くの方々に毎日笑って過ごしていただければという気持ちから
ついつい長くなってしまった。

実は皆さんに今日は私(私たち)のブログ友の一人、azurさんを
知っていただきたいと思いパソコンに向かったのだが・・・・

さて、どんな風に紹介(?)すればいいのだろう?・・私自身は
azurさんの奇才とでもいうのだろうか、稀なる才能のいくつかを
日々のブログから察知したつもりでいるがまだまだ・・・

そしてazurさんをわかりやすく説明できないところにも不思議を
感じるのである。
Azurさんのひょうひょうとした性格(・・だと私は感じた点もある)や
鷹揚を遥かに超える豪放磊落な言動があるかと思えば
一方では緻密さの入り交じった表現をさりげなくさらりと・・・

投稿された記事は毎回、ごくありふれた日常や夫婦の会話が
実におもしろおかしく、ユーモアたっぷりに描かれ、まるで
吉本新喜劇の舞台を見ているようなのである。

物語(?)の時系列がまた面白い、その言動から常に優位を保って
いるかのように見えるazurさんと、一件厳しい発言で反撃か?・・
と思いきやおおらかな態度で引き分け、或いは負けを自認する
ようなご主人・・・しかしその実情(azurさんの気持ちは)?・・・
などなど思わず頬が緩むような話が盛りだくさんなのである。
ただ単に面白い人、人を愉快にさせる人というだけではなく
人、物、情景の描写に卓越したものが・・・

私がヘタな説明をするより実際にブログへ訪問していただき、
順に遡って読んでいただければ毎回一話完結の物語のその面白さや
楽しさに共感できると思う。

既にみなさんがご存知の歴史にも詳しく読書家であり、ご自身も多数の
本を出版されている「すずさん」が小説家やエッセイストが似合うと
すればazurさんは放送作家が似合うのではないだろうか・・と思う。

Azurさんは豪快、かつ緻密な人・・というのは編み物の専門家でも
あることからも言えるのではないだろうか。
何はともあれみなさん、下記から一度ブログを訪問されてはいかがでしょう。
https://blog.goo.ne.jp/asukazur
編物handmade azur


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                (青の太文字はfumiel-shimaの一言)


毎回千字文で文字の練習から
小学生の頃の芋ほり授業を思いだす。


今日感じた「秋」
皆さんはオケラの鳴き声を     そう思ったことは
聞いたことがありますか?     ありませんか?
                 fumiel-shimaの声)
   

今日の「野菜コーナー」
レシピによってさらに       冷やしトマトも
感じる旨味と食感         生暖かいものも
                 甲乙つけ難し
   

今日の「果物コーナー」
口の中に拡がる爽やかな     どうしてこんなに・・と
甘さと共に・・・        自然界の不思議を感じる
  

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々にウクレレを弾いてみたがいくつもの???

2022-09-24 18:36:32 | 喜怒哀楽をポジティブに
いきなりだが・・・
皆さんご存知の「すずさん」の八面六臂の活躍に刺激され、
私もチコちゃんに『ボーッと生きてんじゃねーよ!』と
叱られないために私にとっては非日常的なことのいくつかに
取り組んでみようと思ったのだ。

その一つがたまに気が向くと部屋の棚の隅に置いてあるウクレレを
弾くこと。
ウクレレについては以前にも記事にしたことがあるが20代の頃に
会社のハワイアンバンドに憧れて購入し、自己流で少しやったが
自分の意思の問題も含め諸事情で続かず、長年保管していたのだが
30年以上も前、甥っ子に「伯父さんが弾かないのなら貰っていく・・」と
持ち去られてしまった。

そのウクレレは私には似合わない高級品だったので惜しい気持
もあったが高い物を買えばヤル気になるだろうと思っていた私が
挫折したので代わりに若者がヤル気を起こしてやってくれる
のなら・・と承知するしかなかった。
そしてその後もまた何十年も忘れていた。

再びウクレレに目覚めた(?)のは4年前、
私が妻の病気のサポートをするという事で仕事を辞めた直後であった。
サポートと言っても四六時中、側についているわけでもなく、
時間もたっぷりあることと、元気なまま4年前76歳で引退したことで
まだまだやりたいこともやるべき事も見つけたい・・・という
気持から好きな音楽、そして多少経験(触った程度だが)もあり、
入りやすいということからウクレレへと気持が傾いたのである。

今度は気軽に買える物・・ということで楽器店ではなく
種類も価格も豊富なネットを利用し、一般普及品のような物を
選んだのだ。(この度のすずさんのヴァイオリン購入と同じ動機)

届いたのは最初の商品のように素材や形も造りも色なども
一見して良品・・というものではないが響板を伝わって拡がる
音の感覚などは素人の私には充分納得のできる物だった。

そして昨年の5月
すずさんの『ウクレレへも挑戦!』の記事に影響されて、私も
『さあ、これから・・』と気持を新たにしてゆっくりと楽しみながら
やっていきたいと思っていたのだがまたしても挫折気味・・・。

週に1度しか休みのないすずさんの頑張りに再び刺激されたものの
なかなか力が入らない。
すずさんのウクレレが破損し、5か月後(?)2台目の購入でさらなる
意欲をもったすずさんの姿に再び感動した私は元々音楽全般が好きなので
時々でもいいからやり続けて行こうと小さく決意(?)し、その後
少しずつ練習を・・・ 

そして過日(8月6日)についにyou tubeに初登場したのである。
その後も相変わらず時々だが弾くようにしていたが、先日みたび
すずさんの「タッチ」の演奏に刺激され、野球好きでもある私は
広い年代に好かれた「タッチ」に挑戦してみようと思ったのだ。

そして遂に(?)今日「仮想コラボ」の実現へ・・・
最初の動画は8月11日のすずさんのエレクトーン演奏(you tube
)に合わせて引いたもの(すずさんご了承済み)
タッチに挑戦!その1
折角のエレクトーンの音が小さく聞こえるような録画に
なってしまった。

本来はここに「タッチに挑戦!その2」のyou tube動画を
アップする予定だったが何度試しても「非公開」となるため、
今回は「その1」だけをアップ。
下記はその説明
そして次の動画は同じくすずさんの9月4日の記事のyou tube
の演奏(すずさんのエレクトーンとウクレレ)に合わせて弾いたもの。
エレクトーンと2台のウクレレが醸し出す音の効果を出そうと
思ったのだが、私の拙い演奏では無理だった。

その1.その2共にテンポもリズムも乱れ、エレクトーンに
合わせることができず、コードの移動もおぼつかなかったが
楽しく弾くことができたので甘い甘~い自己採点でとりあえずOKとしよう。

以下はすずさんの演奏
タッチ 岩崎良美 エレクトーン即興
 
岩崎良美『タッチ』ウクレレ&エレクトーン


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)
今日感じた「秋」   
クサギはカメムシのような      シュウメイギクが   
匂いがするそうだが染料として    秋の風に揺れる姿が
鮮やかな色に・・・         可憐で近づきたくなる

 

今日の「野菜コーナー」 
母の懐かしい味を       野菜は毎日欠かさず
思い出し頬も緩む       たくさん食べているが・・
  

今日の「果物コーナー」
いつ、どこで食べても       今は一年中どこでも・・
爽やかで美味しい         しかも安くて栄養も・・・

  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深まりつつある秋を感じて・・・

2022-09-21 10:44:06 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日、投稿した記事の文字の訂正をしたまま再公開をするのを
忘れており、今、パソコンを開いて気が付いた。

既にリアクションしてくださった方もいらっしゃるが、
同日の連続投稿と思われた方もいらっしゃるかもしれない。

さて、今日は・・・
台風が過ぎても昨日の状況が延々と続いているように空は薄い雲で
覆われている。
しかし時間の経過とともに少しずつだが明るくはなってきているようだ。

昨日は一時、どす黒い雲の塊から少しずつちぎれた雲が上空の風に
流されていく様子がバイソンの群れが急いで駆け抜けるような姿にも
見えたが今日はこれから白い羊たちの群れが重なり合うように草原を
ゆっくり移動し草を食むような様子に見えることを期待したい。

午前中はまだ雨が少し残るかもしれないという予報も出ているが、
空は次第に明るくなってきているのでその心配もなく、午後には
羊たちの姿を見られるかもしれない。

庭に出てみると空気はひんやりとしている。
風は穏やかだが気温は昨日よりもさらに低く感じ、一気に秋が
深まって行くような予感すらするのである。

例年、秋の始まりには芝生の間から突如1本、2本、3本と連続的に
顔を出し、私たちを一瞬ほっとさせるような「キバナサフランモドキ」は
先週も咲いていたように思うが近づいてみると既に種になっており、
その一部の黒光りする種に触れるとぽろっと落ちるものもある。

いつも思うことだが自然界の植物たちは自分のカレンダーを持ち、
誰に言われることもなく、それぞれが同じころに同じ顔を見せてくれたり、
美味しい実を熟させてくれることが不思議でもあり、見慣れてはいても
毎回感動を与えてくれることにも感謝!

夏が一番好きな私も秋から受ける感動はやはり大きい。

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

毎回千字文で文字の練習から
酸っぱいものが大好きな私(fumiel-shima)には
酸っぱすぎるものなど何もないのだ



今日感じた「秋」
明るく元気な色が         落ち着いた色とその姿に
力強さや逞しさを・・・      正義感や矜持を感じる・・
そして友情を・・・        釣り鐘型にしては珍しく
                 空に向かって咲く姿に
                 勇気も・・・
 
今日の「野菜コーナー」 
千恵子選手が遠く離れた      てんぷら、きんぴら、      
大好きな友に届けると       炒め物、煮物も美味しい
言っていた絵手紙・・・      唐辛子の効いた酢の物が
                 格別(fumiel-shima )
  

今日の「果物コーナー」
果物とも語り合って・・・     清々しさに好感が持てる。
  
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型台風が通り過ぎて・・・

2022-09-20 17:15:41 | 喜怒哀楽をポジティブに
各地に様々な被害や爪痕を残していった大型台風14号は
温帯低気圧に変ったが場所によっては引き続き高波や土砂災害に
警戒が必要だという。

西日本の空模様は回復したようだがここ埼玉は今も厚い雲が
空を覆い、「台風一過のいい天気」には程遠く、外へ出てみると
気のせいか空気も澱んでいるように思われ、少し冷たくさえ感じる。

親戚や各地の友人知人との安否や災害などの確認をしたが幸い、
大きな被害などはなかったのでひとまず安心し、お互いに今後も
注意をしようということで久しぶりに懐かしい声を聞き嬉しかった。

列島を縦断したような今回の台風では人的被害は少なかったようだが
稲や野菜、果樹園などに壊滅的なダメージを受けられた方々も多いようだ。

自然災害では防ぎようがないとは言うものの発生したものについては
国や自治体が何らかの対処をすべきではないだろうか。
毎年、起こり得るものだし予測もされることだから現状の補償制度
などを見直し、被災者たちが勇気をもって再起に足を踏み出せるよう
国を挙げての取り組みの必要性を痛感する。

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)


毎回千字文で文字の練習から



今日感じた「秋」
その日はあっという間に     幸せな風が通り過ぎる
  

今日の「野菜コーナー」 
今回はホクホク感のあるものだった。
今や焼き芋はスーパーの中でも見かける。
嬉しくて友人に報告したようだ。

  

今日の「果物コーナー」
待ちに待った(?)瞬間が   果物から教えられることも
訪れる
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風14号の被害が最小限で済むよう・・・

2022-09-18 11:09:52 | 喜怒哀楽をポジティブに
先日来、強い勢力を持つ台風14号の接近が伝えられ、沖縄県や
九州各地、西日本では緊張が続き、明日を待たず、今日にも九州に
上陸するかもしれないという情報も伝えられている。

日本列島を縦断すると言われているこの台風により明日は
中国四国地方は大荒れの天気になるという。
大型の台風であってもどうか災害が最小限であってほしいと願う。

関東(埼玉)では昨日、一昨日と夏がぶり返したのかと思うほどの
暑さと晴天が続き、直射日光の当たるテラスの筋トレ用の器具などは
熱くて握れないほど高温になっていた。

遠い九州地方のことを考えながらもまだ台風の兆候が表れない埼玉は
今朝も多少曇ってはいたがもしかするとこの後に回復するのでは?・・と
思ったが先ほどから小雨が振り続いている。

関東でも神奈川あたりでも断続的に強い雨が降っているようで
陸地の大雨警報だけではなく海上にも高波などに警戒するよう
注意報なども出ている。

日本列島縦断というが今日、明日が連休であることで少しでも
被害が少なくなるよう願いたいものである。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

毎回千字文で文字の練習から

カリンは実をつけるまでに      杖を突きながらも
何年もかかるという         秋を感じて歩く喜び、楽しさ
  

昔は生け垣などで見かけたが近年はあまり見かけなくなった。
長く鋭い棘に思い出も・・眞佐美ちゃんはどうしているかな?
  

本当に不思議な果物たちの姿に見とれる
  


結局は虫のようだった      団栗を見るとほっとする
 
              
               足の衰えを防ぐための
上を見ても下を見ても秋    散歩の途中できづいたようだ            
   

  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「月下美人」の話はつづく・・・

2022-09-15 12:42:48 | 喜怒哀楽をポジティブに
先日、ブログ友すずさん家の蕾を持った月下美人の開花までの様子が
台風11号が近づいたころから日々記事と共に紹介され、遂にあの優雅で
崇高な姿の「月夜の下にひっそりと佇む色白の美人・・」が中秋の名月と
共にすずさん家に現れ、ご家族の感動や喜びと共にその月下美人の姿
(写真)がブログにアップされると大きな反響を呼んだ。

その途中、すずさん家の月下美人の話題に便乗して我が家の2年ほど前の
月下美人の「乱舞?」の様子も投稿記事に掲載するとこれまた人気者と
なり、「どうすればたくさんの花をつけられるのか秘訣を・・」などという
問い合わせもあった。

実は、何故何十個もの花が咲いたのか、私たちにもわからないのである。
たくさんの花を咲かせるにはどうすればいいのか?‥などと
考えたこともないし、そのための行動などもとっていないので
私の中では「異変」が起きたとしか言いようがない。

ただ我が家の数少ない花の中で暑さに弱いものや寒さに弱いものへの
対策と言うと大袈裟だがそれらに目を向け涼しい場所へ・・とか
家の中へ・・ということをやってきたので月下美人も見かけによらず
健康体を維持できていたのかもしれない。(全く根拠のない話だが・・)

その結果、月下美人は喜びのあまり我を忘れて大はしゃぎし、大量の
花を咲かせたのではないだろうか。(・・と勝手に想像)

我が家でやっていることと言えば・・・(担当は千恵子選手)
☆今頃(9月~10月)は夏に続き外に置いてよく陽に当てる。
☆寒くなる11月ごろから春になって暖かくなる4月頃までは
 室内に入れ、太陽の光をよく当てるようにしているようだ。
☆そして5月~6月頃は再び外(日向)に出して直射日光を
 たっぷり浴びさせる。
☆7月~8月の暑さが厳しく成る時季は日焼けを防ぐため
直射日光を避けて日陰に置く。

そして花が終わった後にほんの少し化成肥料を入れているのだという。
これを繰り返し行っているだけのようだ。

ただ、水に関しては千恵子選手も気を遣っているようで
春から夏の間は表面の土が乾いたらたっぷりと水を与え、
家の中へ入れる11月ごろから春までは土の表面の様子を見て
乾いていることに気づいたら3日程経ってから短時間で乾く程度の
ほんの少しの水を遣っているそうだ。

この繰り返しで毎年私たちを楽しませ、喜ばせてくれていた
月下美人が突然2年前に大量の花を・・・
その結果、体力消耗による疲労と衰弱で昨年は(今年も)
花を咲かせなかったのだ。(・・と私は考えている)

大量に咲いた後、昨年その株をいくつかに分けたことも原因かも
しれない。
分けた株の内の一つはもともと月下美人の実家(?)である
友人(爺さんカルテットの一人)宅で育ててもらうことにした。
彼か彼の奥さんが上手く育てる秘訣を知っているのかもしれない。
我が家の月下美人たちと一緒に来年に期待したい。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

毎回千字文で文字の練習から
千字文の意味より、インゲンに夢中・・・

ムクロジも              
そろそろ・・                              ふと気が付くと・・・
  

絵手紙の友も           不思議な実に
ブログの友も           不思議な種
  

道路に落ちてはじける!      丸いまま当たると痛いぞ!
  

茶色になると一段と         毎年、シロダもの実を
風情が・・・            探している
  

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静かな「月下美人」が大モテ・・

2022-09-12 16:19:50 | 喜怒哀楽をポジティブに
数日前からみんなのブログ友「すずさん」家の「月下美人」の蕾から
開花までの様子が連日記事内で伝えられ、ご本人も無事に開花する
ことを願ってまさに「ちむどんどん」だったようだが、昨日の記事で
10日から11日に日付が変わる頃から少しずつ開き始め、午前1時頃
に満開となったことやご家族で感動を共有されたこと、そしてその後も
観察と撮影を続け、午前4時ごろには萎み始め、6時にはその一生を
終えたことなどが伝えられた。

※ 文中の「ちむどんどん」については朝ドラをご覧の方をはじめ
  ご承知の方もいらっしゃると思うが「ちむどんどん」とは、
  沖縄方言で「胸がわくわくする気持ち」を表す言葉。 

そのすずさんの記事に感激や感動のコメントが殺到!
そして・・・
「月夜の下にひっそりと佇む色白の美人・・」が中秋の名月との
相乗効果もあり大モテだったようだ。

我が家にも家族のような「月下美人」が居る(?)ので数日前から
すずさん家の月下美人の様子が気になっていた私も昨日の記事で
異常とも思える程たくさん咲いた月下美人の写真とともに
以前(かなり前)すずさん同様、月下美人に付きっ切りで開花から
萎むまでを時系列で描いた千恵子選手のハガキの絵を
「千恵子選手の絵手紙コーナー」で掲載したのだが・・・

やはり皆さんからの関心や反響があり、「月下美人」はモテモテ
だったのである。

今回、何と言っても今までは観られなかったという初めての開花を期待し
献身的に月下美人に付き合ったすずさんの努力が月下美人に通じたと
思いたい。

そしてアシスト役として参加した私の月下美人を支えていただいたのが
記事にも引用させていただいたYamaさんやポエットMさんの素晴らしい
写真と千恵子選手の絵手紙をブログに掲載すべきと勧めてくださった
kenさん(浅間山明鏡止水さん)

この記事をご覧になった方々にはぜひ下記のリンクの記事への
ご訪問をお勧めしたい。(心に響く綺麗な写真)




ここからは
月下美人繋がりで我が家の月下美人に異変が起きた時の写真。
(昨日掲載の物もあり)

次々と蕾ができて30数個は落ちたが間断なく咲き続け、20数個の花が
同時に・・そしてその後も・・・

 


下の写真は『孔雀サボテン』の仲間で月下美人とは「似て非なるもの」
この白いものは月下美人と間違われるようだ。
咲いている時間は月下美人よりも長い。

 


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

毎回千字文で文字の練習から
意味を知ることも勉強になる・・・

今日は私(fumiel-shima)の大好きな唐辛子シリーズを・・・
唐辛子で気持ちもシャキッと
 

誰にもそういう一面が・・・     そして自分をふりかえる
  

ここでも「やればできる!」を   自ら気づくことが大切?
  

キンキンのビールに・・・      こんな住宅街にも・・・
                  ほっとするひと時・・・
   

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ友に感謝!

2022-09-11 07:20:37 | 喜怒哀楽をポジティブに
ブログ友との交流について過去にも何度も投稿しているが本当
に楽しく嬉しいことである。
毎回、思うが私にとっては多くの事を教えられ、学びの場となっている。

そして私のブログに掲載している「今日の千恵子選手の絵手紙コーナー」
にも多くのコメントをいただき、それが心身共に老化の進む
本人(妻千恵子)の励みにもなり、健康や元気を維持しようという
気持にも大きな影響を与えているようだ。

「浅間山明鏡止水」さん(=kenさん)やポエットMさんのお薦めと
アドバイスにより、恐れ多くもポエットMさんの「水曜サロンの会」にも
「独楽吟」を提出させていただいているが、本人は私同様、短歌のことは
全く分からず、「独楽吟」の「たのしみは・・から始まり○○のとき」で
終わる三十一文字にその時に思ったことや感じたことを思いのまま
当てはめているだけなのだが毎回ポエットMさんからご丁寧な
解説と励みになるような言葉をいただき、感謝の念に堪えない。

今日の一枚目の絵手紙は今週の「水曜サロンの会」に提出させていただいた
句の中のひとつに今年たくさん描いたゴーヤを描いたもの。

今年は本当にたくさんのゴーヤの絵を掲載したがブログ友すずさんにも
大変喜んでいただいたので調子に乗って今日も載せることにした。

持病に加え、記憶力等を含む心身の衰えを本人もよく承知しているので
老化を進行させないために絵手紙を描くことと新聞を読むことも
日課に取り入れ気力の充実を図っているつもりなのだが・・・

毎年、今頃は絵手紙の形あるモチーフの一つとして「月下美人」が
その役目を果たしていたが今年は咲かないまま終わりそうである。

我が家では咲かないが少し前にyamaさんやポエットMさんの記事に
綺麗な写真が掲載されていた。

そしてあの台風11号が九州地方を襲った時に健気にも蕾をもった
すずさん家の月下美人の蕾が9日の深夜(日付はすでに10日?)に
少し大きくなり、膨らみ始めたという記事を読み、そして昨日の深夜
遂に開き始めたことを今朝、記事で知り、(投稿は昨夜日付の変わる頃)
お祝いのメッセージを・・と思い、以前の我が家に咲いたものの様子と

千恵子選手が長時間にわたり、蕾から開花し、数時間にして萎んで
いく様子を描いたものを思い出し、その時にハガキに描いたものを
取り出し絵手紙コーナーに掲載してみた。

  


  

 


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

今日の記事内の独楽吟を描いたもの

今までもたくさん食べてきたが今年が
一番多く食べたかもしれない
 


ここからは以前千恵子選手が「月下美人」に付きっ切りで
その一生を描いたもの

夕刻から蕾が膨らみ始め夕食後から筆を持った。
 

友人も駆けつけてくれて深夜まで一緒に観察・・・

 

短い一生だったがみんなの心を豊かにしてくれた。

これも明るく嬉しい話題     市内の友人から
年に何度かの対面に感謝!
  
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなことからも・・・

2022-09-08 12:21:51 | 喜怒哀楽をポジティブに
こんなことからも・・・

暦の上では秋は1か月も前から始まっているが、最近ようやく
少しずつ秋の気配を感じているのかもしれないと思うようになってきた。

夏の花もまだ逞しく残っているが秋ならではの光景も草花や木々の
様子(変化など)からもくみ取れるようになってきた。

春からだんだん濃さを増していった木々の緑の中には秋の気配を
感じさせるような色に少し変わっているものもある。

このマンション周辺の住宅街でも昔から代々続くような旧家の庭の
柿の実も大きくなってきた。
我が家の狭い庭の隅の緑色のミカンや獅子ゆずも日増しに少しずつ
大きくなってきている。

すぐ近くの公園のもっともっと先・・かなり遠くから繋がって
いるように感じる風は、あたかも上空から降りてきた天女のその
長い羽衣が揺らめいて私の顔を優しくなでるように柔らかく爽やかに
通り過ぎていくようで心地よい。

少し離れたスーパーに隣接する公園のどんぐりの実を拾う親子の
姿からも「秋」を・・・。

そして私の大好きな青空と白い雲や夕焼けにも少しずつ変化が感じ取れる。

さらに、意外なところからも秋を感じるようになった。
まさにこんなところからも・・・
それは蛇口から出る水の温度なのだ。
マンションの受水槽にはいろんなタイプのものがあり、私の住む
マンションの給水方式は一旦貯水槽タンクに貯水して、そこから
各家庭に加圧ポンプで送る「受水槽方式」。

そのため夏場は太陽熱で受水槽内の水温も上がり、夜間も気温が
下がらないので蛇口から出る水の温度も水と言うよりぬるま湯という
感じで体温ぐらいになることも珍しくない。
日中も夜も居住者が使用する水量はかなり多いはずだが、受水槽
そのものも大きいので槽内の水温にはそれほど変化がなく、
一般住宅のような「直結給水方式」に比べると水が温かいのは
なんとなく不快に思うこともある。
冷たい素麺や冷や麦を・・・と思っても麺類を冷やすにも不適格(?)で
必ず大量の氷を必要とするなど手間もかかるし、それなりに時間も・・・
やはり暑い夏には冷たい水が合うはず・・・

そんな状態なので蛇口から出る水の温度で秋を感じるという何とも
「情緒のない秋の感じ方」に気づいたのである。

この記事を中断して先ほど蛇口から出る水の温度を測ってみたが
今日は27℃であった。
この時期でも10℃の差があるのだから真冬は冷気で受水槽内の
温度が下がり、指先が凍りそうになるのも頷ける。
やはり水道水は程よく冷たいのがいいと思う。






今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

毎回千字文で文字の練習から

猛暑は通り過ぎたが・・・    皆さんも試してみては?
  

そして秋の訪れが・・・    楽しみ方もいろいろ


果物も美味しい秋がきた     子供のころから身近にあった・
    

風に吹かれながら         そのままたべても
かぶりつくのも良し        ジャムにしても・・・
  

思わず駆け寄り        枝を揺すって落とし、
青い実を手に取る。      競争して数を数えた。       
  


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

80歳は洟垂れ小僧のつもりでまだまだ頑張るぞ!

2022-09-04 11:42:35 | 喜怒哀楽をポジティブに
病気や体調不良で辛く苦しい日々を過ごすことを余儀なくされている
方々も大勢いらっしゃることを考えると、自分の健康を誇示するような
ブログは不謹慎ではないかと思ったが、80歳の高齢者でも「やれば出来る!」という一つの例として一人でも二人でも健康を再認識出来る機会に
なればという気持から投稿することに・・・。

週3回の筋トレも雨の日は室内だけのトレーニングになり、
やや消化不良気味となるが昨日は晴れ間を利用し、外(テラス)での
ウェイトトレーニングができた。

先月You tubeにウクレレではじめて登場し、それっきりになっていたが
今回、日々の生活の中の一面もアップしてみようと思い、再びの登場・・・。

「スマホからのYou tubeにアップ」やその編集にまだ慣れないことに加え、
気恥ずかしさもあり、躊躇したが思い切ってやってみることに・・・。

昨日も通常どおり、室内で30分、外でのウェートトレーニングに
1時間ということでやったが、この動画はその大部分をカットし、
そのうちのほんの一部を載せたもの。

視聴してみたが画像は思い描いた物とは大きく違い、もっともっと
基本を勉強しなくては・・・と改めて思った。

私の筋トレ(省略版)

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

今日も千字文で文字の練習から

上掲の絵との繋がりで今日は二人が大好きな生姜を・・・

先人に感謝!        どんなものにも合う!
  

夏はさっぱり、
冬はぽかぽか・・     この刺激が活力源

小学生の頃の芋掘り授業を思い出す。
謙三は元気だろうか? 
サツマイモのくぼみは眞佐美チャンのえくぼだ!


相手のことを思い、心を込めて描く・・・

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このブログの『千恵子選手の絵手紙コーナー』について

2022-09-02 10:33:31 | 喜怒哀楽をポジティブに
ブログ友の皆さんから過分に評価されたり、喜んでいただいたり
楽しんでもいただいているような『千恵子選手の絵手紙コーナー』は
半年を経過した。

いくつかの持病と共に加齢に伴う本人の体力や記憶力の低下のため
3年ほど前からいくつかの教室も他の講師にお願いし、徐々に体力的な
負担も軽減してきた結果、今は同じ町内の公民館の教室へ出かける
だけとなり、絵手紙にかける時間もかなり少なくなったが、それでも
描こうという意欲だけは依然としてあるのでその継続のため、そして
老化防止のために私が自分のブログ内にその絵手紙類を掲示することを
勝手に決めて始めたことなのだが月日の経過とともに本人も皆さんに
見ていただく喜びを感じているようだ。

本人の日常生活にはそれほど大きな問題は無いが最近は記憶力の
低下が著しく、本人もそれを感じ始めているようなので本人の唯一の
趣味と言ってもいいようなこの絵手紙を続けることによって心身の
元気を維持できれば良いと私は考えている。

千恵子選手は子供のころから絵を描くのは大の苦手だったそうだ。
それが50代にしてはじめて絵手紙なるものの存在を知り、関心をもち、
勇気をもって体験教室に出かけたとき、そこで出会った人たち
(絵手紙では少し先輩たち)と意気投合したことがきっかけで
以来今日まで25年間「ヘタでいい、ヘタがいい」という絵手紙の
キャッチフレーズと「心をこめて一生懸命に書(描)いたものは、
相手の心を打つ」という言葉に助けられるような思いでやって
きたことが今や生きがいとなっているようだ。

この絵手紙コーナーの最後の部分に最初の体験教室がきっかけで
無二の親友となった友人との「いろは48文字を使った絵手紙交流」の
思い出のいろはの「い」からおしまいの「ん」までの絵手紙(ハガキ)を
7月26日から4枚ずつ掲載してきたが今日の「も、せ、す、ん」で
最終となった。

この48文字の絵手紙の絵や言葉の巧拙よりも毎日描き、投函し続けた
ことに意義があるのではないだろうか。
48枚の絵手紙は受け取った親友がその努力を思い、返却してくれた
ものだという。

20年以上も前、2000年4月の終わりから毎日友人宛に書き続けた
この絵手紙は最近のものとは筆のタッチも違うように描かれていると感じる。
力強さだけが目立つのはやはりまだまだ慣れなかった時期と
年齢的なものもあるのかもしれない。

最近、本人が描く絵手紙には「穏やかさ」を感じることが多いと思う。
複数の教室を辞めて生徒さんたちとの交流も少なくなったため、
以前よりは描く機会も少なくなったが一昨年来、私のブログ由来で
大好きな仲間が見つかり、時々描く絵手紙が一番楽しいそうだ。
多才であり、忙しい相手の負担にならないよう、「返信不要」を
その都度伝えているが返信があると園児にかえったように喜び、
おおはしゃぎをする。(80歳の今、子供にかえったように・・・)
そして頭上で絵手紙をひらひらさせながら私に見せつけるのである。

繰り返しになるが、日常生活には問題がなくても認知症に近づいて
いるという診断もあり、それらがある瞬間、如実に現れることもあるが
本人がどんな話題に対しても楽しい様子で描いているようなので
その気持ちを持ち続け、心の健康のためにもこの絵手紙を一日も長く
続けて行ってほしいと思う。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

今日も例によって千字文で文字の練習から

自信を持て!
今日までの自分が明日の自分を作ってくれるのだ。
  

どんな歩き方でもいい・・歩みを止めないことだ!
 

 そういう気持ちも大切かな?・・・
  

隣家の眞佐美ちゃんは
ほおずきを鳴らすのがとても
上手だった。今もきっと・・・ 
初恋の想いでのひとつ・・・ 
(fumiel-shimaの独り言)   上掲の絵手紙のとおりだ!
  

鬼灯(ほおずき)も      とりあえず描(書)いてみると
夕焼け色に          こころが動くようだ。
  

ここからは絵手紙で知り合い、「無二の友」となった友人との
「いろは48文字を使った」絵手紙交流 今日でおしまい!
絵手紙を習い始めて3年後(2000年)のもの 
今日は「も~ん」    

諦めずにやってみると・・    買い替えた洗濯機?
  

その意気で125歳を目指す!   「ん」の持つ意味を・・
  

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする