『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

昨日の続き・・・

2018-09-23 09:36:54 | 日記
昨日は自分ではかなり若いつもり・・・ということについて他人から見れば
『不毛』と思えるようなことを少し自慢げ(?)に書いたが私の記憶力アップに
対する強い願望は衰えることなく日々増幅している。

元々何でも覚えることに強い関心のあった私は最近、この有り余るとも思える
時間の一部を好きな記憶力を使い、老化に向かいつつある自分自身を試すことに
している。

それは世界196か国の国旗を覚え、更にその首都などをも覚えていこうと思い、
寸暇を惜しんで・・・とは言えないがちょっとした時間に国旗と向かい合っている。

国旗の一覧表や図鑑はネットでもすぐに見ることができるが覚えるための
ベストな方法はわからないので私なりにいろいろと考えた結果、お金を使わず
なるべく早く覚える手段として先ず一つの国が5cmx3cmぐらいのサイズになるよう
プリントアウトし、裏側に厚紙を貼ってバラバラにしたカードを作った。

そして最初は『アジア』『中東』『オセアニア』『アフリカ』『ヨーロッパ』
『北アメリカ』『中央アメリカ』『南アメリカ』『NIS諸国』などに分類し
地域からスタート・・・覚え始めると新しい発見のようなものが幾つもあり、
記憶した数が増えるたびに楽しさもだんだん大きく増えてきた。

『ルーマニア』と『チャド』・『モナコ』と『インドネシア』のように
全く同じものもあれば同じデザインでも色の配置や2色、3色の順番が違うもの、
濃淡の違うものなど実に紛らわしいものがたくさんあり、記憶力に自信あり・・・
と豪語(?)する私もすべて一通り覚えるのに残念ながら4~5日を要してしまった。

一度覚えたものは絶対に忘れないようにしたいと思いながら時々そのカードを
めくってみると残念ながら5~6か国は見事に間違ってしまう。
『よ~しっ』と覚えなおしても2~3日するとまたもや幾つかを間違えてしまうが
これがまた気持ちを奮い立たせ、謙虚さや努力という言葉をも思い出させてくれるので
私には本当にいい刺激剤ともなっているのだ。

今のところはまだ国名を記憶するだけで首都はもう少し先になりそうだが、テレビの
いろんな番組内で国旗が表示されると即座に答えられるのがなんとも嬉しくなる
幼稚な自分につい笑ってしまうことがある。

コメント (2)
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まだまだ・・・

2018-09-22 16:39:41 | 常々思うこと
私の永遠のテーマでキャッチフレーズ、アピールポイントでもある
『いつも、いつでも元気炸裂!』を常に意識し、『いきいき男性』としても
手を挙げている私はその実践のために、世の中の多くの人たちからくだらないと
思われるようなことにも関心や好奇心を持ち、自分では脳や気持ちの活性化の
つもりで何でも覚えてみようと思っている。

果たしてこれらが若さを維持できる秘訣の一つにでもなるかどうかはわからないが
覚えることが好きな私にはパソコンはもとよりラジオやテレビは格好の材料である。

最近、一旦(?)現役を引退した私は家内と二人きりの生活で少し静かな生活を
しておりたっぷり時間があるはずなのになぜか1日があっという間に終わってしまう。
以前から時間があれば、あれもしたい、これもしたいと思っていたことが少しずつ
できているという訳でもなくただ何となく忙しく、大切な時間を浪費しているのでは?
という反省のような気持ちが先に立ってしまう。

好きなパソコンに向かっている時間が多いということも原因の一つかもしれないし、
『神経質ではないが几帳面である性格』と自分自身を擁護するようなことで
あまり重要でもないことの整理、整頓や一日おきの筋トレなどに多くの時間を
かけているからかもしれない。

そして前述のラジオ、テレビからの情報などを頭に、パソコンに・・・と
それなりに時間を要して・・・。
かてて加えて私は自分ではそうは思っていないがけっこう喋り捲っているらしく、
家内から時々『お父さん、5分でいいから黙っていてください・・』・・などといわれる。

そんな私はテレビのCMにはことのほか興味があり、CMの女優やタレントの名前を
覚えることが大好きで、その都度ネットで調べスマホに保存するようにして、
同じcmを見た時にその名前を思い出さなかったら再確認して覚えるようにしている。
各局の女子アナなどの名前や出演番組なども同様にできる限り短時間で覚えるように
している。

他人からみれば「不毛な努力」と思われるかもしれないが私にとっては気楽に
取り組める頭の体操のひとつであり、若い女性の溌溂とした笑顔や元気な様子は
若さを保つための特効薬でどんなサプリメントよりも効果、効能があると思っているし
決して無駄ではなく、むしろ貴重な時間だと自負さえしているくらいだ。

何の科学的根拠もないと思うがこれらが私が心身共に若いつもりでいられる大きな要因
なのではないだろうか?

つづく・・・。









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いきいき男性としては更に思い出を増やしていきたい。

2018-09-22 10:56:46 | 喜怒哀楽をポジティブに
gooブログの『お題に参加してみましょう』コーナーの『思い出のテレビ番組は?』
というのが目に入り、さて自分の場合は?と思い起こしてみると数多い番組の中で
独身の頃の『ローハイド』と新婚の頃の『スパイ大作戦』が先ず頭に浮かぶ。

20代前半、ローハイドは仕事を終え仲間と一緒に近くの銭湯へ行き、その帰りに
近くのパン屋さんでそれぞれがパンやお菓子を買って寮に帰りしばらくすると番組が
始まった記憶があるので、たぶん夜の10時頃からの放送だったのではないだろうか?

そのころは金銭的にも各自が自室でテレビを見るという余裕はなく、テレビを
見るときは寮の階段の良い位置には先輩たちが腰かけ、私たち新人はテレビの
すぐ近くでチャンネルを回したり、ボリュームを調整したりという役目だったが
音量のことさえ気にしなければ画面に近かったので結構嬉しかったのである。

『ローハイド』も『スパイ大作戦』も50年以上も前に放映されていたものだが
ローハイドのギル・フェーバーさんやウィッシュボンさんの顔と声が瞼の奥や
耳にしっかりと残っているし、スパイ大作戦という文字やタイトルを見聞きすると
今となっては懐かしいオープンリールのテープレコーダーから発せられる
『おはよう、フェルプス君・・・』から始まる指令、指示の声が本当に懐かしく
よみがえってくる。

私たちと同世代の人たちはそれぞれ職業や仕事の内容は違ってもこの二つの作品から
人生のいろんなものを学んだのではないだろうか?
特にローハイドからは・・・

さて、今日のタイトルの『いきいき男性としてはさらに思い出を増やしていきたい』の
前書きのつもりがついつい、懐かしさに心が揺らぎ、本題を忘れてしまい、家内を病院へ
連れていく時間が迫ってきたので次のブログでいきいきしてみたい。


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徒然なるままに・・とは少し違った感覚で・・・

2018-09-20 10:11:55 | 喜怒哀楽をポジティブに
私が一旦(?)現役を引退してからあっという間に4ケ月が過ぎた。

連日忙しかった今までと比べると確かに時間はたっぷりとあるが
私の場合は『つれづれなるままに・・』という、これといってするべきこともなく、
手持ち無沙汰にまかせて・・・という状態とは少し違い、現実には
やるべきこともけっこうあるが気持ちはつれづれなるままに・・ということで
ゆったりとあれこれと考えてみたいと思っている。

そういうつもりでいろんなものを見ると些細なことにも新しい発見のようなものが
あり『心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば・・』の
心境で、穏やかな周りの景色に感謝しながら朝からのニュースや報道にも
目を向け、耳を傾けるといくつもの感動や感情が沸き上がってくる。

そして今日、20日はあの大嘘つきで『極悪、非道、恥知らずな安倍晋三』が総裁選で
したり顔でべちゃべちゃと話すと思うとまさに『あやしうこそものぐるほしけれ』で
怒りが増幅する。





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子供の笑顔を見ると・・・

2018-09-12 10:43:12 | 常々思うこと
毎日どこかで(どこででも)見かける子供達の無邪気でかわいく、おおらかな
そして爽やかな笑顔などは本当に素晴らしく、その嬉しさを表した素直な表情は
私の心を和ませてくれ、元気な私を更に元気にさせてくれて大げさかもしれないが
すべての面でもう一歩前に・・・とやる気をも掻き立ててくれるような気がする。

昨日はその素晴らしい笑顔を二度も見ることができて本当に嬉しい一日だった。
一つは車で信号のない交差点に差し掛かった際に自転車の前のチャイルドシートに
2歳ぐらいの子供を乗せた若いお母さんが道路を横切ろうと車列の切れるのを
待っていた時・・・

チャイルドシート上の子供が不安げな表情(?)で振り返り、ママの顔を見上げて
いるのを見て私は即座に停止し横断を促す仕種をすると、その子供はぷっくりとした
人差し指を私のほうに向け手を振り、再度ママの顔を見上げたのだ。
そして私の前方を横切るときに満面の笑みを浮かべてそのぷっくりした指をずう~っと
私のほうに向け続けて大きく口を開けて笑っていた。
そのお母さんも優しく微笑んで丁寧に頭を下げて子供に何かを話していた。

私は何といい光景を見たのだろうと胸がじ~んとしてする思いで物凄く嬉しかったのだ。
そして二度目は夕刻、車の給油を終えて町内の静かな公園の脇の道路を通過中・・・
やはり若いお母さんと一緒に歩いている幼稚園児ぐらいの男の子が葉の生い茂った
木を指さし甲高い声で嬉しそうに話していた。
気持ちのいい風が吹いていたので車窓を開けて徐行走行中の私の耳にその子供の意外な
言葉が入ってきた。
『お母さん、この葉っぱからでる涼しい風は緑色の風だね・・』私は思わず『おお~っ!』
そしてそのお母さんは私のほうをちらっとを見て軽く会釈をされた。

子供の感性はなんと素晴らしいのだろう、と思うと同時にその子供のあどけない表情は
かわいらしさを増し、そのお母さんが優しい美人に見えたことは言うまでもない。
こんな親子の姿を見ることができて本当に幸せな時間をを感じた。
コメント (1)
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大坂なおみの快挙を称え、安倍晋三の愚考、愚行に怒りを!

2018-09-10 15:48:46 | 喜怒哀楽をポジティブに
大坂なおみの快挙に日本中が湧き、そのプレーぶりに加え、彼女の
コメントや人柄におおきな魅力を感じ、日本のみならず、アメリカでも
ファンが増えているらしい。
そしてセリーナ・ウィリアムズのファンも同様に・・・。

試合中はラケットを地面に叩きつけて壊したり、激しい口調で審判に
抗議をしたりしたセリーナだったが試合後は大坂なおみの肩を抱き、
表彰式では周囲のブーイングに対し停止を呼びかけ、大坂の健闘を称え、
女王らしい心の広さで大坂を祝福した大らかな姿に心打たれた人は
日米ともに多かったのではないかと思う。

こんな明るく嬉しい報道がある一方、忘れてはならない西日本豪雨や
北海道の地震災害の悲惨さも日を追うごとにまた新たに伝えられており、
胸が痛い。

日本のトップリーダーであるべき安倍晋三は形だけの被災地訪問で相変わらず
『口先だけの男』を露呈し、現地の被災者たちにも不評を買っているようだ。
史上最悪の首相は政治利用と思われても仕方のない偽善の現地訪問で、
今、何を優先すべきか・・が全く分かっていないようだ。
意味のないとも思える訪露などやってる場合じゃないだろう。

被災地を訪れる時はいつも折り目のついた新品の作業服を身に着け、不必要な
お出迎えに満足げな表情で挨拶を交わし、被災地の惨状をしたり顔に話す。
それをNHK、読売、産経などシンパな報道関係、マスコミ等は高く評価したような
内容で報道する・・なんとも情けない姿ではないか。
御用評論家という輩も大きな態度で安倍を擁護してもらっては困る。

本当に心から災害地のことを思うならきれいな舗装道路を歩くだけではなく、
広く深い泥に足を取られながらもスコップを振るい、その大変さ、辛さをを
身をもって体験してみるがいい。

私たちは子供の頃から常に『義を見てせざるは勇なきなり』ということを
教えられてきた。
安倍政権にはそれが全く感じられないし、数々の安倍の暴走を止めようとする
仲間や子分も周りにはいないのか?

最悪の首相安倍晋三はただの嘘つきなのに『君子危うきに近寄らず・・』と
真の君子の意味をも誤解してすべてのことから逃げ惑い、アメリカ、中国、
ロシア、北朝鮮に対してもイソップ物語の『卑怯なコウモリ』の寓話のように
情けない、卑怯な態度をとり続けているのだろう。

私のブログのサブタイトルでもある『一寸の虫にも五分の魂』では『蟷螂の斧』と
言われようが『打倒安倍政権』を声を大にして言い続けたい。
『蟷螂の斧』がいずれは『蜂の一刺し』となれるよう諦めずに・・・...。




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