『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

私なりのプリンシプル

2018-10-31 16:32:07 | 喜怒哀楽をポジティブに
家内の要望で昨日放送のNHKの番組『知恵泉』を録画しておき先程二人で観た。

白洲次郎の頑なにプリンシプル(原理、原則)を主としたぶれない生き方に
本来あるべき日本人らしさを感じ、あらためて今の世の中の様々なことを考えた。

大嘘つきの悪代官安倍晋三とその子分(?)たちの悪行とも思える言動の数々や
議員たちの不祥事や問題発言、年初からひっきりなしに発生しているスポーツ界の
パワハラ問題等々取り上げると枚挙にいとまがない。

これらの問題に比べると白洲次郎の言動はまさに日本人の『生き方の指針』とも
言えるのではないだろうか。

白洲次郎についてはいろんな番組やクイズ等でも取り上げられることがあるようだが
過去にも『NHKドラマスペシャル』で放送されたらしい。

ここで突然NHKの話になるが白洲次郎の生き方には関心がある私でも、今回家内から
録画を頼まれていなければ私はNHKのこの番組を見ることはなかったと思うし
紅白歌合戦なども含め今後もNHKの番組を見ることはほとんどないと思う。

ほとんどない・・・というのはたまには仕方なく観るということで、それは
プロ野球中継とBSプレミアム(海のトワイライトゾーンのようなもの)だけなのである。

それはなぜか?・・・
ここで無理やり白洲次郎に結び付けるのだが、私にも絶対に譲れない生き方が幾つかあり、
もちろんそれは白洲次郎のように高尚で崇高なものではないが単純に『嘘』『偽り』『欺き』
『不誠実』『約束を反故にする』『裏切り行為』『不義理』『無節操』『恩を忘れる』など
日本人に限らず人間としての最小限度守らなければならないものの価値観がNHKとは
大きく違うのではないだろうかと思うからである。

『何をそんなに大げさに・・・』とか『いったいNHKが何をしたと言うんだ・・』と
思われる方が圧倒的に多いと思うがここが私の些細なプリンシプルなのである。

過去私がこれはおかしいとかNHKの見解はどうなのか?と思うこと(複数件)について
何度も何度もNHKに問い合わせたが一度も回答や連絡がなくそのことが『恨み骨髄』と
なっているのである。

NHKは『皆様の声にお応えします』とメールや電話での意見や問い合わせを
受けることを公表しているが前述のとおり、私や知人の問い合わせに対する回答は
一度もなかった。
問い合わせの都度、前回の問い合わせ文をコピーして同封するも全くなしのつぶて状態。

例えば歌手の濁音と鼻濁音が気になることへの問い合わせや、安倍政権問題、
前会長籾井勝人や百田尚樹の問題、政権よりの放送と疑われる問題、様々な不祥事件など。

私たちとしては数にものを言わせ次々と民主主義を無視するような法案を決め、戦争に
向かってひた走るような安倍政権を擁護するようなことは絶対にやってもらっては困るので、
NHKが忖度することなく正しく判断し、真のプリンシプルを徹底してもらいたいから
こうして何度も何度も問い合わせを重ねたり、視聴しないというささやかな抵抗を
しているのである。

それは『蟷螂の斧』、無駄な抵抗はやめよ!という声に押し流されず正しい道を
歩みたいと思う人々は数多くいるはずだと信じたい。



















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何といっても一番好きな食べ物は『トマト』

2018-10-18 10:51:06 | 日記
先日(14日)の続きで今日は好きな食べ物を・・・
世の中にまだ食べてたことがないものは数多くあると思うが76年間たべてきたものの中で
好きなものを挙げるとすべての食物や飲料の中で絶対王者(第1位)はトマトである。

トマトは8000を超える品種があり、日本では120種類以上が栽培されているらしい。
私が今まで、そしてこれから食べていくであろう種類はそのうちほんのわずかだと
思うとその種類やトマトそのものや歴史などにも興味が湧いてくる。

私は子供の頃からトマトが大好きで、もぎ取ったばかりの生あったかいトマトに
丸ごとかぶりつき、果肉から出る水分(果汁といえるのかどうか)が顎から首筋に
伝わっていくあの感触は今でもすぐに蘇ってくる。

魚介類を一切食べない私は肉類が何よりも好きで大げさに言うと『目覚めに肉』
『食前、食後に肉』『勿論食事も肉』『おやつに肉』『夜食に肉』『寝る前に肉』でも
厭ではないほど好きだがそれにも増して何十倍も好きなのが『トマト』。

今から15~6年ほど前に私たち夫婦は息子の家族と一緒に群馬県へトマト狩りに
行ったことがある。
その時私はトマト独特の香りも楽しめるので園内で20個を食べることを目標にした。

最初は欲張って(?)変形を気にせずなるべく大きいものを食べ始めたが4個ぐらい
食べた時に『こんな筈ではないのに・・・』と思うほど胃が膨らんだ感じで、その後は
無意識のうちに少しずつ小さいもの(‥といっても普通のサイズ)を食べ続けていたが、
何しろこの世で一番好きなものなので、膨満感はあっても少しもいやではなかった。

しかし結果はやはり途中でギブアップ・・・20個にはほど遠い12個で終了。
それでも常人には理解ができない大食いタレントのような成果にちょっと満足した。

そんな私には野菜高騰で多少価格が上がってもトマトが食卓に並ばない日は
少ないのでいたって小さな幸せに浸っている。

コメント (2)
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秋の味覚といえばなんですか?に参加のつもりで・・・

2018-10-14 16:52:35 | 喜怒哀楽をポジティブに
どこの家庭でも毎年少なからず話題になりそうな『秋の味覚』
私や我が家にとっても大きな関心事である。

我が家では何といっても1位は「柿」で「栗」「さつまいも」「里芋」あたりが
秋の味覚として認識されているようだ。
きのこ類も大好きだが松茸は高価なので他のキノコで秋を感じることに・・・

柿は私の一番好きな果物で妻や子供たちの家族もみんな大好きなので
春、柿の木が柔らかくきれいに光った薄緑色の葉をつけるころから葉が
少しずつ色を濃くしていきながら小さな実を膨らませていき、やがて
収穫できるようになる様子を見るのが楽しみの一つでもあるのだ。

柿はそのまま食べるのもいいが、渋柿を焼酎で渋抜きをして作る合わせ柿も、
そしてゆっくりとポタポタになるほど熟させて食べる熟し柿も、更には
干し柿も・・・と私にとってはどの果物と比べても絶対一番で首位の座を譲らず
まさに果物の王様という印象である。
柿は料理にも使えるようでそのレシピや食べ方も多いらしい。

さて、一般的には[秋刀魚]も秋の味覚の代表の一つだろうと思うが我が家では
というより私は『魚介類』は一切食べないので私の中ではランク外となる。
なぜみんなが待ち望んでいる美味しい『秋刀魚』を食べないのだろう?と
不思議に思う人はかなり多いと思う。

私が『魚介類は一切食べない』というと多くの人はアレルギーや体質的なこと
なのかな?と思うらしい。

私が食べないその理由は実は「におい」なのである。
通常いい香りやにおいは「匂い」と書くことが多いようだが私の魚介類に対する
イメージは同じ「におい」と書いてもそれはおそらく厭なにおい、嫌いなにおいを
表すこの「臭い」になると思う。

魚介類が好きな人たちにとって私は大変無礼なやつということになると思うが、
できる限り謝りながら『言い訳』をして勘弁してもらうように努めているのだ。
私が魚介類を食べないのは調理法や食べ方にあるのではなく、私が私流に発見した
定義の様なものがあることに気づいた。

それは・・もっともらしく言うと『水中に生息し、自らの意思で行動するもの』と
いうことで魚たちそれぞれが「餌があるから捕獲しよう・・」と動いたり、または
「敵が来たから逃げよう・・」と自分の意思を持って動くもののすべてが該当し、
昆布、わかめ、海藻類などのように波によって動くものは当てはまらないということで
事実、昆布やわかめなど海藻類は洗面器いっぱいでも食べられるほど好きなのである。

何の自慢にもならないどころか顰蹙(ひんしゅく)を買ったり、さらには
軽蔑さえされかねないようなことを言うようだが私の魚介類嫌いはある種の
『筋金入り』で「生」はもちろん焼いても煮ても干してもかまぼこやちくわ、
さつま揚げなどの練り製品、えびせんをはじめ、鰹節エキス、ホタテエキス、
オイスターエキス、魚介エキス、などの入ったせんべい等の菓子類、インスタント
ラーメンなどもその範疇にしっかりと入っており、家族は買い物にも余計な神経を
使わなければならないという迷惑の源ともなっている。

中でも一番嫌いなのは「イカ」で、生(さしみ)や塩辛はもちろん、煮ても焼いても、
するめでも裂きイカでも燻製でも、熨斗イカでもとにかく大嫌いなので食べなきゃ
死んじゃうと言われようが食べるつもりはないとはっきり言える。。

うどん、そばの出汁やつゆもかつおやにぼしなどを使ったものではなく、昆布だし
専門で家族にもちょいと多く負担をかけている始末で少しは反省もしているのだが・・・

『他人(ひと)の迷惑顧みず』で本題から遠く離れ、ついつい長くなってしまったが
次回は逆に私の好きなものを声を大にして(?)言ってみたい。

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ほぼ完治・・完全復活近し・・・

2018-10-14 10:32:49 | 喜怒哀楽をポジティブに
突然の『良性発作性頭位めまい症』という『予期せぬ出来事』から20日・・・

タイトルどおりほぼ完治の状態まで回復し、心配してくれた友人知人たちにも
明るく元気に連絡ができる喜びを感じながらいつもとは違う静かな時間を
持てることや、しばらく続いたあのうっとうしい頭の重さなどに惑わされることなく
いろいろと自由に考えたり、庭の木々や周りの景色などをもゆっくりと見ることが
できることに感謝のような気持ちが湧いてくる。

妻のサポートのため・・ということで一旦現役を引退してからもう5か月が過ぎた。
妻は『脊柱管狭窄症』については手術を拒み、効果の有無がわからないが気分的に
落ち着くというリハビリを続けながら一方の『腎臓機能の低下』の問題に対しては
「生体組織検査」を含む複数の検査の結果、タンパク質や塩分を少なく、カロリーを
多くとるような食事療法と薬の服用でとりあえずは対処しているので私の時間も
少しずつ増えている。

家族、友人知人たちも私の76歳という年齢を考えて今まで長い間元気に働き続けて
きたのだからこの際ゆっくり体を休むように・・・と言ってくれているが・・・

私としてはこんなに元気なのだからやはり外へ出て多くの人たちとの交流や
会話などを通していろんな刺激や発見により、心身の活性化に繋げたい・・と
思っているのだ。

しばらく鳴りを潜めていた『いつも、いつでも元気炸裂!』の気持ちはやっぱり少しも
萎えることなくすぐそこまで戻ってきていることも今実感している。

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久しぶりに・・・

2018-10-12 09:15:37 | 喜怒哀楽をポジティブに
前回の投稿からもはや20日が経過した。
自ら『鉄人』『不死身』を誇る私があろうことか病(軽度)に倒れるという異常事態が発生し、
今日に至ってしまったのだ。

9月25日の深夜というのか未明の時間帯に入るのか午前1時半頃、突然目が覚めたかと思うと
天井はもとより周り全体が大きく回転し、激しいめまいと共に強烈な吐き気に見舞われ
ようやくベッドから降りて床を這いながらトイレへ直行。

そして便器を抱えるようにして何も残っていない胃の中から胃液らしきものの嘔吐を繰り返すこと
6時間、発症時から家内は救急車を・・と言い続けていたが私の頭の中はなぜか変な『日本男児』の
意識が働き続け、救急車での搬送を拒否。

そして朦朧とする意識の中でついにギブアップして救急車で病院へ。
右わき腹を下にしていると少し落ち着くが仰向けになろうとすると激しいめまいと吐き気が続くので
救急隊が担架に私の体を乗せる時にも横向きのまま・・・・そして車内での診察や応答時も横向き。

病院へ到着後CTをはじめ複数の検査をした結果、脳や心臓には全く異常がないので『耳石』による
『回転性めまい』だろうと診断され、近日中に耳鼻科での診察を指示される。

翌々日(27日)相変わらずめまいや吐き気がある中で病院の耳鼻科へ・・・。
問診、聴力、機械や器具等を使った検査の結果、『良性発作性頭位めまい症』と病名が判明する。

その後食欲も徐々に出てきて薬の効果などもあったのか10月4日ごろには吐き気もほぼ治まり、
7日ごろからはめまいも少なくなって近くを散歩できる位まで回復し、昨日(11日)再び病院での
診察の結果、完治まであともう少しという状況に・・・。

発症時は初めてでしかも突然だったので、常日頃『すべてをポジティブに・・・』を訴え続けている
私もさすがに一瞬『私は今日で終わりか?』と思ったりもしたが、グラグラする頭の中には
やはり『私は不死身!』、予定どおり『125歳まで生きる!』が連発される意識と同時にあらためて
健康であることの有難さ、意義などを痛感し、少しは謙虚に生きなければ・・・と思ったのだ。

『良性発作性頭位めまい症』のメカニズムを実体験で学んだことにより『また一つ知識が増えた』と
いいように考えて予測されない再発の時期などは『神のみぞ知る・・』とおおらかに考えてみたい。

全くの余談だが私のベッドは家族内では通称『空中ベッド』と呼ばれており、床からかなり高い位置に
セットされ、その下には家族にとっては不要であるが私にとっては大切な物が数々保管されている。
この高いベッドから自力で降りた今回の出来事はちょっとした『武勇伝』ではないだろうか?

このように今回のことを契機に少なからず持っている『自己顕示欲』『過信』なども控え目にし、
謙虚さにも重きを置いて生活していきたいと思う。
ただし明るさや笑顔と『いつも、いつでも元気炸裂!』はそのまま実践しながら・・・。







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