『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

絵手紙コーナーの終了について・・春を待つこころと共に

2023-01-31 11:33:09 | 喜怒哀楽をポジティブに

昨年の2月、ブログに千恵子選手の絵手紙コーナーを併設してから
すでに1年が過ぎようとしています。

最初は本人も恥ずかしさと同時に継続できるかどうかという不安もあり、
戸惑いながらのスタートでしたが皆さんに「癒された」などの感想や
「ほっこりした」「やすらぎの時間を共有できた」などと喜んで
いただいたり、過分な評価をいただいたり・・が励みとなって
今日まで続けて来ることができました。
おおきな喜びを感じながら皆さんに感謝申し上げます。

つきましては千恵子の体力、体調のことも考え、本日をもって
一旦この絵手紙コーナーを閉じたいと思います。

勿論本人は生きがいのためにも好きな絵手紙は友人との間での
交流で静かに続けていくつもりでおりますので、今後も時には
私(fumiel-shima )の記事内に絵手紙を登場させることがあるかも
しれません。

明日からは2月です。
月が替わり、2月という声を聞いただけでも何故か春が少し近づいたような
気がします。

皆さんから応援していただいたこの「千恵子選手の絵手紙コーナー」の
最終回は強烈な寒波の中でも確実に近づいている春をみんなで待つという
気持を前面に押し立てながら、ちょっと春を先取りし、今を盛りと咲く花や
これからの開花が期待される花たちを登場させ、その姿を愛でながら
千恵子選手も好きな故郷の笹団子や甘いお菓子を皆さんと一緒にエアで
いただくという設定にしました。

花と甘いお菓子を交互に飽きるまで・・ちょっとしつこいようですが。

それでは最後の
今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』  
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

 先ずは簡単に感謝の気持ちを・・・

複数の教室の皆さんと徐々に別れ、残りは一教室のみ、
その教室の皆さんとも近いうちにお別れを・・と考えています。



絵手紙と出会ったのは1997年・・26年ほど前になります。
    


笑顔と元気の大切さを・・・


ポエットMさん主宰の「水曜サロンの会」でも独楽吟で
学ばせていただき、大変お世話になりました。

 

 
 
 

ここからは春の先取りを・・・

何年も続いていたモップばあちゃん(千恵子)とヒヨドリの
攻防は、昨年簡易なバードバスを置いたことにより我が家の
庭でも小鳥たちの水浴びが見られ、我が物顔でバードバスを
占領するようなヒヨドリにもモップばあちゃんは親しみを覚え、
その後は停戦状態・・・
花も鳥も可愛いモップばあちゃんは今年どう立ち回るか・・・

 

アオサギの姿はいつまで見ていても飽きない


金柑を齧ると身も心もスッキリ・・・

春の香りと爽やかな食感・・仄かな苦味がまたいい・・・

明るさが取り柄の千恵子選手もいくつかの持病と記憶力の減退に
多少の悩みを抱えているが常に前を向いて歩めと励ます日々・・・


今年はまだ咲いていないが昨年の思い出を蘇らせたようだ。
 
 

それぞれの個性を活かして・・
  


春はまだまだ先だが春がやってきたつもりで・・・
花を見ては甘いものを一口、そしてまた一口・・・
   


故郷の義弟夫婦は予想以上の大雪に戸惑いながらも
やるべきことを・・・



懐かしさが口中に広がる・・・   手が悴んだ思い出も・・・
  


冬の陽だまりはまた格別       そっと近づき花の囁きを聞く
  


あとひとつ、これで終わりと     ・・と言いながら
思いながらも・・・          仲良く半分こ・・・ 
  


誰もが負けそうになる誘惑       そりゃ、そうよ、
                   比べられない
   


                言葉は「火」と同じ・・・
                使い方次第で人を温めもするし
思いのたけも一気に・・     傷つけもする 
  

ほんの小さな花にも        やがて吹く春風にのせて
夢や希望が・・・
       

仲間からの電話に          春色と春の味を
いそいそと・・・          感じながら・・・
   

そのうちにハクモクレン、そしてモクレンたちが
密かに、そして明るく大きな声で笑いだす姿が見られる。

昨夜も夢に・・・        寒いのでいっそう
                期待もおおきくなる
  

ひとり一人に届け・・      その日を楽しみに待つ・・・
  


遥か遠くの絵手紙の友を     その友に描く幸せを
想いながら・・         感じて・・・
  


やはりぬかりなく・・・      許してもらえる筈?・・
  

誰もが皆、成長しようと      香りと共にくすぐったさも
懸命にがんばっている。      感じるのでは?・・・
  

誰が教えなくても・・・     どんな時も笑顔と笑いを・・
  


素直な気持ちは空高く       春風も心得ていると思う
舞いあがる!
  


困惑より嬉しさがその顔に     さあ、みなさん、
                 もうひとついかが?・
  

 
やがて来るひな祭りも       今年もそうなる・・
さっさと先取りして        これからも・・・
  

長い間お付き合いいただき
ありがとうございました。
では みなさん さようなら ごきげんよう
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根拠の示されないコロナの政策転換・・・

2023-01-29 08:32:13 | 喜怒哀楽をポジティブに
政府は新型コロナの感染症法上の分類を2類から5類へ
引き下げることを決めたが・・・
その対応に根拠が明らかにされず納得できないものが多すぎる。

5類に下げたからと言って コロナウィルスが弱体化するわけではない

5類への変更とその問題点をまとめたもの



ウイズコロナへの取り組みを進めて家庭や学校、職場や地域など
全てに日常を取り戻すためだというが科学的な根拠が示されていない。
ウイズコロナとは名ばかり・・・

政府の都合で移行日をいつにするか・・などと考える前に
科学的根拠を示し、その必要の有無を検討すべきではないのか・・・
引き下げ後に発生する問題がわかっているのか・・・

先ずは現状を見直し、まだまだ整備されていない医療関係の体制作りを
やるべきなのではないだろうか。

マスクについても個人の判断で・・と、曖昧である。
何かあったら「あなたの責任」と言っているようなもので具体的な
説明などがないのも無責任である。

重症化しやすいような変異株が現れた場合は引き下げを見合わせる
などと卑怯なコウモリのようなことを言っているが、同時に臆面もなく
引き下げの前倒しも検討しているという。(これについても根拠は無し)

コロナの問題が発生以来、毎年いくつもの波が発生し、感染者や
死者の数が増えている事実をどう考えているのだろうか。
既に発表されている変異株以外に次々と感染力の強い株が発生し、
驚異であることが伝えられている。

5類へ引き下げになると感染症法に基づく入院勧告や感染者と
濃厚接触者の外出自粛もなくなってしまうのだ。
自己判断で行うワクチン接種などもいずれ自己負担となる。
国が薦める接種については接種するのもしないのも自己判断は当然だが、
費用は国が負担すべきであろう。
新型インフルエンザ等対策特別措置法の適用もなくなり、政府や
都道府県の対策本部もなくなるという。

この5類への引き下げが実施されるとすべての医療機関がコロナ感染者に
対応することになるのでどこの医療機関でも外来や患者の受け入れが
できるようになる・・などといかにも改善されたかのように
発表しているようだが、対応できるところが大幅に増えるわけではない。

「設備が整わない」「対応できるスタッフが確保できない」などで
むしろ断られるケースが増えることも十分考えられるし、今まで
コロナ患者を受け入れていたコロナ対応の医療機関も今後診療報酬の
加算や病床に対する補助もなくなるとなれば受け入れを断るという
ことも十分予想されるのではないだろうか。
こうしてコロナ患者を診る機関が減っていくとなれば患者は
見捨てられることになる。

さらに保健所が関わらなくなれば入院先が見つからないことにより、
病状を悪化させたりして死に至るケースも多発するのではないか。
高齢者や重症化しやすいリスクを抱えた患者の命は守られるのか・・・

ある教授は「5類への移行は今まで公費負担など国が守ってくれた
セーフティーネットがなくなることを意味する。
移行後も流行時にはどの病院にどれだけのコロナ入院を受け入れて貰うか、
自治体が音頭を取って事前に調整しておくべきだ。
町中で感染するリスクが高まるので今まで以上に個人での感染対策が
もとめられる」と話している。

冒頭に掲載した「問題点」が一つも解決される見込みがないまま
人命よりも経済優先で水際対策緩和やインバウンド対策で矛先を
かわそうとでも思っているのか。
私が見た政府の上空には、あやふや、うやむや、なし崩し、覚束ない、
心もとないなどの言葉が飛び交っている。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

読書三昧には程遠いがなるべく多くの本に接したい。


 今年も寒さの中、凛と気高く、そしておおらかに・・・


我が家の椿はこの時節も次々と開いている
今年も蕾が多いのがうれしい。


ほんの僅かの時間の雪だったが・・・



                 
                 花と向き合う・・
冬の晴れ間に暖かい        物言わぬが楽しく
陽ざしを受けて・・・       飽きない時間・・
 

               
花の白さとこの姿形に心を緩め、思わず呟き振り返る   

  

微かに鼻先をかすめる      弟の家族は如何に・・と
    

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終わったと思っていた蝋梅が・・・

2023-01-26 17:27:08 | 喜怒哀楽をポジティブに
最強、強烈と言われた寒波が各地で予想を超える積雪や道路の
渋滞を招き、多くの人達に多大な影響を与える結果となり、
大きな爪痕を残したといえるのではないだろうか。

新幹線、空の便も運休や欠航で今日明日も予断を許さない状況だという。
明日からも気温は低いまま不安定な天気が繰り返されるのか・・・
明日は東京周辺でも降雪の情報もある。

埼玉は今日も朝から快晴だった。
雪と戦っている人たちのことを思うと、こうして青い空と
ところどころに白く薄い雲が棚引いている長閑な景色を眺められるのは
申し訳ないような気がする。

足場が取り除かれた庭へ出てみた。
やはり何かが違う。
最近は日が長くなったことを強く感じる。
実際の日の入り時刻も今月の初め頃と比べると20分以上も遅くなっている。

月曜日から始まったマンションの足場の解体作業が少しずつ進み、
今日はA棟の大部分が下の方まで取り外され、足場と共に黒い網状の
黒い幕も取り外され視界が拡がり、このマンションの狭い庭が一気に
広くなったような錯覚さえ憶えた。

既に終わりを迎えたと思っていた隣家の蝋梅が勢いよく咲いて
いる様子が眼に入ってきた。
終わりだと思っていたのは葉が枯れていたからだったのか・・・
葉を落とした蝋梅は一斉に「春よ来い」とばかりに声を挙げ、
笑顔を振り撒きながら咲いているように見えたのだ。

「沈みゆく夕日」というにはまだ少し時間があるが、隣家の
蝋梅が鉄格子でできたフェンスを挟んで我が家の赤い椿と
談笑しているようだ。
椿も赤い頬を一層赤く・・いや真っ赤にして・・・

夕日を受けた蝋梅がその光を使い椿の濃い緑の葉に自らの姿を
反射させているかのように・・・
その蝋梅が夕日を浴びる姿はその独特の輝きを一段と綺麗に見せ、
かつ魅せているようだ。

まもなく17時・・陽が沈む時間となった。
今日のオレンジ色の落陽はことさら綺麗だ。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

                               我が家の侘助だと思っていたのは・・
             開放的で大笑いするかのような
   実践したい言葉 ⇩        椿だった。                    


花の少ない時期に咲く     我が家の元気いっぱいの
クリスマスローズの      椿の明るい笑顔
控えめな姿に・・・
   

                庭の隅で少しずつ
レシピもあるようだが・・    膨らみ始めたこの姿
  

菜の花から若さと      まだまだ寒い・・遠い春・・
勇気をもらう        だからこそ待ち遠しいのだ。
  
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朝ドラ「舞いあがれ」にほのぼのとした思いが・・そして・・

2023-01-24 10:38:15 | 喜怒哀楽をポジティブに
朝のルーティーンの一つ、朝ドラ(舞いあがれ)視聴で毎日のように
一喜一憂しているが私の気持ちもようやく落ち着いた感じである。

浩太(舞の父親=イワクラの社長)の死後、苦境に陥っていた会社も
周りの暖かい協力によって立て直し対策が功を奏し、会社も順調に
動きだし、いよいよ舞が父親の夢を実現しようと決意して母親である
社長と共に前へ進もうとする姿に感動・・・これがまず仄々・・・

そして私の好きなあの貴司君の表情・・・これも仄々(これが一番!)
私は最初(子供のころからデラシネの店主、八木 巌の影響を受けた頃)
から貴司君が好きだった。
舞が航空学校で柏木君と知り合い、交際するようになってからも
あの独特の個性と自尊心の強すぎる柏木君よりは貴司君を応援
し続けてきたのだ。
柏木君も舞によって少し変化したところはあるようだが、あの性格は
根本的には変わらないだろうと思うし、目指すものも違い過ぎている。

貴司君は仕事にも生き方にも悩んだ結果、ようやく自分を見つけ出し、
新たな気持ちでそこへ向かう姿が神々しくさえ見える。

舞と貴司君は基本的には幼いころと変わらぬ仲良しの友達同士・・と
いうことで物語は進展しているが、舞が仕事を終えて帰宅途中に
デラシネへ立ち寄る時の貴司君の嬉しそうな表情と穏やかな笑顔・・・
子供の頃の舞と貴司君と同じように今、デラシネで仲良く時を過ごす
近所の子供たちとの交流にも優しく暖かい貴司君の心が見られる。

その子供の一人(女の子)から舞と貴司君に「二人は付き合ってるの?」
という質問があったが、二人は今までどおりごく自然な振る舞い・・・
でも私は舞が帰った後の貴司君が一人微笑む姿に思わず拳を握りしめていた。
(応援団の一人として)

少しじれったいような気もするが、ここはやはり、二人の友情から
自然に深い愛へ・・というプロセスで穏やかでゆっくりと心の中で
静かに育て上げた愛を大切にして舞との幸せをつかんでほしいと・・・

これから先の展開は全く予想できないが、貴司君がどんな形で舞に気持ちを
伝えるのか・・・そして舞は・・と思うと今年81歳になる私の胸が高鳴る。
舞と貴司君なら・・と五島の祥子おばあちゃんや周囲の人たちの
喜ぶ姿も目に浮かぶ。

これから登場する人物も増えてくるようだし、その人たちとの関りで
物語がどう展開するのかによって舞や貴司君の状況や気持ちに
いろんな変化が生じることも予想される。

私は舞と貴司君が結ばれることを暗示するような展開になってほしいと
思うのでこれからもますます二人を応援したいと思う。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

我が家の狭い庭の数少ない木の新芽が強烈な寒さの中で
いつの間にか少し膨らみ始めているがまだまだ固いままである。
千恵子選手の故郷新潟の積雪情報が気になる。


今日も朝から          やけどしそうな熱々の鍋で
凍えるような寒さ・・      鋭気を養う
  

買い忘れた柚子を買いに      ブログ友の庭の橙も
再び出かけた。          輝いているだろう・・
これのある、なしは        正月飾りでも活躍し、
大きな違いである。        今頃は完熟かもしれない
      
  

久々に立派な柚子に出会った。
色んなレシピで香りと味を楽しむ・・・
完熟の柚子もまた格別・・・


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冷たい北風に向かって・・・

2023-01-22 12:37:14 | 喜怒哀楽をポジティブに
本格的な寒さを迎え、予報では一桁の温度が1週間も続くという。
既に雪に見舞われたところもあり、九州地方は冷たい雨のようだ。
東京や西日本の平地でも雪が降るかもしれないという情報のある中、
午前中、東松山まで行ってきたが、今日も埼玉は青空が広がり、
私の好きな白い雲たちもあちこちに・・・
自転車で軽快に走る人たちの明るい笑顔も・・・

先ほど帰り、さあ、今日は息子夫婦が来る日だ‥と、なんとなく
肩に力が入るような気分になったとたん、私の記事にたびたび
登場してきた「爺さんカルテット」の一人から安否確認の一報が入った。

新型コロナの発生前、私たちのこの仲間「爺さんカルテット」は
毎週のように会い、各家庭を順に回って麻雀に興じたり、近距離へ
出かけたり、カラオケに行ったりして楽しい日々を過ごしていた。

カルテットといっても四重奏など音楽関係の仲間として名付けたものではなく
ただ4人組という意味でのカルテットなのだが、以前は5人で
「爺さんクインテット」だったのである。
数年前に最年長のSさんが亡くなり現在はもう一人のSさんと私が
最年長者・・・最も若いKさんは73歳・・・
今、個性ある(?)4人はそれぞれが自分らしく生きているのが
何よりも嬉しい。
誰かが少し弱気になると私は『70、80は洟垂れ小僧だぞ・・』と
笑いながら励ますことにしている。

連絡してきた彼の「なかなか会えないねぇ」と話す電話の声が少し
寂し気だった。
そして「いずれ会える日が来るのを楽しみに待つことにしよう・・」と
力なく話したあとすぐに、「コロナが収束に向かい、或いは終息したら
先ず大きい声を出したいからカラオケに行こう・・・」というような
ことを話し、少し元気が出てきたのか「懐かしい歌を歌いたいね」
と言い、また「shimaさんの風体に似合わないあいみょんの歌や俺たちの
知らない元気が出る歌を聴きたいよ・・」とも。

私が初めて「MISIA」や「あいみょん」や「AKB48」の歌を
歌った時の彼らの「信じられない・・」という顔が浮かんできた。

過去に竹内まりや、高橋真梨子などの曲をアップしたことはあるが
この寒さであいみょんの「ハルノヒ」と、”風の強さがちょっと・・
から始まる「マリーゴールド」が頭にに浮かんだのだ。

そこで今日は寒さの中、あいみょんの「ハルノヒ」を・・・
これはアニメのクレヨンしんちゃんの映画『クレヨンしんちゃん
新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』の主題歌として書き
おろされたもの。

私はアニメはめったに(いや、ほとんど)観ないがこの
クレヨンしんちゃんは子供だけではなく、大人も対象となっている
アニメだということを聞いたことがある。(映画は観ていないが)

タイトルの「ハルノヒ」は、しんちゃん一家(野原家)の住居のある街
の「春日部市(埼玉県)」に由来し、『春日部』から『春の日』そして
『ハルノヒ』となったものだという。
春日部市は私の住むさいたま市とも近く、たびたび行っていることもあり、
親近感も・・・

「春日部駅」と「北千住駅」と「とうきょうスカイツリー駅」は
東武スカイツリーラインで繋がっている。
歌の北千住駅のプラットホーム、銀色の改札とはいったいどこなのか?・・

北千住駅は常磐線のほか、東武線、千代田線、つくばエクスプレス
日比谷線など複数が乗り入れているので果たしてどこにあたるのか?・・

とりあえずあいみょんの動画の中に寒風吹きすさぶようなシーンが
あるので「歌詞(カラオケ用)」と「映像」の二本を掲載してみた。

彼からの電話をきっかけに他の二人とも半月ぶりに話してみた。
みんな元気で安心した。
それぞれが冷たい風に向かって突き進んでいくだろう。
そのうちに暖かい陽ざしが降り注ぐのだから・・・と。


【カラオケ】ハルノヒ / あいみょん

あいみょん – ハルノヒ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】



今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)


関東は晴天が続いているが、気温は低い。
明日からは各地(西日本にも)雪の情報が・・・


寒い中、蝋梅の香りに     また急激に冷えてきた
心和むひととき・・・     雪の情報があるがちらほら程度で
               あってほしい。積雪はごめんだ!
  

気象予報が的中か・・    寒さを耐え忍べば暖かい春が・・
  
  

 立春を前に早くも春風に期待を・・・

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今期最強の寒気がやってくる・・・

2023-01-19 12:22:47 | 喜怒哀楽をポジティブに
明日はいよいよ二十四節気の最後(24番目)の大寒。
そして次の立春が二十四節気の1番目となり旧暦では新しい年の始まり
を意味するという。
一番寒いと言われるこの時期、その大寒の最終日(立春の)前日が
節分ということなのだが・・・

今年の立春は昨年と同じ2月4日・・そして来年も同じ2月4日のようだ。
因みに2021年は2月3日だった。(2025年も2月3日のようだ)

立春を迎えると暦のうえでは春になるが、唱歌「早春譜」の
歌詞のとおり、まさに「春は名のみ・・」という感じであると毎年思う。

この「早春譜」には他の唱歌同様、美しい日本語もたくさん使われている。
「歌は思えど」「時にあらず」「氷融け去り 葦(あし)はつのぐむ」
「さては時ぞと 思うあやにく」など、日常の会話では使わなくても
その言葉からはその光景、情景がくっきりと浮かんでくるようだ。

そして3番目の歌詞の「知らでありしを」「聞けばせかるる」や
「いかにせよとの この頃か」などからは春を待つ気持ちと
ときめきのようなものも大きく強く伝わってくる。

春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

春だと聞かなければ気が付かず知らないでいたのに、春が来たと
聞いてしまったので、わくわく、ドキドキする様な気持になり
そわそわして落ち着かない。
このような気持ちをどのようにして過ごして行ったらいいのだろうか?
今のこの時期は・・・

本当にその気持ちは新鮮で清々しいと思う。
現在の世の中は現実的なもの、実利のあるものに期待感やときめきを
感じる風潮もあるようだが早春譜からは日本人の心、魂を感じる。

目まぐるしく動き、変化の激しい世の中で老若男女誰もがこのような
心境で春を待つことができれば‥と思う。

週末から今期最強の寒気が日本を襲い、全国的に荒天となるようだ。
東京周辺でも初雪の可能性があるという。
気象予報では24~25日は平地でも雪が降るかもしれないと
伝えられている。
10年に一度レベルの大雪警戒の情報と共に西日本の降雪情報も
あるが一刻も早く寒気団の弱体化と素早い撤退を期待したい。

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

千字文より

掲載を忘れ「七草がゆ」の日は過ぎてしまったが・・・


1月の予定(教室)は白いものを描く・・・
それに先駆けてとりあえず白い花を・・・


周りには自分で気づかない      この花の花言葉は
小さな幸せが幾つも・・・      自己愛、ナルシストから
                  尊敬、神秘までいろいろ・・                
   


健気に・・そして凛として・・・   思わず笑顔が・・・
     

この白さも食欲を・・・       次はどこで登場?・・・
  


 私(fumiel-shima)の大好きな「柿」の冬季バージョン
「干し柿シリーズ」その4.(最終回)

中のぽってりした様子を思いだし思わずニンマリ・・・

今は電話でしかできないが     友人の奥さんは干し柿を
コロナが収束したら、そして    作る前にそう思うらしい。       
完全に終息したらなおさら・・   その優しい気持がしっかりと
                 伝わる。
 

千恵子選手の故郷の干し柿は木の枝に刺したもので串柿とよばれて
いたそうだ。
そういえばいつか見たあの柿の珠暖簾のような姿が懐かしい。
私の故郷富山でも正月の鏡餅の飾りに串に刺した干し柿があった。

 




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光陰矢の如し・・その大切な時間を・・・

2023-01-13 17:37:14 | 喜怒哀楽をポジティブに
新しい年もあっという間に半月が経とうとしている。
まさに光陰矢の如し・・
今日も天気に恵まれたが夕刻から雨が多少振るかもしれないと
いう予報どおり空が暗くなってきた。

冬至の頃に比べると日は少しずつ長くなっていることを実感できるが、
予報どおり空が暗くなってきたためか17時半を過ぎた現在、あたりは
既に真っ暗になっている。

日中は季節外れの暖かさでも暗くなると気の所為かやはり寒さを感じる。
夕食までにまだ時間がありこの少し落ち着いたような空気の中で
ふと考えた。

今までは毎年、年頭には小さくても何か目標のようなものを
いくつか考えてきたように思うが、今年は何も考えず日が過ぎた。
しかし、これは何に対しても意欲がなくなったのではなく、自分では
思いついた時に思いのままに行動するのも良い・・という気持ちが
ごく自然に芽生えたのではないかと思う。

誰も私の生活にとやかく言う人などいないのだが、よく言えば
(自己弁護のようだが)好奇心は旺盛のまま立ち止まらずに、
鷹揚に構えて日々を過ごそう・・と無意識のうちに考えていたのかも
しれない。

今、思うとやりたいことはやはりいくつも浮かんでくる。
それらをどう考え、実践していくか・・・もちろん結果的に
できなくても後悔・・というほど大袈裟なものにはならないだろうから、
とりあえず無理な目標は立てず、実行するには慌てず、ゆっくり、
のんびりとやってみようと思う。


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

先ずは今が旬の蝋梅の姿を・・・
隣家の蝋梅が冬の陽ざしの中、凛とした姿で
爽やかな香りを漂わせている


いつもながらブログ友桐花さんの記事に大きな感銘、感動を・・・
その記事内にも「雪中四友」の言葉あり・・・




 私(fumiel-shima)の大好きな「柿」の冬季バージョン
「干し柿シリーズ」その3.
 
現代ならではのメールの良さも充分わかるが手書きのものを
受け取った時のよろこびや感動はまた一入・・・
文字や文章の巧拙は問題外・・その文字にその人の心を感じる。

昔、孫娘との楽しい会話を   私のことか・・いや、
思い出しながら・・      絵手紙仲間のことかもしれない
 
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小寒から大寒へ・・やがて立春へと・・・

2023-01-10 16:28:39 | 喜怒哀楽をポジティブに
関東は今日もいい天気が続き、19日間雨が降っていないようだが
各地の積雪情報とともに北陸も一昨年と同じように大雪に
見舞われているという情報が伝えられている。

思えば・・・日本列島を襲った「強烈寒気」が日本海側に記録的な
大雪をもたらし、福井県(北陸自動車道)で立ち往生の続いた一昨年・・・
今年も新潟や北陸で動きを封じられ、雪道に閉じ込められた車列が
長く続いている様子が報道された。

埼玉はこの時季に見られる澄み切ったような冷たい空気と
眩いばかりの陽射しが降り注ぎ、青空がすっきりと晴れ渡っているが
風も吹いている。
先日、小寒に入り、いよいよ寒さも厳しくなってくるようだ。

今日はその二十四節気、小寒の次候(七十二候)
「水泉動(しみずあたたか ふくむ)」である。
地中で凍っていた泉が動き始める頃。
かすかな暖かさを愛おしく感じる時期ということだが・・・。
まもなく(20日ごろからの)大寒と併せ一年で最も寒くなる頃だと
いわれている。

去年に比べると開花が遅く、まだ数個しか開いていない庭の赤い椿は
冷たい風に全身を小刻みに揺らしながら花も葉も寒さに耐えているように
見える。

すっかり葉の落ちてしまった木蓮の木はすでに枝の先端まで新芽が
出来て固く身を閉じたままだがやがて来る春を密かに待っているようだ。
隣家の蝋梅は既にたくさんの花が夕刻に近い午後の陽ざしの中で
艶やかに輝いている。

あと10日ほどで大寒・・そしてその後2週間たつと立春・・・
その頃も勿論寒さは厳しいが「冬来たりなば春遠からじ 」と思うだけでも
寒さが和らぐような気がするのだ。

小寒から大寒・・この時節に古来寒中水泳や寒稽古などいろんな行事も
行われてきた。
ブログ友からも寒中水泳の情報があるやもしれぬ・・・
私が寒稽古(居合道)をやっていたのは遥か昔のこと・・・
今も気持ちは変わらないのだが・・・
堪らず居合刀を手に取り夕日に翳してみた。
冷たい空気の中で夕日を跳ね返す刀身は実に美しい・・・



今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

6日から私(fumiel-shima)の大好きな「柿」の冬季バージョン
「干し柿シリーズ」を・・・

続けることによってそれが楽しさや喜びにも変わっていくようだ。

ここでも自然の恵みを     一つ一つに思いを込めて吊るす
感じて・・・         太陽、寒風が味方になってくれる
  

自然に感謝し、自然との共同作業に喜びを・・・


コメント (3)
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いのちの歌/竹内まりや: #戦争反対 #世界平和

2023-01-06 14:45:05 | 喜怒哀楽をポジティブに
新年早々(4日)、予定どおり車検に出した車が今日上がってくる。
午後、ディーラーへ代車を返却し、自分の車を我が家へ・・という
予定なのだがその前に近くを散歩してみた。

歩くのも久しぶりで寒くなってからはほとんど歩いていないので
何故か新鮮(?)な感じがした。
私の住む町内は古くからの大きな農家も多いようで、その多くは
建て替えて近代的(?)な建物になっているが、広い敷地内には
昔を思わせる農機具などが残されており、広く大きい門の外からでも
見えている。

この町内には元豪農一族と呼ばれるようなK家、O家、S家という姓の
家も多く、そのいずれもが広大な土地を持っていたようで、現在は
土地を売り、他業種に転じた家も多いようだ。

その売却された土地を購入した建設会社が次々とマンションを
建て、私の住む1丁目は3駅に近い利点を活かし住宅街の中に
マンションが林立している。
それでも静かな住宅街なので四季それぞれの風物や風情を感じることも
できるいい町だと思う。

三つの駅に近いこともそうだが、ショッピングモールや医療モールへ
徒歩5~10分で行けることも嬉しい。

そんなことを思いながら、ふと気付いたことがある。
古くから代々伝わるような家は入り口に門松があったり遠目にも
わかるようなしめ飾りや正月飾りなどが飾られているが、若い世代が
住んでいると思われる新しい住宅などでは飾られていない家もかなり
あり、世代の差のようなものを感じた。

私の住むマンションの玄関やエントランス内にもかなり大きなものが
飾ってあるが、我が家では毎年、12月も終わりに近づくと入り口の
ドアに小ぶりのものを掛けて、7日(明日)の七草がゆまで飾ることに
している。

街の中も静かである。
現在はどこの町でも凧揚げや駒回しなど昔懐かしい正月風景は
ほとんど見られないのではないだろうか。

私たちが若いころは社有車や業務用の車だけではなく、個人の車にも
正月飾りをつけていたが、今は街を走る車にはもうほとんど見られない。

こうして各季節の風物詩や風習などが少しずつ消えていくのもまた
寂しいものである。

正月飾りも残すところあと一日、松の内を過ぎたら片付けることになる。
この松の内も東北、関東、九州など多くの地方では1月7日としている
ところが多いようで、関西地方を中心としたエリアでは1月15日と
しているところもあるようだ。

正月飾りや、七草がゆなど正月にまつわるものの由来を調べてみるのも
面白い。
明日は以前、ブログ友すずさんに教えてもらった「デトックス粥」の
効果をイメージしながら爽やかな気持ちで七草がゆを食べてみようと思う。

今年は人類のために一切の争い(戦争)がなくなるよう祈りたい。
プーチンは6日間停戦を表明(命令)したが世界平和のために
反省の上、即刻終戦を宣言すべし・・・

いのちの歌/竹内まりや:歌詞付 #戦争反対 #世界平和


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

遅ればせながら・・・      千恵子選手は下戸に近いので
千恵子選手は絵手紙で・・    ビールを少々・・・  

  


神社のおみくじは?       そうだ、慌てず、急がず
                歩みを止めないことが肝要・・                    
  


今日からしばらくは私(fumiel-shima)がトマト、肉に次いで
三番目に好きな「柿」の絵を何回かに分けて掲載することにした。

旬の頃の新鮮な柿は昨年の秋にたくさん掲載したので、今回は
友人の奥さんが毎年作ってくれる「干し柿」の数々を・・・
そして長野在住の絵手紙仲間から送っていただいたものも・・・

皺が増えるほど趣きがあるのではないだろうか

感謝!感謝!         誰とも心を開きたくさん
おかげでこんな宝物が・・   話そう・・・
 



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仕事始めの気配が

2023-01-04 16:32:56 | 喜怒哀楽をポジティブに
今朝、エントランスのポストへ新聞を取りに行くと、コートや
温かいダウンジャケットを着た出勤姿と思われる人たちに出会った。

自室へ戻る時にも通路の向こう側の駐輪所に自転車を引きだす人の
姿があり、その少し前かがみで自転車を漕ぎだす姿勢は仕事への
臨戦態勢の意気込みのように見えた。
駅までは近いが懸命に漕げば着くまでに体が温まるかもしれない。

やはり今日が仕事始めとなる人たちが多いのだろうか・・
冬の朝の静かな空気をついてあちこちからそれを思わせるような声が
聞こえていた。

年末年始の連休で少しゆっくり、のんびりできた気分から一挙に仕事への
「スイッチON」は誰にとっても容易いことではないかもしれない。

絵に描いたようないい天気だが風はやはり冷たい。
関東地方や西日本は概ねいい天気だが北海道、東北、北陸などでは
気温も低く、雪になるところもあるようだ。

天気図でも西高東低の気圧配置で等圧線が縦の縞模様になっている。
9日あたりからはしばらく暖かい日が続くという。

東京では2週間ぐらい雨が降っていないようだが、全く降らないのも
色々と問題あり・・・
冷たい雨とならず、最小限の雨であってほしいと思う。

昼過ぎにスーパーへ行ったが食料品売り場は正月をゆっくり過ごしたと
思われる人たちの姿でいっぱいだった。

以前(かなり前)は正月三が日は休み・・というところも多く、買い物が
できないだけではなく飲食店の休みによって外食もできない・・という
時代もあったが近年は元日だけが休日、或いは元日も営業という
店舗もあり、コンビニの拡大などで食事に困るというケースは
少ないようだ。

何もかもが便利になった世の中だが、昔のような静かで落ち着いた
正月ではなく、街には常に喧騒のようなものを感じる。
三が日を過ぎても近くの神社には大勢の人の姿が見られた。
便利すぎるような世の中になったが、日本の風習も大切にする多くの
人たちの様々な願い・・なんとなく、ほっとする。

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                    (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

休ませていただいていますが、
近日中に再開予定です。
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あけましておめでとうございます。

2023-01-01 07:12:23 | 喜怒哀楽をポジティブに
あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました
皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
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