新年早々から猛威を振るったコロナウィルスですが、日本では徐々に収束へと向かいつつあるようです。それより少し以前に悪化した私の膝痛も、同じ足跡を辿るかのように少しづつ快方へと向かっています。
私は「歩く事が健康の源」という固い信念を若いころから持っており、非公認組織「日本歩け歩け教会」の隠れ信者なのです。「悩める者は歩きなさい。歩いていれば(ジョギング可)救われる。」更に故浪越徳次郎先生のお言葉を借用し「歩く心は母心、歩けば命の泉湧く」こんなお教えを信じて、コロナに負けず毎日ウォーキングに勤しんでいます。
しかし最近はマスクの着用が問答無用に義務付けらる風潮で、自粛警察の目もある事から、下記写真の「いつでも銀行強盗スタンバイOK」というスタイルで歩かねばならぬのが、チョット辛いところです。
埼玉でこんなオジサンを見かけたら、気軽に声をかけてくださいね。決して不審者ではありませんから。
そんな篤い信仰心があってか、最近は軽いランニングぐらいならできるようなりました。でもまだジョギングするのは怖いので、快速ウォーキングと自称して、近隣の街をあちこち彷徨っています。先日の天気の良い日も坂戸市の郊外を巡ったので、その時撮ったプチ見どころをサクッとご紹介しましょう。
田んぼに憩う鴨の家族
春の枝垂れ桜(今は緑)で有名な慈眼寺
去年水害が発生した東坂戸の越辺川支流(普段は魚が泳ぐ清流)
農家のビニールハウス内に咲いていた花々
日本一大きな道教のお寺、聖天宮
若葉台工業団地から若葉駅まで1キロ以上続く直線の車道
工業団地で一番大きな明治製菓(年に数回直販会がありお菓子が安く手に入る)
工業団地の横に1キロ続く樹林の遊歩道
人気のラーメン店(花さんしょう)には行列ができていた。
追信=日本歩け歩け教会は私の妄想内にあり、且つ日本歩け歩け(ウォーキング)協会は何の関係もございません。