goo blog サービス終了のお知らせ 

Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

今日は上川町のキャンプ場で車中泊

2020年09月16日 | 旅行

9月16日(水) 曇り時々晴れ

遊ゆ比布は料理良し温泉良ししかも料金も安くて、とても快適なホテルでした。
ホテルを出ると旭川市街地へ向かう。旭川駅に隣接するイオンモールでお昼を食べ、食材を購入する。ここはキャンプの食材調達には、とても便利な所です。

旭川駅に隣接するショッピングセンターイオン
その後上川町の上川ファミリーキャンプ場に向かい、今宵はここで車中泊します。このキャンプ場も中々快適な所です。
明日天気が良ければ大雪山の緑岳に登る予定だが、私の膝がストライキを起こさないかそれだけが心配です。

上川町の上川ファミリーキャンプ場

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は層雲峡を観光

2020年09月15日 | 旅行

9月15日(火) 曇り

今日も朝から曇り空、北海道ははっきりしない天気が続く。旭川市内のホテルを出発すると石狩川上流の層雲峡へ向かう。
明日か明後日天気が良ければ大雪山系山の山を一つ登りたいので、その偵察も兼ねている。
一年ぶりの層雲峡は外国人の観光客がいないので閑散としており、食堂や土産物店の半分は閉まっていた。自粛もいいけど観光振興の事も考えないと、観光地の現状は厳しいものがある。観光名所の銀河の滝や流星の滝は相変わらず勇壮な眺めだった。
今宵は比布町の遊ゆ比布に泊まる。日帰り温泉を兼ねたこのホテルは11年ぶりだけど、こちらは地元の人がけっこう訪れてそこそこ繁盛していた。

比布町の温泉ほてる「遊ゆぴっぷ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天塩町から雨の旭川市までやって来た。

2020年09月14日 | 旅行

9月14日(月) 曇り後雨
朝起きて天塩の港へ行くと、沖合いに35年前に登った利尻島の利尻岳が鋭く聳えて見えた。
日本海沿いのオロロンルートを南下して、お昼頃に留萌の街へ着いた。これで道北をぐるりと一周して来た事になる。大自然の中の素晴らしいドライブコースを楽しめました。
今日は午後から時折激しい雨模様の天気となり、明日の天気も良くなさそうだ。今宵旭川のルートインホテルに泊まりますが、今後の予定は全く未定、今夜市内の居酒屋で一杯やりながら、これから北へ行くか南へ行くかそれとも東か西か、考える事にします。

ホテルルートイン旭川駅前の客室から旭川市街地

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は日本最北端の宗谷岬を回って道の駅天塩まで

2020年09月13日 | 旅行

9月13日 晴れ時々曇り

浜頓別を出発し、日本最北端の宗谷岬にタッチする。ここは日本縦断歩き旅でゴールして以来11年ぶりで懐かしい。
最北の街、稚内で美味しい海鮮丼を頂く。その後利尻島の利尻岳を西に見ながら日本海沿いを60キロほど走り道の駅天塩へやって来た。今宵はここで車中泊します。
今日は一日中風が強くて寒い北海道らしい天気でした。

日本最北端、宗谷岬

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オホーツク海岸を北上し今日は浜頓別まで

2020年09月12日 | 旅行

9月12日(土) 曇り後晴れ

朝方下川町の宿を出発し、興部町へ向かう。興部町からオホーツク海沿いの国道を北上する。
白波が押し寄せる日本最北の海岸道を走っているとはるばる遠くへ来たなあという旅情が湧いてくる。
今日は稚内のちょっと手前にあるクッチャロ湖畔の浜頓別温泉ウィングに泊まります。湖の眺めがとても良い所です。

浜頓別温泉「ホテルウィング」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日、今日、北海道は雨模様

2020年09月11日 | 旅行

9月10日(木) 曇り後雨

小平ゆったり館➡留萌市➡朱まり内湖➡名寄(道の駅もち米の里名寄車中泊)

小平ゆったり館を出発して留萌市で街中散策、日本一ソバの産地、幌加内でお昼に蕎麦を食べる。
その後日本一の人造湖、朱まり内湖を見物する。今宵は道の駅もち米の里名寄で車中泊、今日は天気が悪く午後から本降り雨となった。

小平町の温泉ホテル「ゆったり館」

9月11日(金)
雨時々曇り
道の駅もち米の里名寄➡名寄市➡美深町➡下川町(結の森)

今日はピヤシリ山を登る予定だったが、朝から雨で諦める。仕方がないので、名寄市や美深の街巡りに時間を費やす。
気温が一気に下がって、20度を切る北海道らしい気候に変わった。
今宵は下川町の公営ホテル結の森に泊まります。下川町は周囲を山に囲まれた、とても静かな街です。

下川町の公営ホテル「結いの里」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新日本海フェリーで、今朝方小樽港へ到着

2020年09月09日 | 旅行

9月9日(水)
新日本海フェリーで昨日のお昼に新潟港を出港、今朝方未明小樽港へ到着した。
札幌市内で朝飯を食べた後、日本海沿いのオロロンルートをドライブ、この道初めて走ったが、北海道らしい豪壮な海岸線だった。
増毛町に着いてプチ観光した後、町から10キロ離れた暑寒別岳の登山口を偵察した。妻は(熊出没)の看板を見てビビっているが、私も膝の調子が良くないので、今のところ登るかどうかはわかりません。
今宵は留萌市の北、小平町のほっこり館に泊まります。日帰り温泉を併設した公営のホテルです。
部屋から夕陽の眺めが素晴らしかったです。

新潟港を出港

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西上州、上野村まで観光ドライブ

2020年09月02日 | 旅行

8月29日日(土)~30日(日)

 

 たまには重荷を背負って北アルプスの縦走でもやってみたいな何て思っていたが、前回のブログで書いたとおり最近膝の調子が悪くてとても行ける状態では無くなった。

それでも何処かの山へ出掛けて雰囲気だけでも味わいたい。そうだ西上州の御荷鉾山辺りだったら、山頂直下まで車で入れるので何とか登れそうだ。・・・という事で、29日の午後、一人で我が家を出発した。

 関越道を花園インターで降り、国道462号を走って夕刻神流町の万場に着いたが、稜線の御荷鉾山スーパー林道へ向かう県道が入口から通行止めになっている。

 それならその少し先に在る県道富岡神流線で赤久縄山へ行こうと車を走らせたら、こちらの道も塩沢ダムの先で通行止めになっていた。去年の台風被害の爪痕が、まだ修復されていないようだ。

県道富岡神流線の通行止め

 これは「無理して山なんぞ行くもんじゃおまへん。自重しなはれ。」という神様のご教示なんであろうか。もうすっかり陽が暮れたので、ゲートの所で車中泊する事にした。

ゲートの所で車中泊

 翌日はもう山へ登る気力など失せてしまったが、このまま帰るのもあづましくない。←(北海道の方言で心地よく無いという意味)観光ドライブでもしようと神流川源流の上野村へ車を走らせた。

 日航機墜落事故で有名だが、上野村は鄙びた佇まいが好ましい山村です。村へ着くと、一番の観光スポット「まほーばの森」へ向かった。ここはレストランやバンガローが併設された快適なキャンプ場で、私も20年ほど前に職場の仲間達と此処でキャンプをした思い出があります。

まほーばの森

 又キャンプ場の先には、谷間を越える巨大な吊り橋スカイブリッジが架かっています。(歩道専用の橋としては日本有数の大きさと看板に書かれている。)橋を渡れば、これまた日本有数の規模を誇る(と看板に書かれている。)鍾乳洞「不仁洞」があります。

歩道専用吊り橋スカイブリッジ(ボックスに100円を入れる)

 どちらも以前訪れてはいるが、せっかく来たので再び見学をしてみた。吊り橋を渡るには100円の渡り賃が必要で、橋の上から西上州の山々が中々素敵な眺めです。

橋の上からの眺め

 不仁洞側からスカイブリッジ

 橋を渡った先に不仁洞の受付所&売店があり、此処で800円也の入場料金を払います。不仁洞は受付所から坂を200m程登った場所に在り、そこへ辿り着くだけで汗だくになってしまった。

不仁洞の受付所&売店

此処から坂を登って不仁洞へ向かう。

 不仁洞の入口は防空壕みたいな感じでチョット無粋だが、扉を開けて中へ入った途端まるで冷蔵庫みたいに冷えており、外の猛暑が嘘のように快適です。

不仁洞の入口

鍾乳洞へ向かう通路

 地下通路を50m程進むと螺旋階段があり、そこから鍾乳洞が始まる。鍾乳洞内の見学通路は迷路のように複雑で洞窟も変化に富んでおり、それが照明効果で中々幻想的です。坂を登るように通路を進み、見学を始めてからおよそ約20分程で鍾乳洞の出口に達した。扉を開けて外へ出ると再びモワッとした熱気に包まれた。

鍾乳洞が始まる螺旋階段を上って行く。

 出口は入口よりもかなり標高の高い位置にあり、長い遊歩道をユルユルと降って受付所へ戻って来た。終わってみればかなりの距離を歩いており、程よい運動になりました。

不仁洞の出口

遊歩道を降って行く。

 久々に訪れた上野村は、爽やかな清流と豊かな緑に恵まれて、猛都会の猛暑とコロナ疲れを癒してくれる良い所です。今度は妻を誘って来てみようかな。

神流川の流れ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Go To キャンペーンの最中、福島県の観光巡り

2020年08月21日 | 旅行

8月15日(土)~18日(火)

 新型コロナの流行が衰えぬ中申し訳ない気持ちも幾分あったが、Go Toキャンペーンにかこつけて久々に福島県まで遠出した。山歩きが主な目的だったけど天気が悪くて、結局登れたのは17日の西大巓登山だけだった。残った時間はドライブがてら福島県内を巡ったので、以下の写真でザッとご紹介します。

車中泊した道の駅猪苗代(中々快適な車中泊スポットでした)(15日)

道の駅猪苗代から磐梯山(16日)

猪苗代町の観音寺(川桁山の登山口にあるお寺、前門に趣きがあります)

海のように広い猪苗代湖(湖を一周しようと思ったが土砂降り雨になって諦めた)

裏磐梯、五色沼の一つ「柳沼」

同 上、青沼

 同 上、瑠璃沼

同 上、弁天沼

同 上、弁天沼

同 上、竜沼

五色沼西側入口の裏磐梯高原駅の駐車場

16日~17日宿泊した休暇村裏磐梯(左側の建物は天文台だがコロナ流行で閉館中)

休暇村裏磐梯から磐梯山

休暇村の夜は天体望遠鏡で星空観望(雲が多くて木星と天の川が微かに見えただけだった)

郡山市のデコ屋敷村(民芸品工房の集落)(18日)

民芸品の販売コーナー

デコ屋敷村の三春駒神社

郡山市安積歴史博物館(安積高校に併設されている)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今宵は道の駅いなわしろで車中泊

2020年08月15日 | 旅行

8月15日(土)
関東平野の猛暑に耐えかねて、福島県の猪苗代湖畔にある道の駅いなわしろにやって来ました。
今宵はここで車中泊します。気温28度ほど、外は雨が降ってます。ムシムシして快適に眠れないかも知れません。
明日は吾妻連峰の山を登る予定ですが、天気予報は雨😂、登れなければ観光巡りと温泉でも楽しみます。

 道の駅猪苗代

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草津温泉に浸かった後は、八ッ場ダムを見物

2020年08月05日 | 旅行

 8月2日(日)

 笠ヶ岳登山を終えたのが午前10時半頃、せっかく遠出したので後は観光巡りでもしようと国道292号(通称:志賀草津道路)を草津方面に車を走らせた。久々の好天と休日という事もあり、行き交う車やバイクはかなり多い。日本の国道最高地点(2172m)である渋峠の駐車場は、満車状態だったので停まらずに通過する。

渋峠から西に御飯岳方面(右奥のゆったりした山)

 草津白根山の火口湖「湯釜」周辺は、現在「噴火警戒レベル2」の規制中で、この間の国道292号は自転車やバイク、オープンカーは通行不可、車のみが通行できるが全面駐停車禁止で停まる事はできません。

噴火警戒レベル2の規制案内図

 草津温泉に着くと、一番人気の日帰り温泉「大滝の湯」で山の汗を流す。入口で検温されたものの、通常通りの営業でした。入浴客はソコソコの賑わいで、ソーシャルディスタンスに気を配りつつ湯船に浸かりました

 温泉を出ると吾妻川の八ッ場ダムへ向かった。「去年の台風による大雨を堰き止めて、利根川本流の水害を防いだ。」と話題になった事もあり、現在どうなっているかとチョット気になっていました。

 前回訪れた時に比べると八ッ場ダム周辺は全く様変わりしていました。高さ116m、長さ290mの巨大なコンクリートが吾妻川を堰き止めて、巨大な湖が出現していました。「あがつま湖」と言うんだそうです。

ダムサイト横のダム資料館(現在閉館中)

八ッ場ダム展望台

ダムサイトからあがつま湖

 八ッ場ダムの堰堤

ダム下から放水中

 ダム近くの道の駅「八ッ場ふるさと館」には八ッ場ダムを観光する水陸両用バスが運行していて、乗ってみたい気分だったが最終便以外は全て満席の人気で乗る事はできませんでした。(1時間半の周航で料金は大人3500円と、けっこう高額料金です。)

八ッ場ダム観光の水陸両用バス

 道の駅やダムサイトには大勢の観光客が押し寄せて、新たな一大観光名所が誕生したという感じです。コロナウィルスの影響でダム資料館やダム本体内の見学はできなかったが、ダムサイトからの景色は素晴らしく一見の価値有りです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪だるまスキーツアー最終日は、雨のスキーとなった。

2020年02月16日 | 旅行

 2月16日(日)

 年に一度の雪だるまスキー、初日と二日目はマアマアの好天に恵まれたが、最終日の今日は朝から雨模様の天気、ゲレンデのコンデションも悪く何人かの人達はスキーを諦めて早々と帰途についた。

 私はS君とペアを組んで雨降る中スキーを始めたが、11時頃から本降りの雨となり、ずぶ濡れにならぬうちにとお昼頃にはスキーを止めてホテルへ引返した。

 スキーができなければホテルに居ても仕方ないので、仲間に別れの挨拶をして私も帰宅の途についた。お昼過ぎの高速道路は渋滞も無く、午後3時過ぎには我が家へ戻る事ができた。

 あまりに早い帰宅に「随分早いわね。」と妻が迷惑げに驚いていた。尚、雪だるまクラブスキーツアーの詳細については、次回のブログで発信します。

雨の中雪が溶けて、ゲレンデも地肌が見え始めていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキーの後は道の駅で車中泊

2020年02月14日 | 旅行

2月14日(金)

 朝早く我が家を出発し、9時半頃に黒姫高原スキー場に着いた。2月半ばというのに、スキー場までの道に雪は全く無く、ノーマルタイヤでも大丈夫、今年の冬はちょっと異常な暖かさだ。
今日からの参加者は私を含めて10名、大部分の仲間とは一年ぶりの再会だが、皆顔馴染みなので、ついこの間別れたような感じがする。
 ゲレンデはベタ雪で、決して良いコンディションではなかったが、数組のグループに分かれ午後3時過ぎまでスキーを楽しんだ。H君の不参加でパートナーの居なくなった私は、膝の調子と相談しながらマイペースのスキーだった。
 スキーを終えると私は皆と別れ車で道の駅しなのに移動した。今宵はここで一人車中泊をする。別に宿代が払えないとか仲間と喧嘩したという訳ではなく、単に妙高山を眺めつつ車中泊を満喫したかっただけの事です。
明日は20名の仲間が増えるので、賑やかになります。スキーの後は温泉と宴会が楽しむ予定です。

 初日のメンバー集合写真

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山仲間のH夫妻と3年ぶりにスキーを楽しむ。

2020年02月09日 | 旅行

 2月9日(日)

 2泊3日のスキーを終えて、昨日妙高杉ノ原スキーから我が家へ戻って来た。我々夫婦が出発した6日は、日本列島に今年一番の寒波が到来し妙高に大雪を降らせた。

 宿泊した宿(アルファイン秀雲荘)の奥さんが「先日までスキー場のゲレンデは雪不足で困っていたけど、この雪で一息つけた。Fさん達が雪を連れて来てくれたみたい。」と喜んでいた。

 スキーに誘ってくれたH夫妻とは3年ぶりの再会で、二人の息子さんも交えて久し振りに一緒に滑って楽しく語り合う事ができた。

 ご主人のH君とは同じ山岳会で知り合った山仲間で、共にパーティを組んで雪山や沢登りなど数々の山を一緒に登った間柄だ。友人だからとヨイショするつもりじゃないが、H君は素晴らしい人間性を持つ山男で、私はこれまで彼の怒った姿を見た事が無い。そして他者の悪口や己の自慢話も聞いた事が無い。私より10歳年下だけど、尊敬する人生の友だ。

 奥さんのN子さんも同じ山岳会の仲間で、彼女もH君に劣らず誠実で優しい心根を持っている女性で、二人が結婚した時は、お似合いのカップルが結婚したと皆で祝福した。(中には泣いた人が居たかも知れぬ。)

 そんなH夫妻とは40年以上の長い付き合いで、3人の息子さんの事も赤ちゃんの頃から知っている。今回のツアーで久々に会ったK君とY君は、既に20代となり、背丈&スキーの腕前は私を遥かに凌駕して頼もしい青年に変身していた。

 最近は諸々の事情で会える機会も無かったが、3年ぶりにお互い元気な姿で一緒のスキーを楽しむ事ができた。これからもスキーや山歩きを一緒に楽しもうよと語り合ったが、そろそろ私の身体が黄色信号を灯し始めおり、そこのところがチョット気懸りだ。

妙高杉ノ原ゲレンデ(左がH夫妻、真ん中がK君)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妙高杉ノ原スキー場で山仲間とスキーを楽しむ。

2020年02月07日 | 旅行

2月7日(金)

 古い山仲間のH夫妻と3年ぶりにスキーツアーを計画し、昨日から妙高杉ノ原スキー場へ来ています。
昨日は我が家を出発する際に行動食とカメラの入ったサブザックを忘れ、Hファミリーと合流し一緒にスキーをしていたところ、外国人の暴走スノーボーダに追突されてストックを折られるなど、厄日のような一日でした。
でも今日は素晴らしい天気に恵まれて、青空の下、Hファミリーと楽しくスキーを滑る事ができました。
午後になると腰と膝に限界サインがで始めた為、早めに宿へ引き上げた。
 何とか故障もせず、H家ファミリーと久々に楽しく語り合えたので、終わってみれば楽しい二日間のスキーツアーとなりました。
 明日はゲレンデも混むであろうし、膝を悪化させそうな予感がするので、スキーはせずに、のんびりと信州路をドライブしながら、我が家へ戻るつもりです。

 妙高杉ノ原、三田原ゲレンデ(7日)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする