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Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

妙高杉ノ原スキー場で山仲間とスキーを楽しむ。

2020年02月07日 | 旅行

2月7日(金)

 古い山仲間のH夫妻と3年ぶりにスキーツアーを計画し、昨日から妙高杉ノ原スキー場へ来ています。
昨日は我が家を出発する際に行動食とカメラの入ったサブザックを忘れ、Hファミリーと合流し一緒にスキーをしていたところ、外国人の暴走スノーボーダに追突されてストックを折られるなど、厄日のような一日でした。
でも今日は素晴らしい天気に恵まれて、青空の下、Hファミリーと楽しくスキーを滑る事ができました。
午後になると腰と膝に限界サインがで始めた為、早めに宿へ引き上げた。
 何とか故障もせず、H家ファミリーと久々に楽しく語り合えたので、終わってみれば楽しい二日間のスキーツアーとなりました。
 明日はゲレンデも混むであろうし、膝を悪化させそうな予感がするので、スキーはせずに、のんびりと信州路をドライブしながら、我が家へ戻るつもりです。

 妙高杉ノ原、三田原ゲレンデ(7日)

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今日は松本市内の観光巡り

2020年01月15日 | 旅行

 1月11日(土)

 2泊三日でスキーを滑るつもりだったが、土曜日の今日はゲレンデが混みそうだしスキーの疲れもあったので、切り替えて松本市内観光する事にした。松本市は西に北アルプス東に美ヶ原高原を望む風光明媚な街で何度も訪れている所だが、その多くは登山の時であまり観光巡りをした事がない。今日は妻のアッシー君に徹して、言われるがまま車を走らせた。

 まず最初に向かったのが「松本美術館」、駅前から東に延びる大通り沿いにあるモダンな建物です。前衛芸術家の草間彌生さんの作品をメインに展示されていたが、前衛芸術を理解するには私のゲージュツ心は甚だ未熟で、それよりも一階コーナーに展示されていた地元市民の作品の数々が、郷土色豊かでとても興味深かった。

 館内吹き抜けの通路

 草間彌生さんの展示コーナー

 地元市民の作品コーナー

 次に向かった「松本民芸館」は、風情豊かな土蔵造りの建物です。この家の主であった民芸研究家の丸山太郎氏が収集した世界各地の民芸品の数々が展示されていた。周囲の風景も安曇野の里を味わえて雰囲気の良い所です。難点は街外れに在る為、車で無ければアクセスが不便という点かな。

 松本民芸館入口

 民芸品展示コーナー

 次に指示をされたのが市内中心部にある「中町通り」で、此処は江戸時代の情緒を残す蔵造りの商店街です。民芸品のお店が幾つもあり妻の興味もそこにあったようだ。民芸品などトンと興味の無い私には退屈なだけの街で白けた顔で待っていたら、妻が「いいわよ。今度は私一人で来るから」と言いつつ車に乗り込んだ。

 蔵造りの中町商店街

 同 上

 最後に向かったのが、松本市の北にあるこんもりとしたアルプス公園の丘に建つ「山と自然博物館」、最上階の展望台から望む北アルプスの眺めが圧巻です。館内には登山や自然に関する展示コーナーもあり、山好きな人には楽しい所です。

 アルプス公園山と自然博物館

 博物館展望台から北アルプスの眺め

 これで今日の観光巡りは終了し、上信道経由で帰宅の途についた。三連休の初日にしては高速道路は混んでおらず、割とスムーズに我が家へ戻る事ができた。スキーと観光が楽しめてまずまずの三日間でした。

 

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乗鞍岳の絶景を眺めつつスキーを楽しむ。

2020年01月10日 | 旅行

1月10日(金)
乗鞍高原休暇村は温泉と食事が最高で、とても快適な宿です。
ゲレンデが側にあってすぐにスキーができるのも嬉しい。
今日は老夫婦らしく10時頃からのんびりとスキーを始めた。乗鞍高原スキー場はスキーヤーが少なくて貸切状態みたいな気分で滑る事ができる。アクセスが悪いせいなのか、穴場的存在のスキー場です。
午後から天気も良くなって、雪煙なびく乗鞍岳の山頂が望めました。
調子に乗って滑っていたら膝が悲鳴をあげ始め、3時過ぎにスキーを終了した。
思ったよりもスキーができたので、これから源泉風呂で疲れを癒してのんびり寛ぎます。

スキーは充分満足したので、明日は滑らずに安曇野辺りを観光して我が家に戻るつもりです。

乗鞍スキー場夢ノ平ゲレンデ

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乗鞍高原で今年の初滑り

2020年01月09日 | 旅行

1月9日(木)
慌ただしく朝方我が家を出発したら、途中の上里サービスエリアでカメラを忘れた事に気がついた。でも携帯のカメラがあるから何とかなるだろう。信州安曇野の里は冬とは思えぬ小春日和の暖かさ、雪も全く無い。
梓川を遡り乗鞍高原への登りでやっと雪道になった。お昼前標高1300mの乗鞍高原休暇村に着いた。
やっぱり雪が少なくて一部のゲレンデしか滑れない。でも雪質はそこそこで、スキーウェアに着替えてゲレンデに向かった。
転んで更に膝を悪化させたら怖いので、初心者コースをユルユル滑った。
急に曲がると、やっぱり膝が痛い。それでも風を切って滑るスキーは楽しくて、午後から3時間ほど楽しめました。明日もスキー三昧です。

休暇村ゲレンデ第1リフト付近

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伊豆半島一泊二日の観光巡り

2019年11月24日 | 旅行

11月22日(金)~23日(土)

天城山の山歩きが主目的で伊豆へやって来たんですが、雨の為に登山ができなくなり不本意ながら伊豆半島観光ツアーとなってしまいました。実を言うと最近膝の調子が悪くて少々痛みがあったので、「イイ齢して無理しちゃアカン。今回はノンビリと旅を楽しみなされ。」という神様の有い難いご啓示だったのかも知れません。

マアそんな訳で伊豆半島を時計回りにグルッと巡って来たので、サックと写真で紹介します。

伊豆半島マップ

 雨に煙る伊豆半島東海岸

 河津七滝、大滝

 同、出合滝

 同、かに滝

 同、初景滝

 道の駅開国下田港(立派な施設だが、車中泊はあまり歓迎されて無さそう)

 道の駅食堂で私が注文した「小ブリの姿煮定食」¥1400円也

 妻が注文した「三色丼」¥1800円也

 下田港の観光遊覧船、黒船サスケハナ号(悪天の為欠航してました。)

 下田開国博物館(幕末期の黒船来航を主に展示した施設だが、展示内容の割に1200円の入館料はバカ高)

 石廊崎付近の海岸線

 石廊崎灯台近くの駐車場(係員から有料(500円)と聞き慌てて引き返す途中で撮った。)

 弓ケ浜傍の休暇村南伊豆(部屋は綺麗で料理も美味しく満足できる宿でした。)

 雨の弓ケ浜海岸

 翌朝の弓ケ浜海岸

 弓ケ浜からタライ岬へ歩いて行く途中の奇岩

 タライ岬(奥は石廊崎方面)

 タライ岬から太平洋の眺め

 夕日ケ丘展望台でコーヒータイム(右奥の半島は波勝崎)

 波勝崎駐車場の猿君達(人間を何とも思っていないみたい。)

 松崎付近の海岸線(雲が無けりゃ富士山がドーンと見えるはず)

 黄金崎(工事中の為、現在突端への道は通行止めだった。)

 恋人岬から黄金崎方面

 土肥の観光スポット土肥金山(中国人観光客で大賑わい)

 修善寺の伊豆半島ジオパークミュージアム(入館無料で伊豆半島の成立ちなどが詳しく判りお勧めスポットです。)

 修善寺温泉の紅葉(温泉街は大混雑で駐車場探しで苦労した。)

 修善寺温泉の足湯、独鈷の湯

 温泉街のナンバーワン観光スポット(修禅寺)

 修禅寺本堂

 

 

 修善寺温泉を出発すると、沼津インターから東名道に入り帰宅の途についたのですが、交通事故の為、東京方面は足柄サービスエリアから先が大渋滞となっていました。「渋滞を抜けるまでここから110分」の電光掲示板表示にゲンナリしたが、大井松田を過ぎた辺りから徐々に流れ始め、その後はスムーズに走る事が出来て午後7時頃には我が家へ戻る事ができました。

 高速道路の渋滞も、過ぎてしまえばお約束の観光体験です。半分負け惜しみだけど、たまにはこんな観光ツアーもいいもんです。我が家へ着いたらやけに身体が重くドッと疲れました。山歩きに比べて大した運動をした訳でもないのに、これが不思議でならない。気分的な問題なのかも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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雨の中、伊豆半島で暇潰し観光

2019年11月22日 | 旅行

 11月22日(金)
 伊豆半島の登山と観光を楽しもうと、今朝早く天城山の登山口へ行ったのですが、深い霧と冷たい雨でとても登る気になれません。早々と観光モードに切り替えて、河津七滝や下田市内巡りなど暇潰しの観光して午後3時前、予約していた南伊豆の休暇村南伊豆にやって来ました。
 今宵はここに泊まり明日は伊豆スカイラインのドライブでもと思ってますが、天気が悪そうなので時間潰しの観光をして我が家へ戻ります。
まあ旅も人生と同じで、晴れの日もあれば雨の日もあるという事です。

  22日朝の天城山登山口駐車場

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志賀高原で山歩きと紅葉見物

2019年10月21日 | 旅行
10月21日(月) 天気=曇り

紅葉見物と山歩きを楽しみに志賀高原へやって来ました。
志賀高原へ向かう上信道は軽井沢と佐久の間が通行止めとなっており、その間の国道が大渋滞でした。
今朝は志賀高原の最高峰、岩菅山を登ったのですが、パッとしない天気だったけれど、山頂からは素晴らしい雲海が望めました。だけど紅葉は時期が遅かったのかいまいちでした。
今宵は志賀高原の湖、木戸池の畔に建つ木戸池温泉ホテルに泊まります。ここの温泉は透明な源泉風呂でとても快適、山の疲れがぶっ飛びました。
明日は笠ヶ岳に登る予定ですが、天気予報は雨なので、その時は観光しながら我が家へ戻ります。
志賀高原はスキーシーズン直前の今頃は訪れる人も少なく、静かな旅を求める人には良い時期かも知れません。
尚、登山の詳細は後日のブログにて記載します。
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明日、表参道から有明山を登ります。

2019年09月24日 | 旅行
9月24日(火)
久しぶりに信州安曇野へやって来ました。今宵は有明山神社の駐車場に泊まり、明日ここを出発して表参道から有明山を登るつもりです。
ずいぶん前に中房温泉から有明山を登っているが、修験者の道であるここを一度は登ってみたかったんです。
最近はあまり歩かれておらず、荒廃したルートとなっているようだが、無事踏破して中房温泉のお湯に浸かれれば最高で、人生の目標が又一つ叶います。
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今宵は道の駅たじまで車中泊

2019年09月13日 | 旅行

台風が去り一雨降った後に、爽やかな秋の気配がやってきた。
久々に山歩きでもしょうと、南会津の道の駅たじままでやって来ました。
今夜はここで車中泊し、明日は檜枝岐の奥に聳える台倉高山&帝釈山を登ります。
現在のところパッとしない曇り空だが、明日はきっと晴れるでしょう。

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今夜は梓川サービスエリアで車中泊

2019年08月17日 | 旅行
8月18日(土)
猛暑の埼玉を離れて、信州安曇野に来ています。昼間は暑くても、夕暮れ時の今は涼しい風が吹いてやっぱり信州は違います。
今夜は梓川サービスエリアに車中泊して、明日から北アルプスの裏銀座コースを縦走する予定です。
後は天気と体力次第、楽しい登山になってくれればいいんですけど。
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北海道の観光地巡り

2019年08月12日 | 旅行

 先月の北海道ツアーでは山登りだけでなく、車でアチコチの観光地も巡ってきました。その距離は我家を出発して戻るまで約2300キロを超え、北海道の広さをたっぷり実感できるドライブでした。そんな観光地の数々をサラッと写真でご紹介したいと思います。

 

 

 新潟港を新日本海フェリーで出港 (7/18)

 

 日本海に沈む夕日 (7/18)

 石狩川河口(大河、石狩川が日本海に注ぐ所)(7/19)

上富良野町のラベンダー畑 (7/19)

 上富良野町、日の出山キャンプ場(中々便利で快適なキャンプ場です)(7/19)

 美瑛町の青池(何年か前にも来たが、青さが増している。)(7/20)

美瑛駅裏側の宿「丘の宿こえる」(レストランも併設した感じの良い宿だった)(7/20)

 美瑛町のお花畑ぜるぶの丘(富良野国道沿いにある人気の観光地) (7/21)

 旭川市内、常盤公園の池 (7/21)

 旭川市内を流れる石狩川 (7/21)

 旭川市内の壮大な北海道護国神社 (7/21)

 国道39号の最高地点、石北峠 (7/21)

 21日~22日宿泊した塩別つるつる温泉(リーズナブルで快適な宿でした) (7/21~22)

 美幌峠から屈斜路湖(この日は峠を吹く風が凍えるように冷たかった) (7/23)

 道の駅摩周温泉(道東観光の要所) (7/23)

 道の駅摩周温泉の向かいにあるいずみ食堂で食べたスープカレー(洒落た食堂でした)(7/23)

 中標津町の夢の国ビジターセンター(随分洒落た建物で中は子供達の学習施設です。)(7/23)

 中標津町の森林公園キャンプ場(とてもリーズナブル、この時期は閑散としておりました)(7/23)

 キャンプ場内を闊歩するエゾリス(至る処にいます) (7/23)

 知床半島、羅臼町の海岸 (7/24)

 羅臼の海岸からクナシリ島(7/24)

 知床半島羅臼側の車道終点、相泊集落(右端の青屋根は露天風呂) (7/24)

 羅臼町の宿サライ(西遊旅行社が経営する外国人の利用が多い人気の宿です)(7/24)

 サライでニマさんと再会(ニマさんにはシェルパ頭として昨秋のカラパタールトレッキングでお世話になった。彼は夏の期間だけ、ここで働いているようです)(7/24)

 霧の中の知床峠(此処は2度目だが、前回もこんな天気だった) (7/25)

 ウトロビジターセンター近くにあるプレペの滝(海に流れ落る滝) (7/25)

 プレペの滝近くでエゾ鹿と遭遇(一瞬熊かと思いビックリ、何年か前友人のH氏がこの辺で熊と遭遇していた。) (7/25)

 知床ウトロの道の駅うとろ・シリエスク (7/25)

 道の駅のレストランで食べた日替わり煮魚定食(魚はソイで極めて美味だった)(7/25)

 ウトロの知床国設野営場(リーズナブルでマアマアの居心地だったが、管理人のオヤジが不愛想)(7/25)

 オロロン岩からウトロ港の眺め(此処から知床岬への観光船に乗りたかったが、高波の為2日間とも欠航)(7/26)

 知床五湖(凄い人気で、全部巡るコース4時間待ちだった) (7/26)

 浜小清水の原生花園(花はあまり咲いておらずどうという事は無かった) (7/26)

 網走駅(高倉健の網走番外地を思い出す) (7/26)

 網走市の流氷祭り(障害者団体を先頭に、踊りの行列が交差する盛大なお祭りだった)(7/26)

 展望台から士別町の街並み(左の水色はローラースキー場) (7/27)

 廃線跡の相生駅舎を利用した食堂(道の駅あいおいに隣接している) (7/27)

 阿寒湖畔と奥には去年登った雄阿寒岳 (7/27)

 士幌町の道の駅ピア21しほろ(何年か前にもここで車中泊したが、その後場所が変りモダンな施設になっていた)(7/27)

 車中泊の様子(車中泊の準備をしていたら、何処かで見たような女性と目が合って、「川越から来たんですか?」と声を掛けられた。女性は国会議員の自民党、橋本聖子さんだった。そして私のTシャツを見て、小川和紙マラソンのですね。私あの大会にゲストで行った事があるんですよ」と話してくれた。どうも参議院選挙の御礼挨拶で来ていたようだ。とても気さくで感じの良い人だった。私の選挙区だったら絶対入れてあげるのに) (7/27)

 扇が原展望台(然別湖へ向かう途中にあり、十勝平野や日高山脈の大展望があるはずだが、霞んで殆ど見えなかった) (7/28)

 然別湖畔温泉(観光遊覧船の発着場) (7/28)

 十勝幕別温泉のホテルから帯広市街地 (7/28)

 帯広市内にあるお菓子の名店、六花亭 (7/29)

 道の駅マオイの丘公園の展望台から長沼町の牧場風景 (7/29)

 積丹半島突端の神威岬(風の強い所で外国人観光客が大勢押し寄せていた) (7/30)

 神威岬近くの活魚料理店、新生(観光客を中心に人気の店) (7/30)

 最後の贅沢でゴーカうに丼を注文(¥3500円也) (7/30)

 新日本海フェリーで小樽港を17時出港  (7/30)

 フェリーから積丹半島の積丹岬(左手前)と神威岬(右奥) (7/30)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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北海道の旅を終え我が家へ戻ります。

2019年07月31日 | 旅行

7月30日(火)
爽やかさを求めて北海道へ来たけれど、本州と変わらぬ暑さに参ったが、何とか無事に旅を終え今新潟へ向かうフェリーに乗っています。
長いようで終わってみればアッという間の旅で、北海道の雄大な自然を充分に満喫できました。
明日から又平凡で退屈な日常が戻ります。ホッとするようで、ちょっと淋しい気分です。

 小樽を出港

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知床から網走へ

2019年07月27日 | 旅行

7月26日(金)

爽やかな気候を求めてせっかく北海道へ来たのに、スッキリ晴れたのは大雪連峰の小泉岳に登った1日だけで、これじゃ関東と変わらない天気だ。
二日間知床にいて、本当は知床岬へ行く観光船に乗りたかったが、波風高く欠航となった。
それでちょっこと知床観光をして、今日は網走へやって来ました。
網走は丁度流氷祭りの最中で、普段は少し寂れた風な商店街が大勢の市民で賑わっておりました。。写真は知床の名所、知床五湖と流氷祭りです。

 知床五湖

 網走流氷祭り

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じめじめした関東を離れて北海道へ

2019年07月19日 | 旅行

7月18日(木)
突然ですが今新日本海フェリーに乗って小樽へ向かっています。
じめじめした関東地方を離れて、爽やかな北海道で山歩きや観光を楽しんできます。
行き当たりばったりの旅なので、どうなるかわかりませんが、時間があったらガラ携で簡略なブログ発信するつもりです。
それでは行ってまいります。

 新潟を出港

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燕岳登山を終えて信州観光巡り

2019年05月15日 | 旅行

5月11日(土)~12日(日)

 

 寄る年波のせいか最近は登山ばかりじゃ疲れて身体がもたない。そこで今回の旅は、燕岳登山の後に信濃路をドライブして観光名所を訪れたので、チョコット写真でご紹介します。

 安曇野市の有明山神社(有明山山頂が奥社で、パワースポットとして注目される「開運・招福の石」がある。

 安曇野市の山麓道路沿いにある和食の店「きこり亭」

 きこり亭ランチ「きこり定食」は¥1200円、地産地消の郷土料理でお勧めです。

 安曇野市の田淵行男記念館「田淵行男は昭和初期に活躍した山岳写真家で高山蝶の研究家

 休暇村乗鞍高原に向かう山岳道路を仰ぐ乗鞍岳

 乗鞍高原の牛溜池から仰ぐ乗鞍岳

 牛溜池周辺に咲いていた水芭蕉

 三本槍駐車場ゲート(一般車ここまで、山スキーヤーや登山者が100人ほど位ケ原山荘へ向かうシャトルバスを待っていた。)

 休暇村乗鞍高原の裏庭に咲いてたフキノトウ(こっそり採って翌日我家の夕食になった。)

 乗鞍高原自然保護センター(乗鞍岳の自然を紹介、無料で見学できる。)

 乗鞍高原、善五郎の滝(駐車場から15分ほどの距離にある。)

 上高地や乗鞍へ行く時はいつも立寄る松本市の道の駅「風穴の里」

 筑北村から青木村へ抜ける県道12号沿いにある蕎麦処「さかい」(此処の蕎麦は安くて美味い。)

 

 

 

 

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