80ばあちゃんの戯言

聞いてほしくて

演芸図鑑

2011-11-20 07:12:37 | 最近のできごと
 目が覚めた時にテレビをつけて見ると言うのが私のいつもの癖

である。

夜中とか朝早く、なかなかすてきな番組があるからだ。

 今朝は、多分5時少し過ぎていた頃だったかと思うが、ちょうど

春風亭小朝さんの演芸図鑑が始まったところであった。

お若い落語家の噺を聞いていたが、何となく間のとり方が悪いよう

な気がして、急ぎすぎるのは時代の風潮かしらと思いながら、それ

でも、トイレに立とうとしてなかなか立てないで、すっかり終わり

まで聞いてしまったのだが、その後、ゲストとして教育評論家の

尾木先生〈別名尾木ママ)と、人口知能のエンジニアで脳と言葉の

ご研究をもとに、マーケティング法を開発されたと言う黒川伊保子

〈株式会社リサーチ社長)さんが出てこられた。

寝ぼけ眼でうろ覚えだが、一応ちゃんと覚えているところだけ

ご披露しましょう。

物理学ご専攻でロボットの研究をしてこられたと言う黒川先生のお話

”女性はステキという言葉が好きで、思春期の男性は濁音が好きで

ある。

”どう”と言う言葉は人を落ち着かせる。馬も”どう どう”と

言うと落ち着くとか。

尾木先生は中学生が窓ガラスを割った時に”どうしたの?”と

聞いておられたそうで、、その時に”なにしてんだ!”というと

子供さんが反発してしまうと言うお話だった。 

是は録画しておいた方がいいと思ったときには終わってしまった。

残念!