昨日のNHKテレビ、(生活ほっとモーニング)で、新型
インフルエンザのことをとてもよく説明しておられたので、
ご覧になれなかった方のためにちょっと書いてみましょう。
インフルエンザと風邪の違いは、風邪の場合はゆっくりと
進行するのだそうですが、インフルエンザの場合には、朝
なんでもなくても午後急に38度以上発熱し咳が出るといった
具合で、咽喉の痛み、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、頭痛、倦
怠感、関節痛があることだそうです。
発症につぎ、発熱期が一日から5日あり(老人は熱が続きやすい)、
けん留期、解熱期、回復期と続くそうですが、38度以上の熱が
あって,咳が出たら、新型インフルエンザ相談センターへ電話
してもよりの医療機関を聞き、(横浜ではそう言う名称がなく
福祉保健センターでしたが)それから、教えてもらった病院へ
必ず電話をしてから行きなさいと言うことですが、発熱から
48時間以内にお医者さんに診てもらうことが大事だそうです。
医者の指示で家で治療することができるが、本人も家族もマスク
を着用した方がいいとのことでした。ドアノブは吹き掃除し、
食器は別にすること、洗うのは普通でよいとか。
タミフルや、リレンザをもらったら、多少よくなってもいただいた
量を全部飲まないと、また、菌が増えてくる恐れがあるそうですの
で、お気をつけください。
一度熱が下がって、また上がったとき、と呼吸が苦しい時、
水が飲めないとき、三日間食事が取れないときは重症化して
いるので、即入院。
脱水症状にならないよう、水分補給を(スポーツドリンクがよい)
少しづつこまめに取らせること。お小水が出るまで飲ませる。
痰をきりやすくすることでもあり、できるだけ飲ませること。
高熱のとき(寒気があるときにはよくないが)には、ビニール
袋に氷少量と、水を少し入れて、輪ゴムで止め、念のためもう
一枚の袋に重ねていれ、両脇の下や両股の付け根に当てて熱を
下げれるようにするのがよいが、保冷剤をタオルにくるんで
小さいものなら何個かまとめて氷の代わりに使うのもよいそう
である。頭を冷やすのもよいがすべて気持ちがよければやるよ
うにする。氷が落ちてしまうようなら氷を脇に入れてから枕を
抱かせるのもいいそうだ。
解熱期には汗をかくので、パジャマやシーツの交換をするとよく、
布団は寒くなければ薄くする。
食事はゼリー状の飲み物とか、アイスクリーム、ヨーグルト
杏仁豆腐、ソーメンなど食べたいものを食べさせる。
解熱期になれば、温泉卵、卵豆腐、煮魚、バナナミルク、
フレンチトーストなどがよいそうである。
家族に移らないためには、なるべく違う部屋に寝かせる方がよく
どうしても同じ部屋なら、少しでも離すほうがいいのだそうであ
る。インフルエンザは飛沫感染なので、空気を換えることは普通
程度でよいそうで、別の情報だと室温20~22度、湿度50~60%を
保つ方がよいそうである。
肺炎になるといけないので肺炎球菌ワクチンをしておくとよい
(5年は持つ)とか。
インフルエンザのことをとてもよく説明しておられたので、
ご覧になれなかった方のためにちょっと書いてみましょう。
インフルエンザと風邪の違いは、風邪の場合はゆっくりと
進行するのだそうですが、インフルエンザの場合には、朝
なんでもなくても午後急に38度以上発熱し咳が出るといった
具合で、咽喉の痛み、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、頭痛、倦
怠感、関節痛があることだそうです。
発症につぎ、発熱期が一日から5日あり(老人は熱が続きやすい)、
けん留期、解熱期、回復期と続くそうですが、38度以上の熱が
あって,咳が出たら、新型インフルエンザ相談センターへ電話
してもよりの医療機関を聞き、(横浜ではそう言う名称がなく
福祉保健センターでしたが)それから、教えてもらった病院へ
必ず電話をしてから行きなさいと言うことですが、発熱から
48時間以内にお医者さんに診てもらうことが大事だそうです。
医者の指示で家で治療することができるが、本人も家族もマスク
を着用した方がいいとのことでした。ドアノブは吹き掃除し、
食器は別にすること、洗うのは普通でよいとか。
タミフルや、リレンザをもらったら、多少よくなってもいただいた
量を全部飲まないと、また、菌が増えてくる恐れがあるそうですの
で、お気をつけください。
一度熱が下がって、また上がったとき、と呼吸が苦しい時、
水が飲めないとき、三日間食事が取れないときは重症化して
いるので、即入院。
脱水症状にならないよう、水分補給を(スポーツドリンクがよい)
少しづつこまめに取らせること。お小水が出るまで飲ませる。
痰をきりやすくすることでもあり、できるだけ飲ませること。
高熱のとき(寒気があるときにはよくないが)には、ビニール
袋に氷少量と、水を少し入れて、輪ゴムで止め、念のためもう
一枚の袋に重ねていれ、両脇の下や両股の付け根に当てて熱を
下げれるようにするのがよいが、保冷剤をタオルにくるんで
小さいものなら何個かまとめて氷の代わりに使うのもよいそう
である。頭を冷やすのもよいがすべて気持ちがよければやるよ
うにする。氷が落ちてしまうようなら氷を脇に入れてから枕を
抱かせるのもいいそうだ。
解熱期には汗をかくので、パジャマやシーツの交換をするとよく、
布団は寒くなければ薄くする。
食事はゼリー状の飲み物とか、アイスクリーム、ヨーグルト
杏仁豆腐、ソーメンなど食べたいものを食べさせる。
解熱期になれば、温泉卵、卵豆腐、煮魚、バナナミルク、
フレンチトーストなどがよいそうである。
家族に移らないためには、なるべく違う部屋に寝かせる方がよく
どうしても同じ部屋なら、少しでも離すほうがいいのだそうであ
る。インフルエンザは飛沫感染なので、空気を換えることは普通
程度でよいそうで、別の情報だと室温20~22度、湿度50~60%を
保つ方がよいそうである。
肺炎になるといけないので肺炎球菌ワクチンをしておくとよい
(5年は持つ)とか。
大変参考になりました。
次々と学級閉鎖、学年閉鎖になっています。
我が町でこんなにも流行っていた事を知らなかった私は、どこか他人事のように思っていました。反省。
学校行事もどんどん中止になっています。
三年生にとっては中学生活最後の、楽しい思い出づくりになるはずの行事が無くなるのは、可哀想でなりません。
一日も早くマスクの要らない生活に戻れるよう祈るばかりです。
ところで、こちらのブログは漢字の勉強にもなりますね。
「80ばあちゃん」様が、さらりと使っている漢字。恥ずかしながら読めないものもありました。
例えば…
食餌 →しょくじ
筏 →いかだ
恙無く→つつがなく
文脈から何となく「こう読むんだろうな?」と勘で読んでいますが、怪しい漢字は辞書で調べる癖がつきました。
幾つになっても勉強ですね。偉いぞ!私♪
コメントどうもありがとうございました。くれぐれもお大事に
コメントありがとうございます。
漢字間違えている時もあると思います。コンピューターから出てくると其のまま使ってしまい後になって気がついて直したりしていますので、間違っていたらごめんなさい。私も辞書は大好きです。自分で疑問があれば調べて書くのですが、見過ごしているかもしれませんね。
とても流行っていますので
ちょっと喉が痛いとか 頭が痛いとかっていうと 「もしかしてインフルエンザ!?」と心配になります^^;
でも これで慌てなくてすみそうです
・・・・かからないのが1番ですけれど^^
他人事ですみませんm(_ _)m
コメントありがとうございます。
お互い気をつけましょうね。
コメントありがとうございます。仰るように大勢罹ってしまって入院もできなくなるよりは早くなれば、手厚い看護を受けられるかもしれませんね。(笑い)
ところによって違うのでしょうが、横浜の都筑区の私の行っている薬局ではまだ季節性のインフルエンザは一例もないそうです。
どちらにしても気をつけてください。
また静岡では風邪も流行り始めているようです。
多分気温差が大きかったためでしょう。朝は寒く昼は夏に近い暑さでしたから。
とにかく手洗い嗽は大切です
こめんとありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。