あの北村尚志君が何と自身5枚目となるCDアルバムを発表した。
彼は広告代理店の役員という仕事を抱えながら、膨大な時間と、大袈裟に云うならば自らの命を削りながらこの宝石箱のようなアルバムを生み出したんである。
アルバムタイトル「二つの道」とは彼の謎かけなのだろうか・・・。
仕事と音楽 行く道と帰る道
まっすぐな道と曲がりくねった道
奥さんと愛人・・・・これは彼にはあり得ない
そんなアルバムの第一曲を飾るのが、わが九州ひぜん信用金庫のイメージソング「プロペラ」
ゴム動力の紙飛行機ってのが、地域金融機関としての信用金庫のコンセプトに見事にマッチしているのだ。
<!-- 九州ひぜん信用金庫イメージソング プロペラ -->
テレビやラジオのCMでも流れているので、みんなが良く知っている曲でもある。
先日のFM佐賀の番組の中でも紹介されていた。
改めて聴いてみると、噛めば噛むほど味のアル曲だなあとしみじみ思わされる。
彼は佐賀の吟遊詩人というキャッチコピーで活躍しているのだが、
「スルメのようなアーチスト」が適切なのかも知れない。
最近50歳の大台に乗ったらしいのだが、楽曲に取り組む旺盛な意欲と、妥協を許さぬ求道師みたいな姿勢は、長くご縁を賜っている私にも、大いに触発されるところでもある。
そして私も関係しているこの曲も収録されているのであります。
このCD私も取り扱っております。どうぞお申し付け下さいませ。
音に責任があるという貴方の姿勢そのものですね。
売り上げ協力というより、営業いたしますです。ははは