風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

トナカイの鈴の音が聞こえてきた

2009年12月18日 23時59分44秒 | 風竿の音楽夜話

いよいよクリスマスが近づいてまいりましたね。

遠くからホラ、トナカイの鈴の音が聞こえてきませんか・・・。

 

魅惑のワームボイスと言われた稀代の大歌手Natking Coalが僕は大好きです。

今でも眠る前の音楽にチョイスしています。

それは小学生の頃に、隣の従兄弟の家でいつも聴かされていたアメリカの音楽だったからでしょうか。

「カチート」とか「ハバナ・ギラ」とか「80日間世界一周」とか「アンフォゲッタブル」とか「枯葉」とかいい曲が一杯です。

そしてまさに今聴くべき歌、それがこの歌です。

<!-- Nat King Cole - The Christmas Song  -->

今夜は雪が降っているのですが、となれば当然・・・・・もう一曲

ビング・クロスビーで大ヒットした「ホワイトクリスマス」も素晴らしい歌ですね。

クリスマスの夜にピアノでこっそり唄いたいと思っています。

トニーベネットでどうぞ・・・・。

<!-- White Christmas - Tony Bennett  -->

 


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5 コメント

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シャングリラ (康洋)
2009-12-19 02:34:55
 「こんばんわ」と言うか「おはよう御座います」って言うか、中途半端な時間に失礼します。

 こんな素晴らしい映像と音楽の入ったブログにそぐわないかも知れませんが、私のお気に入りの中の曲の紹介。
 新井英一というオジン・シンガー・ソング・ライターの曲で「シャングリラ」。彼の代表作として、NHKの番組で彼の「清河(チョンハー)への道」って曲(ロングバージョン45分・ショートバージョン5分弱)がオープニング曲として使われた事からメジャーに成った歌手。


「シャングリラ」

一人の男が ある日突然旅立った 
  「サヨナラ」の言葉さえ誰にも告げず
行く先は きっと遠い見た事の無い街
  虹の彼方 シャングリラ 幻の国か
「夢を この手に掴む事が 俺の総てだ」と
  ボロボロに成るまで走り続けた
まるで狼か野良犬の ギラギラした眼で
  薄汚れた都会の水を飲んでた
流れの花は 虹の彼方へ 大空高く舞い上がる

男が この世に たった一つ残したものは
  悲しみ堪える妻と まだ幼い子供
「父さんみたいに お前も強く行きなさい」と
  涙堪え 母親は空を見上げた
都会の空にも幾つかの星は輝く
  悲しい人の面影を映すように
花びらは今宵限りと咲き乱れて
  せめて一時の安らぎを与えて散り行く
流れの花は虹の彼方へ 大空高く舞い上がる

 私が、まだ地元CATVの仕事もしてた頃、彼が本館一階でコンサートを開き1カメ(インサート用カメラ)を振ってました。丁度、風邪を引いており撮影に差し支えるからと、一歩間違えると呼吸停止をするって言われてる液体咳止めをガブ飲みして撮影に臨んだという曰付きの仕事。決して褒められたモンじゃ無いけど・・・結局は生き方が下手なんでしょう。
 この映像の仕事も始めた頃、胃を随分と傷めており、40歳を過ぎた時に半日ドッグに入った時、医師から予兆を告げられてた事実。それを無視して走り、10年後に末期ガン。自業自得とは、この事ですね。で、今も懐メロ部類の曲をICウォークマンで聴きながら書いてます。これを「懲りないオヤジ」って言うんですね(笑)。

 広瀬香美の「ベルベット」や「月の下で会いましょう」って曲も聴いてるから、何とかなるでしょう。でもね、いま聴いてる曲って「新バージョン・ラビュー東京」だから、やはり懐メロ・ジジイですか。

 もう一つ、9日の水曜日、愛妻と「宇宙戦艦ヤマト・復活編」を観てきました。結婚前、まだ付き合ってたウブな時、前シリーズのうちの一作を呉の映画館で観ましたよ。惚気てやった~(笑)。
 今日も飲んでますし、20時から空手道場の忘年会。風竿様の忘年会数には負けますが、来年も宜しく
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えらくまた遅い時間に・・・ (康洋さま)
2009-12-19 23:37:32
不良おじんなんですね。
シャングリラ一度聴いたことがありますよ。
いい歌ですね。僕には歌えそうにありませんが、貴兄のお気持ち判るような気がします。
奥様・・・・・・・えらーい
女性は基本的にSFものは好きではない筈です。
しかもアニメときたら尚更・・・・。
子供みたいなオタク親父に付き合ってあげておられるのであります。
これ以上云うと空手でやられるから、やめとこうっと・・。いつもどうも・・・。
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交響曲「宇宙船間大和」序曲 (康洋さま)
2009-12-19 23:43:40
追伸です。
クリスマスプレゼント

クリックしてくだされ。

http://www.youtube.com/watch?v=ZdAxUVMKbCw
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懐かしい (潮騒)
2009-12-19 23:53:49
娘が小さかった頃、イブの夜に寝かしつけている時、「お母さんトナカイの音がするよ。リンリンリンって聴こえるよ。サンタさんやってくるね。」と言ってたの思い出していたところです。息子が小6、娘が小3まで信じていました。我が家には、本物(?)のサンタがやってきた時もあり、目の当たりにして泣き出したこともありました。ノルウェーから、サンタさんから手紙が届いたり。いろいろ夢を抱かせるために張り切ってた時代もありました。

息子の結婚を間近に控え、走馬灯のようにいろいろな事が巡ってきます。

お疲れのご様子、呉々もご自愛くださいませ。

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いいお話をありがとうございます (潮騒さま)
2009-12-20 00:27:18
我が家には母が亡くなってから次の年よりサンタさんが来なくなりました。
それで小2でサンタは居ないと思うようになりました。ほろ苦い子供の頃の思い出ですが、心の中では今でもサンタさんが枕元にプレゼントを置いておいてくれないかなぁと思うことがあります。マザコンなのでしょうか・・・。
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