今年で12回目を迎えた「John Lennon’s Night」
立ち見も出る満員大盛況でありました。
そして世紀のおじ(い)さんバンドWest Windsはジョン・レノンの魂に届けとばかりに全33曲を歌いきったのでありました。
まあ何というか自己満足のお遊戯会に過ぎませんが、還暦を迎えた今年も、こうやって音楽を楽しくやれたのはまったくもって同慶の至りなんであります。
5人組みのバンドで一つの音を創り出すのですから、当然に息が合わないとできる筋合いのものではありません。
しかし、メンバーそれぞれ音楽に対する考え方や趣味嗜好が違うのですから、それを纏めるだけでも大変。
その大変さをドラムの森田さんが、バスドラムにバンドの名前を入れることによって固い絆に仕上げてくれました。
軽い打ち上げをやっている時に、彼が私の耳元に囁いてくれた言葉・・・「足腰が立たんようになるまで、一緒に頑張っていこうね。・・・・」には疲れきった体に清涼飲料をぶっかけたような清々しさがありました。
温泉deビートルズで忙しかった一年の全スケジュールを終えた、おじ(い)さんバンドも後は恒例の忘年会を残すのみ。
ああ、ゲストのご出演者を紹介しておかねばなりません。
もうこのイベントには5年ほど出演してくれているプロミュージシャンの「北村尚志さん」
ひぜしんのイメージソング「プロペラ」を唄ってくれて大感激
忙しい中を駆けつけて頂き、有難うございました。
そして、ライブカフェ「デイアジョン」のハウスバンドである「The Curry Shoes」は予定を大幅に上回る大熱演
帰りにラーメンとビールを奢って出演料に代えました。
本当に楽しい夢のようなライブが終りました。
としや君がU-stでテレビ実況中継をしてくれました。
ライブの模様が全部収録されております。
第一部はこちらで・・・John Lennons Night Vol 1
第二部はこちらで・・・John Lennons Night Vol 2
さて、明日からは8日連続という地獄の忘年会ラッシュが始まります。
暴飲暴食を慎み乗り切らねばと自戒して臨みたいと思っておりますが、いかなることやら・・・・。