いつのまにかFacebookの友達が400人を超えていた。
これで30年ぶりに再会した友達もいる。
始めたと同時にtwitterは全然利用しなくなってしまったのだが、やはり相手の身元がしっかりしているのが、いいようだ。
これをビジネスに結び付けようとしたのが、武雄市が始めているFB良品
地域の特産品を世界へという取り組みで、本当にここまで自治体がやるのかというくらいに頑張っている。
武雄市と共に官民連携で出展してきた東京ビジネスサミットでも、その新しいビジネスモデルが評価されて、昨年は見事に「TBS特別賞」に輝いたほどなのだ。
この受賞は実はわがことのように嬉しかった。
全国の金融機関出展で、自治体と連携してビジネスマッチングをやっているのは、わが九州ひぜん信用金庫だけなのだ。
そのほかにも武雄市は色んな新しい試みをやろうとしている。
その台風の目が本日武雄市民として上陸・・・・。
春の嵐が吹き荒れることに違いない。
それは固定観念や既成概念というつもり積もったチリを吹き飛ばしてくれることになるだろう。
まさに、梁山泊のように武雄市に人材が集まり始めた。
今後の武雄市、は目が離せない。そしてとても楽しみである。
ワクワクする。
そういえばFacebookを殆どの市の職員がアカウントを持っているのも武雄市だけであろう。
昨年の水害の折には、このFacebookが威力を発揮したのも記憶に新しい。
市民と武雄市との直接のネットワークとしてとても有効であった。
ひょっとしたら緊急医療分野にも使えるのではと思っている。
思えば、凄い時代になったものである。