何を書くのか、外に向う日記ともいえるこのブログ
すべてのスケジュールを終えて、風呂に入り、髪を乾かしてパソコンの前に座るまで、大概何も考えてはいないことが多い。
では、どうしてこんなにブログを書き続けたのか・・・・・。
それはちょっとした何か・・・
これが見つかると、案外スラスラと書けてしまうんである。
Something little bit
これですね。ちょっとした何かが書くモチベーションの原動力
ここからどんどん発展して、やがては自分でも予想しなかった展開になることがしばしば・・・・。
語彙というか、はたまたボキャブラリーというか
頭の訓練にはなっているのだと思うが、さてどうだろう。
このちょっとした何かが見つけられるうちは、まだまだ発展途上人だと信じて、一種の修行ともいえる日課のブログに向うこと実にもう4年
飽きっぽい性格だと思っていた自分に、自分で驚いている。
人間は、実は、一番身近な自分のことが良く判っていないのかも知れないとも思えてくるではないか。
この3月26日が私のブログ記念日
今年もその日が近づいてきたのだが、私にとってささやかながらも、大切にしたいメモリアルデイなのである。
ということで、サムシングというお題で、くだらぬ文章を書き殴ってしまったけれど、実はGeorge Harrisonのこの曲を聴きたかったのでした。
ジョージ・ハリソンが亡くなってもう12年が経とうとしているけれど、さすがにビートルズの一員ですね。亡くなってもその存在感は益々光り輝いている。
そして、とてもいい曲です。The AppleBeatsでもレパートリーにしていますが、中々この味は出せません。
Somethings が足らないのでしょうか・・・・。
隠し味というか・・・料理も、音楽も、人生すらも、この「ちょっとした何か」で大きく違ってくるものなのだ・・・・・。
そしてそれは、ちょっと大袈裟に云えば、「愛」なのではなかろうかと思ったりしている。