風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

岩手県大槌町からのお客様

2013年03月20日 23時59分41秒 | 風竿日記

佐賀県企業対抗ゴルフ大会は九州ひぜん信用金庫が並み居る県内企業200人の参加者を抑えて、堂々の二年連続準優勝を飾ってきたのでしたが、今年は5位内にも入りませんでした。

残念・・・・・。

夜の7時からは、Facebook交流会に出席

おもやいカフェの時間では、岩手県大槌町からのお客様

震災でお世話になった方々に、感謝の気持ちを伝えたくて、キャンピングカーで全国を行脚している若者、古館さんが来武され、大槌町の生の情報をお話になりました。

大槌町はNHKで一世を風靡した井上ひさし原作の人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルとされる島がある町。

震災の爪あとはここも酷く、心が痛みました。

古館さんは、全国行脚の道すがら地元の特産品を販売されていて、私も少しだけお付き合いして塩ワカメを買い求めました。

復興とは心の復興をいみするのだと力説する古館さんに共感を覚えたからに他なりませんが、

やはり地元のお方の生の声は説得力があります。

30名ほどの皆さんが次々と質問攻めに・・・・・。

私は、黙って聞いているばかり・・・。

珍しく小心者の風竿先生だったのであります。

そんな・・・・軽々しく聞けないというのが実のところ・・・・。

だって未曾有の大災害なんですものね。

だから、ちょっと震災の内容については書けません。

 

写真はすべて町のHPからお借りしました。町の中心部は壊滅状態、これが何よりも震災の凄まじさを語っています。

もう皆さんがよく御存知のとおりで、あってはならないことが同じ日本の国で起こったのですからね・・・・・。

昔からよく知っている吉田君のコーディネートのようでしたが、

古館さんが元気よく、にこやかにお話されたのが何よりの救いでした。

Facebookの輪がこんな形で広がっていくことはとても素晴らしいことだと思いつつ、会場のひだまりOKKO堂を後にしました。

いつも頑張っている矢野オッコさん、どうもありがとうございました。感謝