奈良

不比等

古都奈良・修学旅行と世界遺産の街(その1850)

2021-09-16 08:15:00 | 奈良・不比等

北円堂を知らずして奈良の歴史は語れない

「元気回復/足もみ力~身体がみるみる改善克服出来ない病はない(近澤愛沙著・ワニブックス2012刊)」を読んだ。近澤愛沙(ちかざわあいさ)女史は、24歳の時に、甲状腺腫瘍の宣告を受けた。しかし、若石健康法の先生に出会い、甲状腺のツボを自らの手で押し続けてがんを治すことが出来た。この経験から、情報誌の編集記者/メディアに携わっていた経験もあり、足もみの教科書であるこの本「元気回復/足もみ力」を出版することにしたそうである。-------

この本「元気回復/足もみ力」の目次は次の通り。“世界一痛い足もみの魅力(田村淳/土屋アンナ)”、“もむと痛いのは何故/Ohana式足もみの魅力(Ohana式足もみ療法を勧める理由/人に頼るだけの健康法/がんは自分で治す/水虫は一刻も早く治そう/タコウオノメは足もみで治る)”、“足もみを始める前に/心得/準備/注意事項(足のつぼを知ろう/揉み始めに出る症状と効果が出ない時の原因/最後に飲む白湯を用意しよう/足をもむ時の姿勢/東洋医学の話)”、“日々の不調を改善しよう(肩こり/首こり/腰痛/便秘/頭痛/朝すっきり起きられない/怪我による膝の痛み)”、“病に立ち向かおう(西洋医学の医師から見た足もみ療法/足もみでがんを未然に防ごう)”、“婦人科系の不調を改善しよう(不妊治療/生理痛/生理不順/子宮筋腫/子宮頸がん)”、“アレルギー改善と子どもの足もみ(アトピーという病気はあるの/アトピー性皮膚炎/花粉症)”、“メンタルの不調を克服する(身体が軽いと心も軽い/うつ&イライラ)”-----

近澤愛沙女史は、自らの手で足もみを行いがんを克服した。その経験を生かして、足もみで身体と心を癒すサロン「Ohana」を開業している。自分の手で元気になれる足もみを世界中に広めたいと活動中なのだ。------

ツボは頭/顔/耳/鼻/胴体/両手/両足の7カ所に分散しているが、心臓から一番遠い足のツボに注力することで、効果的に自己治癒能力を最大限に引き出す。治ると信じるイメージを忘れずに実践されてはどうだろうか。

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