正に今、熊本の友達から電話が。

熊本に住むｋっちから、
今、電話があった。
熊本も、すごい寒いそうだ。
毎週、火曜日に築地に行き、
帰りしな、
若葉の浅ラーメンを食べて帰るのだが、
この前６チャンネルのテレビの取材に応じたが、
そのテレビ放映が２７日の、
金曜日のあさ８時の、
ジップと言う番組で、
もしかしたら女将が、
出るかも知れない。
その事を聞くために、
熊本から電話をくれたのだった。
来週の金曜日のあさ８時、
女将も、ちゃんと目を覚まして、
見てみよう。
今日も、ちょっと忙しくなりそう、
頑張らなくては。
明日は日曜日、
ころころします。

久々で、稲庭うどんの焼きうどん。

ゆうべ、５名様でのご予約があったが、
前日、召し上がりたい物を、
電話で聞いた。
すると、色々食べたいが、
河豚も食べたいのだと。
一昨日、河岸が休みだったのだが、
豊洲の仲卸さん、個人に電話し、
昨日届いた。
お一人、欠席で４名になった。
河豚は刺身とから揚げ、
豊洲の便が幸いにいつもより、
早く届いたので大助かり、
便が届いてすぐに、
刺身４人前、唐揚げ２人前の、
準備をした。
その他にも、
沢山食べて飲んで下さった。
女性３人に男性一人の、
とても素敵な方達だった。
しかも、とても楽しそうでつい目が行く。
カウンターでは、
定連女子が、かって人気だった、
稲庭うどん焼きうどんが食べたいと。
急いで造り、みんなで食べた。
懐かしく美味しかった。

これからは３人家族。

ゆうべは、
お出でになったお客様が、
皆さん、お刺身を食べて下さった。
女将は大忙し。
お刺身の盛り付けにこだわる女将にとって、
刺身盛りのご注文は、
とても嬉しい。
正に絵をかいている様な時間です。
そして、
お客様の元に、
自らお持ちし、
刺身の種類、内容を説明します。
喜んで下さる、
お客様のお顔を拝見して、
今日も良かったなあ。
と思います。
今日は、
河豚を食べたいと仰る、
初めてのお客様がおいでです。
もちろん頑張ります。

岡山の親方が来た。

お伊勢さんのお土産を、
皆さんに配った。
いつも、
伊勢神宮の内宮の奥にある、
おかげ横丁にある、
萬金丹の店で、
のど飴と萬金丹を沢山買って来た。
それを差し上げた。
伊勢名物の赤福餅も、
何個か買って来たので、
それも、１切れずつ食べてもらった。
甘いが美味しかった。
お伊勢さんの景色が目に浮かぶ。
やはり、
元気だったら、
来年も伊勢に行こうと思う。
岡山の親方が来てくれたので、
一緒にカウンターで飲んだ。
亡くなったマスターにそっくりなので、
みんなびっくりしていた。
今日は河岸が休みだが、
昨日、豊洲と築地から、
活けの魚が来ているので、
問題ない。

お伊勢さんから帰って来た。

数年続けて、
この季節お伊勢さんに行っている。
と言うか連れて行って頂いている。
とこちゃんの友人と、
その姪ごさんと、
４人で行って来た。
いつもの様に、
お伊勢さん、外宮、内宮、五十鈴川と、
沢山歩いた。
今まで何とも思わなかったが、
願い事をしてはいけない神様だそうだ。
感謝の念で手をあわせる。
お賽銭もあげてはいけない。
なので、賽銭箱が無い。
何度も来たのに初めて知った。
お伊勢参りしたあと、
おかげ横丁のいつもの店で食事を採り、
鳥羽の海沿いのいつものホテルへ。
昨日はチェックアウト後、
鳥羽水族館で全部めぐり、
楽しんだ。
今年も、トンビと沢山出会った。
何故か嬉しかった。

明日は伊勢へ。

明日は、
早朝に伊勢神宮に旅立つので、
日、月と、
この女将の独り言は、
お休みです。
今日は久々で、
河豚料理のお客様が見えます。
いつもの様に、
昨日のうちに準備万端。
５時からの２名様は、
久々でお出でになりますが、
長年のお友達のような雰囲気の方です。
河豚と蟹を食べたいとの事で、
連日、豊洲にリサーチ、
時化が続く中、
松葉蟹と、くり蟹をゲットしてくれました。
いつもの仲卸屋さんで、
普段は蟹は、あまり扱っていませんが、
市場内から、探してきてくれました。
有難い事です。
もう１組４名様も河豚料理です。
頑張るのみ。

蟹がようやく見つかった。

明日、ご予約のお客様が、
河豚ちりと、
どの蟹でも良いので、
蟹を食べたいと。
せいこ蟹の時期が終わったので、
しかも連日の時化で、
蟹が出回らない。
せいこ蟹の雄である、
ずわい蟹は、
高すぎて手が出ない。
毛蟹も、くり蟹も無い。
豊洲に一昨日から探してもらって、
今日、ようやく松葉蟹がある、と。
女将が要るのは、
活けの蟹なので、
明日お出しするには、
今日が最適。やったあ～。
久しぶりのお客様だが、
喜んで下さる感じが目に浮かぶ。
さて今日は河豚と蟹の仕込みだ。
頑張ろう。
その前に、仙川のクリニックに寄って、
薬の処方箋をもらって行く。

昨日は鏡開き。

烏山の有名な杉田農園から、
頂いた餅を、
もちろん、お供えの鏡餅も、
小さく切って、
雑煮にした。
とっても美味しい餅。
シンプルに、いつもの鰹昆布出汁で、
梅人参、菜の花のお浸し、柚子、銀杏と、
とても美味しかった。
なのに、お客さんが少なかった。
残念～。
お餅が沢山あるので、
何か工夫をして、
通しにして食べてもらいたいなあ。
今年も美味しいものを、
少しずつ工夫を凝らし、
が、和の王道をきわめて行こう。
何をするにも、
妹のとこちゃんが傍にいて、
補佐してくれる。
いつまでも２人で元気で頑張りたい。

今日、河岸開市日も時化で魚が少ない。

今年も、初のオレンジ白菜の、
浅漬け女将漬けを、
大きなタッパーに着けた。
昆布水でしんなりするまで漬けて置き、
その間に、
切り干し大根、切り昆布、細切人参、
　細切するめ、柚子、鷹の爪らを、
昆布醤油、水、女将秘伝の調味液に、
しばらく漬けて置き、
白菜を綺麗に切り、
タッパーに並べ、
汁ごとの具材を掛け、
しばらく寝かす。
今日以降、
鯵が馴染んで、美味しくなる。
海が時化で、
魚が少ない分、
何かを工夫して、
酒のあてを考える。
昨日、築地でお得な数の子を、
求めて来たので、
塩抜き出来たら、
松前漬けに贅沢に入れる。

今日、河岸開市日も時化で魚が少ない。

今年も、初のオレンジ白菜の、
浅漬け女将漬けを、
大きなタッパーに着けた。
昆布水でしんなりするまで漬けて置き、
その間に、
切り干し大根、切り昆布、細切人参、
　細切するめ、柚子、鷹の爪らを、
昆布醤油、水、女将秘伝の調味液に、
しばらく漬けて置き、
白菜を綺麗に切り、
タッパーに並べ、
汁ごとの具材を掛け、
しばらく寝かす。
今日以降、
鯵が馴染んで、美味しくなる。
海が時化で、
魚が少ない分、
何かを工夫して、
酒のあてを考える。
昨日、築地でお得な数の子を、
求めて来たので、
塩抜き出来たら、
松前漬けに贅沢に入れる。