12月19日(金)倉敷市にある「川崎医療福祉大の大学院」において、“看護理論”の講義を行いました。
今年で3年目の授業です。今年の履修生は4名と少なかったのですが、オムニパス形式の授業で、私の前に行われた授業では、『看護覚え書』の原著講読で、第3章と第12章を読んでいたこともあり、小人数制のゼミ形式となり、たいへん授業展開がしやすかったです。
看護大学の修士課程に学ぶ学生たちの学習意欲の高さと、質の高さに期待するところ大です。これからの日本の看護を根底から支えてくれる存在になってほしいと思います。
写真を送ってくださった上山さん、どうも有難う! 修士論文の中間報告は上手くいきましたか? 同僚は人生の宝です。皆で力を合わせて充実した学生生活を・・・。