楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


早稲田に完勝。36:7

2019年12月03日 | スポーツ

 ラグビー熱が冷めやらぬ12月1日秩父宮ラグビー場は超満員。

大学対抗戦グループ全勝で勝ち進んだ早稲田と明治。

午後2時キックオフ。

前半は共に1トライと好ゲーム、明治がワンゴールを決めて10:7

後半から明治のパワフルなスクラムが炸裂した。

フッカー武井キャプテンの連続トライもあって試合を優位に進めた明治が36:7で圧勝。

25年ぶりの全勝対決を制した。

試合終了後のエールの交換

お互いに健闘をたたえ合う。

スタンドにあいさつ。

「明治大学公式ホームページより」

関東大学ラグビー対抗戦、明早戦で勝利し4年ぶりの優勝2019年12月01日

明治大学 広報課

明治大学体育会ラグビー部は12月1日、秩父宮ラグビー場で行われた関東大学ラグビー対抗戦の最終戦で早稲田大に36-7で勝利。
2015年以来4年ぶりの優勝を果たしました。
満員の秩父宮ラグビー場で行われた95回目となる伝統の一戦は、明治、早稲田ともに全勝の因縁対決となりました。

明大は前半17分に先制トライ。
その後早大にトライを許し同点に追いつかれますが、ペナルティゴールで追加点を上げ、10-7で前半終了。
後半も明大の猛攻は続き、早大にトライを許さず4トライ3ゴール、36-7でノーサイドとなりました。
単独優勝は今大会同様全勝した1998年から実に21年ぶりとなります。

試合後の記者会見で田中澄憲監督は、
「25年ぶりの全勝対決。最高の舞台が整っていたと思う。
選手には(この試合は)我慢比べになると話していて、そのとおり我慢比べに前半耐えたことが後半に繋がった。
特にFW・BK関係なく15人が粘り強く守って、攻めるという、当たり前のことを当たり前のようにすることができた」と試合を振り返り、
武井日向主将(商学部4年)は「伝統の一戦ということだったが、(田中監督も言っていたとおり)チームの成長を感じることができた。
15人がしっかりと役割に応えたのが結果につながった。
今日の試合は通過点で、まだ目標達成をしていない。
次の全国大学ラグビー選手権は、連覇というより、今年のチームで日本一を取ることに意味がある。
進化を体現できるように、選手権までもっと成長したい」と、次に控える全国大学ラグビー選手権への意気込みを語りました。

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