楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


手羽元のお酢煮

2013年01月31日 | 料理・食べ物

 昨年12月27日に放映された、はなまるマーケットの特番。芸能人レシピ年末スペシャル2012。

はしのえみさんが紹介してくれたレシピにすっかりハマっている。5回目にチャレンジした。

 手羽元のお酢煮は、えみさんの母親の味。

 

【材 料】

手羽元12本 酢2カップ しょうが2片 にんにく2片 

水1カップ 酒大1 みりん大1 砂糖大5 しょうゆ大5

【作り方】

・鍋に手羽元を入れ、千切りしょうがと薄切りにんにくをちらす。

・酢を加え、かさが半分になるまで煮込む。(1/3位の方がいいかも)

・水を加え、酒、みりん、砂糖、しょうゆで味付けし、煮込む。

 

 新年を迎えたばかりなのにと思っているが、今日で1月が終わる。寒暖計は氷点下5度。 

 

 

 

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折り込み広告

2013年01月29日 | 出来事

 今朝配達された信濃毎日新聞の折り込み広告。

やけにパチンコ店が多い気がして数えてみた。総数13枚中8枚が市内外のパチンコ店のもの。

ギネスブックに載せたい気分、気分。

 

 ギネスといえば、

国道19号の高出交差点から長野道線下の吉田北交差点までに6店が犇めく。

パチンコ街道と呼びたい雰囲気。

 幸いというか不幸というべきか、パチンコの衝動には無縁な私だ。 

 

 ちなみに、残りの5枚はスーパー2枚、薬屋さん、中年男性向け高麗ニンジン、整形クリニック。

 

 

 

 

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海老らーめん

2013年01月28日 | 料理・食べ物

 回転寿司処あっちゃん村井店。はーるかぶり(久しぶり)に暖簾をくぐった。

海老ラーメンが登場していたのにあっと驚いた。360円。

「魚介ベースのあっさりスープに、海老の風味が食欲をかきててる本格ラーメン」

という誘い文句に、注文してしまった。

 丼の中に海老のみそが入っていて、かき混ぜて食べてくださいと、運んできた店員さん。

寒さが身に沁む季節限定のメニューだとか。

ほっこり。身体が温まった。

 

 

 

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勝ち越し 磋牙司

2013年01月26日 | スポーツ

 大相撲西十両2枚目磋牙司関が13日目で勝ち越しを決めた。

来場所は間違いなく幕内力士。

 彼のことは、2009年4月26日(日)、氏神様の奉納相撲にやってきてくれて以来、

陰ながら応援している。当時は幕下力士だった。

身長166cmの小兵ながら頑張っている。その姿がたまらない。

昨年11月場所に続いて2場所連続勝ち越し。

 

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塩麹+かぶ=千枚漬け

2013年01月24日 | 料理・食べ物

 昨秋収穫して保存してある聖護院かぶを使った漬け物。

塩麹は2週間前に仕込んだもの。

麹200g+水300cc+塩60gを混ぜて寝かす。冷蔵庫に入れる必要はない。

練れて麹が軽く指でつぶれるようになれば完成と、親切な方からのアドバイス。

そうそう、1日1回かき混ぜることも忘れてはなりません。

 

 さっそく、かぶを漬ける。レシピはクックパッド。レシピでのかぶは600g。

皮は多めにむく。薄く切り、ボウルに入れる。

塩麹大2、米酢60cc、塩小1/2を加え揉む。

容器に混ぜ合わせたかぶを漬ける。カットした昆布(5cm)と刻み唐辛子を間に挟みながら。

軽く重石をした方がいい。2日経てば食べられる。

 

 

 

 

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都道府県対抗男子駅伝 長野7位入賞

2013年01月21日 | スポーツ

 昨日20日広島県で行われた都道府県対抗男子駅伝。

長野県は7位、昨年途切れた8位内入賞を手にした。

 

 長野県の途中経過は中継所の瞬時の映像とテロップの順位しかわからず、

ゴール手前の広島県との6位争いの場面だけだった。

アンカー矢野(箱根駅伝優勝の日体大で9区第2位)は、区間賞を出す好記録。

一時は広島県鎧坂を抜くも…

 高校駅伝では中継所で全高校がタスキを繋ぐ映像が流れるのに、全くNHKらしからぬ

放送手法だ。

 最終区のコースは市街地を1周するのだから、中間点にカメラウを固定し、

全県の順位を映す心配りがあっていいし、

他の区でもバイクでの追い上げカメラも臨場感を生む。

 

 それにしても、東京都から出場した大迫、上野選手、愛知県宮脇選手ら県出身の選手の活

躍がうれしかった。

【写真はテレビ画面から】

 

 

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フィルムスキャナー

2013年01月20日 | 出来事

 机の奥の奥、大切に仕舞って置いた(というよりあったといったほうがいい)ネガフィルム。

このネガフィルムに命を吹き込んでくれる便利グッズ、「フィルムスキャナー」の存在を知った。

㈱ケンコー・トキナー社製kfs-500をケーズデンキの通販で購入した。4,418円。

 

 さっそくパソコンに付属のソフトウエアをインストールする。その後、本体はUSB端子に接続してから、

フィルムをホルダーにセット。手動で本体に差し入れる。

1枚ずつスキャンすると、パソコンにデジタルデータとして保存できる。

 

 手元にあるフィルムを使って試してみた。

平成5年の信州博覧会を写したネガフィルム。懐かしさがひろがる。

娘のお食い初め、我輩たちの結婚式など。あるは、あるは、思い出溢れるページの数々が。

 

 

 

 

 

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凍みた 朝

2013年01月16日 | 天候

 今朝は凍みあがった。一番冷えた気温は-8℃くらい。

とはいえ、ひと昔前には-15~16℃は当たり前だったからなぁと呟く自分がいる。

大雪だった昨日、20cm降った位で松本がニュースになっちゃうのだから……

 

今朝一番の仕事に庭の北側の雪をかいた。

見上げると北側の屋根からはつららが垂れ下がっている。

長いつららは冬の贈り物。

 

 モミジの枝から下がるつららにカメラを向ける。きらりきらり。お日様からやさしい光もプレゼント。

 衰えが増す肉体にはマイナス気温は身にこたえる。 

 

 

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雪ん中 三九郎

2013年01月14日 | 出来事

 朝から降り積む雪。午後3時頃には25cmを超えた。

そんな雪の中だが、午前10時30分グランドに立てられた三九郎が焚かれた。

 今朝8時30分から公民館役員や高学年の生徒達が作った三九郎に、

子ども等の無病息災を願って火が点けられる。

 昨日作った繭玉を手にするばば。孫を背負い、傘を持つじじ。お嫁さんはもう1人の孫を背に、

雪中行軍である。

 広げられた火種で繭玉を焼く。アルミホイールで包んであるから汚れない。

 

 

 

 

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繭玉づくり

2013年01月13日 | 出来事

 小正月の習わし、繭玉を作った。

今では三九郎に焼いて食べるために作るような風習だが、本来は農家の「作始め」の一連の作業だ。

野村区誌によると、

「農家にとって、14日は作始めといって、農作物の豊作を願う行事が行われ、大変忙しい日であった。

朝から餅をついてお供えを作ったり、食べる餅を作ったり、あられや氷餅を作ったりした。

餅がつき終わると繭玉作りである。猫の手も借りたい忙しさで子どもも総出動である」

長男夫婦の都合で孫が来れない日曜日。今日の繭玉はその昔子どもだったじじ・ばばの作業だ。

団子を赤・白・青に色付けし、掌で丸める。

柳の枝に刺す。柳の枝も今はスーパーから買ってくる。

天井から吊るしてでき上がり!

 

 

 

 

 

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粉雪舞う

2013年01月10日 | 天候

 今朝は粉雪が積もっていた。

1cmにも満たないあわ雪だが、今年初めての新雪だ。

8日にはずして玄関先に置いたままの正月飾り。

14日に燃やされる三九郎の朝、子供たちが集めにくる。

 

 

 

 

 

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大根そば

2013年01月09日 | 料理・食べ物

 8日のNHKEテレきょうの料理で放映された、ばぁば(鈴木登紀子さん)のレシピ「大根そば」に挑戦した。

ばぁばの母親の出身地岩手県で、宴会の最後に出される食事だという。

【材料】

大根1/4 300g (繊維にそって千切りにし、茹でておく。茹でた後での重量か?)

そば(乾)200g  (今回は手打ちそばで)

【つゆ】

水3カップ 削り節15g 煮干し20匹 しょうゆ1カップ みりん1カップ 砂糖大2

まず鍋に水と煮干しを入れて1時間おいておく。

残りの材料を入れて沸騰したら弱火にし、こまめに灰汁をとる。10分ほどで火を止める。冷めたら濾す。

【薬味】

刻みのりとネギは適量

 

 茹でたそばと大根を混ぜる。器に盛り、のりをかけて食す。一味違う食感が楽しめる。

 

人数のわりに蕎麦が少ないときやダイエットにももってこい。

 

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七草がゆ

2013年01月07日 | 料理・食べ物

 正月も7日の朝を迎えている。

朝食は七草がゆをいただく。

スーパーの棚にびっしり積まれているパック入りの春の七草の若菜たち。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ

 この行事が始まったのは、醍醐天皇の延喜11年から。枕草紙にも記事がある。

無病息災を祈る。

 

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翼をください

2013年01月06日 | 音楽・映画

 初級ピアノ教室の課題曲が新年から変わる。

翼をください~

 フォークグル―プ「赤い鳥」が1971年2月に発表した曲。わが青春時代の歌。

作詞 山上路夫 作曲 村井邦彦

 いまわたしの願い事がかなうならば翼がほしい~

たくさんの歌手によりカバーされているほか、合唱曲として学校教育の場でも採りあげられている。

 

 

 

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9区でアクシデント 明治大学 総合7位

2013年01月03日 | スポーツ

 思わず息を飲み込んだ。9区を20km付近まで順調に走っていた松井選手が倒れそう。

必死で最終ランナー北の待つ鶴見中継所に辿り着いた。3位から6位にダウン。

10区の北もおかしい。負の連鎖に明治が襲われる。順天堂にも抜かれて7位でゴールに。

 

復路の成績 13位 5時間40分37秒

6区 廣瀬大樹     58分19秒   2位

7区 有村俊樹 1時間 5分 1秒   3位

8区 横手健  1時間 7分38秒   9位

9区 松井智靖 1時間15分29秒  18位

10区北魁道  1時間14分10秒  17位

 

【マスコミ記事】

明大、大ブレーキ7位!9区・松井、まさかの脱水症状…箱根駅伝

スポーツ報知 1月4日(金)7時4分配信


 前回3位から7位に順位を下げた明大は、50年ぶり6度目の復路優勝を逃す、悔しいアクシデントに見舞われた。

 往路4位から臨んだ復路は6、7区の快走などで8区まで復路1位をキープ。しかし、10区のタスキリレーまで残り約1・5キロで、不測の事態が起きた。9区の松井智靖(2年)が脱水症状に陥り大ブレーキ。足元がふらつく状態となったが「タスキをつなぐことだけを考えた」と松井は“前へ”の明大精神で奮闘。駒大、早大、帝京大の3校に抜かれながら区間最下位で紫紺のタスキを10区につないだ。

 往路4位から復路は13位に転落。50年ぶり復路Vから一転、あわやシード落ちの危機を味わった菊地賢人主将(4年)は「往路の中大、城西大のように途中棄権がよぎった」と冷や汗。西弘美駅伝監督(60)は「8区をすぎて(復路の)優勝を意識していた。でも、タスキがつながってホッとした」と胸をなで下ろした。

 アンカーを務めた来季主将の北魁道(かいどう、3年)はレース2週間前にノロウイルスにかかるなど体調管理の面での反省を残した。指揮官は「完璧に仕上げたつもりでも、何が起こるか分からないから箱根は怖い。来年に生かしたい」と話した。

 

明大失速も「よくやった」 東京-箱根間往復大学駅伝

産経新聞2013年1月4日(金)08:00

 9区、残り2キロを切っていた。3位につけていた明大2年の松井がふらつき出し、次々と後続ランナーに抜かれていく。左右に蛇行しながらも中継所まで走り切り、6位でたすきをつなぐと、その場に倒れ込んだ。最終的にチームは7位まで落ちたが、西弘美監督は「最後まで(たすきを)つなぎたいという思いで松井も走った。選手たちはよくやってくれた」と胸を張った。

 トップと4分22秒差の4位からスタートし、6区広瀬が区間2位、7区有村が同3位と好走。独走する日体大との距離を少しずつ詰めていたが、松井に続き、アンカーの3年北も区間17位とブレーキに。

 指揮官は「完璧に仕上げたつもりだったが、勝負の世界だから」と気持ちを切り替え、「いろんなケースの中で成長していけるようにしたい」と雪辱を誓った。(藤原翔)

 

【明大スポーツ】 

西弘美駅伝監督
「松井も北も攻めた結果の7位。価値ある7位だったと思う。(7、8区の区間配置については)横手は上りを上れるし、7区の重要性というのもあった。廣瀬は良い順位で来るだろうから、その流れをつないでいこうと。(往路、復路とスタートで流れをつくったが)良い位置で持ってきた。良い流れを持続できなかったところもあったけど、それは結果論。また次につながるように、やっていくということ」

山本豪コーチ
「僕らも8区終わった時点で3位確定かなと安心してしまった部分があった。そこが大きな落とし穴。油断大敵。レースは終わってみなきゃわからない。みんなにゆるみがあったのかも。つながってシード取れたから最低限それだけは良かった。(今回の課題は)体調管理。選手たちは優勝できるだけの力は持っている。あとは1ランク力を上げて体調管理をしっかりと。それができれば優勝が見えてくる。それに尽きる。(流れについて)いい感じでこられた。ずっと上位で勝負できた。(次に向けて)僕の中では、今回と次ぐらいが優勝を狙う大きなチャンスだと思っている。次が一番チャンスあると思うから、それに向けて。優勝を念頭においてやらないと絶対に勝てない」

1区文元
「区間賞を取りたかったが、1区として最低限の仕事はできた。風が強かったので序盤は集団を風よけに使って、六郷橋の下りで勝負だと思っていた。田口(東洋大)と西池(法大)は同じ大阪だから負けたくなかったが、最後はしんどかった。総合7位はこれからにつながるものになったと思う」

2区大六野
「攻めの走りができなかった。悔しい気持ちでいっぱい。途中から指示でもうタイムは気にするなと言われたが、攻めの走りをしてこそタイムがついてくるんだなと実感しました。(総合7位について)駅伝は最後までわからないというのが改めてわかった。価値のある7位だった。(次に向けて)エース級の選手たちと競り合うニはまだまだ力が足りないということを痛感した。夏までに体しっかり作って、駅伝シーズンに生かせたら」

3区菊地主将
「9区アクシデントはあったが、さっきも言ったように、優勝を狙って攻めた結果。何にしても悔しい。ただ、自分たちでもやれるというのを証明できた。鎧坂さんがいなくなって弱くなったかと言われるけど、そうじゃない、というのを。出雲、全日本ではできなくて、今日やっと示せたと思う。この気持ちを忘れずに、後輩たちには頑張ってほしい。本当にチームに恵まれて、4年間走れた。これを次のステップにつなぐ。この4年間で得たものを大事にしていきたい」

4区八木沢
「2区、3区が苦しいのはわかっていたから4区、7区といったつなぎ区間で稼ぐべきだった。後ろに控える選手たちに対しても、少しでも楽をさせてあげたかったが役割は果たせなかった。今回の結果は来年のバネになった。次は総合優勝したい」

5区大江
「悔いの残る結果だけど、最後は楽しく走れたんじゃないかと思う。(5区の最後は)意識が無くなりそうになっていて、他のことを考える余裕もなく、とにかく走りきることを考えていて、走り切れてよかった。強風の中、前に全く進まなくて、山の走り、自分の走りが全然できなかった。予定していたものが全部だめになってしまった。優勝はできなかったけど、明治に来てよかったと思う。でもやっぱり区間賞が取れなかったのは悔しかった」

6区廣瀬
「先頭との差を詰めることができて良かった。チームに貢献できた。タイム的には目標通り走ることができたので良かったが、前にまだいるというということは、まだ足りないことがあるということ。流れを作るという面では、復路スタートとして良い流れを作れて良かった。最後粘れなかったのと、区間賞取れなかったのは心残り。途中まで区間新の走りをしていたことは知らなかった。途中襷が渡るかどうかも危うい場面があったので、本当に帰ってこられて良かったというのが一番。優勝を目指していたので悔しいが、価値のある、次につながる7位だった。(次に向けて)チームを引っ張る存在として、率先していけたら。箱根優勝に向けて自分が良い働きができたら、と思う」

7区有村
「前半突っ込んだ分、後半に失速してしまった。早めに追いつきたいという気持ちがあった。いい流れで襷をもらったが、後半の失速で横手に負担をかけてしまった。(来年は)総合優勝狙う。そのために個々の力を伸ばして、チームとして強くなっていく。下についてきてもらえるよう、上級生となるので引っ張っていきたい」

8区横手
「前の選手がみえる見える位置で襷をもらったので差をじっくり詰めて行こうとした。しかし、遊行寺の坂で勝負しようと力を温存していたが逆に離されてしまってダメであった。15km以降失速してしまい情けない走りをしてしまった。故障明けということもあり、後半の失速は練習不足が主に響いてしまい、あと力不足とも感じた。もう情けない走りをしないようにしっかりやり直して来年の箱根では総合優勝したい。総合優勝目指して一生懸命頑張る」


9区松井
「みっともない走りをしてしまった。日ごろの自分に対する甘さがつけとして出てしまったのだと思う。二度と同じ過ちを繰り返さないようにまた精進していきたい」

10区北
「できるだけ前を、一つでも前を狙って走ったが、最終的には抜かれてしまい、自分がしっかり走らないといけないのに、ふがいない走りをしてしまった。前半はいいリズムで来ていたけど、18kmあたりから足が動かなくなって、前に進まなくなった。脱水症状っぽい感じになってしまい、自分が何をしているかもわからないくらいの状態になっていた。西監督にはペースとタイムを読んでもらっていたけど、最後は何を言っているのか(脱水症状で)よくわからなかった。ゴールテープが見えたので、とにかく切ろうと走り切った。今年の箱根はこうなってしまったが、次は絶対優勝する。常に勝ちにこだわっていきたい」


 

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