県北部には連日大雪注意報が出されている。中信地方は寒さに震えている。
諏訪湖も全面結氷との記事が今朝の新聞に載った。
28日から昨日まで、-9℃、-11℃、-11℃。そして今朝も-9℃。寒い日が続いているが、シルバー世代は負けない。
最低と最高気温がわかる温度計を買ってきた。左側が最低、右が最高の温度を記録する。
「虫」という青い表示の下側の部分がその温度だ。
新年1月も幕をひく。
こうも時の歩み、いやジョギング、いや駆け足が速いと追い切れない。
県北部には連日大雪注意報が出されている。中信地方は寒さに震えている。
諏訪湖も全面結氷との記事が今朝の新聞に載った。
28日から昨日まで、-9℃、-11℃、-11℃。そして今朝も-9℃。寒い日が続いているが、シルバー世代は負けない。
最低と最高気温がわかる温度計を買ってきた。左側が最低、右が最高の温度を記録する。
「虫」という青い表示の下側の部分がその温度だ。
新年1月も幕をひく。
こうも時の歩み、いやジョギング、いや駆け足が速いと追い切れない。
つらら つらら つらつらら つらら つらつらつらら つらら つらら つらつらら つらら つらつらつらら
山本リンダの「狙い撃ち」で歌ってみると親しみが沸く。
昨日朝出来た氷柱が逞しく育った。いちばん長いのは58.7cm。私の頭のサイズだ。
今の時期が最も寒い。光熱費がますます嵩む。
シネマライツで、ALWAYS三丁目の夕日 64を鑑賞した。9時50分上映開始から12時15分まで、笑いと涙につつまれた。
このシリーズ3作目は3Dで登場した。シルバー世代は1,000円+眼鏡代300円。
東京タワーの天辺が顔に迫った瞬間には眼をつぶった。3Dの迫力!
街に住む人々は相変わらずだが少し歳を重ねている。折しも1964年、昭和39年は日本中が東京オリンピックに沸いている。
小学生だった一平と淳之助も今は高校生。住み込みで働く六子にも恋の季節が訪れた。
私的には中学時代。
中学校の小講堂に電気屋さんが置いてくれたテレビに写る選手たちが眩しかったことを覚え
ている。
松本市の和菓子店開運堂に並ぶ季節限定の最中(もなか)。
甘党の我が家では避けて通れない和菓子である。皮がぱっくりと口を開けたようにひらき、笑っている。
年の暮れから並ぶ「富久最中」もいいが、この最中、つぶあん1.5倍が売り。
20日から26日まで販売されている。
右手の親指と人差し指で持ち、口を開けたりしぼめたりし、左の指ではじくとビヨーンビヨーンと音がでる小さな楽器。
別な形のものは西部劇の音楽などでビヨーンビヨーンと鳴っています。ジューズハープ。 日本的なら口琴(こうきん)。
白い雪を見ながらビヨーンビヨーンとやっていると静寂の音と響き合う。
筒のようなものはケースで、紐を引けば中に入る。
12月20日投稿のコピチャントと同じく、アイシティ2階マライカで1月20日手に入れた。640円。
本格的な雪降りの朝だ。
薄暗い空から細かな雪が降り続いている、7時半。降雪量は13cmほど。
そう言えば大寒は明日21日。小寒の1月6日から節分の2月3日までが「寒の内」で、その真ん中の日が大寒。
大雪にならないか心配だが、一年で一番寒い時期なら雪も当然か。
たくさん雪の降る年は豊作。
昨夜スーパーの西源で20%引きのぶり(養殖)を買ってきておいた。
年越しが過ぎれば、美味いぶりが安くスーパーに並ぶ。
朝食にぶりの照り焼きにチャレンジ。
久し鰤。
大きな切れ目に小麦粉をまぶす。それから金ぐしを刺してコンロの上で焼く。色が変わるまで。
照り焼き用のタレはしょう油大3、砂糖大3、みりん大1を煮立て、くしをはずしたぶりを入れて煮詰める。
野沢菜の炒め煮を作った。
塩漬けした野沢菜を炒め煮専用にしている。
野沢菜漬けとして味わうのは切り漬けのもの。時代は変わったものだ。
塩漬けの野沢菜は長いままだから4cmほどに切り、水を入れたボールで塩抜きをする。半日くらい。
次に1時間ほど茹でる。水気を切って油を引いたフライパンで炒める。水を注ぎ煮る。ダシは昆布と煮干し。
味付けの砂糖大2としょう油大2くらいを入れて量に応じて慣れた味わいに調整する。汁が無くなるまで煮て、盛りつける。
阪神大震災から17年。
男結びを練習している。
紐と紐を結ぶ場面では、なんとかの一つ覚えの本結びだった。
緩みにくく、きつく締り、ほどけない。男結びという結び方があった。
さっそくネット検索すると、やり方が動画で見られる。良い時代。
農作業にもきっと使える。また新たな知識が増えた。
人との結びにも使えたら……。
ここ2回の「カーネーション」は涙なくして見られない。安岡のおばちゃんと奈津のシーン。ここで物語りが終わってもいいくらいだ。
穂高神社の新春例大祭に出掛けた。
地元の新聞社の厄除け特集を見ると、今年は「八方塞がり」の年にあたるという。
九星年鑑による本命星が八方塞の年。八方どの方位方面に向かっても不吉な結果を生じ障害があり、手の打ちようのない不安定な年
らしい。
なんと妻も厄年にあたっていた。古来より心身の節目や責務の重さ時期で、事故や病気、災難などが起こりやすい年廻り。
神殿に入って、厄除けと八方除けのお祓いをしてもらった。
すべての神事が済んだ後、御神酒と弓が渡された。
今年一年は心を落ち着かせ、じーと静かに過ごさないといけなかった。
新年早々の母校の駅伝の放映がどうこう言っているなどもってのほか。
神様から叱られた。
たくあんがいよいよ漬けあがった。
昨年11月24日にぬか漬けしたものだ。
毎年正月過ぎから味わうのだが、昨今、食卓上には野沢菜、白菜漬け、かぶ漬けなどが並ぶ「漬け物バイキング」状態。なかなかチャンスに恵まれ
なかった。
さっそく薄く切り、たくあん丼(?)で食べる。
嬉しいことに、まあまあの味に漬けあがった。
成人の日の今日、三九郎を行った。
午前8時から子供達が集めてきたしめ飾りや松、わらなどを使って組んでいく。
今年の三九郎にはNHKBSのどーもくんがやってきてくれた。
さーっと子供たちに囲まれ、モテモテのどーもくん。
2月12日朝8時に放映される「みんなDEどーもくん!」は、今月29日にレザンホールで公開録画されるもの。
その一環として、どーもくんが地域の子供たちと触れ合う様子を撮影することになり、野村区の三九郎に出向いてくれた。
どーもくんがグランドに姿を現わしてくれたのは午前8時30分。子供たちと一緒に三九郎づくりの手伝いをしてくれた。
そのためか早く完成の運びに。
10時30分、6年生の代表2人とどーもくんとで点火。
2つの三九郎に点火するから、大忙し。
火は勢いよく燃えさかり、天を焦がす。書き初めの紙も焼かれる。字が上達するとされる。
火が鎮まるのを待ってから繭玉を焼く。無病息災を祈る。
どーもくんが煙たそうで、気の毒。でもガマン。
昼くらいには子供たちが三々五々家路に付き始め、消防団員により消火を行う。
午後1時30分、焼いた灰の片付けやグランドの整備も済み、役員は解散。
明日の三九郎のために繭玉を作った。
15日が成人の日であった時には、三九郎は15日に焼かれたから14日に作るのが習わしだった。
今では第2月曜日が成人の日だからその前の日に作る。
米の粉を蒸して丸める。繭や野菜の形にして柳の枝に刺す。
今年は孫の小さな手も加わった。
朝にはしめ飾りを外した。これも8日に行う。
明日の朝玄関前に置いておくと、近所の小学生が集めにきてくれて、三九郎の材料になり、天を焦がす。
一晩部屋に飾った繭玉を持って三九郎に出掛ける。鎮まった火で焼いて食べると、無病息災に。
新年も7日目。今まで遠慮して降っていた雪が少しばかり多めに降った。軽い雪が10センチくらい。
アジサイの枯れ枝に雪の綿菓子が幾つも。
そうそう今朝の朝食は七草がゆ。
昨日、道の駅で七草がゆセットを求めてきた。
新年に若菜を食べる中国の習俗と、7種の穀類で作ったかゆを食べる宮中の行事とが結びつ
いてできた慣わしらしい。江戸時代には幕府から民間レベルまで幅広く行われたという。
かゆに作って神様に供え、家族で食べて、一年の無病息災を願う。
しおりに書かれた七草の効能。
・セリ:解毒、食欲増進、神経痛、リウマチ ・ナズナ:高血圧、貧血、食欲増進 ・ゴギョウ:せき止め、喉きり、利尿作用
・ハコベラ:歯槽膿漏、催乳、健胃整腸 ・ホトケノザ:体質改善 ・スズナとスズシロ:骨そしょう、腸内環境改善