文化祭＆敬老会

　２４日公民館で区文化祭を行った。例年のことながら区主催の敬老会も同所で行われた。昨年は新型インフルエンザのため中止となったから２年ぶりの開催だ。




　玄関前広場では午前９時から公民館役員による野菜・果物などの販売、バザーのほか綿あめ・ポップコーンの無料サービスが始まった。
　公民館女性部は敬老会のごちそう（おでんや豚汁）づくりに忙しい。

　午前１０時敬老会が開会に。式典のあと祝宴に入る。しばらく歓談のあと、１５の演芸の披露。区民による舞踊や童謡唱歌、銭太鼓。丘中学校吹奏楽部の女性徒のフルート、クラリネットの演奏。大きな拍手、拍手。


　午後１時３０分万歳でお開きに。
双方の役員で会場の片付け、反省会を行ってから午後３時３０分解散。雨が降り出した。

甲子園球場のグランドに立とう

　甲子園レンガメッセージの感謝イベント「甲子園球場のグランドに立とう」の案内状が届いた。
　開催日は１２月２４日、２５日、２６日の３日間。時間設定は９：００～１２：００、１１：３０～１４：３０、１４：００～１７：００。６０分間内野の土の上を歩いたり、外野天然芝での写真撮影が出来るという。

　１１月８日までに希望日時を葉書で連絡すれば、１２月初旬招待状が送付されてくる。

　レンガ１枚について２名までの参加が可能。レンガに名を連ねたＴ・Ｍさんと参加する予定である。

※レンガメッセージの件は３月５日と７月１０日に投稿しました。

１日遅れの運動会

　　 　 (１１番目の競技マラソンレース。スタートの号砲は区長が放つ）

１日順延した甲斐があった。昨日１１日体育の日は好天気に恵まれ、まさにスポーツ日和り。
戸数２千戸を超える市内で一番大きな区の運動会だ。

　本来なら前日行う準備だが雨が降ったこともあって準備は朝６時から。５０人ほどの実行委員がライン引きやら、競技用品、賞品などを揃える。

　８時３０分開会式が予定通り始まることができた。
大会長の区長あいさつ、来賓祝辞は地区公民館長、市議会議員、２名の県議会議員。他の来賓紹介のあと、体育協会長メッセージ、スポーツ宣言を披露。体操やストレッチに十分時間を取ってから９時前競技開始。

　１９の競技に常会選手らが汗をたぎらせた。大きな怪我もなく午後１時全競技終了。片付けを済ませ２時過ぎに解散に。お疲れ様でした。

　子供４人で三輪車をリレーするＦ１ターボレースのスタート。


　優勝は９常会。２年連続優勝だ。

運動会順延

　今日１０日に予定していた区のビッグイベント、運動会が明日に順延となった。
昨日８時頃から降り出した雨は今日まで降るとの予報もあり（結果的に昨日だけで３０ｍｍを記録）、午前９時過ぎには区長とも協議し、中止を決めた。
　公民館の体育部役員５人が協力し、常会長に順延の旨を連絡。来賓や市・地区公民館にも知らせる。

　午後１時には集まった実行委員（公民館の他部員や区役員）に説明し、協力を願った。
・１１日は午前６時集合し準備を行う。８時半開会式を始める
・説明終了後、公民館女性部員は賞品の区分け作業や飾り付けの花作りを行う
・朝食は各自で用意のこと

　今朝６時に起き、グランドの状態を見た。弱い雨が降っていた。管理が行き届いているから水たまりは端の方だけだった。
明日は運動会日和。溌溂としたパフォーマンスが繰り広げられることだろう。

　庭の片隅に咲くシュウメイギク。雨にうなだれている。

　

逆転２位

　なんと、なんと、巨人が最終戦で負けた。東京ヤクルトスワローズに延長１０回７対３で。８回まで４対３で勝っていたから恐らくショックで立ち直れまい。
　
　ここで２位の座に返り咲いたのが阪神タイガース。３位巨人とのクライマックスシリーズ（ＣＳ）は本拠地甲子園で行われる。先に２勝したチームがファイナルで中日と戦う。１０月１６日から３日間。
　１位中日　７９勝６２勝３分け　勝率５６０
　２位阪神　７８勝６３敗３分け　勝率５５３　
　３位巨人　７９勝６４敗１分け　勝率５５２　【たった１厘差】

　３連投（連続投稿）は久し振り。

おしまい

　無念のシーズン最終戦。散発５安打完封負け。通算成績７８勝６３敗３分け。今日８日ヤクルト戦で巨人が勝てば３位。

青トマトのピックルス

　秋の深まりが青いトマトをプレゼントしてくれた。ミニトマトは夏場の大きさにはなってくれず、裂けた実が多い。
　バジルの葉も萎れずまだがんばってくれている。

　青いトマトが大小８つ。バジルの葉１０枚。タマネギ大１個。
トマトは皮を剥いて３ｍｍの薄切り。タマネギもスライス。バジルは細切り。ボールに入れる。
そこに、酢大３、エキストラバージンオイル大３、塩小２、砂糖小１、クレージーソルト３振りしてしばらく馴染ませる。
　ビニール袋に入れて冷蔵庫に。待つこと１週間。

短歌フォーラムin塩尻

　昨日３日、第２４回全国短歌フォーラムin塩尻がレザンホールで開催された。会場は空席が目立っていたが、全国から集う短歌愛好家の熱気が溢れていた。

　正午過ぎから２時間ほど行われた投稿歌の選評に耳を傾ける。
選者は岡野弘彦、馬場あき子、佐佐木幸綱の３歌人。司会進行は歌人の小島ゆかりさんだ。入選歌から佳作、優秀そして最優秀歌へと素晴らしい歌が次々と紹介され、選者のコメントが付けられる。

　その後の表彰式。
最優秀作品は香川県坂出市山地みさをさん。「君の眼は二人の少女の目に生きて何処かで今年のさくら見ているよ」

　３時からは記念講演会。講師は小説「バッテリー」の著者あさのあつこさん。「ＮＨＫ短歌」のチーフプロデューサーとの対談形式で、「未来の自分に出逢う」～書くことの力～　について語られた。
岡山県美作市在住のあさのさんだが、写真撮影が趣味のご主人と何度も信州を訪れていて、２か月前にも塩尻の地を過ぎたという。ご夫婦２人の共著は「ささやかな物語たち」。ご主人の写真に、エッセイはあさのさん。　


　ハイハイのパフォーマンスの置き土産孫は帰りの毛布に包まる　―詠み人知らず―

※今年も４つのそばのブースが並んだ。２つの店で新そばに舌鼓を打った。素晴らしい味わい。


　

月替り

　今日から１０月。 神無月。 OCTOBER 。
今月は運動会や文化祭などビッグイベントが満載だ。
　雨の昨日、今日は暖かな日差しが射す庭を彩る花は彼岸花。曼珠沙華（マンジュシャゲ）。