雨が2月に別れを告げている。寒ければきっと雪だったろう。
そんな朝の庭の片隅、ヒヤシンスとスイセンが芽を出し始めた。こちらにはスノーフレークがスリムな芽を覗かせている。
昨年従兄からもらった節分草の植木鉢に目をやれば今にも開きそうな花芽がぽっくらしている。
春が近づく気配に心が軽くなっていきそうな予感。
雨が2月に別れを告げている。寒ければきっと雪だったろう。
そんな朝の庭の片隅、ヒヤシンスとスイセンが芽を出し始めた。こちらにはスノーフレークがスリムな芽を覗かせている。
昨年従兄からもらった節分草の植木鉢に目をやれば今にも開きそうな花芽がぽっくらしている。
春が近づく気配に心が軽くなっていきそうな予感。
気軽に吹矢を楽しみたいと思っていた。10本矢を吹けば10分のウォーキングの有酸素運動
量と同じだとか。
矢とか筒などを手作りしているホームページ(庄内を遊ぼう)も拝見した。
矢の径は13mm、筒は120cmが標準らしい。
矢の手作りは難しさがあると思い、今回は吹矢レクリエーション協会から取り寄せた。10本入り
で1,840円。それとマウスピース5個500円。
筒の手作りだけはなんとかしてみたい。
カインズホームの資材コーナーで探す。内径が13mmのものが条件だ。水道
の塩ビ管(?)。奥に進むと外径15mm長さ4mのアルミパイプが立っている。下の方から矢を刺
してみた。ピタリ。しかも1,280円と以外に安価。4mあれば3本可能だ。カットはカッターで。自分でやれば無料とのこと。
2月も残すところあと6日。日もだんだん長くなり、差す陽の色も濃くなりつつある。今週は暖かな日が続くとの予報だ。
田の畔の枯れ草を踏んで奥に進む。排水側の畔にふきのとうを見つけた。春の訪れを告げてくれて、心が温まる。
早春の味のプレゼント。爺様宅では昨夜の酒の肴になったとのコメントがありましたが、ふきのとうの油炒め。
縦に4つ位に刻んでから油で炒める。少し多めの油で。しんなりしたら味噌と砂糖で味付ける。余分な油はふき取って完了。
ふきのとうは1月17日の誕生花。花言葉は待望。今日23日の誕生花はオウバイ。花言葉は恩恵。素敵な誕生日を。
19日土曜日の遅い朝ご飯である。10日の秘密のケンミンSHOW で紹介されたキムタクご飯に挑戦。
まさかまさか、塩尻市の小中学校16校で出されている給食メニューがこうも注目されていることに驚かされた。2002年から採用されていたのに、市民として赤面の限り。
材料は今朝西友で仕入れてきた。
まずキムチの並ぶ棚に行くと、「秘密のケンミンSHOW 紹介された」との張り紙が……。次につぼ漬けたくあんへ。ここでも同様の張り紙と対面。奥に進んで肉コーナーの棚に手を伸ばす。豚バラ肉のパック。なんとここにも張り紙。
作り方はネット検索のレシピだったが、プラスαが多かった。
【材料】
豚肉100g たくあん50g キムチ70g 小口切りねぎ30g しょう油大さじ1 油小1 ごま油小1 ご飯の量は茶碗4杯分程度。
砂糖パラパラ
【作り方】
豚肉はバラ肉で大き目に切った方がいい。肉はケチってはいけない。たくあんは薄切りになっているが小さめの方が噛むことに自信の無い中高年にはいいかも。キムチも小さめの方がいいかも。キムチはできれば牛角の甘辛、少し高いが。
フライパンに油を入れ、豚肉を炒める。そこへたくあんとキムチ、ネギを入れてしょう油で味付けし、最後にごま油で仕上げる。
これをご飯と満遍なくからめれば出来上がり。
16日から所得税の確定申告が始まった。期限は3月15日までだが、今年もeーTAXでの申告を済ませた。
1年経つとシステムの入力方法が分からなくなり苦労の連続だ。公的個人認証サービスで入力するパスワードがややこしい。住民基本台帳カードや電子証明書、eーTAXのパスワードを違うものにしてしまったから。
昨年は3回間違えて入力したらブロックされ、市民課窓口まで行かねばならなくなった。「パスワードが違います」の表示にはご用心。「2回まで」を肝に命ずべし。
口座振替の日は4月22日(金)である。
今朝は早起きして雪をかいた。松の枝も雪の重さに耐えられないくらい。
庭の雪の積雪量は29cm。もっとも9日と11日そして昨夜14日の分が入っている。最近よく降ってくれる。
雪の到来が悪い感冒を連れてきたようだ。10日熱はないものの喉がおかしくなり、11日には鼻水も出てきたので12日診察を受けた。少し寒気も。腕や首回りが寒い。13、14日と処方の薬を飲んで寝ていた。インフルエンザではなく熱が出なかったのが幸い。
医師の話によると、インフルエンザでも高熱が出ないことがあるという。
1月18日NHKあさイチ「夢の3シェフ競演」で紹介されたイタリアン。落合シェフが体を暖める料理に腕をふるった。ヴェネット風レバーソテー。イタリアヴェネット地方はタマネギの産地。
【材料】2人分
鶏レバー140g 塩少々 コショウ少々 小麦粉少々 オリーブ油大1.5
タマネギ(薄切り)140g オリーブ油大1 バター(無塩)10g ローリエ1枚
白ワイン100cc バター10g
【作り方】
①フライパンにオリーブ油を大1・5入れタマネギをあめ色まで炒める。ローリエも加える。仕上げに無塩バター(普通のバター使用) →タマネギを別容器に移す
②レバーを一口大に切る。5mmほどの薄さにする。塩コショウ少々。粉を振りかけて軽くもむ → フライパンにオリーブ油を入れ十分に熱くしレバーを炒める(炒めるというより両面をしっかり焼く感じ。終始強火にすれば独特の臭いが消える)
③火がとおったら①のタマネギを混ぜ入れてソテー →ワイン100ccを入れて、バターも加える→30秒ほどで火を止める →皿に盛りつける
【逸品に変身:クロスティーニ】
レバーペーストのクロスティーニを味わう。レバーソテーに塩少々と生クリームを混ぜ、フードプロセッサーにかける。バターかオリーブ油を加える。
フランスパンにのせて味わう。ゆずの砂糖漬けもベストマッチング。
初級ピアノも3月末で6年を過ぎようとしている。
思えばよく続いたものだ。月に2回、先生の熱血(?)指導や10人の同級生の励ましの賜物であろう。
さて、2月からの課題曲は「ホフマンの舟歌」。
フランスの作曲家ジャック・オッフェンバッハのオペラ『ホフマン物語』で、主人公ホフマンが歌う有名な曲である。
女性と次々と恋に落ちるが何れも破綻してしまうという物語で、ヴェネツィアの娼婦ジュリエッタとの恋の場面で歌われる。初演は1881年2月10日パリで。
シャープがファとドに2つもある。黒鍵を渡りゆく指がまごまごしてる。
今日は立春。今朝7時の気温は3度。暦通りの暖かさだ。
里に雪はないけれど、今年も雪うさぎがやって来た。
大門の和菓子店一誠堂で生まれたウサギである。そう言えば今年の干支は卯。どおりで元気がいいわけだ。
朝5時前ラジオ深夜便で紹介された今日の誕生日の花は節分草。ここら辺では3月中旬にお目見えする。春を真っ先に告げてくれる花だ。
花言葉は「光輝」。光輝と言えば明大第1応援歌「紫紺の歌」。 ~光輝みつわれ等が母校明治の名をおいて若き血に勇める猛き精鋭今ここに~
この応援歌を背に受けて、箱根駅伝チームは5位でゴールに飛び込んだ。
応援歌にある〈猛き精鋭〉の2選手。
アジアカップで絶妙なクロスボールを上げてジャパンを優勝に導いたゼッケン5番の長友祐都。 ついにセリエAのビッグチーム「インテル ミラノ」まで上り詰めた。170cm、68kg。小さな身体がピッチに跳ね、決勝で走り回った距離は15km以上だという。
もう一人は現役卓球選手の水谷隼。全日本シングルで5連覇を達成。前代未聞の記録でもっと注目されてもいい。
キャンプイン当日からハム王子を追いかけているマスコミにはあきれる。
1月30日アジアカップ決勝戦。李忠成の放った左脚ボレーキック(写真はサンケイスポーツから)。
左サイドを深く切り込んだ長友がゴール前に上げたクロスボールにジャストミート。
語り継がれる見事なシュートがゴールネットを揺らした。
李の背中にはLEEの文字が踊る。
ゴール後に見せたパフォーマンスは所属するサンフレッチェの名に由来する矢を射るポーズだとか。
嬉しさのあまり買ったLeeの靴下。今日から2月。私の脚は軽やかに春に向かう。