グリーンカーテン準備中

　居間の外に並ぶ四つのプランターには３本ずつゴーヤが植わっている。

このゴーヤの苗も先月２９日ＪＡ松本ハイランド朝日支所で求めた。

　しばらく簡易ビニールハウスで育苗して今月初旬プランターに移植。

三日前には枝を張らせるために摘芯を行った。

これからは追肥として液肥もやる。

ネットの幅を埋め尽くせば成功、緑一面に早くなって欲しい。

　明日からは６月。緊急事態宣言解除も２５日にあり、

感染予防対策をしながら大勢の人々が動き出す。

細心の注意が必要だ。

野菜の周りにはアブラムシやハモグリバエ、アワノメイガの幼虫が動き出し、

畝の間には雑草も生えてくる。

　そうか、もう一つ歳が加わる月。

無理はできない。年々と。

庭に芍薬が咲いた。

　先日投稿したエゴマ苗植えつけ事業が今朝の市民タイムス紙に

掲載された。

　植え付けた後は水遣りが大切。２年５組担任の先生が夕方行ってくれている。

昨日は土曜日だったので私が朝水遣りを行った。夜には恵みの雨☔

７・５mmが苗を優しく労ってくれたと思う。

　

トウ立ち玉ねぎを味わう

　トウが立ってしまった玉ねぎはずーと味噌炒めにしていた。

何本もトウ立ちができるので別なレシピを考えてみた。

　卵とじが浮かんだ。

フライパンで刻んだ葉を炒める。醤油と砂糖で味付けし、

溶いた卵を入れる。

　さて、玉ねぎの収穫は６月半ば。

葉が８割方倒れたらと、ものの本に書かれていた。

枯れた葉を束ねて日陰に吊して保存する。

全国では感染者新たに７５人に。二次感染がおきている。

おわら風の盆中止に

　今年の越中おわら風の盆の中止のニュースを聞き、心が空っぽになっている。

もちろん前夜祭もないし、深夜の町流しも無い。

思えば、おわら風の盆との出逢いは平成５年（１９９３年）に

開催された信州博覧会だった。

　やまびこドームで行われた富山県の日で披露されたおわら風の盆を

見て大感激してから。

もう２７年前の出来事。

　今年も前夜祭に行くことにし、ホテルも予約しておいたのだがｰｰｰｰｰ

来年の夢となった。

　

昨年９月２日下新町

　坂の街八尾。諏訪町の石畳。雪洞に灯が入れば別世界に。



　昨年は前夜祭にも出かけた。８月３０日鏡町で。

「２８日付北国新聞の記事から」

　越中八尾おわら風の盆中止　終戦時以来行事すべて 2020/05/28

　毎年９月１～３日に富山市八尾町で行われる「越中八尾おわら風の盆」が

今年、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止されることが２７日決まった。

中止は太平洋戦争終戦の１９４５（昭和２０）年以来。

富山県を代表する伝統行事として全国に知られ、毎年約２０万人が訪れており、

県内の宿泊業や観光業など地域経済に大きな影響を与えることが懸念される。

　越中八尾おわら保存会や富山市、越中八尾観光協会などでつくる

「おわら風の盆行事運営委員会」は２７日総会を開き、出席者全員一致で、

公式行事を全て中止することを決めた。

　新型コロナの感染拡大に一定の落ち着きがみられるものの、

今後も感染が広がるリスクがあり、練習を始めると「３密」状態となる懸念もある。

町家が連なる細い路地に多くの観光客が密集するため、対策を実施したり、

規模縮小したりしてもリスクは回避できないと判断。

今年は全ての行事を行わないことを決めた。

　観光会館に会場を変更して予定していた演舞会や、輪踊り、町流しのほか、

前夜祭などの関連行事も実施しない。毎年６月から始める温習会も中止する。

公式行事後の深夜から未明に行われる自主的な町流しについても各町に自粛を要請する。

　金厚有豊会長は「残念至極。誰が悪いわけでもなく、コロナには勝てなかった。

来年こそは実施するためにも準備を進めていく」と話した。

マスクが届いた！ アベノマスクではないけどね。

　マイブログ４月２０日に取り上げてあるが、大阪泉大津市マスクプロジェクトが

取り組んだ高性能マスクが届いた。

　このマスク、朝日新聞ＳＨＯＰが通販サイトとなっていたことから、

安倍総理から皮肉られて物議を醸した。

　ただその後素晴らしい性能を持つマスクとの評判が立ち、人気の的となった。

私もその一人。

どうしても欲しくて再開された朝日新聞ＳＨＯＰに申込みをした。

「洗える立体ガーゼマスク２枚セット」

単価３，３００円。

泉大津市ふるさと納税の返礼品にもなっている。11,000円

モデルをお願いしました。

広陵中学校２年５組とのエゴマ畑

　今年も広丘公民館と広陵中２年５組生徒とのエゴマ栽培が始まった。

今年で４年目である。

ただし、今年は新コロナウイルスのため生徒は休校中。

生徒の代わりに先生方の精鋭がお手伝いに参加してくれた。

広丘公民館学びのカフェグループからはほぼ全員が駆けつけてくれた。

今年度はこの共同作業が広丘公民館初めてのイベント。

今年は予め種を蒔き苗を育ててきた。

一列１６mが１１列とることができた。

印をつけた縄を張り５０cmおきに植え付けた。

植えつけが終わるとジョウロで水遣り。

一列に３５ほど植えられた株にたっぷり水が施された。

今後の作業は成長を待って、摘芯と刈り取りを行う。

たくさん収穫できたら、搾油をするほか五平餅を味わう。

塩尻市のマスク届く

　1人あたり１０枚のマスクが届いた。

これは塩尻市独自の新コロナ対策である。

　爺婆二人で２０枚と息子一家五人５０枚。

占めて７０枚。

野村区４常会の常会長Aさんからありがたくいただいた。

特別給付金二人分２０万円は２０日に振り込まれた。

　安倍政権からのマスクが来ないうちに全国的に非常事態宣言解除。

テレビで演ずるマスク姿のシンゾー・アーベが茶の間の笑いを誘っている。

世紀の喜劇王チャップリンを凌ぐ勢いだ。

それに最近大嘘ばかりこく（ここら辺の方言で嘘をつく）総理役も演じている。

夕べの解除宣言のあと２００兆円の補正予算を組むと言う総理を演じた。

家賃補助と医療従事者への補償だという。

これを２か月前にやっていれば主演男優賞だった。

ニセアカシア満開に

　片丘君石辺りのニセアカシアの大木の花が風に揺れている。

ニセアカシアは北米産のマメ科ハリエンジュ属の落葉樹。

１８７３年に渡来し、街路樹や川の砂防・土止めに植栽された。

北海道では暖房用燃料の需要が多かった。

私たちが子ども時代にはアカシアと呼んで親しんだ。

田川の河川敷に作った三九郎の芯木にも使った。

花は天ぷらにして味わう人もいる。

ホワイトリカーにつけ込んで作るアカシア酒は強い甘い花の香りがするという。

アカシア蜂蜜はやさしい香りとさっぱりとした味が人気である。

昨今外来種として多くの問題が発生している。

本当のアカシアはマメ科ネムノキ亜科

結田植えのご馳走

　今でこそ田植えは田植え機の出番だが、私の子どもの頃は手植えだった。

それも結（ゆい）による田植え作業が行われた。

大勢による田植え作業。

　

　お小昼も一緒に食べた。

写真の料理は田植え料理のふきと干しホタルイカの煮物。

　その味が懐かしく毎年作って味わうことにしている。

ふきを買ってきたら下ごしらえが欠かせない。

しばらく放置しておくとしんなりする。まな板の上に並べ塩をふり板ずりをし、

大きめの鍋で茹でる。押さえてみてへこむくらいまで。

火を止めてそのままで冷えるまで待つ。

　ホタルイカは目玉を取る。よく洗う。

レシピはクックパッドの「干しほたるいかとふしの煮物」を参考にした。

じゃがいも育つ

　今年JAに注文したのはアンデスとキタアカリとメークイン｡いずれも１Kgずつ。

それと山形村の農業資材店とまとで買ったシンシア１Kgとノーザンルビー０．５Kg。

　ばらつきはあったが全部揃って発芽してくれた。

配置は右からアンデス、キタアカリ、メークインそしてシンシア、ノーザンルビー

広丘図書館から借りた絵本。

絵本にはシンシアが無かった。シンシアはフランス生まれ。

ねっとり系とほくほく系の中間の肉質。煮崩れしにくい。

黒川東京高等検事長の人格

　２１日発売の週刊文春のトップ記事。

安倍政権が国家公務員法の解釈変更をし、閣議決定で定年延長をした黒川氏の

事について触れている。

記事では、５月１日と１３日に賭け麻雀をしたらしい。

　賭け麻雀は刑法１８５条の犯罪。千点二百円以上のレートが摘発の目安とされる。

今朝２２日の信濃毎日新聞のトップニュース。

「黒川検事長　辞表提出」とあるが、政権側の二人のコメントはいつものとおり。

朝の散歩道の花々

　そんなに厚くない雲が覆う空のもと久しぶりの散歩道。

田の水を見るためにたまには歩いた。

　新コロナで心が沈んでいるが自然のエネルギーは逞しい。

同じような時期に決まった辺りに花を開かせる。

片田舎の散歩道。

水田には早苗が揺れる。

まずアカツメクサが咲いていた。

それからはいっぱいの花。

矢車草

ヒメジョオン


アカシア


？外来種




麦畑　風が暴れまわった形跡


スズメノエンドウ　？



ベニカナメ


マサキ

新コロナウイルス感染の現状

　市民タイムス紙に毎日掲載される

県内の新コロナウイルス地域別感染例。

５月１日から１７日までの分である。

今朝２０日付でも７６人のままで過ぎている。

　別な資料によると、１８日現在で７６人が陽性。

入院中２１人（重度１人）　退院５５人である。

　同じ市民タイムス紙１６日、

松本市文書館の小松芳郎さんの寄稿に接することができた。

大正時代に猛威を振るい世界中を恐怖に陥れたスペイン風邪のことが

細かく述べられていて嬉しかった。

またとない歴史の教科書である。

おーい。美晴。誕生日おめでとう🎊

　外孫の美晴の誕生日を祝う。５歳だ。

２０１５年５月１９日に生まれた。

松本市丸の内病院で里帰り出産。

　今年は新コロナウイルスの影響で娘も里帰りできないので成長した姿が

見れないのは寂しい。

鉄線の花咲く

　テッセンはキンポウゲ科のつる性の多年草。

毎年咲く場所は決まっている。

柊の枝にからまって咲く。

　今年も１６日に開いた。

花言葉：甘い束縛　縛りつける　つるの強さから

　

昨日テッセンの花を愛でなから市役所からの葉書を受け取った。

何かな？

と開いてみたら、塩尻市特別定額給付金の支払通知！！！！

大人の隠れ家イタリアンレストランから

松本市梓川倭にあるルチェルナさんのテイクアウト料理。

５月１６日の夕食に楽しんだ。

　ＨＢで見て注文した。

４千円以上だと配達ＯＫ。

前菜９種盛り合わせ２人前＋

はちみつミートソース一人前＋

ペペロンチーノ一人前で合計４,２００円

＋信州吟醸豚の厚切りステーキ特別価格５６７円（コロナ）

　ルチェルナさんには２回ほど訪れている。

今回特別価格で提供してくれた豚の厚切りステーキは

コロナに負けるな！という意味合いで５６７円。

１００食限定品。意気に感じて応募した。