楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


しめ飾り

2007年12月30日 | 出来事
 しめ縄を飾った。30日恒例の行事だ。
29日は「二重苦」、または9の末日であることから「苦待つ」に通じ、31日は「一日飾り」といって神をおろそかにするということから。
ごぼう絞めとやすでは講習会のがあったから、しめ縄に垂らす四手(しで:紙垂)を夕べ作った。
 四手はその場所が清浄な場を示すというしるし。
作り方は、半紙を2つ折りにしてカッターで三方向に切る。それを折る。紙に切る線を描いて貰ってから簡単にできるようになった。


 それが済むと餅つき。二升の餅をつく。つくといっても餅つき機の出番である。つきあがったらお供え用の丸餅を大小6個ずつこしらえる。残りは四角く伸ばし固まるのを待って切り餅に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする