第12回World Friendship Day 2018年3月4日(日)とみの里 1時スタート 司会 池上
大人77名(会員56名、準会員5名、ゲスト8名、国際交流員2名、留学生5名) 子供12名で合計89名の参加
英語、日本語のチラシを作って皆様をお誘いしました。
今年のテーマは「世界の文化に親しもう」
仮家会長挨拶
留学生自己紹介
5人の留学生がFF会員、準会員の家庭に1泊ホームステイをして参加。全員初めて日本の家庭に泊まれてとても良い経験が出来たようです。一人一人流暢な日本語で自分のことや祖国の話をして下さいました。
奈良国際交流員によるプレゼンテーション
イ ホソンさん(韓国)・・・今年の公式渡航は韓国なのでその前にお話を聞かせて頂きました。
韓国の衣食住についてパワーポイントで流暢な日本語で説明。最近は日本人に間違われるそうで、今日は韓国人らしく見えるようにめがねをしてきたとのことです。
ミレット ニコラさん(カナダ)
ニコラさんはフランス語圏のケベック出身でバンクーバーやナイアガラの滝には行ったことがないなどの話を交えながら、興味深いお話を日本語で聞かせて下さいました。
ここからお待ちかねのイギリス式「アフタヌーンティー」スタート!!
今回は4月にイギリスのコーンウォールの受入があるので、それに因んでアフタヌーンティーを楽しみました。
お菓子は9種類+チョコレート、3種類のサンドイッチを13名の会員が手作りして、当日早めに来てすぐテーブルに運べるようセット。
まずはアフタヌーンティーのお世話係の佐々木さんからアフタヌーンティーの由来などについての話がありました。その後、各9テーブルにお菓子をセット。紅茶はおしゃれなティーポットで各班のお茶係の方が入れて下さいました。今日は紙コップではなく、ティーカップ&ソーサーはそれぞれが持参して優雅な雰囲気を楽しみました。
ゲストの方にそれぞれ一言コメント頂きました。
バザー
今までのバザーは手作りグループが主催して、その収益は手作りグループで管理していましたが、今回は手作りグループの手作り品や保管している着物の売上げは手作りグループが管理、会員の皆さんが寄付して下さったたくさんの品物や着物などの売上は資金委員会(fundraising committee)が管理することになりました。こちらの収益金、17,150円は今後FFIに対する寄付や、自然災害への見舞金、特別な記念行事などに活用するための資金として、資金委員会(fundraising committee)にて保管。バザーはたくさんの品々が並び、大盛況でした。
最後に今年発足したコーラスグループとともにみんなで「ふるさと」「ひな祭り」「オーシャンゼリゼ」を渡辺さんのピアノ演奏、田中さんの指揮で歌いました。
*皆様の協力のおかげでスムーズに楽しくWFDの行事を終えることが出来ました。