あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

写真で振り返る1年

2016年12月31日 | 写真

穏やかな大みそかの1日でした。
この1年たくさん写真を撮りました。
パソコンの中には思い出がいっぱいです。

1年を振り返って思い出の写真を一気に載せておこうと思います。
枚数が多いです。よかったらご覧ください。


【イベントに参加したり撮影したり・・】




1月2日の皇居一般参賀初体験









木更津のお祭り









アクアラインマラソンでこの写真で市長賞をいただきました。







【撮影会に参加させていただき、千葉も捨てたもんじゃないとつくづく感じました。】




小湊鉄道トロッコ列車と菜の花









大山千枚田の夜明け









濃溝の滝、今や大ブームですが、この時は少し火がついたくらいでした。









紅葉の七里川渓谷







【旅行 日帰りも色々行きましたが、泊まりで行ったのは日光、立山黒部アルペンルート・カンボジアでした。】




日光 輪王寺大猷院 絢爛豪華に感動









上高地大正池、素晴らしいお天気に恵まれました。









カンボジアのアンコールワット、ブログに載せるのはこれからです。







【春と秋の地元のダイヤモンド富士です。】




春の木材港から









春の久津間海岸









春の金田海岸からはダイヤモンド富士は見られませんでしたが、光環という珍しい現象を見ました。









 秋の金田海岸









金田海岸でダイヤモンド富士を見た後、素晴らしい夕焼けにめぐり合いました。







【夜景撮影】




森ビルの展望台から見た東京タワー









海ほたるから木更津方面を見る。









今年オープンした観覧車のイルミネーション









大山千米田の夜祭り







【大好きな花火撮影】




やっぱりイチオシは木更津港まつりです。木更津港では冬花火も撮りました。









ドイツ村ではイルミネーションとのコラボ









今年初めて開催された君津秋花火







【野菜の販売 何か所かで野菜を売りました。】




夏に開催されたソニーのお祭りで








JA収穫祭では野菜クラブのみんなと楽しく売りました。







こうして振り返ると、色々ありました。
まだまだ思い出はいっぱいありますが、キリがないのでこの辺で終わりにします。
家では4匹の猫に振り回されながらも、何とか暮らしています。
1年間「あぜ道日記」を見にきてくれた皆様、ありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いいたします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お正月の準備

2016年12月30日 | 年中行事

我が家では毎年12月28日がもちつき、30日はお飾りの日と決めています。

もちつきは「蒸す、つく」が1台でできる機械で、1年に1回の使用で、もう何年も使っています。
きのうのうちに洗っておいたもち米を容器にいれて、まずは「蒸す」ボタンオン。








蒸し終わるとブザーが鳴って、「つく」スイッチオンです。
みるみるうちにおもちに近づいてきました。









ここまで来たらあと一息で完成です。









今日はお飾りの日でした。
最近はずっと私がお飾りを作っています。
前もってわらは組んでおきました。









裏白、ユズリハ、垂れ、大きいのにはだいだいを付けてできあがり。









飾るのは夫の役目。
今年も残すところあと1日。
無事に新年を迎えられそうです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンコール遺跡群巡礼記(その9:タ・プローム彫刻編)

2016年12月29日 | 旅行記

前の記事 アンコール遺跡群巡礼記(その8:タ・プローム巨木編)→ 


崩壊が進むタ・プロームですが、残されているデバターの美しい姿もあります。
いつまでもこの光景が残っていますよう願わずにはいられません。









同じように見えても微妙に違うデバター達です。


  


























タ・プロームは創建当時は仏教寺院でしたが、その後ヒンドゥー教に改造したとみられています。
ヒンドゥー教徒により、仏陀像の顔が削られています。








こちらはぽっかりと空いてしまっています。









仏陀の彫り物も修正されたような跡があります。





次の記事 アンコール遺跡群巡礼記(その10:アンコールワット入場~西大門)→
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンコール遺跡群巡礼記(その8:タ・プローム巨木編)

2016年12月28日 | 旅行記

前の記事 アンコール遺跡群巡礼記(その7:タ・プローム建物編)→ 


タ・プロームでは今までに見たことがない自然の脅威を目の当たりにすることになります。

スポアンという巨木に押しつぶされそうになっている数々の遺跡は、このままだといつか崩壊してしまうのではないかと心配になってくるような光景です。









東門から入ると見える建物の真ん中に立っている木に注目です。









建物の裏側に回ると、注目した木の根は、建物に覆いかぶさっています。






















スポアンの根は石の間を押し広げて突き進みます。
その姿は大蛇のようにも見えます。









樹齢300~400年と言われているスポアンの木が建造物を押しつぶす光景を目の当たりにしました。















中央祠堂の近くには、スポアンの根の上にさらに別の植物物の根が張り巡らされ、毛細血管のように見えます。
















最も有名な巨大木。









中央祠堂の南西側の回廊を踏みつけるように延びています。
生き物のようで不気味に思えます。




次の記事 アンコール遺跡群巡礼記(その9:タ・プローム彫刻編)→ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンコール遺跡群巡礼記(その7:タ・プローム建物編)

2016年12月27日 | 旅行記

前の記事 アンコール遺跡群巡礼記(その6:バンテアイ・スレイ彫刻編)→ 

アンコール遺跡群の旅行記はまだ始まったばかり。
この後もまだまだ続きます。

今回から神秘的な雰囲気のタ・プロームです。
ここもちょっと息を飲むような驚きの寺院です。
何がかは次回にとっておきます。

タ・プロームの創建は1186年、ジャヤバルマン七世が母のために造った仏教寺院でしたが、後にヒンドゥー教寺院に改造されたようです。
東西約1000m、南北約700mもの広大な敷地の中にあり、創建後も建物の増築が続けられたとみられ、内部は迷路のように入り組んでいます。
実際、どんなルートで回ったか平面図を見ても思い出せません。





























ここは自然の力を明らかにするために、樹木の除去や本格的な積み直しなどの、修復の手を加えないまま据え置かれてきた結果、近年この方法は限界に達しつつあります。
いたるところで崩れた石が放置され苔むしています。






















中央祠堂の内部は点々と穴があき、建立当時はここに宝石やガラスがはめ込まれていたとされています。





次の記事 アンコール遺跡群巡礼記(その8:タ・プローム巨木編)→ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする